http://www.cyzo.com/2008/07/post_737.html 松本人志が断言! 吉本の次代を担うのは「千原ジュニアと……」
笑いの神が太鼓判を押した逸材・千原ジュニア
http://www.cyzo.com/images/tiharajunior.jpg 6月下旬のある晩、中目黒の個室鍋料理に松本人志ご一行様が現れた。メンバーは松本
を筆頭に、山崎邦正、宮川大輔、ケンドーコバヤシ、トータルテンボスの藤田(アフロの
ほう)、ほか若手芸人数名の計10名程度。このお店、個室ということもあり、一部屋に店
員が1人つき、つきっきりで客の世話をするというシステム。
「最初のうちは、松本さんが日暮里のソープに通いつめてるというエロ話で賑わっていた
んですが、お酒が進むにつれ、徐々にお笑い界を熱く語るテンションに。山崎さんが『品
川祐は芸人としてなっていない!』などとぶちまけたり、そうとう盛り上がっていました」
松本の一行を担当していた店員はそう漏らす。
「ふと宮川さんが松本さんに『今後の吉本を支えていくのは誰なんすかね〜?』と聞くと、
マジメな顔で『ジュニアと極楽加藤やな』と答えていたのには驚きました」(同)
松本曰く、「ジュニアは芸人としてバラエティ対応できる点においては、完璧なセンス
の持ち主。ただ、今のテレビ界では、まともなお笑い番組が成立しないから、ジュニアの
持ち味が発揮できないかもしれない。一方、極楽加藤は芸人としてだけではなく、ワイド
ショーやスポーツ番組など、司会業もこなせるから、お笑いでなくとも生き残れる。これ
は加藤の最大の強み」とのこと。
加藤といえば、未成年のわいせつ行為で引退した元相方の山本圭一が8月末に『めちゃ
イケ』で復活するという情報も流れている。しかし、松本の説にしたがえば、加藤にとっ
て、「山本の復帰」は“障害”にしかならないのではないだろうか?