【出版】「容疑者Xの献身」文庫版、発売1ヶ月半で100万部突破！

『容疑者Xの献身』文庫版、売上100万部を突破！
http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20081015/59037_200810150670808001224069569c.jpg

福山雅治主演で映画が大ヒット中の『容疑者Xの献身』の文庫版（東野圭吾／
文藝春秋）が、10/20付オリコン“本”ランキング文庫部門で4週連続、通算では
8週目となる首位を獲得した。今週の売上11万8110部を加え、累計売上部数は
111万515部に到達。発売1ヶ月半で100万部を突破した。

一方、BOOK（総合）部門では、ニンテンドーDSソフト『ポケットモンスター プラチナ』
の攻略本がTOP10内に4作初登場。そのうち、メディアファクトリーから発売の
『ポケットモンスター プラチナ 公式完全クリアガイド』が首位を獲得（週間売上
5万1300部）した。小学館から発売の『ポケットモンスター プラチナ マップ＆ずかん』
は4位（週間売上4万3127部）、毎日コミュニケーションズから発売の『ポケット
モンスター プラチナ パーフェクトクリアBook』は5位（週間売上3万8274部）、
エンターブレインから発売の『ポケットモンスター プラチナ 公式完全ガイドブック』
は7位（週間売上2万5780部）にランクインした。

コミック部門は、冨樫義博『HUNTER×HUNTER 26』が2週連続で首位を獲得。
今週の週間売上は20万640部で、累計売上部数は68万8043部となった。

引用元
http://www.oricon.co.jp/news/ranking/59037/full/

つまんね

東野はガチでつまらない

俺のハードカバーと交換してくれ。
読みにくい。

映画は、今年見た中では一番まともだったよ

さすが天パ

東野の本は浅い

なんかいっつもドラマや映画化を狙うような話だよな
さらっとして読みやすいけど、胸にくるものや考えさせられることは何もない話
ていうかドラマ化映画化狙いすぎの話ばっかり

東野の構成は独りよがり

この人の本って、映画化･ドラマ化に合っているのが多いよね。
たまたまそういう作風なのか、あらかじめ見込んで書いているのか。

映画見てないんだけど
最近この本読んだらこれは面白かった
映画見に行くか迷ってるけど石神が堤ってイメージ違うなあ
好きな役者だけどね

オレは面白かったけどな。
叩いてる奴って
たとえばどんなのが面白いと思うわけ？

コミック部門は、冨樫義博『HUNTER×HUNTER 26』が2週連続で首位を獲得。
今週の週間売上は20万640部で、累計売上部数は68万8043部となった。


すげーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、こりゃジャンプは冨樫首にできん

叩きながらも読んでるんだよねｗ

東野はだんだん面白くなくなってきたな。
ここ数年はろくなもんがない。

だるまの石神

コズミックより面白いの？

なんで東野作品ばっかテレビで使われるの？

聖女の救済は買う

>>8
そうしないと食っていけないみたい。

この映画、実に面白いの？

湯川は佐野史郎、石神は温水洋一のイメージで本読んでたから
映画は絶対に見に行かない

浦沢直樹が描く白夜行を読んでみたいと思わないかね

他のはおもろいのかもしれんけど
これはほんとつまらんかった

あざといんだ。
だからテレビ向けとも言える。本も読まないバカ主婦がテレビで見るには
ぴったり。

最近の東野は手管で書いてるから、薄っぺらくなるんだよ。

ハードカバーは高いので、文庫に落ちるのを待っていたわけだが、
思いの外つまらなかった

こないだ買って読んだけど面白かった
東野のベストとは思わんけど

>>22
東野本人も湯川は佐野史郎のイメージって言ってたね

角野卓造が若ければ石神役なぁ
ハリセンボンでもいいけど

これ東野史上最高の駄作なのにな

ハンターって今は68万部しか売れないのか
昔は一巻につき100万部くらい売ってたような気がしたけど

東野の最高傑作といえば「悪意」だよな

これ面白かったけどもう読み返すことはないな。
一回読めばいい手軽なエンタメ作品としては優秀なもの。

でも天下の直木賞だろ？

湯川って犀川とキャラ被ってないか？
どっちが先かは知らんけど

十年来の東野ファンだったが、最近スイーツ女が好きな作家に東野圭吾って
書いてる奴ばっかなんでもう公言できなくなったわ

これが面白くないとか言ってるやつが面白いという
小説をぜひ教えて欲しい。

東野の最高傑作といえば「パラレルワールドラブストーリー」だよな。

ゴメン、うそ。

これってコラボ的なこと？ガリレオって東野なの？

しかし実際問題、この詳説、ちっともおもしろくなかった。
内容も薄っぺらいし。どうして高評価だったのか判らん。

宿命だろ　ｊｋ

放課後の映画化はまだか

あえて言おうカスだと

宿命って実は双子でした、ってやつだっけ

>>21
さっぱりわからない

個人的には超たぬき理論

関係ないけど
本陣殺人事件ってなんで高評価なの？

〉37
ロートレック荘殺人事件

>>39
ガリレオシリーズは東野作品
これはガリレオシリーズ第三作目

名探偵の掟をドラマ化するなら
数年ぶりにTVドラマを見てやってもいいけど？

そういや明日から流星の絆のドラマか・・・

占星術殺人事件のトリックに比べたら…

>>44
死ねよクズ

>>37
チャイルド44

>>49
謎が解けてスキッリ、ありがと

ブックオフで中古で350円で買いました

東野の作品はミステリーとしてはつまらないが、映画化されるとそれなりに面白いんだよな。

図書館の本って何であんなに汚いんだろう。
どうせタダだからってゾンザイに扱うのか。

ガリレオはドラマしか見てないんだけど、湯川教授って学生時代からぶっちぎりで成績トップだったんだろうか
帝都大学ってたぶん東大がモデルなんだろうけど、湯川でさえもかなわない天才同級生っていなかったんかな

東野は天下一大五郎シリーズが好きだな

東野と言えば秘密ですよね・・・
小説エロゲ色々探しても最高レベルのNTR物だなｗ

実に面白い

>>35
オレもそう思ってた。キャラ設定がそっくり
明らかに東野が後出し

夜明けの街で
が好き

>17
短篇のほうがおすすめ

ジョーカーのオチは読んだよな

東野の長編小説でまあ良いと思うのは
「天空の蜂」と
「宿命」
最近のものはつまらない。

『容疑者Xの献身』、おれはダメだった･･･
期待が大きすぎたのかも

『白夜行』『時生 トキオ』はよかったんだけどネ

>>59
その天才同級生が出てくるのが今回の話
学部は一緒でも学科は違うから同じ授業を取ってるわけではないが
お互いに認め合うライバルが出てくる。

東野は昨年の秋ぐらいに初めて読んだ。面白いから続けて１０冊ぐらいは読んだかな。確かに面白いが
やっぱり軽い感じがする。東野が悪いというより時代背景の問題かもしれないが。

印税、森博嗣の100倍くらい？

最初から文庫本で出せよ

このシリーズこれから新作2冊出るからドラマもパート２やるんだろうな

芸の幅が広いのが凄い

>>37
エミリーがいない

>>72
今回、短編集と長編だしね。
短編集で第二クール、来年くらいに映画もう一本つくるんだろうね。

「変身」みたいな気持ち悪いのが好きだな

ポケットモン　スタープラチナ

久しぶりに新品で買って読んだ

私が彼を殺した

東野作品って読んでる時は面白いんだけど、何かあとに残らないんだよな

>>76
むかし僕が死んだ家、の事ですね

>>81
ああ、それも好きだな。
もうあんなのは書かないんだろうな。

映画、面白いの？

【レス抽出】
対象スレ：【出版】「容疑者Xの献身」文庫版、発売1ヶ月半で100万部突破！
キーワード：秘密

61 名前：名無しさん＠恐縮です[] 投稿日：2008/10/16(木) 18:05:45 ID:4s3rJAjf0
東野と言えば秘密ですよね・・・
小説エロゲ色々探しても最高レベルのNTR物だなｗ

抽出レス数：1


この板も堕ちたな・・・

数ヶ月後にはブックオフで大量販売ですね

石神は斉藤暁か若村麻由美の旦那のイメージで読んでた

東野圭吾の最高傑作は白夜行だろ
それ以外にありえん

昔何気に買って読んだのが『魔球』。東野の作品では一番好きかな。

最近のはつまらない


で意見の一致を得た

最近、「読みやすい｣とか、「誰にでもわかる」「安い感動｣というのは、
実はとても大事なことではないかと思えてきた。
どうせ読者はそんなヤヤコシイ話は求めてない。需要に答えるのは大事だし必要だよ。
常にそれを満たすのは大変なことだ。

スイーツ（笑）は最近の作品を面白がってる

>>82
なんか興味が違うところにいった感じはするね
個人的にはすばるで連載中の加賀恭一郎の話が好きだ

大体、小説家って初期の作品が良いっていう人は多いと思う。
ネタ切れとまでは言わないがそうそうヒットを飛ばし続けることは出来ないし
一発屋だって多い。
その点、東野はコンスタントにヒットを放っているアベレージヒッター
タイプの作家だと思う。

福山だと妄想して読むんだろ？
東野は良いアイコン手に入れたなｗ

>>87
白夜行ってそんなに良かったか？

二階堂禿人には一生出来ない偉業。
おめでとう東野さん。

>>94
元々のイメージは佐野史郎なのにな。

>>95
後味の悪さが素晴らしい

>>90
今の世の中の流れからして、片手間に読めるものが求められてるんだろうね
いちいち眉間に皺を寄せてなんてのは売れないだろうし
そういうのは昔に大量に書かれてるんだから、今は必要ない

その意味で東野は素晴らしい作家

綾辻とかひどいよな

面白そうだからな、俺も買うかな。書店で平積みになってるし、手頃な厚さだ。

加賀シリーズ江口洋介でやってくんないかな

魔球
悪意
秘密

初期の青春三部作が好き

放課後
学生街の殺人
卒業

>>95

白夜行は東野の最高傑作でしょう。あれで直木賞が獲れなかった
のが未だに不思議でしょうがない。

東野みたいな読みやすさは大切だよ
井伏鱒二と開高健を読んでるけど、全然進まない(´Д`)

島田荘司とかも最近は酷いんだって？

>>105
直木賞の選考委員がおかしいんだよ

おーすごいな東野
さらっと読めるから好きだ
あと結末を綺麗にまとめるのが上手いと思うこの人

ある小説がドラマ化されると、他の小説も売れるからな。
その連鎖がある限りは小説家も制作側も旨味があるよな。
で、だんだんとネームバリューだけになってくる。

最近の直木賞はこの作品にっていうよりはこの作家にっていう
感じになってきてる気がする。

容疑者Xは直木賞取ったけどこの作品が優れているというよりは
東野の今までの功績を加味した上での受賞だと思われる。

>>111
宮部みゆきも「理由」だったしな
「テロリストのパラソル」「新宿鮫」あたりは普通に面白いんだがなぁ

こんなのより「隣の家の少女」のが面白い

１４歳の少女が懸命に生きようとする感動作

「探偵ガリレオ」はすんげー面白いと思ったけど
「予知夢」はいまいち
「容疑者X」もいまいち

「ガリレオの苦悩」「聖女の救済」はどうなの？
いまいちなら文庫版が出るまで待とうかな

流星の絆をすぐに文庫にしてくれ

「秘密」「変身」「天空の蜂」

東野はこれで十分

テレビ見てから読んだせいで、脳内で湯川が福山に変換されてしまい
非常につまらない話に思えた。

なんて流され易い日本人

チリチリ〜

>>113
ケッチャムだっけ？立ち読みでちょっと読んだだけで気分悪くなった…。
違ってたらｽﾏｿ。

この人の小説読んだことないんだけど
映画の方はいくつか見たんだけど、みなつまらないんだよね
盛り上がりにそうで盛り上がらないで終わっちゃう
映画化はしない方がいいんじゃないのかな
それとも小説もそんなに大したことないのかな

個人的には「超・殺人事件」が一番好き

>>117
俺は湯川が福山になるのはまだ許してやってもいいけど
ところどころであの軽くてあってない柴咲の歌が流れて
気付くシーンであの書きなぐって脳回路ってのが浮かんでキツかった

さまよう刃　は、面白かった。

>>121
読みやすいとは思う

ただ、読んだあとなにも残らないのがなんとも・・・

>>97
ああ、そうなん？
それで作ってもよさげだけど月9にはならん罠ｗ
東野って人気あるよなぁ。

東野の最高傑作といえば
「泥の家族」だぜ

映画はこけてんだろ

>>105
選考委員のなかにセックスしないと「人間が描けていない」とかイチャモンつける老害がいるんだよ。失楽園書いた爺な。
で、その爺の愛人の「血液がワイン」のキチガイ女優が東野を褒めたことに腹を立てて、選考から外されたと。

白夜行が最高傑作には禿げ上がる程に同意。

>>127
それ幸治ｗ

>>86
私は２ちゃんで見るキモヲタＡＡで想像してたよ

>>113
ｦｲｗｗｗｗｗ

>>120
ケッチャムでＯＫ。
でも、あの程度で気分悪くなってたら、平山夢明なんか絶対無理だな。

平山夢明はそんな残酷って感じでもないような

>>132
平山夢明のメルカトル何とかを読んだけど
意味が分からんかった

ひがしのり

バチスタとどっちがおもろいん？

>>94
いや
初期から読んでるので、もっともっさりとしたイメージで読んでる
作者が佐野史郎と言ったときはぴったりだと思ったヨ
映画は頑張ってるほうだとは思ったけど
ただ、柴崎が悪いとは言わないけど、女性客が映像作品のメインターゲットなら、原作どおり
男二人のコンビでもいいんじゃないかなぁ

月曜日映画観た。、
火曜日金券ショップで図書カード買った。
水曜日本買った。
木曜日まだ読まず、
金曜日古本屋に売るかも。

>>128
こいつは、世間から外れてるようだね。

>>136
容疑者にきまっとる

京極と東野ってどっちがすごいの？

>>11
堤と松雪は良かったと思うよ
松雪はやっぱ美人なんだけど、堤は冴えない親父臭が漂ってた

ほとんど会話もしたことないアパートの隣人に惚れて
その女の為に人殺ししたり身代わりに自首したり
気持ち悪いヤツだわ
そりゃ真相を知った彼女はすべて白状するわ
キモイ隣人に出所後もつきまとわれたらイヤだもんね　

犯人はｹﾞﾝさん

帝都大って東大って感じじゃないよな
勝手に慶應を想定してる

でも『世界金融危機』に売り上げで負けてるわけで。

ｶﾜｲｿｽ(´･ω･)

秘密って中身ババアの嫁さんを貰った悲しい男の話だよな。

犯人はﾔｽ

>>148
ネタバレ禁止。

真ん中の死体が犯人

>>150
ソウだったんですか

>>129
爺の私怨かよｗ　最悪な審査員だなｗ
「容疑者Ｘの献身」も悪くは無いけど、やはり「白夜行」で直木賞獲らせたかったな。

この人の本中身薄いよ
読みやすいけど読んだ後何も残らない

　 　.＿ 　 　.＿
　、（＿）　、（＿）　 l⌒l＿＿　l⌒l ∩ ||
　 ￣ フ　　￣ フ　 .|　.|￣ﾉﾉ　|　.| ∪ ||
　　／　ヽ　 ／　ヽ　￣　 ﾉﾉ　 ￣ ＿//
　/／l＿|　/／l＿|　　＝-'　　　――'
　　　　　　　　　　 ＿＿ 　 　 　 　 　 　 ＿
　l⌒l　　(⌒)　 ,　(＿　 ） ／`―- 、 、（＿）
　 )　)　,_ ヽ `'／　＿くく ｜ □ |＼ |　￣￣ll
　(＿'-' / （ (＿_))（ ―　) ＼__/　// ヽ＿ ﾉﾉ

>>153
それはお前がちゃんと文章を理解して読んでないだけ

>>153
推理小説なんてそんなもんじゃないの？

何かが残る作家辞退が存在しないだろw

伊坂の本めば東野は読みやすいだけで中身スカスカではないと気づく

>>153
仮にそうだとして、それがどうした？　文学作品じゃなくて
大衆小説なんだからそんなのまったく批判にならない。どの作品もが
分厚い上下巻の本で難しい人間の根源的な問題をとりあつかう
必要はない。娯楽作品が文学きどりでそんなことやっても読書離れが
すすむだけだ

東野の作品は大体読んだ俺の10選

・放課後
・魔球
・変身
・天空の蜂
・仮面山荘殺人事件
・名探偵の掟
・鳥人計画
・虹を操る少年
・白夜行
・容疑者Xの献身

この人のファンはちょっと怖い・・・

東野圭吾は俺の三大苦手作家のうちの1人。

若い女にモテたいなら東野圭吾の代表作ぐらい
知っといたほうがいい

映画が糞だったせいで評判落としてるけど一番良いのは秘密だな
あと間平ちゃん主演の悪意のドラマ化は黒歴史

放課後の殺人犯した理由は自慰を見られ悩んだから

>>153
後に残らなかって言うか･･･『魔球』読んでから暫くの間夜に犬の散歩に行けなかったｵｲﾗ

図書館で借りればいいのに

秘密は、原作ではすべてのコトがおわったあとに
オヤジがあるきっかけで真実をさとって愕然としていた、という記憶があるが
（だいぶ前によんだので記憶もあいまいになってるが）

このあいだCSで見た映画版では結婚式前に彼女のしぐさから真実を悟った上で、
あえて許すことを彼女にも伝えてハッピーEND、みたいな描写になってたな。

天空の蜂は映像化に向いてると思うが全然そういう話を聞かない。
既に、似たような作品がいっぱいあるから新鮮味がないのかね。

変身は最後にもうひとひねりなにかあるのかとおもったらなにもなくて
がっかりした。脳をいじくるネタだったらイーガンの幸せの理由のほうがよかったな。

悪意もいい

！！！「わたしは朝鮮人」！！！　

　張富士夫トヨタ会長

張富士夫トヨタ自動車会長。 世界２７カ国に５２の生産基地、約３０万人の従業員を抱える
‘世界１位自動車企業’を率いる総指令塔だ。 張会長は２０日、自動車産業を担当する
韓国人記者を日本の名古屋本社に招待した。

「私の名字は張です。 韓国語でいうとチャン（張）ですが、日本には珍しい名前で、
私の考えでは先祖が中国や韓国から来たのではないかと思います」。

中央日報　名古屋＝粱善姫（ヤン・ソンヒ）記者
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=93085&servcode=300

東野圭吾ってにちゃん見てると、よく「文から性格の悪さが滲み出てる」とか言われてるけど、
そういう意味では、作風的にも白夜行が一番作者の悪どさがきらめいてたのかね。
最初に読んだのが白夜行で、惚れたわ。
殺人の門のあの終わり方とかも、えぐいっていえばえぐいよな

最後をぶつっと切る

>>129
ナベ爺は自分が長編書いてるくせして他人の長編は一切読まない事で有名。
直木賞だって編集から中身を聞いて脳内で読破したつもりになって審査する最低の選考委員。

宮部さんが加わったんだから渡辺先生はご勇退願っても構わなかったのに……

「さまよう刃」を映像化するんだ！
「手紙」みたいなくそ地味なやつが映画化できたんだからできるやろ

東野は俺みたいなそんな本読まない人でも読みやすいしおもしろい

あと「分身」って映像化されてねえ？微妙にラノベっぽいし、主人公は
双子の美少女2人。いいじゃないの。

東野圭吾のピークは、眠りの森と鳥人計画とブルータスの心臓と十字屋敷のピエロを同時に執筆した頃

異論は認めない

白夜行はおもしろかった
今度やる流星の絆にも期待したい

>>165
昔読んだけどタイトルからして野球の変化球でもトリックに使うのかと思ったが
ほとんど関係なくて拍子抜けした記憶があるわ

>>177
ＮＡＮＡとテーマがダブりそうな気がしたんじゃなかろうかいな

眠りの森のラストは泣けたわ
この作品って映像化しやすくない？
あと好きなのは、秘密、分身、手紙あたりかな

たまにはミステリー板に遊びに来てね

「幻夜」を先に読んでしまったため
白夜行の面白さが半減したのはいい思い出

東野のガリレオシリーズの総売上が、５００万部突破したらしいね。ウハウハ

東野は、ミステリーオタクより一般人向けだよな

ずいぶんCM出してると思ったら、ラノベの売り込みだったのね。納得。

>>163
あれ、間平ちゃんが主演だったの？＜NHKドラマ「悪意」
話は面白かったし、佐々木蔵之介の演技がすごく良かったけど。

容疑者Ｘの文庫版の解説って誰？？？？？？？？

>>186
容疑者Xの献身はミステリー作家が選ぶ文春とミステリーマニアの選ぶこれミスで年間一位だから
間違いなくミステリー通向け
直木賞を取ったんで薄い文学系ミステリーとか思ってるやつが多いようだが
東野はガチガチの本格ミステリー作家

東野は「秘密」〜「白夜行」あたりがピーク。
異論は認める。

合意ながらも濡れないまま淡々と挿入的なセックス多いよね

東野圭吾はガチで才能あるわ

>>80
天空の蜂とか残るぞ

>>122
あれは最高だな確かに

東野圭吾って東工大卒なんですか？

もう一度ある閉ざされた〜みたいながっちがちな本格もの書いてくれんかのう

ハゲでピザなところだけは原作の石神そっくりだな、おまいらときたら(´・ω・`)

初期〜中期は読む前からわくわくしてたんだけどなぁ…

>>190
でも容疑者Ｘのトリックにケチつけたり
余裕で展開読めたとか言ってる自称ミステリー通多くね？

>118
でもどうせ韓国でも翻訳されて韓国人作家のより何百倍も売れるｗｗｗ

犯人を推理するシリーズで袋閉じを読んでも分からなかった馬鹿は俺だけなんだろう

売れすぎたらどうしても叩かれるからな
人気出る前からのファンは、自分だけの作家みたいなのが無くなって醒めていくのはあるだろうな

東野が売れたの見て
才能ある奴は評価されるんだなと思った

この人の本当に凄い所は、作家は
使い捨てってのをきちんと自覚して、
コンスタントに書き続けてる事

赤川次郎や森博嗣みたいに出がらしにもならないで、
内田康生みたいに天狗にならないで、
石田衣良みたいに文化人を気取ってTVで稼がないで、
綾辻や安孫子みたいに一発当ててもリタイアもしない

あくまで第1線で書き続けてる事
職人だよこの人

今の時代、売れるから面白い本っていうのはちょっと違うと思う

本格ものならやっぱ、
有栖川有栖とか島田掃除がおもしろけどな。

>>204
それは認める。
原作映画にちょい役で出てたのは笑ったけど。
でもって変に頑固っつーか、湯川シリーズと、しのぶ先生シリーズ書けよって思う

事件発生→解決

ほうら展開読んでやったぞ
すげーだろ

東野は本格じゃないだろうが。自分でも違うといってるし
歌野、法月、綾辻らとは別物として読んでるし

超売れすぎ

友達におすすめ教えてもらったんだが白夜行か泥の家族だってどっち読もうかな

>>202
あるあるｗｗ俺も最初、何が何だか意味不明だったよｗ
てかあんなの本当に読んでる途中で気づくもんなのか？
推理小説は好きだけど、俺は最後に「あーやられた」って唸るのが好きなんであって
自分で推理するつもりはないんだな、と気づかされた

東野でこれ、つまらなくてガッカリしたら直木賞だった。
なんか古い推理小説なんだよな。

売れてんなあ。まあ面白いからなどれも。
しかしこの人の公式サイトってどこいったんだ？
自分でタイトルごとに裏話とか書いてて面白かったのに。

>>199
同意。自分の中では、新刊出たらすぐ買って読みたい作家ではなくなってきた感じ。

ミステリーというジャンルからははずれるけど、乃南アサの女刑事・音道貴子シリーズが好きだ。

そういえば個人的なプロフィールを知らないので、あらためてウィキで調べてみた。
……売れるまで大変な苦労があったんだな。
よくもまあその時代に諦めなかったものだ。

>>211
『白夜行』
ラストがかっこいい。

宮部の『火車』の次にかっこいいラストシーンだと思う。

>>212
でも東野自身はそういうのはやりたくないんだろ？
仮面山荘とか雪の山荘で系の方が楽とか言ってたじゃん

>>186
掟なんてミステリーヲタクしか笑えないじゃん

最初のほうの数学キャラ押しがうざったかったな
石神みたいなのが私の論理的思考に任せてくださいなんてキザな台詞絶対いわんだろ

虹を操る少年が駄作すぎた

>>220
＞私の論理的思考に任せてください
あれはない。石神は、そんな事言わずに黙々と淡々と指示を出すだけだよな

みんな石神＝温水というが、俺のイメージでは目つきの悪い佐野重樹（元近鉄）

映画みちゃたから読む気しない

>>223
斎藤暁のイメージで読んでた
温水だとダルマとは思えないヒョロい体つきだし、見た目も怪しすぎる

殺人の門の後味の悪さが好きです

石神なら俺がピッタリなのに

天空の蜂を、２４の手法をパクってドラマ化したら面白そうだ

東野作品では娘を殺した加害者を追うやつと新陽の話が良かった
どちらも題名知らんが
秘密は確実に男受けしない作品だろ
読み終えた後尋常じゃないくらいむなしくなったからもう二度と読まん

>226
放課後とかもなかなか

最初の方をﾁﾗっと読んだんだけど、石神がﾊｹﾞﾁﾋﾞﾃﾞﾌﾞって設定になってる
映画では堤だろ？読む気失せたよ

さまよう刃は泣いた

アメドラマのnumbersのパクリ？

小説が書けるだけで羨ましい。
しかも売れるんだから。

>>168
イーガン、同意！！

東野圭吾も悪くないが、イーガンには負けるかな。ジャンル違うけど。

　すまん。ちょっと質問させてくれ。
　石神-湯川-草薙が繋がってなかった場合、
この事件は完全犯罪になるのだろうか。

さまよう刃はしっかりと映画化したらかなりの反響を呼びそう。

親父役で役所とか使えば。

>>199>>203>>204
どれも同意
分かってらっしゃる

仮面山荘
名探偵の掟
魔球
東野ならここらが好き

あとどれくらいしたらブックオフに大量に並ぶ？

>>240
もう並んでるよ

白夜行は他とは桁違いに面白かったな

>>237
まあ15歳の娘のレイプシーンとかあるから無理そうだけどな。
あれをぼかすと犯人への憎悪が薄くなりそうだし。

訳知り顔の古参(笑)が偉そうに能書き垂れる構図とか本当にウザいわ

流星のなんちゃら　まだ読んでねえ　
原作読む前にドラマやら映画見るの嫌いなんだよな

ナイナイ岡村も愛読だってさ

白夜行、手紙、放課後は面白かった。ベタで悪いが

これだけ面白いモノがちゃんと売れるって、素晴らしいことだよな。
しかもこの多作ぶり、東野は天才だわ。

この人の作品って、過去の名作を薄めて読みやすくした印象。
だから多作で売れるんだろ。

悪い意味じゃなく、ケータイ小説を卒業した層にうってつけの作家かと

恩田陸の作品で、物語に一番大切なのは「余韻」よ。とあった。
恩田陸は大して好きじゃないけど、この言葉だけ今でも思い出す。
面白いかつまらないかでは無く、大事なのは余韻。

宮崎駿、美空ひばりと同レベルの大衆芸術の大天才でしょこの人。コンスタントにメガヒット出すから鳥山明なんかよりは上。

読みやすいけど、中身は薄いという印象
赤川とかぶる

森先生に並んだな

この人の作品は白夜行しか読んでないけど、それは結構面白かったな。

「あの頃ぼくらはアホでした」だけしか読んだことない

作家界で一人だけバブルな売れ方だな
伊坂もいろいろ映像化されてるけど大して売れてないもんなー

……確かにすぐれた作家さんだとは思うけど、なんか度を超して褒めてる人がいないか。
逆説的に馬鹿にしてるのかね。

東野は白川には勝てん

なにがおもろいねんﾊｹﾞ
(´・ω・)つ⌒･

>>131
俺も同じだったｗ

『秘密』の題材がキモ過ぎのせいか、この作家さんの名前を見るにつけ気持ち悪くなる。
この人、核にあるものはかなり歪んでいるんじゃないか？

文学なんて理学よりずっとレベルが低いって言われがち
だけど、どっちも商売になるほどの才能をもつ東野
ってやっぱり凄いの？

こんな糞つまんねえ容疑者Xの検診で直木賞を取ってしまったのが東野の運の無さ。
白夜行で受賞するべきだった。

白夜行はだんだんヒロインの悪魔キャラが立ってくる（露になってく）のが良かった。
逆に反比例で男方が空気になっていくのも対照的で良かった。
ただこいつ出す必要あるか？と思えるくらい微妙なキャラが多くて
話も冗長でボリュームを3割削ったら東野ランク1位だったな。

売れると「たいしたこと無い」
売れると「売れる前の作品のほうが良かった」
売れると「大衆向けだよね」
売れると「みんな褒めすぎ　コイツだってあんな、こんな駄作があるよ」

まさに音楽と一緒だな・・・
中二病というか、2ch病というかさｗ

音楽もこういう文学も、売れるってことはそれだけ大勢に伝えられたんだから
それ自体がすでにすばらしいとは思わんかねえ

ノミネート→落選を繰り返すと
功労賞的な意味で受賞できるのが直木賞

狙った文体で書けば獲れるのが芥川賞

ドラマ化される前からベストセラーだったじゃんｗ

>>252
鳥山のDBはとんでもないヒットだから別格だろう
アラレちゃんもヒットさせてるし、ドラクエも鳥山デザインなしには始まらん

東野が直木賞とれて横山が取れない意味が分からない
しょせんは「このミス」以下の賞

通ぶってこの作品批判してるやつが笑えるんだがｗ

白夜行が最高傑作なのは間違いないな
すばらしい作品だった
それから、手紙も良かった
しかし、ここ最近は駄作続き
流星の絆はかなり安っぽいドラマ向きのつくりだし
ダイイング・アイは俺でも書けるレベルだし

東野の文章って無駄な部分がないから読みやすい
文系でたくさん本読んでるような人には物足らないのかもしれないが

>>237
「さまよう刃」はさすがに実写化できんだろ
15歳の娘レイプとか犯人のペニス切断とかあるし
あの部分をカットするわけにいかんしな

>>270
東野の容疑者Xが直木賞に値するか、そもそも直木賞の価値は、なんて知らんが

半落ちは普通につまらない
泣かせよう、泣かせようとあざとさだけが鼻につく
そもそも、横山の警察系群像劇、なんてみんな面白いのかね？
「ちょっといい話」系のエピを数個組み合わせて作ってさ
本筋のストーリーをしっかり書かないから読んだらすぐ忘れる印象が強いわ

容疑者Ｘはヤス

ドラマ化された「悪意」をもう一度見たいんだけど、再放送かソフト化はしてくれんかのう

明日買う予定

模倣犯の時のように映画でがっかりさせられない事を願う

何故か我孫子武丸を思い出した

ちょっと待ってくださいよ今田さん

>>278
容疑者Xの献身見てないから分からんが
模倣犯より下って映画は探すほうが難しいのじゃなかろうか？

てゆうか容疑者Xはんな面白く無いよね
結局、最後のオチだけだし、
あの程度だったら過去の作品でも書いてるしな
やっぱ白夜行の時、あげれば良かったんだよ
あれで取れなかったら、いつとれるんだっていうぐらい傑作だったからな。
映像化多いけど、最近のならダイイングアイは映画化して欲しいかな。
ホラー要素がちょと強いから、ジャパニーズホラーミステリーって感じで作れば良い。
赤い手？とかも最後は哀れ過ぎて泣けたし、良かったかな。
流星の絆は、もうドラマのノリが全く原作と違うから駄目そうだな。
なぜクドカンとジャニタレ、ジャニソングなんだ．．．。

映画にとってはマイナスじゃねｗ

東野のは初期の作品の本が『読む』って感覚だったけど…

>>277
最近CSでやってるよ。

犯人は私は数学得意キャラですを読者に説明するような違和感のある台詞連発
助教授は犯罪なんて興味ないよなんて言いながら、実際はワイドショーのおばちゃん並に食いついてくるし

序盤のキャラクター設定に違和感覚えた
トリックと最後の展開はまあよかったと思う

>>248
>>252
こういう痛い奴らが読んでいるのが東野ｗ

>>263
理学で商売できたんならすごいだろうね。

パラレルワールドラブストーリーが面白かった

「分身」「むかし僕が死んだ家」が好きかな。
８０年代のあまり売れてなかった頃からファンだったから
秘密あたりでブレイクしたときは驚いたな。そういう
メジャーな作家になれるとは思えなかったから。

物足りないぐらいに読みやすい、あっという間に読破できた。

>>290
俺は20代前半で去年位から東野作品読みあさってるけど、確かに『昔ぼくが死んだ家』は面白かった。夜一人で読んでて気味が悪くなったもんだ。

>>270
村上春樹に受賞させなかった芥川賞よりマシだよ
あれ、ありえないミスじゃん

>>239
仮面山荘のオチは酷いだろ。茶番じゃないか?

白夜行はガチ

どうせブームが去ったらあっさりブックオフに売り払うんだろうし図書館で借りたらいいのに…

>>296
この本はどうだかしらんけど、でかい図書館だと
ハリーポッターシリーズなんて250人待ちとかになってた
一人一週間で返却したとしても読めるのは５年先ぐらいになる

こんだけ販促効果あるならどんなに原作レイプされたってドラマ化断るはず無いな

９０年代前半くらいまでは「最も過小評価されてるミステリー作家」だった。
単行本も文庫も初版、二刷くらいで終わり。売り上げはさっぱりだった。
俺は「なんでこんな面白いのをみんな読まないんだろう？」と思ってて
出た作品は全部買って読んでた。

>>298
東野作品は原作レイプってほどの映像化はあまり無い気がするけどな
宮部作品の原作レイプ率に比べれば・・・

>>300　「理由」の映画化はどういう評価なのだろう？俺はがっかりしたが。

>>289
あなたは男でしょ？
あれは心理描写が作品を裏づけする種類のものなのに、女性がまるで書けて無くて漫画にしか思えなかった。
恋愛する心情にリアリティないから、もう漫画としてストーリーだけでも楽しもうと思ったけど、それもちょっと…。
この人ハッピーエンドじゃないと作品に深みが増すとか思ってそう。
この人の作品が薄っぺらいのは人が書けてないからなのに。

私の区の図書館では
1位流星の絆 東野圭吾著 講談社 2008 440人待ち
2位 ホームレス中学生 田村裕著 ワニブックス 2007 342人待ち
・・・
80位　 容疑者Ｘの献身（文春文庫　ひ１３−７） 東野圭吾著 文芸春秋 2008 51人待ち

ウッチャンナンチャンの内村が度々ラジオで東野の本リスナーにプレゼントしてたことあったな

>>301
あまり良い評価じゃなかったと思うけどなぁ
基本的に宮部作品の映像化は配役にいつも失望させられる事が多い気がする

>>303
恐ろしいな・・・ｗ
正直、文庫化された本くらい読みたいなら自分の金で買うべきだろ
それすら払えない貧民じゃあるまいし
ハードカバーは処分や置き場に困るとかまだ理由つけられるけどさ
東野もエッセイで図書館やブクオフの功罪をかなり書いてたのを思い出した

個人的には、同じく図書館で待つなら買えば良いじゃんって
思うけどなあ・・・・。（っていうか図書館が新刊扱うのは
如何な物か・・。スーパーニュース辺りで議論して欲しいところ）

容疑者Ｘは傑作だよ。

山田悠介やケータイ小説をスタンダードとして
読んでる奴がいるご時勢にこういう作品が評価されるのはいいこと。

ただ流星の絆が糞すぎて・・・・ドラマ化を狙ったのは分かるが、余りに適当すぎやろ。

今日読みオワタ。評価高いから読み応えみたいなもんを期待したけど、浅いというか薄いのな。
やっぱ親切丁寧すぎるのが難点。登場人物の心理とかが説明過剰で、まるで行間読む楽しみがない。
ただ、風呂や電車で読むには丁度いい「ライト」ノベルだった。

また愚民大衆作家か

白夜行は舞台がめっちゃ近所で２倍楽しめた

幻夜の続きを早く執筆してくれ

おまえらの評価とか聞いてないから

このレスロムっても誰も幸せにならない

娘が殴って、母が首絞めてとどめ刺して、死体を隣人がバラバラにして、鞄に詰めて川に沈めて隠し、隣人は別に、顔面、指紋等を始末した死体を用意して、母娘の殺人の実行を隠す。
自分は、母娘の身代わりに捕まってウマー。←主人公が、張り切って計画露呈。万々歳。警察、はっぴぃえんど。新人女刑事、空気。↑以上、ネタバレ終了。
実に、尾も城井。

>>303
買えよ！wwwwww

俺は京極派 妖怪大好き！

つまらなすぎ

>>309お薦めの作家誰？

>>297
デカい図書館だとハリーポッター辺りの人気の本なんかは複本にしてるだろうからそんなに待つことは少ない
つかうちの自治体だと容疑者Xはほとんど待たずに手に入ったけどなあ…。なんせ数年前の作品だし。

『幻夜』は終盤、ばたばたして主人公のキャラクターも崩壊していたな。
東野自身が飽きたのか、連載終了に合わせこみすきまたのか。

白夜行の面白さを幻夜に求めた俺がバカだった

>>275
第三の時効読め。


ここまで天使の耳があげられて無い…短編なんだけどかなり好きなんだが…。
あと鳥人計画は出版社で損してるよな。

たくさん売れてるってことはブックオフで買えるってことだ

>>315だけで映画も原作も必要なし。まとめ乙。

Ｘ論争黙示録
ttp://longfish.cute.coocan.jp/pages/2006/061009_devotion/

>>297
うちの図書館だと容疑者Xは一番多いときで約一年待ちになった
今はだいぶん落ち着いてるけど

>>319　ジム・トンプソン、ローレンス・ブロック。
ミステリじゃないけどドキドキするのはカーヴァーとかアゴタ・クリストフあたりかな。

お前ら買いすぎ

「曲球」 読んでみろ

超面白いぞ

>>90
なんか最近ぶ厚いのが流行ってるけど、いつでも書けるよって思いがあったのが白夜行。
しかも最高傑作。この人は何でも書けるのがすごい。容疑者Xの後の赤い指はつまんな
かったけど。手抜いてる気がした。

容疑者Xの献身を今日はじめて頭から一気に２５７ページまで読んだ。　

なんか凄く切ない。　

今日中に読み終えて明日は映画を観に行くつもりだ

俺が読んでた頃は賞にも映像化にも縁遠い作家だったのになあｗ
今じゃ大先生だな

>>332
警察が見つける死体は別人。さらに日付のトリックあり。

ネタバレ、イクナイ。

さまよう刃はカイジも死ねば最高だったのに。

>>336
いや、死ななかったからこそだろ。

ミステリ作品に対して「薄い」だの「何も残らない」だの言ってる奴は
五十音の書き取りからやり直すべきだと思う。根本からズレてる。

直木賞を凄いとは思わんが、ミステリ三冠は凄すぎる

しかし、なぜつまらん容疑者Ｘが、其処まで評価されたのかわからん

超殺人事件はかなりワロタ
この人のはこれしか読んだことない

>>339
本が売れない時代だから、売れてる作家が持ち上げられてるんじゃないの？
ミステリーも直木賞をもらいやすくなってるし。

東野と同世代で、「奪取」、「奇跡の人」、「ホワイトアウト」とヒット作を連発した
真保裕一が直木賞もらってなかったりするし。

>>338　いや、>>339が言うように破格に評価されてるからこそ理由が知りたいわけ。
凡百のミステリにない何かがあんのかと思ってさ。ちなみに東野はガリレオ関係しか読んだことない。

>>340
お笑い系のヒットが無かったら、東野のミステリーは読まれなかったと思う。
「こんな面白いこと書くやつのミステリーはどんなもんだろう」と思って読み始めた層が
いたのだと思う。

流星の絆のドラマ

なんだこれ

ダメだこりゃｗｗｗ

青春ミステリーの佳作「同級生」を
NHKで映像化してほしい。

>>341
ホワイトアウトは好きだけど、奪取は微妙だったなぁ…
評価が高いからってハードル上げて読んだのが不味かったのかもしれんけど

流星の絆酷すぎだろ
何だこれ

>>346
東野が不遇の頃、真保が受賞しまくってたんだけど、
いつの間にか立場がかわってしまったんだよな。

天空の蜂と時生とある閉ざされた冬の山荘で

東野の「天空の蜂」文庫版後書きで
「秘密」を真保が絶賛してた

>>31
今週で２０万部だから余裕で１００万超えるだろ。

最後まで読んだ。　

これ、かなり残酷だね。　石神を心の底から抱き締めてあげたくなった。

>>345

さまよう刄をドラマ化して欲しい。長峰役は三浦智和で絵摩役は水沢エレナでいい。

すくなくとも脚本はクドカン以外でやって欲しい。　
ドラマの流星の絆は酷かった。

オレ的には石神のイメージは村田雄浩
禿げてはないけどｗ

>>351
キモイおっさんだぜ？

>>353
そこは役者魂を発揮してもらって思い切って抜いてもらうしかないな(｀・ω・´)

キモいおっさんでも惚れるわ。切ない…ハゲでもだきしめたくなった。

>>1
皆、映画より小説で読みたいんだろーな

むしろ他の作品より構成がしっかりしてる
気がする

>>353
ああ　その人しっくりくるわ

これさ、草薙と湯川と石神が繋がってなかったら完全犯罪になってたのかな。

石神は何となく温水。

器用貧乏と言われていた初期作品の方が良いの多いと思う

「ある閉ざされた雪の山荘で」「名探偵の掟」など

ホームレスがかわいそすぎ
石神はガチのクズ

石神は田口浩正

>>338
馬鹿丸出しだなお前はｗ

長峰はもっと長身のイメージだけど、知的で長身の俳優いないからしょうがないか。
芸能界って人材不足じゃね？

（　＾ω＾）映画見に行った人の感想はまあまあ面白かったと聞きましたけど
テレビで見た時は、落ちに行くまでがあっさりしすぎてたので今一期待できないですお

きめポーズがないのがダメな点だった

石神がブサイクだったら映画見に行く人減るに１００票。

でもブサイクじゃないと献身にならないじゃん

これからは”×”が入っている本が売れます。

おまえら何の生産性もないクズ、ニートに叩かれてるうちが華だな

この文庫本700円のと1600円のがあるが何が違うのかさっぱりわからない

へえ、今100万部も売れる文庫本があるんだ。

>>367
いや、あれがなかったからこそ良かったｗ

実売で１００万越えだから刷り部数はもっと行ってるだろ
１５０万くらい刷ってるおそれもある

東野圭吾最高傑作は「白馬山荘殺人事件」だよ。

昨日読み終わった
中盤はちょっとだれるけど面白かったよ
これをつまらんと言い切れる人はよほどの読書家なんだろうと思った

映画面白かった
堤が不細工なのにかわいい

宿命

宿命も100万部出てるよ

｢ホームレスビジュアル系｣も100万部売れます

ブクオフで105円コーナーに並ぶのが早そう。

ホームレス中学生が200万部も売れるんだもんなww

うちの大学生協でも売れに売れまくる
学生も教授も教員も買ってるしこの人はいろんな層が読むんだね

犯人に告ぐとどっちがおもろいよ。

｢手紙｣が凄いよかった
途中はちょっとあり得ないけど最後まで読んだら
全てが補完された
映画はたぶんつまんないんだろうな

東野圭吾の作品はなんか読みやすい
当たり外れが激しいが

「さまよう刃」は映像化しないだろ。あれは悲しすぎる。
結局は被害者は復讐しても無駄って結末だもんな。

映画公開で読んでみようって人が100万人もいる。この100万人詐欺に引っかけやすそー

ブックオフで買うお

>>389
東野圭吾人気知らないの？
映画公開前に6、70万部売れてたし。

>>386
映画も面白いよ エリカがちょっといらんが山田と玉鉄がいい
秘密はどうなんだろｗ

片栗粉Xの妊娠

に見えなかった

>>388
うん。特に娘が強姦されてる映像なんて辛すぎる

手紙のエリカは絶品だったやん。可愛いしあんな奥さん欲しい。
小説とはちょっと違う設定と結末。
秘密の広末エロス。「口でしてあげよか」

真保裕一の奪取のドラマ化マダー？

東野作品は、面白い面白くない以前に、余韻とか情緒に欠けるんだよなぁ。

そもそも余韻とか情緒？を求めるジャンルでもないと思うけどな。
「ジャッキーチェンの映画って泣けないんだよなぁ」って言ってる様なもんだろ。
はやりものにケチつけて自分を持ち上げたい気持ちもわかるが。

情緒や余韻に欠ける、と感じている人は多いぞ。
いちおう日本を代表する作家が、これじゃね……。

>>398
ミステリーとは言うものの、心理の綾の描き方が平板とか、
人物の陰影がつけ方が下手とか、小説家としては、あまり、うまく無いと思う。
それは本人も自覚してるでしょ。

これだけ売れてれば、俺が、ここで臭しても関係ないと思うけど、
なんで、こんな持ち上げられてるのかわからん、と感じてる人も多いよ。

>>367
　　　　　　∧_∧
　　　　　 (´∀`)
　　　　　／_　/
　　　　 (ぃ９｜
　　　　 /　　/、
　　　　/　　∧_二つ
　　　 /　　/
　　　｜　　＼
　　　/　/~＼ ＼
　　 /　/　　>　)
　 ／ ノ　　/ ／
　/ ／ 　　/ /
`/ /　　　( ヽ、
( _)　　　 ＼_つ

福山がこんなキメポーズとったら怖いじゃないか

ミステリーに余韻があったら、それはそれでキモい。
わかるよね？
ミステリーってのはさらっと読むものだよ。

文庫版って今まで出てなかったの？
２，３年くらい前に古本屋にこの人の文庫本が一杯あったけど
その中にあったような気がしたんだけどな

さらっと読めて好きだけどな＞ガリレオ
短編ミステリなんかで余韻に浸りたくもないｗ

東野は殺人の門と変身が面白かったな。

まあミステリーに社会的テーゼやヒューマニズム求めるなら
松本清張読んどけってことだしな
いろんなタイプがあるんだから選べば良い
何か残る物が欲しくてたまらない人用ではないのは確か
まあそれを期待した人にとっては
残念だったなとしか言いようが無い

>>385
雫井脩介は途中までは面白いのに終盤がなぁ・・・
その点で東野圭吾の方が面白いよ

魔球が好き

ミステリーでもカス扱いじゃないの？
描写が論外って、、なにがいいのさ。

中日Kの憲伸

なんか売れない作家がうじゃうじゃいそうだなこのスレ

>>403
まだ出たばっかだっつーの。
ハードカバーが出たのが３年前だろ。

わたしは東野のラノベ的なとこが良いと思うので
むしろ、あまり重い話はかかないでほしい。変身も百夜行もイマイチだった。

>>217
火車って全然ラストもかっこよくないだろ
あれは期待はずれ

>>413
そうそう。

カシャは余韻あるといえばある。だが余韻あるぶん臭い。

なんで加賀恭一郎のほうは映画化しないんだ？
あっちのが面白いと思うんだけど

俺的にはこんな感じ

真保「ホワイト・アウト」＞「天空の蜂」
天童「永遠の仔」＞「白夜行」
森博詞「S&Mシリーズ」＞「ガリレオ」シリーズ

「名探偵の掟」＞京極夏彦「どすこい」　だけどな。

>>418
森のは小説になってない
キャラクターはいいと思うけどさ

>>420
ガリレオもキャラものだろｗ

>>418
ガリレオは基本短編だから長編のＳ＆Ｍシリーズと比較するのはどうかと。
逆に短編のＳ＆Ｍシリーズだったらガリレオシリーズの方がいいと思う。
まあＧシリーズやＸシリーズは長編なのにガリレオシリーズより完全に下だと思うがw

>>418
山田太一「飛ぶ夢をしばらく見ない」＞「秘密」
岡嶋二人「９９％の誘拐」＞「ゲームの名は誘拐」
栗本薫「ぼくらの時代」＞「放課後」

「新宿鮫」シリーズ＞「加賀恭一郎」シリーズ

「あの頃ぼくらはアホでした」＞石田衣良「池袋ウエストゲートパーク」　だけどなｗ

この映画と小説のメディアミックスは見事だ。
クオリティも高い。
日本のエンタは成長してることを実感した。

>>414
先日気が向いて火車読んだがつまらなかったな

オレには宮部の冗長な語り口があわない
宮部の傑作と呼ばれる火車と模倣犯両方つまらなかったから

最近東野読み始めたオレからしたら
確かにラストの尻切れっぽい締め方は似てた

>>357
大抵小説の方が出来がいいからな
まあ映画の出来がいいから小説も読みたくなるんだろう

>>93
初期の方が設定や展開が斬新な場合が多い
そのうち凡庸な作品になってく場合が多いけどな
それでもある程度ファンがつけば食いっぱぐれることは無いだろうが

>>427
すごいわかる
火車とか長すぎて飽きかけた
東野が書いたら半分に収まりそうｗ
文がシンプルすぎる気もするが無駄に長いのより好き

東野作品は浅い。
その浅さ加減が、テレビドラマとかには向いてるのだろうが、
金出して買おうとは思わんなぁ

>>430
別に何が起こるわけでもなくダラダラと真相に近づいていって
結局種明かしは読者に任せるとか
これに賞上げたやつら頭おかしいんじゃねーかと思ったよ

>>431
そこがライトノベルっぽいと言われる所以だな
すごく頭がいいんだろうが理系的な頭のよさというか
すべて計算づくなだけに人間的な深さが出ないのかもな

オレの中ではバトルロワイアルも↑の典型

>>432
バトロワは全然違うだろ。
小説としては全然上手くない。構成や計算も全くできてない。
しかし、１人１人のキャラ、１つ１つのシーンを非常に丁寧に描いていった。
それゆえにキャラ萌え人気が異常に盛り上がった。
小説としては不器用だが誠実。東野のような、いわゆる小手先の器用な作家とは、むしろ真逆。

>>432
火車は、真相にジワジワと迫っていくのがおもしろいけどなあ。
最後に犯人が出てくるところで終わるのが特徴

宮部は、無駄な描写の文章が秀逸
東野は、無駄な描写が少ない

けど、容疑者Ｘは、警察の遺体の裏づけが甘かっただけだったってのもなあ。
血液型照合とかすればねえ。

東野の頭の良さはあの文章の簡潔さに端的に現れてると思うよ
頭がいいからこそ、あれだけ込み入った内容をあんなにも簡潔な文章でまとめられる
無駄がない
このあたりがアホな宮部と一線を画す

でも、内面は浅いね。

でも現代の作家で内面を掘り下げて書けるやつなんて一人もいないんだから
それなら読みやすい方がマシじゃん

東野の小説で話題になるものは、
「永遠の仔」＞「白夜行」 　みたいに
似たようなジャンルやテーマで
「それだったら、こっちのがいいじゃん」
というのが、必ずあるんだよな。

永遠のアベレージ・ヒッター。それも低打率の。

森博詞とかキャラも文章もきもいんだけど

>>418
S&Mシリーズだけはちょっと同意しない。
別物だよ。

>>438
東野本人の中に、「そのテーマを何がなんでも書きたい」という思い入れがないんだろうね。
単にキャッチーなテーマ、人気の取れそうなテーマを選んでるだけ。
だから、そのテーマに思い入れを持って、真剣に取り組んでる作家にはかなわない。

青臭いスレだな

別にそんなもの競って無いだろうしな
弁当箱作家は弁当箱作ってればいいし、エンタメ作家は楽しいもの書いてりゃいいってだけの話
感動だの情緒だのが好きならそういうの書く作家探して読めばいい

実は替え玉殺人なんてオチであっけに取られたヤツは俺を含めてかなりいるだろうな
あんなトリック思いつく石神はまさに天才だと思ったよ
湯川も言ってたけど犯罪者にしておくにはもったいない人間

おまいらのおすすめ文庫本教えてくれよ。

東野作品だとオナニー見られたから殺した、が最強

>>445
黒豹ダブルダウン

>>445
白夜行

>>445
六星占術による○○人の運命

さまよう刃も面白かった
(´・ω・｀)

>>202
俺は袋とじ開けなかった。仕事がめちゃくちゃ忙しい時期に
気分転換でサラッと読むつもりが犯人探しするのかよ〜
って感じですぐ降参。
出版社に電話して犯人聞こうと本気で思って、何もせずに7年くらい経ってしまった…。
でも東野の小説は嫌いじゃない。

小説に余韻とか情緒を求めている訳じゃなくて、
こういうテーマなら必然的に求められるはずの
ものが欠けているのが、東野の駄目なところだな。

『火車』を長いと言う人がいるが、あれは、しぶしぶ事件を
引き受けた主人公が、それにのめり込んでいく、という
ストーリーなんだから、それを描くには、あれくらいの
分量が必要。あのプロットだけを、びゅんびゅん飛ばしていったら
「なんじゃ、それ？」になるところを回避できてるから傑作なんでしょ。

直木賞が作品にあげるのか、人にあげるものかはしらんが、
候補辞退も含めて、過去に受賞してない作品のいくつかと比べて、
なんで東野？　なんで容疑者Xと思うのはやむをえないことだろ。

スイーツ（呆）