【映画】黒澤明“最後の未映像化脚本”「黒き死の仮面」が劇場アニメとして映画化、「羅生門」はハリウッドでリメイク

>>29
古典ってのは具体的には今昔物語な

羅生門って、黒澤組の演出力とか映像美、役者が美しかったのが魅力で
脚本はたいしたもんじゃないからリメイクには向かないと思うわ。

>>48
日本で初めてだよ

南大門２０１０
大雨の中、雨宿りする乞食が、目撃したシーンをそれぞれの目線による
シーン再現で見せるスペクタル。
最後、南大門が乞食の焚き火によって燃えてしまう、衝撃のラストがまつ。

羅生門２０１０のストーリー
コンボイはメガトロンとの死闘の末、死んでしまう。
コンボイはサイバトロンに伝わるマトリクスをウルトラマグナスに託した。
一方でメガトロンを失ったデストロンはスタースクリームがリーダーとなった。
サイバトロン、デストロンの戦いは続くのであった。

>>100　あれは「藪の中」との合成でしょう。
「藪の中」の方も古典にその元となったものがあるの？

黒騎士の仮面か　おもしろそうですね

>>105
芥川龍之介の「王朝物」と言われる作品群は、
古典文学を題材にして、そこに西洋文学のエッセンスを加えた物が多い。
今風に言えば、龍之介はマッシュアップの天才だったんだよ。

そこをのんびりつきつめていけばいいんじゃね？
って師匠の夏目漱石にも言われたんだけど、
体調不良やなんかで、そうできなかった挙句、
題材を自分自身の内面に向けた事が致命傷になった。
元々ACの要素も持ってたからな、生きにくさとは隣合わせだったと思う。

最近黒澤で儲けようとして、群がってくるハイエナどもが実に多いな。
リメイクしたり、残された脚本を映画化したって、
本人の作品じゃないんだから何の価値もないのになｗ

いいからやめとけ。

離婚前の林寛子が、優がまだ幼かった頃にＴＶで言ってたが、
監督が孫と「お絵かきしよう」って遊んでて、「おじいちゃん、古いマンガしか知らないんだが、
こんなの知ってるか？」って、鉄人28号やアトムを書いて見せたそうで。

周囲がその様子を見て、「黒沢が書いた鉄人って、値がつくんじゃね？」って、
孫から取り上げようとしたって話がオチだったが…

>>105
今昔物語の中にあるけど、芥川のはマッシュアップなんてレベルじゃないのが読むとわかるよｗ
そんなもんで日本文学を代表できるわけないだろｗ
まあ、読み比べてみなよ。

あと、羅生門のほうも相当な名作だよ。

>>107　聞きたいのは近代的解釈の特性の強い（ように思える）
「藪の中」的多重解釈が、古典内にあったのだろうか？といった事です。

>>111　上記の意味で最初から聞いている訳です。
元ネタがあるので、なんだそれは所詮改作か、といった意味で聞いてみたかった訳ではないのです。

>>89
それはポーが原作でしょ
黒き死の仮面って遺稿があるのは知ってたけど、
黒沢脚本は彼の映像イメージを補完するものって感じが強いから、
他人がやってもあまりおもしろくならない

ハリウッドはリメイクし過ぎだ！
しかも日本の作品にばかり手を出すのはなんでだ？

>>114
ネタギレじゃないかな。
それにどうせ日本じゃろくな映像にできないんだろう。

もう映画は駿だけでいい。米国はドラマだけ作ってればいい。

>>114 企画持ち込む奴がいるからでね
後、ハリウッドって世界中から原作となるもの集めているけど
日本で報道されるものは日本の物だけだから
日本の物が目立つという点もある

アンドロイドアナ・マイコ2010のラスト教えてくれ！（MX視聴組）

>>111
あくまで例えだったんだが、君の中ではマッシュアップは相当レベルが低いって事になってるみたいだね。

>>112
藪の中は原点も明らかになってるんだから、
自分で読み比べてみるがよろし。
『今昔物語集』巻二十九第二十三話「具妻行丹波国男 於大江山被縛語（妻を具して丹波国に行く男、大江山において縛られること）」

羅生門て、確か大昔にポールニューマンのリメイクがあったよな
詰まんなかったけど

劇場未公開の「飛ぶ〜こんな夢を見た」を公開しろよ

このアメリカ版羅笑門が
スターウォーズみたいに面白くなることは100％ないだろう

ハリウッドもリメイクとアメコミばっかだからな。
ネタが尽きたら契約→塩漬け要員の日本漫画が浮上してくるか。

>>53
そら三島に黒澤の中身は中学生とか言われてるし。

>>123
アメリカの映画は1年に600本くらいあるがそのうち
アメコミ映画は6本くらい。

赤死病の仮面って七つくらい部屋があって
それぞれが青だとかオレンジだとかに統一された色
国中が赤死病になってる中、王侯貴族たちだけ食い物と道化師と美女を囲って
完全封鎖の城の中で酒池肉林して病気が治まるのを待って過ごすことにした
ところがある時、見知らぬ仮面の男がいつの間にか入り込んでて、それが赤死病だった
結局城の中の連中は全滅しちゃうって話

>>125
おおう、詳しいね。
>>123は「投資家はもうアメコミ物とリメイクにしか金出さねえよ、と町山智浩が言ってた」
と書いとけばよかったな。受け売り。

「暴走機関車」を黒澤が作ってればなあ

黒澤の息子は、黒澤のおかげで借金たくさんあるらしいな。
しょうがない。

最近リメイクされた隠し砦の三悪人はどうなんですか？
この前NHK BS2でオリジナルやってたけど、無茶苦茶面白かった。

羅生門は暴行という邦題でハリウッドでリメイクされているだろ

アニメは高山文彦監督でやっとくれ

羅生門は舞台変えたら羅生門じゃないじゃん

>>130
自信を持ってゴミクズと断言できる＞リメイク版

サムライ7とはなんだったのか

こないだリメイク版BSでやってたけどな
カーク船長が坊さん役で出てた

羅生門か隠し砦どっちかをハリウッドが北村龍平でリメイクするらしい

最近黒澤で儲けようとして、群がってくるハイエナどもが実に多いな。

儲ければ良いという安易な気持ちで手を出すからクズみたいなのが量産されるんだよ。

それに黒澤以外の奴が作ったって何の価値もないのにな。

天国と地獄2010ﾏﾀﾞｰ？

>>124　三島さんの小説はどう見ても１７歳くらいと言ってたのは誰だったかなぁ・・

てゆーか、「藪の中」だろ

>>137
群がってきてるのか？
おれは、売り歩いてるのだと思ってた。

La・Show・Gaｔｅ2010

主演は アジアが誇る ワールドスターのピ（1円）に決まりそうですよ。

羅生門のリメイクだけはヤメロ。
特にアメリカ人はあれを誤解してる。

>>137
息子がオヤジが作った借金を返すため、
オヤジの知的資産を切り売り歩きしてるだけ。

黒澤映画はもはや映画史の古典だからね。
「七人の侍」のリメイク「荒野の七人」の顔ぶれなんか今観たら凄いよね。

ハリウッドじゃワビもサビもねーな

>>145
お前も適当なこと言ってんじゃねえよｗ
息子はすでに親父の権利をある会社に全部売り渡してるし、
そこに儲けようと企んでる馬鹿が一杯群がってきてるだけ。
だから残念ながら息子はもう関知してないんだよ。

羅生門って死人の髪の毛カツラ作ってたババアに出くわした男が追い剥ぎして消えた話だろ？
すぐ終わるじゃん