◆スレッド作成依頼スレッド★328◆[10/22〜]

このエントリーをはてなブックマークに追加
420名無しさん@恐縮です
テレビとマンガは違うのだ 「ブラッディ・マンデイ」に思う 横澤彪
http://www.j-cast.com/tv/2008/10/26029199.html

最初を見る限り、サスペンスものなんだか学園ものなんだか、それともホームドラマなんだか
よく分からない。どうしたいんだろう。やたらと学校の教室でパソコンのキーボードをうってる場面が
流れたが、目がつかれてしまった。高校生が授業中にあんなに勝手にパソコンうっていいのか? 
カタカタうるさいんじゃないか、などと思うとちょっと腹もたってきた。今どきの高校の授業風景は
知らないが、これは自分勝手な行為で何かはきちがえてるんじゃないか、と心の中で突っ込んだ。
ハッカーがヒーローというのもどうもしっくり来ない。どうも感動がないというか、実体感がない。
ネットのやりとりが多く、また犯罪者相手だから仕方ないとはいえ、出てくる人間もウソツキが多い。
テレビの作品としてピンと来ない。読んだことはないが、きっとマンガで読むと面白い話なのかな、とは思った。
このドラマは確かに金はかかってそうで「大作」には違いない。が、テレビ向きじゃない展開をしているように見える。
人を殺すシーンとか、マンガとテレビとでは描き方に差をつけるべき、というのが分かってない。
公共性も違うし、違うものさしがあるものだ。気分がよくないシーンもあった。
ともかく、メディアミックスも結構だが(そう騒ぐほどの新味はないが)、テレビとしてのあり方を考え直してほしい。
じじいには さっぱり分からぬ 別世界