【サッカー】日本サッカー協会公認のW杯予選応援ツアー、定員200人に対し約70人しか集まらず

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1すてきな夜空φ ★
日本代表と同じチャーター便で帰国する日本サッカー協会公認のバーレーン戦
応援ツアーが定員200人のところ、約70人しか参加者が集まらなかったことが
2日、明らかになった。
浦和が公認した、17日のACL準々決勝第1戦のアルカディシア(クウェート)戦
での応援ツアーは、定員250人が約20分で完売。W杯出場を占う重要な
最終予選の初戦で、岡田ジャパンの寂しい現実があらわになった。

バーレーンと戦い終えたばかりの日の丸戦士と、一緒に帰国の途につ
く「サポーターツアー」(1泊4日20万2920円)。
機内や空港で、間近に選手と接することができるほか、応援小旗の特典も
ついているが、参加者は定員の約3分の1にとどまった。
8月13日に20分で完売した浦和の方が、往復同便というアドバンテージは
あるが、同じ中東、値段も15万8000円〜48万8000円だった。

今回、欧州組が現地合流するなど、集客に影響した可能性はある。
8月20日のウルグアイ戦の視聴率も5・7%と、代表の人気面での低空飛行は
続いている。

ソースはhttp://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20080903-OHT1T00040.htm