【映画】ギリシャのテッサロニキ国際映画祭、北野武監督に名誉賞！日本人では初

ギリシャの映画祭　北野武監督に名誉賞

ギリシャ北部のテッサロニキで開催中の第４９回テッサロニキ国際映画祭で
１８日、北野武監督にゴールデン・アレクサンダー名誉賞が授与された。
同監督の事務所によると、日本人の同賞受賞は初めてという。

テッサロニキ国際映画祭は欧州有数の映画祭。革新的な映画を撮り続け、
映画界に大きく貢献したことが評価された。監督の最新作「アキレスと亀」も
上映された。

国際コンペティション部門のグランプリに当たるゴールデン・アレクサンダー賞
には、杉森秀則監督の「水の女」、高橋陽一郎監督の「水の中の八月」が
選ばれたことがある。

引用元
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20081119013.html

OFFICE-KITANO WEB SITE
http://www.office-kitano.co.jp/

じゃああと１０か月ほど待たないとな…

今日は寒いから、てっちりで・・・

すごいの？

なぜかドールズがヒットしたらしいロシアでも賞もらっていたな
日本以外では評価高いな。日本ではやはり「たかが芸人が・・」
みたいな嫉妬ややっかみがあるからな。まぁ、おもしろくないって
いうやつが間違ってるわけじゃないけども、ただ武の映画の場合は構図や
編集の仕方が評価する部分じゃないのか。つまんない、だから賞はワイロ、
みたいなこといってるのはバカ

>>5

仮に技術が抜きん出ていようが
一般人が普通に見て面白くないなら意味が無いだろ

日本の恥

また金で賞を買ったのか。

北野武と池田大作ぐらいだな。世界中の賞を買いあさってる日本人は。

>>6
いや、見なければいいだろべつに。そもそも意味ってなんだ？
なんの意味だ？一般人がたのしめないと価値がないというなら
２００万のスイーツを泣かせたケータイ小説は数万部しか
うれない海外の文学作品よりずっと価値があることになるな
まぁそうおもう人間もおおいんだろうけど。

素直に祝福しようよ！

だってたけしは日本人だし、日教組でもなければ創価でもない、チョンやシナ寄りでもない俺達の【同志】だぜ。

アキレスってついてるから賞あげてみました

>>10
少なくとも>>7-8には無理な相談だ

>>7
>>8

よく分からんけど凄いね

松本人志も映画賞とる日近いな

■その男、凶暴につき
・ヨコハマ映画祭・監督賞 （日本）
・キネマ旬報ベスト・テン日本映画第8位（日本）
（第63回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第8位、第11回ヨコハマ映画祭日本映画ベストテン第2位）

■『3-4x10月』
・トリノ国際映画祭・特別賞（イタリア）
（第64回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第7位、第12回コハマ映画祭日本映画ベストテン第4位）

■『あの夏、いちばん静かな海。』
・キネマ旬報第65回日本映画ベストテン読者選出第1位受賞（日本）
・毎日映画コンクール・日本映画優秀賞 （日本）
・ヨコハマ映画祭・作品賞、監督賞 （日本）
・キネマ旬報賞・読者選出日本映画監督賞
・報知映画賞・最優秀監督賞 （日本）
・ブルーリボン賞・作品賞、監督賞 （日本）
（第65回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第6位、第13回ヨコハマ映画祭日本映画ベストテン第1位）

■『ソナチネ』
・タオルミナ国際映画祭「カリッディ金賞」（イタリア）
・コニャック国際映画祭・批評家賞（フランス）
・国営放送BBC「21世紀に残したい映画100本」『ソナチネ』選出（イギリス）
（第67回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第4位、第15回ヨコハマ映画祭日本映画ベストテン第3位）

『キッズ・リターン』（1996年）
第51回毎日映画コンクール・日本映画優秀賞
第39回ブルーリボン賞・監督賞
第7回文化庁優秀映画作品賞・長編映画部門
第6回日本映画プロフェッショナル大賞・監督賞
（第70回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第2位、ヨコハマ映画祭日本映画ベストテン第1位）

■『HANA-BI』
・ベネチア国際映画祭金獅子賞（イタリア）
・ニューヨーク国際映画祭ヨーロピアン・フィルム・アワード「スクリーン･インターナショナル賞」（アメリカ）
・サンパウロ国際映画祭・批評家賞
・オーストラリア映画批評家協会賞・外国作品賞
・第53回毎日映画コンクール・日本映画優秀賞
・報知映画賞 邦画部門・最優秀作品賞、最優秀監督賞
・第41回ブルーリボン賞・作品賞、監督賞
・第49回芸術選奨・文部大臣賞映画部門
（第72回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第1位、第20回ヨコハマ映画祭日本映画ベストテン第3位）

■『菊次郎の夏』（1999年）
第54回毎日映画コンクール・日本映画優秀賞
第1回文化庁優秀映画賞・長編映画部門優秀映画賞
（第73回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第7位、第21回ヨコハマ映画祭日本映画ベストテン第5位）

■『Dolls』
・ダマスカス国際映画祭・最優秀作品賞（シリア・アラブ共和国）
・第4回文化庁優秀映画賞・長編映画部門優秀映画賞

■『座頭市』
・ベネチア国際映画祭監督賞・観客賞（銀獅子）・オープン2003賞・DIGITAL AWARD（イタリア）
・トロント国際映画祭ピープルズチョイス賞（最高賞）（カナダ）
・シッチェス・カタロニア国際映画祭 グランプリ（最優秀作品賞） （スペイン）
・第16回日刊スポーツ映画大賞監督賞 （日本）
・第13回東京スポーツ映画大賞 作品賞、監督賞、主演男優賞・他（日本）
・第27回日本アカデミー賞 優秀作品賞・他（日本）

■『アキレスと亀』
・ベネチア国際映画祭・白い杖（パストーネ・ビアンコ）賞（イタリア）

■北野武自身
・フランス政府よりレジオン・ド＝ヌール勲章（シュヴァリエ）/1999年
（レジオンドヌール勲章はナポレオン1世によって制定されたフランスの勲章。
現在もフランスの最高勲章として存在する）
（因みに、スピルバーグ2004年、宮本茂2006年、イーストウッド2007年に同章を受勲）
・イタリア・ガリレオ２０００賞/2006年
（イタリア大統領が後援する賞であり、
授賞式場はメディチ家邸宅を再現したフィレンツェの宮殿であり、
デンマーク女王や欧州セレブが列席した）
・カンヌ国際映画祭より「世界の巨匠35人」に選出/2007年
・ヴェネチア国際映画祭・Glory to the Filmmaker!賞（イタリア）/2007年
・モスクワ国際映画祭より特別功労賞/2008年
・テサロニキ国際映画祭・名誉賞『ゴールデン・アレクサンダー賞』（ギリシャ）/2008年

そこら中の映画祭に出品しまくってんだな。賞でハクをつけようというビジネスモデルか

大抵の映画は海外の映画祭に出品しまくってるよ。
ただ、受賞しないとニュースにもならないだけ。

つーか、大抵は映画祭側が招待していているのであり、
映画監督の側から応募しているのではない。
（カンヌは自薦後審査制）

たけし信者キモすぎ
スレ立つといっつも貰った賞かき集めたコピペが誇らしげに張られるよなw

貼られると困るアンチがいるらしい

はいはい名誉名誉

『アキレスと亀』はよかった
事故後では一番だろうな、あれが

>>6
世の中はお前みたいな馬鹿を中心に回ってるんじゃないんだよ^^；

あの岩井俊二も欧州系の映画祭にだしてたけどね
「花とアリス」なんかだとベルリンとか
（たしか「バーバー吉野」はひっかかたはずその年）
なにも引っかからないから出品した事実も隠され気味だけど

高橋陽一郎

5人目ってのはたいしたもんだわな
海外での評価は実際高いと言っていいんだろうな

たけしの欧州での知名度ってどの位なんだ

>>6
ゴダール批判はそこまでだ

アメリカ人や日本人は、映画はエンターテイメント。面白いか面白くないか。ヨーロッパ人は、芸術。メッセージ性や美しさ、斬新さを求める違いだな！

↑なにこの頭悪そうなレス

＞監督の最新作「アキレスと亀」
今回のこの作品、評価はするんだが、　　　
正直言って、後口悪いぞ。
見た後一週間くらいたってジワジワと効いて来る感じ。
本当に後からイヤ〜な気分になる。
感性が鋭敏な人は、見た直後すぐにかなり気持ち悪くなるかもね。

国内では殆どもうどこもやってないだろうけど、映画館のスクリーンで見た方が良いと思う。
それで尚更よく映える映像をきちんと入れてきている。
巧いとは思うんだけどね。

見た直後、
「今回頑張って見せてきてくれて良かったよ。やっぱある意味既に巨匠というか名匠に近いかな」
数日経ってから
「あ〜、これやっぱ強烈だわ。芸術残酷物語だったとしても、何もここまで・・・」
という思いがするといった、かなり独自の毒を含んだ存在感を放つ作品。
映画料金分損したとは思わなかったが、見なかった方が幸せだったかなとも思えるような作品だった。
技巧的にも魅せてくれる部分は多かったんだけどね。なんともいわく言いがたい映画ですた。

絶頂期過ぎたウディアレンみたいだな

アキレスはたけしの代表的な作品なんじゃないの？
あそこまで濃厚に創作と向き合っている作品はほかにもそう無いと思うけどなあ。
あれは映画の珍品だよ。

ぜんぜん話題になってない。

水の中の八月は昔ＮＨＫでやってたの録画してもってるわ
子供ながらにだいすきな映画だったわ」

本当たけしには何かとんでもないものが憑いてるとしか思えない
25から芸人開業で天下取って、興味本位で映画撮ったらいつの間にか名監督として扱われてる
昔、武将で名を馳た者らもこんな感じだったのかね