【映画】小泉今日子､天国の恩師に捧ぐ主演女優賞…第33回報知映画賞･｢グーグーだって猫である｣｢トウキョウソナタ｣で7年ぶり2回目の受賞

映画賞レースのトップを飾る第３３回報知映画賞が２６日、決定し、
主演女優賞は小泉今日子（４２）が受賞した。愛猫を亡くした独身漫画家を演じた
「グーグーだって猫である」、カンヌ映画祭でも評価され、葛藤（かっとう）の中、
家族を支える専業主婦を好演した「トウキョウソナタ」の２作が評価されてのもので、
２００１年「風花」に続き、７年ぶり２回目の受賞となった。表彰式は１２月１７日、都内で行われる。

松坂慶子（５６）、原田美枝子（４９）に続く史上３人目となる２度目の主演女優賞。
名実ともに邦画界を代表する女優の仲間入りを果たした格好だが、口を真一文字にして首を振る。
「相米さんと久世さんに『まだ満足するな』って言われますよ」

いつも天国にいる２人の恩師のことが気になる。報知映画賞を初受賞した主演作「風花」で
「女優として頑張るためのチケットをくれた」故・相米慎二監督。
１７歳の時に出会い「メロディ」「センセイの鞄」などドラマで演技のイロハを教えてくれた
演出家の故・久世光彦さん。厳しくも温かく小泉を育て、才能を引き出してくれた２人には“ウソ”がつけない。

「演技の現場では、今も（２人を）感じちゃう。小手先でやろうとした時に『あ、すいません』みたいな。
自分の罪悪感なんでしょうけど、目線を感じるというか、怒られてるような気がして」

今回の演技を、恩師２人もさぞ喜んでいるに違いないが「褒めてはもらえないんじゃないかな。
久世さんなんか、いい仕事するとヤキモチやく。まあ、２人は一生つきまとうでしょうね」。
両者のおかげで、「演じる」ことに謙虚で素直でありたい、と思い続けてきた。

「グーグーだって猫である」（犬童一心監督）と「トウキョウソナタ」（黒沢清監督）の２作品での受賞。
愛猫を亡くし、自らにも大病が襲う独身漫画家を演じた「グーグー―」。４０歳を過ぎた女性が
独りで生きていく気楽さ、寂しさ…淡々とした中にも、こまやかな芝居で共感を得た。
（以下略・>>2を参照）

ソース：
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20081127-OHT1T00054.htm
（画像）２つの作品の撮影を「愛のある現場だった」と振り返った小泉今日子
http://hochi.yomiuri.co.jp//photo/20081127-014767-1-L.jpg

「トウキョウ―」では、２人の男の子がいる専業主婦役。壊れかけた関係の家族を何とか支えながらも、
常にどこかにある孤独感は、リアルな家族像を浮き彫りにした。

「私たちは最後の塩コショウ。俳優がもらう賞はスタッフがもらったようなもの。
いい監督、作品に出会って、自分の能力以上のものを出してもらった」。
受賞の一報にも「監督の顔が真っ先に浮かびました。喜ぶだろうなって」。周囲への感謝の言葉が口をつく。

相米監督の「風花」から、もう７年がたつ。「空中庭園」（０５年）「雪に願うこと」（０６年）「転々」（０７年）など
活躍はめざましいが、ここ数年は積極的に助演を選んだ。「脇で勉強したいと思って、脇役強化期間が自分の中にあった」。
その間に得た観察力が、演技に幅を持たせたのだろう。「年々カメラの前に立ってる意識が薄れてる」余裕も生まれた。

今後は「映画を通して風景を残せるような作品にかかわりたい。
年を重ねていく中で、脇として味のある役が増えていくんじゃないかってワクワクしてる」。
いつまでも女優の原点は忘れない一方で、演じる者として視線は真っすぐ先を向いている。

◆トウキョウソナタ　リストラされたことを家族に言えない父（香川照之）、いつもつまらなそうな母（小泉）、
米軍入隊前の長男（小柳友）、父に伏せてピアノを習う次男（井之脇海）。線路沿いのマイホームで、
それぞれ葛藤を抱えながら暮らす４人家族に、ある日大きな変化が訪れる。
今年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞受賞。黒沢清監督。

◆グーグーだって猫である　吉祥寺に住む天才漫画家・麻子（小泉今日子）は愛猫のサバを亡くし
失意の日々だったが、新たに子猫のグーグーと出会う。グーグーと過ごす幸せの日々、恋の予感、新作のアイデア、
いろいろなことがうまく動き始めるが、新作の準備中に倒れてしまい、思いがけないことを知らされる。
漫画家・大島弓子さんの自伝的漫画が原作。犬童一心監督。

関連スレ：
【映画】2008年映画賞のトップを切る「第33回報知映画賞」が発表…作品賞に「おくりびと」・22年ぶり栄冠に滝田監督、笑顔満開
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1227738370/

「爺さん婆さんに賞を」が定着し
邦画暗黒時代の再来を約束した2008年であった

テレビからお呼びがからなくなって、映画や舞台に出るようになったね。
で、演技派って言われるようになる。
なんだかなあ。

小泉よりヌコの写真出せ

こけてる映画であの演技で主演女優賞？ありえませんね〜他の女優に失礼だし他の女優は金までつんでほしいとは思ってないんですね。かえって見苦しいし惨めに見えるのはなぜでしょうね

映画やCMや歌なんて誰も求めていない中での小泉プッシュには見えない力があるよね
バーだけど

相米は死んでたんだな

バーのお姫様略して婆姫

>>4
だよね。
この人が実際に演技力あるかわからない。
確かにすごいと思った事はない。
イメージ変えようとしてるんだと思う。
物書き、とかも言ってるしね。
でもかわいいとは思う。
だけど頭は悪そう。

対して話題にもなってないのに胡散臭い
上野樹里が出てた映画って認識しかない

トウキョウソナタはカンヌで外国人記者から小泉今日子絶賛されてたよ

バーニングの社長になる気なんだっけ？
今からゴマすっておきたいんじゃ？

なんかしらんけど凄くつまらなそうなﾀｲﾄﾙだな

キョンキョンおめでとう

作品賞がスシ王子でない時点でヤオ。

こけてる映画であの映画でお金使って主演女優賞ね〜そこまでしてもTvはろくに取り上げてないしアルバムは店頭にすら並んでませ〜ん なんかよけい惨めだな〜

亀梨オタが嫉妬に狂ってキョンをネチネチ叩くのはここですか？

加齢臭漂うｵｻｰﾝの集まるスレはここですか？

あんま好きじゃなかったけど
空中庭園の演技はよかった
普通なんだけど時々ぞっとするような変な感じがある

４０過ぎても、恐くてでも誉めてもらいたいから頑張ろうと思える
恩師が、二人も天国にいるのは幸せなことだな。

>>17
黒沢清の作品がこけてるとかどうとかもう

>>20
トウキョウソナタよりも空中庭園の方が
小泉はよかったよなあ

たけしよりずっとずっといいと思う

バーニングに在籍してるだけで、芸能人として保障してくれるんだな。
小泉とか米倉みてるとつくづく思うよ。

アルバムすごく良かったです

キョンキョンソナタ。
キョンキョンはグーである。
受賞おめでとう。

バーニングの女帝ということは芸能界全体の女王様
だれも怖くて逆らえないだろ

小泉今日子「なんてったってアイドル」[PV]
http://jp.youtube.com/watch?v=0g5w5-aarPc

風花の演技はよかったと書こうと思ったら、あの映画で受賞してたんだな。
監督の相米や共演の浅野含めてあの作品だけは認めてやるよ

ハタチの恋人とかドラマの芝居はなんであんなダメダメなの

昨日が約5年ぶりのアルバム発売で今日が報知映画賞・・・なんか出来すぎだな
今年一気にブレイクさせようと2年前から話題作りしてただけあるよね
事務所の力もこの賞は関係するの？
作家に転身するって言ってたけど賞取ったから一生女優とかいいそうだな
そういや今年になってずっと女優業やっていきたいって言ってたのに発言がコロコロ
変わるんだけど一貫性がないんだな

「風花」もよくなかったなー
相米監督の気力と体力がなくなってたのかね
以前はあんなもんじゃなかった

こんだけスレが伸びないということはそういうことだ

ＤＪオズマみたいに才能ある人がむいてないと言って芸能界を去って行く。悲しい〜才能もない小泉今日子みたいな事務所の力だけで芸能界に居座る痛いおばさんもいる嘆かわしい消えるのはこのおばさんの方がふさわしいのに

肌がとんでもないことになってるけどな

相米作品で報知賞と言うと
田畑智子のデビュー作だった『お引っ越し』が良かったな
見るといつも郷愁に駆られる


田畑智子のデビュー作と同時に桜田淳子の引退作でもあるんだよな
またテレビで淳子ちゃんを見たいお( ´ω｀)

政治の世界もそうだけど
完全に腐れきってる、芸能界。

叩かれもしないってのは終ってるな。
石立鉄男とのドラマ思い出したオジサンであった。

周りに才能ある奴が多いだけ
小泉使って金儲け〜出来るのか知らんけど

おめでとー、離婚後やっとめでたい事があったね

かっつー

>>25
米倉はオスカーだからバーニング系じゃないだろ

かわいー

監督二人とも死んでるんだあ〜小泉とからまなければ今でも元気だったかも

僕らの音楽､楽しみ〜｡ 可愛いキョンキョン

ぬこは一生に一度だけ人語を話すという。
大概とても重要で意味深なことを言うらしい。
昔話では浄瑠璃を語ったとか、事故を予言したとか…。

ある日家族でお好み焼きを焼きながらホットプレートを囲んでいた。
「マヨネーズが足りない。ちょっとマヨとってー」
「ねえねえ、グルタ（ぬこ）、マヨネーズ貰ってきて。」
グルタはじっと聴いていたがおもむろに立ち上がり台所に行くと
「ニャヨニャーズ！！」と鳴いた。
家族全員びっくりしたが、しかしこれが一生に一度だけ話す人語かと思うと何だかとても悲しかった。

誰？

最近の小泉は好き
永瀬と結婚する時に、ｸﾘｽﾏｽエッチ後のベッド写真とか平気で展示してた頃の、“私ってこういうの見せちゃうんだよね〜♪”って感じは大嫌いだった

>>4
>テレビからお呼びがからなくなって、映画や舞台に出るようになったね。

若い頃から出演してるじゃん
真田広之とは二度も共演してたし

流石俺様と同じ誕生日だけある

小泉今日子２冠…山路ふみ子賞
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20081128-OHT1T00316.htm

小泉今日子と新庄剛志は似ている

デビューから常にプロデュースに恵まれて
チヤホヤされたまま現在に至る

性格は出たがりだがめんどくさがりでルーズ

自分最強と確信している

ボランティア精神ほぼ無しおちゃん

事務所の力でしょう
金や事務所の力が働く賞は取れるけど
アカデミショーは今までノミネートすらされてないよね

>>47
トイレで声出してワロタｗｗｗｗｗｗｗｗ

典型的なサゲマン

当て逃げババア市ね

ソナタって聞いただけで気分が悪くなるようになった、韓国政府に謝罪と賠償を請求したい

僕らの音楽､楽しみ〜｡ 可愛い伊集院光

ババアきめえ

妬み過ぎる亀梨ヲタｗｗｗｗｗｗ
そんな見苦しい事してるとまーた亀梨のドラマ低視聴率だぞ

キョンキョンだって当て逃げである

映画の主演してたのはじめて知ったよ

>>58
ﾜﾛﾀ

なんてったって当て逃げ

いつもみんなに好かれ続けててうらやましい
異常なくらいに絶賛されてる
他の芸能人もキョンキョンカッコいいとか憧れてるとかばっかり
肌なんて汚くったって中身が素晴しいから皆が惚れるのか
怒らせたらこわいみたいなとこが、批判させないところなのか

テレビでは持ち上げられても
若い世代には冷められてるな