【映画】｢クライマーズ・ハイ｣､第33回報知映画賞で主演･助演男優両賞で2冠…堤真一｢自分の基準にできる作品｣･堺雅人｢予期せぬボーナス｣

今年の映画賞のトップを切る「第３３回報知映画賞」。
男優陣は「クライマーズ・ハイ」（原田眞人監督）が
主演・堤真一（４４）、助演・堺雅人（３５）の“ダブル受賞”に輝いた。（中略）

どこまでも“無欲な男”が頂点に立った。「プレッシャーに弱いので、もともと主演というのは気にしない。
主演といわれるとドキッとする。映画で賞というと華やかな世界に行くようなものだけど、
想像もしてなかった。２０代前半の自分が今の姿を見たらびっくりするだろうな」

映画俳優としてキャリアは長い方ではない。「最初は舞台にかかわっていたい、というぐらいの気持ち。
それでいいと思ってた」。その一方で、まったく違う自分がいた。
「負けず嫌いだったから。演出家の期待以上のことをしてやろうと思って。
ひとつひとつクリアするうち、重要な役を与えてもらえるようになった。一歩ずつしか上がってこなかった」
（以下略・>>2を参照）

ソース1：
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20081127-OHT1T00018.htm
（画像）重厚な役でつかんだ勲章に喜びを爆発させ、おどけてみせる堤真一
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20081127-014732-1-L.jpg

（略）
「映画を対象にした賞は多分、初めて。賞とは無縁だと思っていたので、予期せぬボーナスです」。
３作品で全く違う顔を見せた実力派俳優。「『クライマーズ・ハイ』で新聞記者をやったから、
新聞社に選んでいただいたのがまたうれしい」と語る。

「役のリサーチは作品によってしますが、知れば知るほど引き込まれた」のが「クライマーズ―」で演じた地方新聞の記者役だ。
堺が“逆取材”した新聞記者は延べ１０人。「みな肉ばかり食ってますよね。演技に結びつくか分からないけど、
僕も撮影中、肉ばかり食ってました。狩猟的に、ネタを追う、独り占めする。男の子がいかにも好みそう。
僕も新聞記者になりたかったんだなあって」。現役記者の「リアルだった」という感想が「一番うれしかったです」。
（以下略・>>3を参照）

ソース2：
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20081127-OHT1T00012.htm

今でも主演という位置にこそばゆい思いがある。
「こういう賞をいただくと（主演を）意識せずにいられないな」と困ったような笑顔をみせた。

２００５年「ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日」などで第３０回報知映画賞の助演男優賞に。
男優で主演と助演の２部門を制したのは４人目。三國連太郎（８５）、柄本明（６０）、
三浦友和（５６）という名優たちが名を連ねる。「うわぁ〜っ、申し訳ないですね。
どなたもすごく尊敬する俳優さんばかりで…」と一層困ったように照れた。

受賞対象作は「クライマーズ―」「容疑者Ｘの献身」（西谷弘監督）の２作。
日航ジャンボ機墜落の報道の全権デスク役の「クライマーズ―」で感情をあらわにする
演技とは対照的に「容疑者―」では女性から見向きもされない天才数学者という静かな役ながら、
この作品を支配する圧巻的な存在感を見せつけた。

「『クライマーズ―』は撮影のときから、モチベーションや集中力とか、
自分の基準に位置づけできる作品だと思っていた。でも今はそれを超えなきゃなという思いがある」。
以前は自分の演技の出来を、周囲の環境のせいにしたりもした。

「自分で言い訳をつくっちゃいけない。どんな環境でも自分でキッチリつくり上げていかないといけない」。
「容疑者―」も「これから年を取っていく上でいろいろできるという自分でも期待が持てた」。
役者としての新たな手応えをつかみ、さらに飛躍しようとしている。

◆堤　真一（つつみ・しんいち）本名同じ。１９６４年７月７日、兵庫県生まれ。４４歳。
千葉真一が主宰するジャパン・アクション・クラブに入団し、真田広之の付き人になる。
８７年にＮＨＫドラマ「橋の上においでよ」でテレビデビュー。以後ジャンルを問わず活躍。
９７年に第３２回紀伊国屋演劇賞を受賞。２００５年に報知映画賞ほか５つの映画賞で助演男優賞を受賞。
身長１７８センチ、血液型ＡＢ。

「将来、俳優になる、と意思を持って」早大の演劇研究会に。その後、舞台で腕を磨いた堺は、
作品選びの“基準”も舞台時代から変えていない。「台本を読んで面白さが分からず、
やってみたら面白かった経験が何度かあって。面白いという人が現場にひとりでもいればやるべき」という考えだ。

今年はＮＨＫ大河ドラマ「篤姫」の徳川家定役でも注目を集めた。
「（プライベートで）上野の博物館に行ったら肩をパシパシたたかれました。『上さま』って（笑い）。
人気者という実感はないんですよ。笑顔がステキとよく言われますが、本人は意識していませんし」

台本を読んだり、雑誌のエッセーを執筆するのに以前から喫茶店を使っている。「店は決まっていて、都内数か所。
騒がれませんよ。僕のせいで暴動が起きたら考えますけど（笑い）」引っ張りだこになっても、どこまでもマイペースだ。

◆堺　雅人（さかい・まさと）１９７３年１０月１４日、宮崎県生まれ。３５歳。
９２年、早大演劇研究会から劇団「東京オレンジ」を旗揚げし看板俳優に。ドラマは２０００年ＮＨＫ「オードリー」、
０４年、同局大河「新選組！」、映画は０１年「ココニイルコト」、０３年「壬生義士伝」、０７年「壁男」など。
「篤姫」の家定役で国際ドラマフェスティバルの助演男優賞。雑誌「ＴＶｎａｖｉ」でエッセーを連載中。１７２センチ、血液型Ｏ。

（画像）「目の前のセリフをどう言えるか。その積み重ね」と堺雅人
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20081127-014587-1-L.jpg

演技は、堺はわかるが堤はない

確かに演技陣は良かった 今年の邦画では1位だな

関連スレ：
【映画】2008年映画賞のトップを切る「第33回報知映画賞」が発表…作品賞に「おくりびと」・22年ぶり栄冠に滝田監督、笑顔満開
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1227738370/

堺雅人の沖田そうしはよかった

その頃、女性記者役の新人は監督にダメ出しされていたｗ

>>8
NHK版しか知らないんだけど、女性記者なんかいたか？

>>9

映画は監督の創作で女性記者を入れてた

>>9
NHK版は知らないが、原作にはいたぞ。
ただし映画化の都合で、原作の2人が映画では1人にまとめられているが。

NHK版が秀逸だったのであえて見てない

>>8
映画はいます。
隔壁の記事の裏取りする場面で、公衆電話の受話器を掛け損なうシーンが
あるんだけど、監督が「あれは素で失敗しやがった」と舞台挨拶で言っていたｗ

ｷﾞｷﾌﾞﾘ

雑味ばっかりで、結局何がいいたのかさっぱりわからん映画。
演技も過剰でうんざり。

監督の原田はラストサムライのとき政府の大村大臣を好演してたんだよな

確かに堤真一は上手いから納得
堺はｲﾗﾈ

クレイマーズ ハイ
主演 小泉毅

堤といえば、SPの映画化はどうなったんだよ

真木のでき婚で延期

堤は今年の賞を総なめしそうだね。

真木はチョイ役、関係ない

堤のどこがいいにか分からん。
大根だし撫で肩だし顔はマキバオーだし。

鈴木オートが最高

この映画に出てくる尾野真千子のエロさを100とする
と、真木よう子は120くらい

　堤さん

　堺さん

　おめでとうございます

NHKのが良かったからだろ

下地はNHKのだし

ＮＨＫのドラマ版の方が良かった

そのうちハゲタカNHK版も映画になるんじゃねえか

さすがに2時間には収まらないだろうから
まるっきり別の話にするとしてもだ

横山さんの小説は第三の時効が一番おもしろい

新聞が出来上がるまでを描いた新聞社物語なのに日航機墜落を過剰なまでに宣伝につかった詐欺映画。

>>23
同意
何かファンも勘違いした異常な奴ばっかりで大嫌いだ

この映画の宣伝の仕方は事故でなくなった人を冒涜してるのに
何でマスコミが叩かないのかと思ってたらマスコミの話だからだな
映画賞を取ったのも身内贔屓丸出しでアホくさ

堤も堺も大根なのに何でマスコミから持ち上げられてるのかと思ったら事務所がデカイんだな。

堤真一って映画出まくってるよね

あれ、岸辺一徳は？

この二人、出すぎで安っぽいし何やらせてもニヤニヤしてる変顔の堺と
田舎臭い顔の大げさ舞台演技の堤で見飽きた。
下手に事務所が大手だから出まくってるだろうけど
舞台に引っ込んどいてもらいたい。

堺のちょっと気がフレかけそうになっている時の演技がよかった。

ラストとか無駄な改変がいらんかったなぁ。映画版は。
NHK版はよかったよ。

原作を読んでから観ないと、何がなにやらさっぱりだった

堤さん、堺さんおめでとうございます！
お２人とも大好きなんで嬉しいです。

佐藤浩市と岸辺一徳だろJK

映画版は糞

>>30
禿同
大概は読んだがあれは良かった。

例のアンチ堤が早速串使って自演ｗ
悔しい気持ちはわかるが見てて滑稽

自分に同意だってｗ

これが有名なキチガイ堤ヲタか・・・

報知映画賞・選考理由
二人とも「クライマーズ・ハイ」だけの評価じゃないよ。

【主演男優賞】
藤田まこと、香川照之らが挙がるが、堤と本木雅弘の二択になり、堤に軍配。
「クライマーズ・ハイ」に加え、「容疑者Ｘの献身」の演技は、「暗い役もできるのは
稀有なこと」（大久保）

【助演男優賞】
津川雅彦らベテラン勢が評価。「クライマーズ・ハイ」「アフタースクール」
「ジャージの二人」と３本で好演した堺雅人が圧勝。
「見るたびに似ていながら違う役をうまくやっている点に、底知れないうまさを感じる」（渡辺）

堺@佐山＞ｦﾀの自分から見ても、あれは過剰演技でわざとらしい。

ちょっと言わせてくれ。堤真一や堺雅人が大根という人。
その俳優の演技に好き嫌いってのは当然あるだろうし、それは否定しない。
また嵌まった役に会えた場合、その役だけは上手かったってのは確かにある。
ただ、この二人を大根と本気で思うのなら、先に自分の演技力の鑑定眼を
多少疑った方がいいと思うが。

先に佐藤浩市の悠木や岸部一徳の等々力部長を見てしまったからなぁ…
どちらもいい役者だとは思うけど、正直NHK版には負けたと思う

>>47
NHKのドラマを見てから原作読んだ｡
読みながらずっと脳内で佐藤浩市が憤ってたw NHK版はかなり優秀だったね｡

堺って奴にやにやしてて気持ち悪い

>>49
鏡、見てみな。
あんたのほうが、よっぽどキモイぜ。

>>45

堺雅人が余りに自然体で逆に驚いたよ

ニヤニヤしてなかったし。

僕は堺党首の恋愛新党を支持します。

堤は二枚目も三枚目も出来るのが強み。

にやにやするなよ
http://hochi.yomiuri.co.jp/photo/20081127-014587-1-L.jpg

>>53
あの顔で二枚目は出来ない。
出来てると思ってるのは本人とファンだけ。

映画は見てないがNHK版の役者陣のテンションはすさまじかった

>>55
ファンも思ってない

新聞社内の派閥争いというのか、掛け合いが面白かったな

よくキムタクがどれもキムタクワンパターンと言われてるけど、堤真一もどれ見ても堤真一なんだけど…。

>>59
受賞理由の二作を見てみてはどうだ？

堺をまともに見たのがクライマーズハイが最初だったから
上様のキャラはあまり好かない
世間的には上様キャラが定番なのかね

とりあえず話題作で、堤・堺ともにまったく違うキャラクターを
演じきったのは評価できる。

石神よかったなぁ
あれが堤じゃなかったらXはこけてただろう

>>63
福山人気とドラマ効果で大ヒットしただけなのに堤の手柄にすり変えるのやめろよ。
堤に５０億近く集客出来る人気がないのなんて本人はもとより
一般人にまで周知の事実なのに見苦しい。

石神が堤じゃなかったら
素人の学芸会レベルだから絶対見に行かない。
福山は好きだが、演技はもっと勉強してほしいよ

>>65
堤真一に演技力がないとは言わないが、ヒットしたのは>>64の言う通り、
福山人気とドラマ人気が大きい。
堤の役が阿部寛でも椎名桔平でも岸谷五朗でも、映画はヒットしただろう。
堤の手柄ではない。

間を取ってダンカンのおかげでいいじゃない

>>67
ダンカン、自分は結構いいと思ったが、原作ヲタには評判悪いらしいね
イケメンをブサメンにしたとかでｗ

どこ行ってもアンチが酷いな…
ヲタも怖いけど、ここまで来るとそれ以上にアンチも怖いよ。
住み分けも出来ないみたいだしホントキチガイみたいだ…
クラハイはよく分かんないけど、容疑者は初動から見ても福山＆ドラマ人気でそこそこヒットはしたと思うが、
ロングランで５０億近くまで伸ばしたのは堤の演技力も大きいよ、口コミでそう広まってんだから
もちろん原作に誠実に作ったスタッフも良かったけどね

こうも中身のない叩きが多いと凄く気分が悪くなるよ…

堤がやった役なんて、>>66が言うように誰がやってても関係ない。
ドラマと福山効果+原作の良さでヒットしただけ。
堤を褒めないとアンチとか勘違いしすぎ。

確かに、大ヒットの理由を俳優の面で求めると福山だと思う。
でも、重みと深みを持たせたのは堤真一だと思う。
真相が解かれるときの半ばうれしそうな薄笑いと、ラストの嗚咽のような
叫びは圧巻だった。
しかし、関係ないけど松雪も上手くなったな。

>>71
あのネットで超有名な糞演技

「　ゴ　リ　ラ　の　嗚　咽　」

を褒めてるのかｗｗありえないだろｗｗｗ
どぼじでぇ〜うぇｗ・・・どぼじでぇぇぇぇえええええええええぇぇぇぇぇっぇぇｗｗｗｗ

>>71
だから、その重みが出たのは原作脚本がそうだからだって。
よっぽど演技が下手な奴がやらないかぎり
堤がやった役は誰がやっても興行にも映画の中身にも関係ない。
所詮、脇役なんてそんな物。
たまたま美味しい役だっただけ。香川がもうちょい若かったら香川がやりそうな役。

ゴリラの嗚咽ｗ
うほうほ言ってる時はゴリラに似てたｗ

(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ

上様と一緒にお煎餅食べたい(´･ω･｀)

容疑者自体は
うすっぺらな映画だったね。
なんでﾋｯﾄしたんだろ。

正直、クライマーズ・ハイで一番上手かったのは殺してやりたいと思った山崎努ｗ

東野が好きなやつは横山ももれなく好き
さらにいえば宮部も好きな確率が高い
そんなきがする

>>78
同じく
あれは圧巻だったわ
最後、息子役の堤を犬みたいに口笛で呼び戻そうと必死になるとこの表情が特に良かった

堤って和久井エミとのドラマで急にみかけたと思ったら
いつのまにかドラマの主役級の常連になってたな
この人の何がすごいのかよくわからなかったし、いまだにわからない

近所のシネコンでやってて
観に行きたいなと思ってたらあっというまに終わってた

>>66
椎名キッペイや岸谷は全然頭良さそうに見えないから無理があると思う。
福山と同年代で天才数学者をやれそうな役者って感じで堤が選ばれたんだろうな。
堤もあんま知性は感じないが他にめぼしいのもいないしね。

堤アンチ怖いよ
ＴＶシリーズも面白く観ていたけれど
堤の演技の評判を聞いて「Ｘ」を観に行ったクチです
言っとくけれどヲタじゃないから

恋愛新党の時が一番いいな

堺雅人新撰組ではじめてみたけど、大好きだわ

＞僕も撮影中、肉ばかり食ってました。
事故現場を取材した人は肉なんて当分食えなかったと思うが・・・・

監察医ベテランのおじさんに
つるぺいが「食事食べられますか」と聞いたら
毎日きちんととりますだって・・・慣れちゃうんだろ。

このスレを開いたと思ったら、こっちが開いて
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1227846211/l50

びくーりしたよ

>>88
いやそれは毎日死体を見てるからだろうけど
記者やレポーターが肉片になった死体をみることなんて
一生に数回あるかないかじゃないか・・・・

クライマーズハイの堺雅人はちょっと薄気味悪くてよかった
あとおかしくなっちゃった記者も

しかし高嶋兄のホモくささが暑苦しかった…

容疑者Xでは映画界は賞くれないんだろうな。
日本映画界ってテレビがからんでるものは目の仇だからな。

>>92
もらってるじゃん。
堤は、「クライマーズ・ハイ」と「容疑者Ｘの献身」の演技に対する受賞だよ。

>>92
最初はドラマとは別に企画されたもの、容疑者Ｘ。
容疑者Ｘを担当のフジのＰと、ガリレオ担当のＰがいて、
東野先生に指摘されてはじめてお互い気づいたそうだ。

堺も堤も評価されて良かった。
日アカでは山崎さんや監督も一緒に出れたらいい。

大して価値の無い賞だな

邦画に確実に貢献してるだろ、堤
そしてこれから貢献してほしい堺
どこの賞でももらえばうれしいよ

堤はただのコバンザメ。
貢献とか笑わせんなって。

「お前全権だろう！日航を途中で投げ出すのか！！」


すごいだろ…このセリフ、社長が言っちゃうんだぜ…。

>>90

新聞記者としての一般論でしょ

はみ出た腸を見て「今日はホルモンにすっか」と考えてこそ新聞記者

>>65-66
先日立ち読みした週刊誌の映画評では
福山で客を呼び、それだけでは薄っぺらい作品になるから堤で作品の質を保障する
と言う、ドラマ映画としてはベストな戦略が成功した
とあったが、その通りだと思う

というか、もともと容疑者Xの映画化ありきで始まった企画でしょ
前振りとしてのテレビでは話題優先でああいうテイストにして数字的に成功した
だけど、当初の目標通り原作ファンに納得して貰う出来にするために、とても真面目に作ってる
だから冒頭だけテレビファンにサービスして、あとは柴咲も福山も全然目立たない
原作通り、堤と松雪が主役の映画になってる

堺党首！

新聞会社の小さい賞とはいえ、ここで堤がほとんど評価されてないなんてワロタｗ

映画賞関連のスレをざっと見たが、小さな賞だからどうでもいいと言いつつ
どこも叩きまくってる奴がいるのが笑えるｗ

堤とか堺が評価されると単純にうれしいす