【芸能】鳥越俊太郎、3キロひきずり事件容疑者について 『根っからの悪人ではないと思う』『警察、検察の調べの中で言わされたのか』

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1少年法の壁φ ★

某コメンテーターが袋叩きに! ひき逃げ容疑者にかけた言葉

6日放送、スーパーモーニング
大阪・梅田の交差点で30才の会社員を車で3キロ引きずって死亡させた、
ひき逃げ事件でホストの男(22)が逮捕された。
井口成人リポーターが、逮捕までの経過を報告、スタジオ陣のコメントに移る。
鳥越俊太郎の発言が総反発を受けた。

「根っからの悪人ではないと思う。悪人ととらえて見てこの事故を考えると違ってくる。
酒を飲んでいる、免許がない、警察に捕まると大変なことになる、というので逃げる心理、
認めるわけではないけど、そういう心理に人間がなることはあるかもしれない」
「問題は、死ぬかもしれないと思って運転していたのか、
それを警察、検察の調べの中で言わされたのか。殺人罪に問えるか問えないか、
裁判でも分かれ目になるところで、そこは、まだよく分からない」

鳥越が本当に言いたかったのは、おそらく後半だろうが、
それにしても前段が刺激的すぎた。

まず、白石真澄が「鳥越さん、飲んでなければ正常な判断ができたかもしれないんです。
飲んで乗る、根っこの部分に問題がある」と声を上げる。
井口も「車を運転しているときに犯罪を起こそうとか事件を起こそうと考えている人間はいない。
起きたときに殺人者になる」と同調。

江上剛も「福岡の事件でも、真面目な市役所の職員だったかもしれないが、
飲酒運転して助けずにお子さんたちを殺してしまった。酒を飲んで運転してはいけない」と言う。
石丸幸人は「3キロ引きずることは絶対ない」と、悪質さを強調。

赤江珠緒まで「悪人といっていいと思います」とした。
こうなると、メインコメンテーターもかたなしで、気の毒なくらいだった。

http://www.j-cast.com/tv/2008/11/06029845.html