【テコンドー】判定に激怒したキューバ選手、審判の頭をキック

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1 ◆KOSTI/KK5w @片山木φ ★

 23日の北京五輪テコンドー男子80キロ以上級の3位決定戦で、
判定に激怒したキューバ選手が審判の頭をける騒動が起きた。

 問題を起こしたのは、00年シドニー五輪金メダルのマトス・フエンテス。
カザフスタン選手との試合中に足を負傷。規定の治療時間をオーバーしたことで
審判から負けを言い渡された。これに怒った同選手は審判の頭をキック。
他の競技委員もけり飛ばし、会場は関係者入り乱れての大混乱となった。
マトスは即刻、退場処分となり、国際テコンドー連盟から資格停止を言い渡された。


TITLE:asahi.com(朝日新聞社)
URL:http://www2.asahi.com/olympic2008/news/TKY200808230246.html
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