【競馬】屈腱炎の新しい治療法　第１号の競走馬勝つ

　競走馬にとって不治の病と言われる脚の炎症・屈腱炎。その難病に対し日本中央競馬会
競走馬総合研究所（宇都宮市砥上町）が新しい治療法を施した第一号のフラムドパシオン号
（牡５歳）が、二年二カ月ぶりに出走し快勝した。レース後の経過も良く、同研究所の
田島義男臨床医学研究室長は「復帰できる馬を増やせるよう、浮かれることなくチャレンジ
していきたい」と話している。

　屈腱炎は人間の手のひらに当たる、馬の前脚のひざとかかとに見える部分を結ぶ腱の炎症。
過度な負担などにより発症し、腱の繊維が壊死してしまう。発症率は全競走馬の一割に上る。

　これまでは有効な治療法がなく、休養による自然治癒に任せるのがほとんど。患部は
再生せず回復しても再発の可能性が高い。有力馬が引退に追い込まれることも多い。

　これに対し同研究所の治療法は、馬の胸骨から採取した幹細胞を万能細胞として
培養して患部に移植し、壊死した腱繊維を再生させる。二〇〇二年に米英で研究が始まり、
同研究所は〇四年に着手。これまで十三頭に新治療法を施してきた。

　フラムドパシオンは父と祖母がＧ�T馬という良血馬。〇六年二月に三勝目を挙げ、
翌三月には海外レースに出場するなど将来を嘱望された。しかし、その直後に屈腱炎を
発症してしまった。

　症状は「中程度−重め」（同研究所）と軽くはなく、馬主が同研究所に依頼。新治療法を
施すことになった。

　約二年の治療を終え、同馬は六月一日のレースに出走。一番人気を背負い、二着に
４馬身差をつけて快勝した。十二日には復帰二戦目に挑み、２着と好走した。

　同馬の治療を担当した笠島快周研究役は「万全の状態で馬を送り出せるのは、
研究者として非常にうれしい」。一方で「効果が分からないこともたくさんある。
研究を重ね、課題を克服したい」と話している。

ソース
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/sports/news/20080713/24060

昨日負けたがなｗ

げ…下野

焼き豚や坂豚にも使えるんじゃね

そんなもんが宇都宮にあるんだ。知らなかった。

万能細胞で自分の不足部分を補強した馬なんて 不公平な気がするな

負けただろ

昨日負けたし

これってアリなの？

昨日は内田が馬鹿な上に覇王の血を引くダイナミックグロウが舐められすぎてただけ。
パシオンもいいタイムだったよ。

しかしあまり治療に時間がかかるようでは種牡馬には足りない馬用の治療かねぇ。

似非天才のレイプを早く降ろしとけｗｗｗｗｗｗ
なんだあの騎乗は。競馬学校にいる新人未満かよ。新人ですらマシな騎乗するぞ。

クラッシャー調教師に預託したのが間違い。
父のクロフネもクラッシャー調教師にぶっ壊されました。

ウチパクいいかげんにしろよ

治癒に2年も時間がかかってしまっては、全盛期は過ぎてしまうのではないか？
競走馬生活で2年は致命的だろう。

ま、これからこの治療法の発展＆進化に期待です。

クルサードもそれやってるよな。角居が希望してるのか。

クラッシャー２人が反省しなくなるではないか

再発の可能性はどうなんかな？
治りも遅いが再発が一番やっかい。

テイエムオペラオーの精子＞＞＞＞＞フラムドパシオン

ttp://race.netkeiba.com/?pid=race&id=c200809030710

2着です

>>19
２年２ヶ月ぶりって時点で富嶽賞の話だろが・・・

まぁ、ニュースを出すタイミング悪かったというか、連勝を前提に記事かいてて肩すかし食らったんだろなｗ
さすがオペ産空気読まないぜ。

>>19
何で>>1を見ないの？

エアグルーヴに人参食べさせたことあるけど
従兄弟のシャンパンマリーも強いよ

２年もかかってるようじゃ話にならないが、
もしも骨折なんかと同じように半年とかで復活できるなら、
競馬ファンとしては嬉しいニュースだな。

屈腱炎でどれだけ名馬が早期に引退していったか。
屈腱炎がなければもっと競馬は面白くなる。

グロウ最強

1600で負けちゃったのかー
来年のフェブラリーあたりには出れればいいけど

パシオンの症状ってタキオンとかクロフネの屈腱炎よりも酷かったのかな？
普通なら引退ってぐらいなのかな

十二日には復帰二戦目に挑み、２着と好走した。
十二日には復帰二戦目に挑み、２着と好走した。
十二日には復帰二戦目に挑み、２着と好走した。

ビワハヤヒデが戻ってくるんですね。

そういえばカネヒキリってまだ現役なんだな
この治療してるのかね

サラブレッドがもっと頑丈だったら競馬がどれほど面白くなるか

シルフィードは生まれながらに屈腱炎のハンデを背負い
片目を失明しながら凱旋門を勝つとんでもない話だったな

エビちゃん涙目w

インヴァソールに勝った馬か

昨日はあれだけ出遅れちゃしょうがねーな
3着は千切ったし勝った馬が良かったんだろう

スターマンに負けたナリタブライアンみたいだったな

でも、二年二カ月のブランクは競走馬にとっては致命的だな

>>30
バン馬のレースを面白いと思うなら

昨日はもったいなかったよなあ
スパッと勝って欲しかったわ

レース復帰まで2年だから1年か1年半で回復するってことか

誰も同意してくれないけど、ウチパクって小室哲哉に似てるよね

つイエモン吉井

今は時間かかってもやることに意味があるんだろうね
貴重なデータが蓄積されていくわけだし。

掌というが、まあ足の裏でも同じかｗ

足底筋膜炎とかと同じかな？

これは走る筋肉の組織を意図的に培養→移植して最終的に走る馬を作ることに繋がるのかなって短絡的に考えてしまうんだが

>>44
そんなことしなくてもステロイド剤どかどか打って
ラシックス使うほうが早いよ

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!
もう怖くない
取ったで万馬券

治療代とかかなりかかるんだろうな。
社台だから可能だけど、普通の馬主とか金に汚い某とかはやらないだろうな。

>>44
動物には免疫というものがあってだな

昨日は相手が悪かったな
砂では現役最強の馬だったし

覇王オペの遺伝子＞＞＞＞＞（神の壁）＞＞＞＞＞人類の英知を集結させた万能細胞

駄馬テイエムオペラオーの駄産駒にまけるってことはやっぱり能力は完全に戻らないんだな

ウチパクって大した事無いな
小牧以下だわ

サイレンススズカの復帰が待ち遠しいですね

心臓が止まった馬を再生させる治療法はまだ開発されてませんが

力のある馬なら即引退して種馬なったほうが確実に儲かるよな

>>47
つーか、社台だってこの馬にしてもクルサードにしてもクラブ会員に払わせてんだけどねｗ
それも、ろくに説明もないままに。

何年も毎月金引き落とされながら、どういう治療法でどれくらいかかる見込みだったのか、
むしろこの記事で詳細を始めて知った人も多いと思う。

>>52
何を今更(笑)

まず出遅れが痛かったね

＞フラムドパシオンは父と祖母がＧ１馬という良血馬

これ書いた奴は素人？G1馬の子孫なんて当たり前だろ。良血ってのは一族の繁殖成績で計るもんだと思うが。
これだとセイウンスカイ×ヤマカツリリーみたいなのでも良血馬になるｗ

出遅れ無ければ普通に買ってたろ

脚が折れただけで予後不良ってのを何とかしろ
命をなんだと思ってるんだ

>>59
まあ「祖母」なんて表現まず使わんわな。文化部かどこかの人でしょう。

実際、良血だろう

>>61
テンポイント
サクラスターオー
Barbaro

あたりで検索してみな。

経済動物だからな。

全切除して義脚。なんて治療法も開発すればもしかしたらできるかもしれないけど、
それに見合う馬なんていやしない。
バーバロなんてひたすら闘病したあげく、苦しんで苦しんで死んでいったし。

まずは有力馬の遺伝子を保管しとく技術だろうに

この前、屈腱炎発症したシルクネクサスもこの治療法やるんだっけか。

なんで漢数字ばっか使うかな

読みにくいよ
なんかポリシーでもあんのか

>>66
人工授精も禁止なのに

またJRA批判して日頃の負けの憂さ晴らしする連中が集まってるのか

>>61
つテンポイント

名馬テイエムオペラオーの息子に負けたんだからしょうがないね

>>72
>>51

てか、普通競馬やってりゃ馬は歩けなくなったら血が巡らなくなって
体が腐って死ぬって言うのを知ってるだろ。だからダビスタは。

>>30
むかしサイレンススズカという非常に頑丈な馬がおってなぁ・・・

>>59
> これだとセイウンスカイ×ヤマカツリリー

良血ですね

それでも二年かかるのか
もうちょっと短縮されるならともかくこのままじゃ結局種牡馬入りできそうなのは
そのまま引退でちょっと足りない連中用の治療法って事になっちゃいそう

2年もかかるんじゃな・・・

この研究は何とかものにして欲しい
復帰後、再発→引退のがっかり感は異常

>>61
安楽死させないと悶絶死するよ
>>72
種牡馬としてはカス

>>62
普通に祖母とは言うだろ。

あとダイナカールの血を引いてるんだから普通に良血でいいだろ。
父がＧ１馬っていうのは全く意味無いけどｗ
お前ら何でもかんでもケチ付けるな

>>59
世の繁殖牝馬のほとんどが未勝利や500万クラスなんだから、
その組み合わせでも十分すぎるほど良血だろ

>>62
一族の繁殖成績も日本有数だろ

兄貴がここで働いてるが､仕事めっちゃ楽で給料もかなり良いらしいね｡
本人はメガバンと迷ってたけど､JRA選んで正解だったな｡

＞父と祖母がＧ�T馬という良血馬

う〜む。祖母は分かるが、父は当たり前なんじゃ・・・。