http://kame.sub.jp/wp/archives/1791 『過去のシーズンと比べると、俺たちは少しだけ困難な状況に陥っている。それについては弁解の余地がない。
昨シーズン、クラブは5人の選手を売ったが、それも言い訳にはならない。今、俺たちのチームにはJ1に残るのに十分なほど良い選手がいるからね
俺たちと引き分けるとすぐに、ジュビロは監督を首にした。彼らも苦境に陥っている。
俺たちのプレーは悪くなかった。これから7試合ホームゲームがある。7試合全部勝つという望みを持とうぜ。』
ボスナーはまた、シーズン開幕数か月の崩壊状態からジェフを良くしたのはミラーだとたたえた。
『俺は彼がチームをものすごくアグレッシブにしたと思っている。
ボスがここに来てから、後ろは固くなった。
助けになるようにもっとゴールをあげてはいるが、さらに得点をしなければいけない。
俺たちはここのところうまく守っているので、もうすこしゴールがほしい。』
ボスナーはまた、困難な時期の間、チームをまとめてきたベテラン選手たちの影響も評価した。
『いまや雰囲気は全く違う。
最初は5人の選手を失ったことがショックだった。
若い選手にとっては簡単なことではない。ベテランがしっかりとまとめ、それが一番大切なことだったと思うし、
チームに彼らがいなかったら、18ポイント(9/14時点)に達することもできなかっただろう。
ドラスティックだが、たしかにパニックというわけではない時間だった。おれたちは大丈夫だと思う。』
ボスナーはジェフ後方の守りの一員としてプレーしているが、千葉のチームメイトと共に残るために、オーストラリア代表への召集を拒否している。
『俺は彼らとは一時的に中断したような感じになっている。
なぜなら、俺たち(代表監督とボスナー?)は、ここに残ってチームを助けるのに合意したからだ。俺は2回、親善試合を逃した。
ピムは俺にチームへ戻るチャンスを与えたがったが、俺は戻らなかった。それについては全く後悔していない。
代表チームでプレーするのは素晴らしいけど、俺を食わせてくれているのはジェフだからね。
俺はそのことについて、今のところほんとに気にしていない。代表チームへ入るのはボーナスみたいなものだ。
俺の優先順位の一番はジェフをJ1に留めることだ。』