【映画】栗山千明、初の男装に自信喪失?「意外と大変だった」・「GSワンダーランド」初日舞台あいさつ

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1どあらφ ★
栗山千明、初の男装に自信喪失?「意外と大変だった」
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女優の栗山千明が15日(土)、都内で主演映画『GSワンダーランド』の初日舞台
あいさつを共演者の石田卓也、水嶋ヒロ、浅利陽介らと行った。同作で初の男装
に挑戦した栗山は、役作りについて「普段から自分では男前? 男らしいと思ってた。
でも、(男役は)意識しないとできないことに気付いた。意外と大変でした」と、
男役への自信が打ち砕かれたことを明かした。

1960年代後半のGS(グループサウンド)ブームの中、ザ・タイツメンを結成した4人が
GSの聖地・日劇のステージに立つ夢を果たすべく奮闘する様を描いた同作。
男装に苦労したという栗山は「さらしを巻いてやってたので、苦しかったのもあった」
と苦笑いだったが、「バンドのシーンは楽しめた。(撮影中に)それぞれの楽器を
変えたりして、ホントのミュージシャンもこんな感じなのかな」と、貴重な体験に表情を
ほころばせた。

石田と浅利が舞台上で終始コソコソと話し合ったりするなど、2人の仲の良さを
うかがわせると水嶋は「僕ら、凄く仲が良くて。お風呂入ったり、温泉にも行こうね
って話す仲なんです」と猛アピール。ただ栗山は首をかしげ、浅利も「お風呂入って
ないじゃん」と突っ込まれる始末。ただ、水嶋はめげずに「みんなのこと愛してます。
愛に包まれた作品です」と強調し、場内は笑いに包まれていた。

引用元
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/60115/full/

映画『GSワンダーランド』公式サイト
http://www.gs-w.jp/