【野球】西武投手陣団結!逆転呼んだ2番手以降無安打無四球のパーフェクトリレー!

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261名無しさん@恐縮です
戦力を温存して負けたから1001と同じだという
あたかも勝負に身をおくものを侮辱するような
虚ヲタがいるので、もう一度、8回表の攻防をおさらいします。

まず、片岡が死球で出塁します。そもそも8回の時点で変えて
おけばよかったというんでしょうが、あくまで越智の役割は
中継ぎとしての起用のため打者を一巡するまで(9人に対して投げる)が
責任となります。確かに既に5人に投げていますがそのうち
二人を三振にしとめています。8回を4人で0点に抑えれば
越智の責任は果たせ、9回表にリリーフを投入できます。

ところがあまり安定していなかったのか一番の片岡にデッドボールを与えます
本来は恐れなくてはならないのだが油断したのか盗塁をされてしまいます。
そして三塁に送られて、バッターボックスに中島が入ります。
結局は三塁のゴロを打ちますが結局はその間に片岡がホームインします。
もし、中島が本調子の場合だったらただの犠打に過ぎませんが、
中島が第五戦で怪我をして本調子でないことを巨人のナインは知っています。
つまり流れが西武に傾いたのでこの時点で投手を交代するのであれば
ちょっとした賭けであるけど流れとして妥当な線です。
なぜならすでに8人に投げているからです。
しかし次の打者を抑えればちょうど9人に投げたことになります。
ちょっと欲張ってしまいました。

(続く)