【地方競馬】岩手競馬、日本ユニシスへの民間委託は厳しい状況
1 :
かえりちりめんφ ★:2008/10/16(木) 22:03:22 ID:???0
競馬民間委託は厳しい状況
岩手競馬の民間委託拡大について、交渉先の日本ユニシスが、運営方法の具体案を明らかにしました。
しかし組合が求めていた収支計画には、数字が盛り込まれておらず、来年度からの委託は難しい状況に
なってきました。
ユニシスは今日、盛岡で記者会見を開き「年間の開催日数を88日まで減らすこと」や、「優勝賞金を引き
上げ、出走手当てを一律5万円とする」ことなどを、組合に提示したことを発表しました。県競馬組合では
ユニシス案と現在の運営方式を比較した上で、来年度の運営方法を決めることにしていますが、ユニシスが
示した収支計画では、「業務の効率化・適正コスト化を推進する」などとしているだけで、具体的な数字は
盛り込まれておらず、来年度からの委託は難しい状況になってきました。
ソース
http://www.ibc.co.jp/ibcnews/today/NS003200810162015045.html
2 :
名無しさん@恐縮です:2008/10/16(木) 22:10:05 ID:UmP6vJOj0
2ゲット
3 :
名無しさん@恐縮です:2008/10/16(木) 22:13:15 ID:L+n/65hy0
ユニシスは何でも中途半端な気がするな。
4 :
名無しさん@恐縮です:2008/10/16(木) 22:13:21 ID:kuEZH4nM0
黄色信号から変わらず、か・・・
オーロパーク閉鎖だけは勘弁
ユニシスて競馬始めるの?
「業務の効率化・適正コスト化を推進する」って官僚の国会答弁か?w
7 :
名無しさん@恐縮です:2008/10/16(木) 22:23:36 ID:jeaIWi6h0
相手窓口が県庁だからと舐めて掛かったのかもしれないな
利益さえだせればいいとたかくくっていたんじゃないのか
レース数や人員削減とか面倒なことはなるだけ行政の方にやってもらって
自分達は確実に利益を取ろうとするのはわかるが
むしろ、その人たち競馬関係者のことを岩手県は守ろうとしてたところを
誤解してたのかもしれない
9 :
名無しさん@恐縮です:2008/10/16(木) 22:57:01 ID:IMJn/NhP0
ここの競馬場山の中にあるしなー交通が不便だしなー
無くなっても誰も文句言わんよ
11 :
名無しさん@恐縮です:2008/10/16(木) 23:05:05 ID:Q1JLbrYa0
>>7 帯広のときとはびみょうに流れが違うような気はする。
<A4判の紙1枚>
「正直なところ、ユニシスが何を考えているのか最後まで分からなかった」。
事業計画の提出期限だった15日、競馬組合幹部はため息をついた。
ユニシスから事業計画が届いたのは14日。しかもA4判の紙たった1枚に収まる内容だった。
競馬組合が求めていた(1)レース体系(2)賞典費(3)収支見通し―の3項目のうち、明らかになったのはレース体系と賞典費だけで、
収支見通しは結局示されなかった。
計画自体は年間開催日数の見直しや1着賞金の引き上げ、出走手当の引き下げなどが柱だが、
売り上げ増につながると関係者を納得させる説明は一切ない。
競馬関係者は「ユニシスの計画では馬が集まらなくなり、レースそのものが成り立たない」と指摘。
内容が乏しい事業計画を提出した意図については「体裁を保っただけだ」とみる。
13 :
名無しさん@恐縮です:2008/10/17(金) 10:26:50 ID:7sq8OPAc0
<うわさ飛び交う>
競馬組合にとっての誤算は、ユニシスが交渉の協議入りを前に、守秘義務契約の締結を持ち出し
てきたことだった。
競馬組合は構成団体の県と奥州、盛岡両市に交渉の経緯を報告する義務がある。窓口を務める同
社産業機構研究所の矢島洋一所長は外部への情報漏れを懸念し、構成団体を除いた守秘義務契約を
求め、協議は行き詰まった。
双方の協議の進め方の違いも障害の一つになった。矢島所長は正式な文書でのやりとりをほとん
ど行わず、競馬組合に出された文書はわずか数枚だけ。必要書類の請求も口頭で伝えられ、メモを
取り損ねた組合職員が叱責(しっせき)されたこともあったという。
県幹部は「文書のやりとりを通じ、協議内容を確認しながら進めるのが行政。結局はやる気がな
かったと受け止めざるを得ない」と振り返る。
ユニシスの対応については、競馬関係者や県議らの間で複数のうわさが飛び交う。「日本中央競
馬会(JRA)の仕事を受注しやすくする狙いがあったが、本命で結果を出せず、時間切れに持ち
込んだ」「参謀役だった競馬組合の元関係者が病気で倒れ、アイデアを出せなくなった」という内
容だが、いずれも真偽は不明だ。
16日夜に盛岡市であった記者会見で、矢島所長はうわさを否定し、「岩手競馬の再生のために
来ている」「(事業計画の提示は)今回が最後とは思っていない」などと交渉継続に望みを託した。
14 :
名無しさん@恐縮です:2008/10/17(金) 17:35:52 ID:h0/q0ucQ0
少し一着賞金増やす程度で手当て下げたら馬が集まらんだろ
15 :
名無しさん@恐縮です:2008/10/17(金) 17:59:27 ID:qKKJao8o0
【岩手】 若者を狙いマルチ商法 県内9月以降急増
20代前半の若者を狙い、友人や知人を介して会員加入と高額商品購入を勧誘するマルチ商法が県内で多発している。県民生活センターは
「消費者金融に借金させ、高額商品を購入させる例もある」と注意を呼び掛けている。
マルチ商法はネットワークビジネスとも呼ばれ、消費者を商品やサービスの販売組織に会員加入させ、次々と組織加入をピラミッド式に増やし、利益を得ていく商法。
同センターによると、マルチ商法に関する県民からの相談は花巻や北上、奥州地域を中心に5月以降に10件。特に9月以降に急増しているという。
同センターは「友人関係が壊れるのを気にして簡単に契約しがち。会員加入後、思うように勧誘できず、手元に商品と借金だけが残り、困ってしまうケースがある」と広く注意を促す。
同センターへの相談は電話番号へ。
(2008/10/17)
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20081017_9
>>15 消費者担当大臣に連絡連絡。
…ってな感じに返し技食らうから書かない方がいいよ。