【インタビュー】外から見て初めてわかるサッカーがある――スポーツライター・杉山茂樹氏

◆出典
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20080828/1018065/?ST=as_npcism&P=1

――スポーツライターになった経緯をお聞かせください。

杉山（以下省略）：　
僕は大学時代ほとんど学校には行かず、
その代わりに広告代理店のサッカー系事業部でアルバイトをしていました。
場所が場所だけにサッカー雑誌の関係者も多くて、そのうち「ちょっと手伝って」と誘われて。
当時、サッカーの記者はまだ少なかったので、生意気にも20歳くらいで記者席に座ってましたね。
1982年のワールドカップを、僕は大学を留年して観に行ったんです。
就職浪人はしたくなかったけど、ワールドカップは観たい。いわば苦肉の策でした。
ところが、一度観たら次も観たくなってしまった（笑）　完全に病気ですよね。
帰ってきて普通に就職しようと思ったんだけど、もし勤めてしまったら次のワールドカップは観に行けない。
サッカー専門誌に入ったとしても、編集部からは行けるのはせいぜい1人か2人。
入社早々の若造が行けるわけがない。「これはフリーの立場でいた方がチャンスはありそうだ」
と考えて、フリーライターとして活動し始めたんです。

――ずっとサッカー一筋でやってこられたんですか？

いやいや、そんなに甘くないですよ。ただし、当時はまだ景気もそれほど悪くなくて、
会社に入らずとも半分ライターみたいなことをしながらフラフラしていてもギリギリ食っていける時代だったわけです。
かといって最初からサッカーだけで食えたわけではなく、週刊誌のグラビアの記事とかも書きながら、
徐々にサッカーの仕事の比率を上げていった。1986年のメキシコワールドカップの頃に、
ようやくサッカー以外の仕事をやらなくてもよくなった、というくらいのものです。

>>2（以下に続く）

――1986年頃というと、原稿は手書きですよね。

完全に手書きですね。ワールドカップの周期で言うと、
メキシコの次の1990年イタリアワールドカップは手書き原稿をファクシミリで送っていました。
ところが当時のイタリアは物価が高くて、ファクシミリを1枚送るのに1000円かかった。
10枚送ったら1万円ですから相当な出費ですよね。1994年と1998年のワールドカップはワープロでした。
そして1999年にノートPCを本格的に使い始めて、2000年からは完全にノートPCに移行しました。
今でこそ無線LANのおかげで比較的簡単にデータを送受信できるようになりましたが、
数年前までは大変だったんですよ。海外でホテルにチェックインしてまず最初にすることは、
電話回線を探すこと、そして無事に開通するかどうか確かめることでした。
国ごとにジャックの形状が違うので、バッグの中には常に数カ国分のプラグやケーブルを用意していましたし、
回線の場所がわからなくてベッドを動かして何かをぶっ壊したりしながらむりやりつなげるなんていうこともしていました（笑）。



――海外ではノートPCをどのように活用しているのですか。

現地に着くと、まず最初にノートPCを開きます。
いくら旅慣れているとはいえ、さすがに僕でも若干心細いわけですよ（笑）
　だから、インターネットが通じなかったときのショックはでかい。
「早くホットスポットに行ってつなげなければ」なんて焦ったりね。僕にとってノートPCは「生命線」
「ライフライン」といった存在です。

――観戦後にノートPCで試合を分析することはありますか？

情報としておさえておかなければいけない試合は見ますが、
自分が観た試合をあとで分析することはあまりしません。現場で何をどう感じたのかを、
その違いを含めて大事にしたいので。そういう意味で僕は「パソコンを使いこなしている人」ではないかもしれない。
けれど、今はインターネットのおかげで海外にいても日本のことが分かるようになりました。
昔は日本で何が起きているかよく分からなかったんですよ。3週間海外にいて帰ってくると、
知らない人がいきなり売れていたりする。例えば、藤原紀香さんのことを僕は知らなかった。
週刊誌でバンバン出ているけど「誰だろう、この人」という感じ（笑）。
でも今は、大きな地震が起きたり、通り魔が出たりといった日本のニュースはすぐに分かります。


――ノートPCを使い始めて大きく変わったことは。

杉山　原稿を書くスピードが速くなりました。感覚としては、手書きの3分の1か4分の1くらいの時間でしょうか。
しかも、海外で手持ちの原稿用紙がなくなったら、自分で白い紙に罫を引いて原稿用紙を
つくらなければならないし、手書き原稿にしろワープロ原稿にしろ、ファクシミリで送るには
海外ならホテルのフロントにいちいち頼んで、しかも「これから送ります」なんて日本に電話をしてね……。
ようやく送っても「何枚目が届いていない」とか「ずれていて読めない」とかあるわけです。
以前は「原稿を送る」という行為が、ストレスを伴う一つの「仕事」だったのです。
今はメールで簡単に送れますから、本当に楽になりました。

――ノートPCは杉山さんの仕事に役立っているのですね。

そうですね。ただし、海外にいて日本のニューストピックスを見ていると、
日本はとんでもない国に思えてくるのです。「またこんなことが起きたのか！？」っていうことばかりでしょ、最近は。
逆に、日本で騒がれていることが海外ではそうでもなかったりする。
例えば「ガソリンが170円台に！」と騒がれていますが、ユーロ2008（サッカーのヨーロッパ選手権。4年ごとの開催）
の取材でヨーロッパに行きましたが、あっちのガソリンは日本よりも高いですよ。
日本も物価が上がってて大変だけど、1000円払えば定食が食べられてコーヒーまで飲める国って、そうはないんです。
実はサッカーにもその目線が必要です。「外から見る目」がないとダメになる。

――それはどういう意味でしょうか。

日本から外国を見るのは普通の目線ですね。では、外国から日本はどう見えるか？
それは二点間を移動することによって、初めて分かることなのです。
オランダへ行ってスタンドからサッカーを観るとしましょう。
すると4日前に観たJリーグのイメージが当然ダブってきます。
考えなくても、なにが違うか分かってしまう。2点間を移動することによって、その前にいた場所が客観視できるんです。
オランダの後は、イングランド、スペイン、イタリアなどぐるぐる回りますから、
比較対象が2点から3点、4点、5点となり、回った数だけ客観視できる材料が増える。
するといろいろなことが見えてくる。「比較」は客観性に通じるんですよ。僕はどこのファンでもないので、
「どこが面白いんだ？」と比べながら各国を観ています。

――「人と違う視点を持っている」と評価されるのはそのあたりにあるのですね。

うーん。僕は違っているとは思わないんだけど、点々と動けばそういうことになるのかな。
でも、動いていない人から見ると違和感はあるようですよ。僕の書いたものを読んでも
「ホントかよー」「ナニいってんのコイツ」と思うらしいです。でも、その場で観て感じたことってとても重要なんですよ。
僕の原稿は「その場で観た感想」なんですね。テレビではわからない角度からできるだけ俯瞰して観て、
それを各国巡って比較したうえで書いている。例えばロナウジーニョが出てくると、
テレビでは彼の個人技をアップで映すから「おー、さすが」と見惚れてしまうけれど、
スタンドで観ていると彼の動きが必ずしも効率的ではないことがよく分かる。
僕は、ものを書くときに「人が同意してくれるわけがない」と思って書いている。
「こんなの分かるはずねえや」って感じです。だって観なきゃわからないんだから。
そこがなんとも言えない、僕だけの「快感」なのですが。
今は海外の情報がバンバン入ってくるじゃないですか。サッカーでもリアルタイムで報道される。
けれども、それで詳しくなったような気になってはダメなんです。やっぱりヨーロッパは遠いんです。
インターネットの普及で、外国に対する心理的な距離感が縮まっていますが、それは注意しないと危ないですよ。
その国にはその国の事情ってものがありますから。
例えば、2010年のワールドカップに向けた三次予選で日本はバーレーンに負けましたが、それは本当に大事件なんです。
バーレーンに行けば分かりますよ。人口60万人の、向こう側まで見えてしまうような小さな島で、
大人たちは昼間から水タバコ吸ってのんびりしている。明らかにあんまり働いていない。
「ここに負けちゃイカン！」と僕は思いましたね（笑）

お前、ずっと外から見てばっかしやん。

――秋以降の海外取材の予定は？

ヨーロッパに行きます。この夏、北京オリンピックを観たのは、他の競技を観たいと思ったから。
盲目的に「サッカー大好き」というのはちょっとヤバイでしょ。いつも「いいのか、これで」と思っておかないとね。
なぜサッカーが面白いのかは他の競技を観ないと分からないんです。
それにスポーツを現場で観るのは、やっぱり楽しい。たまにでいいから、みんなも現地に行ってスポーツを観ましょうよ。

>>1-6

★クゼ氏､日本人選手斬り｢日本人､すぐ転ぶ｣
日本人選手とはサッカーに於ける師弟同士であるクゼ氏（元ジェフユナイテッド千葉監督）は
７日、「今の瞬間が日本サッカーにとって最高ピークのポイント。後は転げ落ちていく」
と日本人選手を痛烈にこき下ろし
「非常な難局で、ジーコ（元日本代表監督）さんみたいに無責任なことではできない(苦笑)。
日本サッカー最大の問題だと思う」と語った。
日本人選手の人物像について「プライドとコンプレックスがない交ぜになって出てくる。
極めて公務員的な冷たい発想をする」と評したクゼ氏は
「日本人選手は貧弱なサッカー観から抜けられない。フィジカルが弱く勝負にならない。
いつもひとりで転んでいるのを見かける。モヤシみたいな人で、すぐ泣き出すと思いますよ」
と言いたい放題。「日本人選手というプロサッカー選手をひと言で表すと」の問いには
「勘違いな中学生」と即答した｡
また､６日のバーレーンに敗北した試合については「バカげている」と切り捨て
「プロサッカー選手という職を速やかに辞するべきだ。それが日本のため。
日付が変わったらニコニコ出てきて、どこまでも見識がないというか、
プロというものを心得ていない」と批判した




こいつはセルジオを軽く超えてるな
まぁセルジオの感覚が世界の普通の感覚だし

外からしか見てない奴にはなんもわからんだろ

>>7 >>1-6

さすがフォークの神様は言う事が違う。

それ杉下

熟した女の色気は尻、には同意

どうせ強いチームはみんな4231に見えるんだろ…

なっが！

長っww

海外厨には耳の痛い内容だなｗ
通ぶって語ってるやつの中に現地まで行ってみてるやつなんて１％もいないしｗ

長い
4文字熟語でまとめてくれ

>フィジカルが弱く勝負にならない。
>いつもひとりで転んでいるのを見かける。
>モヤシみたいな人で、すぐ泣き出すと思いますよ
玉田のことか

Ａ.ある

何年か前に山形大宮戦の記者席で発見してびびった
WSDの取材だったらしいが、記事は試合にはほとんど触れず食い物と温泉についてばかりだったよ
さすがトラベルライター

こんなヤツが海外厨の代表格だからな
海外厨も痛かろうｗ

とりあえず　まともなサッカー経験なさそう
サッカーやれよ

>>18
一期一会

誰だよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｗのゲストに来たときの
『ああっ！』
に激しくワロタ

プロゴルファーの人？

すげー偉そうなこと書いてるから中田ネットTV出て中田にインタビューする時どんなこと聞くんだろって見てたらオドオドしてて笑った。

>>28
２ちゃんねらーみたいな奴だな

>>8　は何なの？

ライターの視点ってやっぱ変わってるんだな
勉強になった

【日韓/サッカー】「日本人は今後大韓民国に絶対服従だ」･･･朴智星の大活躍に２ちゃんで嫉妬や劣等感の混ざった反応★２
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1209659434/

【サッカー】韓国選手、「JOMO CUP 韓日オールスター戦」で独島パフォーマンス予告
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1217506045/

ってか、ほとんどノーパソの便利さを語ってるだけじゃね？

ノーパソ販促の記事かと思ったわ

おすぎて海外厨の最終形態みたいなもんだろうがｗ

元祖海外厨おすぎｗｗｗ

>>1
ノートパソコンの宣伝すか

サッカーの記事じゃなくてワロタ

>>33
ノーパソ販促の記事だよ
TOP＞ デジタル＞ PC＞ ノート＞ 記事
だものw

ここまで来ると海外厨凄いな

それよりクゼ記事の方が気になる

>>33
だってソースは日経BPのサイトだもの。

>>39
明日バーレーンに負けて外国人に日本人がボロカスに批判されてほしいという
>>8の妄想記事でしょ

ドイツ人「君もサッカーが好きなんだってね。」

日本人「大好きさ！君は何処のチームのサポーターなんだい？」

ド「ドイツの4部に所属する小さなチームだよ。1部昇格を夢見て応援し続けてるんだ。君は？」

日「え？そんなレベル低いとこ見てるのかい？ｗ僕はバルセロナのサポーターさ！
　　ロナウジーニョのテクニックを見ちゃうと他の選手なんて見てらんないよｗｗ
　　君も一緒にバルセロナのサポーターになろうよ！」

ド「・・・」

沢木耕太郎の爪の垢を煎じて1日1杯飲めデブ野郎

ということで・・しつこくて申し訳ありませんが、
拙著『4-2-3-1』の告知もつづけさせてください。
その基本コンセプトは、欧州トップモードな優越感に浸るための基盤整備・・

最近、こいつの記事が面白く感じるようになったけど、
俺もうダメなのかな……。

>>8
ググってもこのｽﾚしかヒットしないんだが。

★クゼ氏､日本人選手斬り｢日本人､すぐ転ぶ｣
日本人選手とはサッカーに於ける師弟同士であるクゼ氏（元ジェフユナイテッド千葉監督）は
７日、「今の瞬間が日本サッカーにとって最高ピークのポイント。後は転げ落ちていく」
と日本人選手を痛烈にこき下ろし
「非常な難局で、ジーコ（元日本代表監督）さんみたいに無責任なことではできない(苦笑)。
日本サッカー最大の問題だと思う」と語った。
日本人選手の人物像について「プライドとコンプレックスがない交ぜになって出てくる。
極めて公務員的な冷たい発想をする」と評したクゼ氏は
「日本人選手は貧弱なサッカー観から抜けられない。フィジカルが弱く勝負にならない。
いつもひとりで転んでいるのを見かける。モヤシみたいな人で、すぐ泣き出すと思いますよ」
と言いたい放題。「日本人選手というプロサッカー選手をひと言で表すと」の問いには
「勘違いな中学生」と即答した｡
また､６日のバーレーンに敗北した試合については「バカげている」と切り捨て
「プロサッカー選手という職を速やかに辞するべきだ。それが日本のため。
日付が変わったらニコニコ出てきて、どこまでも見識がないというか、
プロというものを心得ていない」と批判した

「日本人選手というプロサッカー選手をひと言で表すと」の問いには
「勘違いな中学生」と即答した｡

「勘違いな中学生」
「勘違いな中学生」
「勘違いな中学生」

>>47
日本って凄く潜在能力あるな

素人無能監督が戦術無しで内紛が絶えない勘違い中学生チームを率いて強豪ブラジル、イングランド、クロアチアに引き分けたりチェコやギリシャに勝つなんて

＞自分が観た試合をあとで分析することはあまりしません。現場で何をどう感じたのかを、
＞その違いを含めて大事にしたいので

これだけでいいんだよ
なんで６−３−３がどうした５−７−５がどうしたとか書くかなぁ

全ては4-2-3-1に始まり4-2-3-1に終わる

★クゼ氏､日本人選手斬り｢日本人､すぐ転ぶ｣
日本人選手とはサッカーに於ける師弟同士であるクゼ氏（元ジェフユナイテッド千葉監督）は
７日、「今の瞬間が日本サッカーにとって最高ピークのポイント。後は転げ落ちていく」
と日本人選手を痛烈にこき下ろし
「非常な難局で、ジーコ（元日本代表監督）さんみたいに無責任なことではできない(苦笑)。
日本サッカー最大の問題だと思う」と語った。
日本人選手の人物像について「プライドとコンプレックスがない交ぜになって出てくる。
極めて公務員的な冷たい発想をする」と評したクゼ氏は
「日本人選手は貧弱なサッカー観から抜けられない。フィジカルが弱く勝負にならない。
いつもひとりで転んでいるのを見かける。モヤシみたいな人で、すぐ泣き出すと思いますよ」
と言いたい放題。「日本人選手というプロサッカー選手をひと言で表すと」の問いには
「勘違いな中学生」と即答した｡
また､６日のバーレーンに敗北した試合については「バカげている」と切り捨て
「プロサッカー選手という職を速やかに辞するべきだ。それが日本のため。
日付が変わったらニコニコ出てきて、どこまでも見識がないというか、
プロというものを心得ていない」と批判した

「日本人選手は貧弱なサッカー観から抜けられない。フィジカルが弱く勝負にならない。
いつもひとりで転んでいるのを見かける。モヤシみたいな人で、すぐ泣き出すと思いますよ」

＞いつもひとりで転んでいるのを見かける。モヤシみたいな人
＞いつもひとりで転んでいるのを見かける。モヤシみたいな人
＞いつもひとりで転んでいるのを見かける。モヤシみたいな人

ホントかよー
ナニいってんのコイツ

じゃあずっとヨーロッパや南米だけで2点間移動してろよ
日本サッカーに関わるな

>>51
自分では良く書けたつもりか知らんが
物凄い下手糞だなwww

3行でおｋ

＞就職浪人はしたくなかったけど、ワールドカップは観たい。いわば苦肉の策でした。

物はいいよう

11年ほどまえに卒業旅行で友達と欧州サッカー観戦に行き
約3週間で伊・英・仏・西を周り、7試合ほど見てきたのですが
スペインの港町、ラ・コルーニャで杉山氏にばったり遭遇
いつも読んでますって話し掛けたら夕飯奢ってもらいました
その節はありがとうございました

杉山率いる韓国代表が見たい。
フォーメーションは勿論、世界最先端の4-2-3-1。

>>18
四二三一

昨日はバーレーンの監督マチャラが
>>51
の内容を話してたｗ
ググッたらそのスレしかヒットしない
今日はクゼ
明日は…

>>40
金子も昔、東芝のスポンサード受けてた時はしょっちゅうそんな感じの
記事なんだか広告なんだかわからないページやってたな。

あと笑ったのが佐藤俊が高機能双眼鏡のヨイショ記事書いてたやつ
お前は寄生してなんぼなんだから、そんなもんいらねえだろとｗ

>>1-1000

なんだこれは
ノーパソ布教か

俺この人の記事初めてみたけど
もしかして頭悪い人？
情報弱者の匂いがプンプンするんだが

>>64
なんていうか、自分に都合の悪いことは見てないことにできる人

杉山みたいなデブにサッカーの事を
偉そうに語ってほしくないんだが

ちゃんと勉強してライセンスもってる
湯浅とか、実際に指導に関わってる
羽中田さんのがマシ

>>65
そうか
なんか馬鹿っぽいなあとおもったんだ

おれは結構杉山好きだけどな

現場行きまくってるのは偉い

金子は家でスカパー三昧
しかもその行為を
「そっちの方が試合を多くみれる」
と正当化してる

CL好きな割にはあんまり詳しくないんだよな
wowowのリーガ３人体制の時もあんまり詳しくしゃべれないし

お杉は岡田みたいに安心して叩ける奴にはズケズケ言うくせに
ネコムラみたいなアディダスの犬にはビビってトーンダウンしてるんだよな
フェアな記事書けないクズだから4231みたいなシステム論で逃げてる

こいつ絶対、パソコンから相手方のファックス機にそのまま送信できるのに、
パソコンから一旦プリントアウトして、手元のファックス機から相手のファックス機に１枚１枚送信していただろうな
自分の知り合いにもそういうアホがいた

一時期執拗にベンゲルは名将じゃない神のように崇める日本人は馬鹿
見たいな論調の記事書きまくってた印象があるんだが
今や黒歴史かねw

こいつマジでどこのファンでもないの？
ずっとただのバルサヲタだと思ってた

>>72
あったあった
アーセナルがＣＬでなかなか勝ちあがれなかった頃な（03-04くらいかな？）
その後、アーセナルが決勝まで進んだら手のひら返したｗ

見っけた。02-03シーズン
　
「名将ベンゲルは今は幻　協会は欧州の現実を知るべき」　by杉山茂樹

　ベンゲル監督率いるアーセナルがチャンピオンズリーグの２次リーグ最終戦でバレンシアに敗れ、ベスト８入りを逃した。
その挑戦は連続５回を数えるが、'00−'01年のベスト８が最高の成績だ。プレミアはその間、１度制しているが、
肝心のチャンピオンズリーグでは驚くほど振るわない。不運も覗くが、大局的に見れば「順当」な結果だと言える。
今季の場合も選手交代、戦術、連繋プレー等々サッカーの質において、バレンシア、アヤックスに後れを取っていた。
両者より数段高価な選手を抱えているにもかかわらずだ。恰好は悪い。
欧州シーンでの失敗をここまで続けて見せられると「名将」のフレーズとセットで語られるベンゲル監督にも疑問を感じる。
頭打ちの印象は強い。少なくとも、欧州には彼より優れた監督が確実に何人か存在する。

ttp://web.archive.org/web/20030410055934/http://number.goo.ne.jp/from_number/573/score_card/soccer.html
（見られない場合は日本語EUCでエンコード）

後半は同意できる部分はあるけどね。
ただ、ＪＦＡの政治力やコネを考えれば選択肢は限られるわけで。

でもうらやましいわ
こんな文章でもこうやって生活できるんだもんこの人

>>76
確かにうらやましい
取材とか言って年中サッカー満喫旅行
取材費は必要経費で出版社もち
うらやましすぎて余計むかつく

はいはい３４３のアヤックスシステムアヤックスシステム

ライターの名前を見なくても、こいつの文章はわかる

賛否両論を呼んでいるけど、俺は好きだな

なんつーかラノベみたい

シゲキックス

>>1
こんなに長いチラウラは初めて見た

一人称が「僕」ってのがキモい

ただ、この人ちゃんとサッカー見てないよね。蹴球計画ってサイトを見るとよい。
まあ感想だって自覚してんならいいけど。

この人の「4-2-3-1」って本を読んだけど、なんか自分に都合のいいデータだけを並べて
「ほら、俺の理論は正しいでしょ？」って自慢気に言ってるだけって感じだった。

3-4-1-2がダメ布陣だって言うなら、何でブラジルは日本でワールドカップ優勝できたんだよｗ

>>72
実際タイトル取れてないからな

>>85
あれは「実質」4-2-3-1だったってのがこの人の見方

俺もワールドカップ見るのを仕事にしたいぜ

＞しかも、海外で手持ちの原稿用紙がなくなったら、
＞自分で白い紙に罫を引いて原稿用紙をつくらなければならないし、

昔は大変だったのはわかった。
ただこいつの「4-2-3-1」はせいぜい「サイドを起点にした攻撃サッカー万歳」にでも書名を変えるべきだと思う

見た目がキモくて受け付けない

日本人の記者は海外には異常に詳しいけど
国内の事を解って無いんだと思うね
欧州サッカーの底視聴率やら、Ｊリーグの露出の少なさやら
海外の情報は十分ですよ

ウイイレ厨の代表だよな。
考えも風貌も。

高校時代の俺が　成長もダイエットもせずに大人になったって感じだな

杉山とゴルフの丸山の区別がつかない

>>94
人を馬鹿にしてるのが杉山

俺もなんか不快だ。ワールドカップ負けて
「ジーコは実は素人監督でしたｗ」
って俺でも言えるじゃないか。
>>76の言う通りだわ。また、現在ノーパソは十分普及しているから心配ないと思うし、
「クリックで画像を拡大」は激しく要らないと思う。

まぁ結局どんなジャンルの評論家は結果次第だからな
サッカーでもチームを批判して、それで結果がついてこなければマンセーだし、逆に活躍したらボロカスに叩かれる


当てはまらないのは馳星周ぐらいだろ コイツはピントが外れすぎてて何を言おうと叩かれる

金子よりずいぶんマシだろ
俺は杉山のおかげでワールドワイドなフットボール感を持つようになった

俺もようやく欧州のトップモードに追いついてきたぜ

【番長・杉山茂樹の観戦記】小国バーレーンに負けてはいけないワケ
http://news.livedoor.com/article/detail/3806400/

これ書いたアホの事ですね　わかります