【映画】オスカー確実視！？インド版「クイズ＄ミリオネア」を描いた作品が全米大ヒット…監督は「28日後...」のダニー・ボイル

2009年全国公開となるギャガ・コミュニケーションズ配給「スラムドッグ・ミリオネア（原題）」が、
11月14日全米で封切られ限定10館にも関わらず、＄35,000という驚異の大ヒットスタートを記録した。

この公開週は、007シリーズ最新作「慰めの報酬」（3,451館公開）が初登場で1位スタートだったが、
「スラムドッグ・ミリオネア（原題）」は、「慰めの報酬」を上映していない全ての劇場で興収1位を獲得。
単館系作品では今年2番目、全作品の中でも4番目に高い1館あたりの平均興収額の記録を打ち立てた。

今後、本作はクリスマス時期に500館の拡大公開、1月には700館での拡大公開を予定しており、
息の長い興行でオスカー前後まで売り上げを伸ばすことが確実視されている。

本作は、「トレインスポッティング」「28日後...」の鬼才ダニー・ボイル監督と、
「フルモンティ」脚本家サイモン・ビューフォイがタッグを組んで贈る最新作。
インド・ムンバイのスラム街で育った学のない少年が、人気番組「クイズ＄ミリオネア」で
最後の一問を残し全問正解することをきっかけに、不正を疑われた彼の数奇な人生をさかのぼる……。

「トレインスポッティング」「28日後...」「ミリオンズ」「サンシャイン2057」、新作を発表するごとに、
題材やジャンルが変化するダニー・ボイル監督。今回の「スラムドッグ・ミリオネア（原題）」では、
視覚的演出・テーマ性・映像美・プロット、そして社会性、全ての側面において賞賛されている。
既に来年度のアカデミー賞“作品賞”の最有力候補が確実視されていて、ボイル監督の最高傑作との呼び名が高い。

インド版「クイズ＄ミリオネア」＋「エンターテインメント感動作」が融合した「スラムドッグ・ミリオネア（原題）」は2009年全国ロードショー。

ソース：
http://www.hollywood-ch.com/topics/08112001.html
（画像）http://www.hollywood-ch.com/topics/images/08112001_p.jpg
（関連記事）http://eiga.com/buzz/20081120/9　（内容は>>2参照）

「トレインスポッティング」「28日後...」のダニー・ボイル監督最新作「スラムドッグ・ミリオネア（原題）」が
アメリカで限定公開ながら異例の高稼働を見せている。

11月12日よりフォックス・サーチライト配給で全米10館で封切られた本作は、
1館あたりの平均興行収入が約3万5000ドルを記録。ちなみに、同じ週に封切られ
全米ボックスオフィス初登場第1位を獲得した「007／慰めの報酬」は全米3451館で上映され、
1館あたりの平均興収はその半分強の約1万9600ドル（IMDb調べ）だった。
「スラムドッグ・ミリオネア」はアートハウス（単館）系作品では今年2番目、
全作品の中でも4番目に高い1館あたりの平均興収となった。

本作は、「フル・モンティ」のサイモン・ビューフォイが脚本を執筆。インド・ムンバイのスラム街で育ち、
無学ながら世界的人気番組「クイズ＄ミリオネア」（日本ではみのもんたが司会をして話題になった）で
最後の1問を残して全問正解したことで不正を疑われてしまった少年の人生を描くもので、
今年9月のカナダ・トロント国際映画祭では最高賞の最優秀観客賞を受賞している。

同映画祭は昨年も「イースタン・プロミス」に賞を与え（次点に「JUNO／ジュノ」）、
過去にも「ツォツィ」「ホテル・ルワンダ」「クジラの島の少女」「グリーン・デスティニー」「アメリカン・ビューティー」
「ライフ・イズ・ビューティフル」など、何らかの形でアカデミー賞にからむ作品に多く賞を与えているため、
「スラムドッグ・ミリオネア」も、今後の全米での成績や批評次第で、オスカーレースを賑わせる存在になる
可能性が高く、今から注目を集めている。日本ではギャガ・コミュニケーションズの配給で09年公開予定。

町山がストリームで紹介してたな。面白そうなんだけど
あいついつもネタバレしまくるから腹が立つ。

ギャガが配給するなら地雷だろ

クイズ・ショーみたいな感じ？

とりあえず予告
http://www.apple.com/trailers/fox_searchlight/slumdogmillionaire/

トレインスポッティングのって言った方がいい

これ面白そうだ。

>>7
自分もそう思いましたが、
「トレインスポッティング」だと文字数制限オーバーしちゃいまして・・・
でも改めて考えたら工夫したら入りましたね

どうせ歌って踊るんだろ？
　

どう考えてもトレインスポッティングか、ザ・ビーチの　だろ

何でインド版？
インドの貧乏人がミリオネアに出て
まさかの大金をつかみアメリカ最高！ありがとう！
って感じの映画？

>>9
どんまい
みのもんたのミリオネアは英国から版権買って作ったんだよね
英国が本家

>>12 クイズ番組優勝は序章でそこから始まる悲しい物語

>>12
ダニー・ボイルはイギリス人
インド人ときたらインドを植民地にしてたイギリス人
東インド会社

日本公開時は、みのもんたが宣伝部長を務めますから(･∀･)ﾆﾔﾆﾔ

それだけはやめてほしい

日本版は最低のクソだわな

オスカーと聞くと、俺だけだと思うが
『実験人形ダミー
　　　　　オスカー』
をイヤラシく連想してしまう、
子供の頃、こんなスケベな漫画はありえない
と思い俺の最強の
ズリネタだったからだ、昼間からスマンが少し
ノスタルジアを感じてしまったので

すでにこれが映画みたいなモンだな
http://jp.youtube.com/watch?v=0jeAEXeY9ew

クイズ・ショーと同じじゃん

これは原作もいいよ〜
映画も期待しちゃうな

アメリカは映画館３４６１こもあんのか
日本の１０倍だな

インドの Star Plus で実際に放送されていた同様の番組は Kaun Banega Crorepati 。

著者はインド外務省勤務でイギリス駐在中に書き始めたんだよね

原作小説「Q and A」の日本語訳「ぼくと1ルピーの神様」が2006年に出版されてるけど、
翻訳がイマイチなんだよね。
映画公開を機に邦題を変えて新訳を出してほしい。

>3
聞かなければ

「ザ・ビーチ」は「トレインスポッティング」「普通じゃない」で組んだユアン・マクレガーを使いたかったのに
上の人から劣化ディカプリオをごり押しされて結果可哀想なことになったダニー・ボイル

ユアン・マクレガーはダニー・ボイルがいなければ、今の人生ないもんな。

ユアン・マクレガーもダニー・ボイルもヒット出した後、次の大作でこけるんだよね･･･

ダニー・ボイル、最近はキリアン・マーフィーをよく使ってる。
やはりアメリカの俳優は合わないのか全く使わなくなった。ディカプリオで懲りたのか。
英国のインド絡み映画といえば「マイビューティフルランドレット」を思い出す。
この映画で英国のごろつき（しかもゲイ）を演じているダニエルデイルイスだけど今となってはまさに本格派英国俳優だ。

>>20
かっこいいｗ

インド人もびっくり

１問ごとに回想シーンにワイプして、
ファイナル・アンサー？ではっと我にかえって、
ファイナル・アンサーと言ってから正解までの間に
スタジオの内外で同時進行的にさまざまな人間模様が描かれて
それで２時間
フィナーレはマハラジャとダンス

だよね？

町山が絶賛してたな

ダニーボイル斜め上いくなぁ

町山厨うざ

たった１０館でしかやってないのにその平均を
００７と比べるのはナンセンス
映画関係者が仕掛けた宣伝スレかと
うがった見方をしてしまうな

リトル・ミス・サンシャインとかJUNOみたいにヒットしそう

>>34
とりあえず、たまには>1に書いてあることくらい読めよ。

>>1
なぜ２８日後をチョイスした？

２８日後よりも２８週後のほうが面白い