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名無しさん@恐縮です:
彼との親密ぶりは、翌日も変わらなかった。
午後二時過ぎにマンションを出てきた二人は、近所のカフェで遅めのブランチ。
この日の鈴江アナは前日とは髪型も洋服も、持っているバッグも違う(写真上)。
テーブルに対面で座ると、お互いの携帯電話を見せ合い、はにかむ。料理が運ばれてくると、
[お野菜もとらなきゃ、ダメだよ]
と、彼にサラダを食べさせる一幕も。とてもいい雰囲気である。
『スーツケースを抱えて訪問』
店を出て次に向かったのは、地下鉄のホームだった。
三連休の初日とあって乗客も多いが、互いの手を握り、耳元で囁き合うなどラブラブモードは相変わらず。
鈴江アナのほいから彼の腰に手を回すことあり、見ているこちらが恥ずかしくなるほどのアツアツぶりだ。
22時過ぎ、再び港区内のマンションへと戻ってきた。
今夜の鈴江アナは小さなスーツケースを抱えている。
もしかして、夏休みを利用して二人で旅行にでも行くのだろうか?
マンションに入ろうとする二人を直撃すると、返ってきた答えは実に意外だった。以下、鈴江アナを屁うように記者の前に立った男性との一問一答。
―――(鈴江アナと)交際されているんですか?
[交際じゃないですよ]
―――では、どういう関係?
[兄です。兄妹です]
―――手をつないでいたが?
[エッ、いつですか? 昨日の夜中? うーん・・・]
―――でも、お兄さんなんですよね?
[・・・・・ええ。ひょっとして、写真とか撮ってます? あまり突っ込まいでください(苦笑)。彼女、話しちゃいけないみたいなので]
彼がこう話す間に、鈴江アナは無言のまま駆け足でマンションへ入った。
確かに鈴江アナには6歳上に兄はいるがこの男性、どう見ても恋人にしか見えない。
日本テレビに聞いたが、[プライベートな質問は、お受けできない](総合広報部)