【文芸】「芥川賞」「直木賞」候補作が発表…15日に選考会

　第139回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が2日、発表された。
芥川賞は磯崎憲一郎さん、木村紅美さん、羽田圭介さんの3人が初候補で、
中国人の楊逸(ヤン・イー)さんは前回に続き2度目。直木賞は新野剛志さんと和田竜さんが初。
和田さんはデビュー作でノミネートされた。選考会は15日。候補作は次の通り。(敬称略)

【芥川賞】
磯崎憲一郎「眼と太陽」(「文芸」夏号)
岡崎祥久「ctの深い川の町」(「群像」6月号)
小野正嗣「マイクロバス」(「新潮」4月号)
木村紅美「月食の日」(「文学界」5月号)
津村記久子「婚礼、葬礼、その他」(「文学界」3月号)
羽田圭介「走ル」(「文芸」春号)
楊逸「時が滲む朝」(「文学界」6月号)

【直木賞】
井上荒野「切羽へ」(新潮社)
荻原浩「愛しの座敷わらし」(朝日新聞出版)
新野剛志「あぽやん」(文芸春秋)
三崎亜記「鼓笛隊の襲来」(光文社)
山本兼一「千両花嫁　とびきり屋見立て帖」(文芸春秋)
和田竜「のぼうの城」(小学館)

http://www.zakzak.co.jp/gei/2008_07/g2008070311.html

第139回芥川賞候補作品決定！
http://www.bunshun.co.jp/award/akutagawa/index.htm
第139回直木賞候補作品決定！
http://www.bunshun.co.jp/award/naoki/index.htm

以下、延々とネガティブなレス

若い女の子はどれ？

ち・・・芥川賞

6なら俺が受賞

羽田くん新作だしてたのか

>>4
そんな君はまず
「ケータイ小説野いちご」の
「ルッキング・フォー・ラブ　☆リアル・ファミリー☆」
を読め。必ず泣ける！
そこから人生を始めよう！！

芥川賞の最多落選は島田雅彦
直木賞の最多落選は伊坂幸太郎
…かな？

昔ほどの注目度は無くなったな

読みたいなと思わせるタイトルが皆無だな

>直木賞は新野剛志さんと和田竜さんが初

野球選手みたいだ

芥川賞とドラフト会議の日は、電話の前で待つようにしている。
未だ声がかからないのだが

あれ？？ゴールデンスランバーは？さんざん直木賞くるくる詐欺
やっておいて大本命はこの段階で落とそうとはおもわなんだ

若い女の作家に受賞させとけ
それで良いじゃん

>>8
直木賞は古川薫が10回目の候補で受賞

この前芥川賞を獲った川上なんとかっていう女、もう消えかかってない？

毎年大々的に芥川賞だといって気取ってやってるが、アイドル人気の作家が
一時的に話題になる程度のM-1みたいな賞で、海外でいちばん評価されてる
村上春樹はとってもいないからな。芥川賞に評価されてるようじゃ
希望がないとさえおもえる。おもえば村上龍だって便所の落書きとか
いわれてけっこう危ないとこだった

>>12
おまえゴールデングローブの時に会場に来なかったろ？

>>15
あらら、伊坂なんてまだまだだねｗ

>>19
とりあえず東野は半笑いで最高級の酒飲んでるんだろうな。後継者誕生を
喜んで

俺、結構本読んでるほうだけど、今回は全員知らない

筒井康隆は直木賞とれなくて、
選考委員を皆殺しにする小説まで書いたのに、
まさかこんな低レベルの賞になるとは・・・。

>>12
そういや毎日電話の前で待ってるがかかってこないな

いい加減1年に1回でいいだろ

ラノベ作家の方がマシだな

>>7
「ユーアー・ハイ・クオリティ！ハウマッチ・アー・ユー？」

>>20
伊坂は渡辺淳一に好かれてるみたいだけどね…

>>22
なんだろうね。文壇に評価なんてされないほうが作家として大きくなれるんじゃないの

>>28
文壇から賛否両論なうちはまだいいけど、賛辞しか聞こえなくなったら作家としてはある意味終わりかもな

ttp://rainbow.sakuratan.com/data/img/rainbow79142.jpg
ttp://rainbow2.sakuratan.com/img/rainbow2nd37168.jpg

それにしても、直木賞と芥川賞をシャッフルしてもわからんくらいぜんぶ知らん

ゴールデンスランバー候補にも入ってないのか

羽田クンと「のぼうの城」だな、こりゃ

>>31
荻原知らないの？

城戸賞に選ばれていて映画化進行中の「のぼうの城」が候補て、分かり易いな

もうほぼ出来レースなのは承知のこと

この前の芥川賞の樋口一葉気取りも
受賞前提で文學界に載せてもらったって話もあるから
今回は（前回を逃した）支那の人かな？

となると、慎太郎がどう云うかな

>>34
軽視してるわけじゃないけど、本よんでくなかでミステリの割合ってどうしても
減るしなぁ・・。本棚をチラッとみたら、もう直木賞とってるやつばっかだ
えたいのしれない新人よりも有名な古典を選びがちだし、文学といっても
海外のはふつうにおもしろいからなぁ。日本の昔のは睡眠薬にしかならない

荻原浩って結構本出してるよな
良い意味でも悪い意味でも無難な中堅って感じ

有名著作しか読まない口だが、今回の直木賞は全部読んでない

今度どれか読んでみよう


おすすめは？

綿矢りさって消えたな

>>36
事情通気取りもいいけど、外したら責任取ってね＾＾

>>30
wwwwww

>>31
シャッフルってｗ

犯ス

ラノベがそのまま取る日が来るのだろうか？

HPによると宮部みゆきと伊坂幸太郎って周五郎賞ではじめて会うんだな
きっと直木賞の悪口で盛り上がるだろうな

誰が受賞しても話題にならないね
あ、中国の人がいたか

ぶっちゃけこの２つの賞もういらなくね？

正直、電撃大賞で大賞とった方がいい暮らしできるんじゃないかって気が。

お前ら的に騒がなきゃいかんのは楊逸なんじゃないの？

電撃とってから芥川直木を狙えばいいじゃないの

>>39
誰が読んでも楽しめるという意味では新野剛志「あぽやん」

４年に１回のほうが権威が復活しそうだけどな。４年に一度、膨大な
数の作品からほんの１，２冊が選ばれるっていう

ほんと毎回　朝鮮人と中国人しかノミネートされねえな

新庄剛志と和田毅か。多才だな。

やべー誰も知らないｗ
一冊くらい読むべきなんだろうか

は・・荻原しからないorz

直木三十五の作品なんて読んだこと無いどころか
どんなの書いてたかさえしらん

>>56
芥川賞ノミネート作品は読まなくてもいい
直木賞受賞作家の作品は面白いよ

ここ何年かグロ作品しか選ばない芥川賞
なんとかしろよ

羽田って夢オチ兄弟喧嘩のヤツだっけ

おーいネタばれ禁止やぞ

三崎亜記「鼓笛隊の襲来」
豊崎のレビューでは面白そうだった

>>58
全体的にはどんなもんかしらんが、宮崎駿が新しい戦争の描き方の
例として直木の本を挙げてたな。でも京極夏彦が直木賞とったときに
賞もらったのに読んでないとかいってたし、作家でもあんま知らんの
じゃないの。芥川はみんな読んでそうだけど。そもそも直木の本は
ふつうの書店にあるのだろうか

おかしいな…今年も俺の名前がない

予言します。

将来「村上賞」というのができて、
どっちの村上由来だかわからなくなる。

ほんと毎回　朝鮮人と中国人しかノミネートされねえな

>>66
経済・アメリカ・キューﾊﾞの話題がおおければ龍の賞で
手コキ、フェラチオ、急にいなくなる女が描かれていれば春樹だろう

>>68
的確な分類過ぎてﾜﾛﾀｗ

あれ島田雅彦wが芥川賞候補から外れてるw

>>66
将来「春樹賞」というのができて、
どっちの由来だかわからなくなる。

の・・野望？

もう和田竜でいいよ
そうすりゃデビュー作で直木賞一発ツモだろ

話題作りのために無理矢理若い女ばかり受賞させたせいで

権威がさらに落ちた

ちなみに、中国の人の作品だが・・・
とても読めたもんじゃないよ。
中国語の会話が書かれてるし・・・
どうしろってんだかなあ・・・

可愛い子が人前にだして恥ずかしくない程度の文章でスカトロの話でも
かけば余裕で芥川賞とれるよ

http://blog.livedoor.jp/bunnngaku/


文学界の不正の実態
はじめから受賞者が決まっています

新野って乱歩賞デビューの人だっけ？ マルクスがなんとかってやつ。
糞つまらなかったけど直木賞にノミネートされるまでになったのか。
和田ののぼうの城がどう評価されるかは楽しみだ。

山本周五郎賞の作品のほうが面白いのは何故？

>>79
賞の権威がつよすぎると選考でも変な利権とかいろいろ絡んでくるんじゃ
ないの？直木賞とった作家でも、ファンが一番と推す作品のほうが
受賞作よりおもしろいし、概ねこのミスみたいな本ともおなじ
なんだよね

私の男とゴールデンスランバーをほぼ同時期に読んだが
ゴールデンの方が断然面白かった

>>79
火車のことですね

伊坂は薄味すぎる。

薄いと駄目なのかな。そもそも直木賞って通俗作品に与えられる賞でしょ
それなのに面白いだけじゃ賞を与えず文壇でしか評価されないような基準を
たくさん用意したら、結局は世間から興味をもたれなくなるんじゃないの
両賞とも、もともとは世間の話題をあつめるためにつくられたお祭りみたいな
賞でしょ。それが文芸雑誌みたいなマイナーなものになったら本末転倒じゃないの

>>82
火車にあれこれケチ付けて落とした選考委員が、揃いも揃って理由を褒めて
受賞させるっていうのが、どうしてよ、って思う。
特に渡辺先生とか渡辺先生とかｗ

>>85
かって村上春樹を批判した大江健三郎が近年はエッセイなんかで褒めまくってる
のに似てるなｗ　自分や安部公房、三島ができなかった海外での成功を
なしとげた〜とか

オリッンピックイヤーだし中国人でいいやん

反戦　反核
いったい何が
出来るというの
小さな叫びが聞こえないこの街で

>>85
なんで渡辺だけ？
火車の時のとんちんかんな評価と理由の時の手のひらがえしのギャップでは黒岩も変わりないでしょ。

理由という単語を見るとヴァンダール千住北ニューシティが頭に浮かぶ

また芥川は話題性のみのやつが選ばれるのね

>K6mNGLfi0

>>88
尾崎乙

>>51
芥川はともかく直木はそのうち出るかもな。
実際、非ラノベで出してるやついるし。
でも橋下紡は勘弁なｗ

http://blog.livedoor.jp/bunnngaku/


文学界の不正の実態
はじめから受賞者が決まっています

芥川賞・直木賞って太宰や三島もとれてないんだっけ
それでいて最近では石川衣良や綿矢りさみたいなのが受賞すると
最近だと森見も駄目だったのかな？
意味あんのかこの賞

「最近」言い過ぎて変な文章になった

宮部の火車も不可解だったが、オレには東野の白夜行が
落ちたのも不可解。ついでに言えば、桐野が柔らかな頬で
受賞したのも不可解だ。

伊坂いじめすげーなｗｗ

>>61
俺もそいつだけ知ってる
悪くはなかったけど次読みたいとは思わなかった

なんかこの前受賞あったんじゃないの？

はえーな。前回の結果で、ついこの前レスした気がするんだが。

直木賞にかんしては普通のファンのほうが正しい判断ができてるよね
ゴールデンは話の都合上、日本の政治制度を変えたりとフィクションとして
ハリウッド的に展開するために設定をいじったのがチープととられたのかな
新宿署の一度食らいついたら話さない、鮫のような刑事鮫島・・通称、新宿鮫！！
がアリなんだから細かいことはなしに面白ければいいじゃないか

大森は「愛しの座敷わらし」を本命に予想してたな。
今回は予想外の作品が多かったとも言ってた。伊坂のことかな。

楊逸はこの前僅差で２位だったから取らせてあげたいのかね

日本文芸界に残った希望は中原昌也だけ

のぼうは読んでみたい。
表紙にオノナツメを使うとこもいい

>>63
面白かったが買うほどのものじゃない。
立ち読みで十分だったよ。

>>79
「山周賞にハズレ無し」という

格言があるくらいだからな。

はいはい人間が書けてない人間が書けてない

荻原と新野のやつだけ読んだことある。
その二作だけなら荻原だけど…
今回は伊坂だと思ってたんだがなぁ。

さっきスレ見てのぼうの城を図書館で予約してきた
200件待ち

ゴールデンスランバーは大味すぎる
あれなら24と大差がない　ハリウッド的

普通の人には王様のブランチの方が影響力あるんだよな

いや、我々にはJ文学(笑)があるじゃないかw

過去の選評見ると三崎亜記が優勢だと思うんだが
文藝春秋枠で山本兼一が獲りそうな気もする

候補なんて発表しなくていいじゃん。受賞者だけ発表しろよ

本屋大賞で「伊坂は今度直木賞取りそうだから先に本屋大賞をあげたかった」
なんて文をどこかで見たんだけど、見事に候補すら上らなかったな・・・・

火車じゃなくて理由
百夜行じゃなくて容疑者X

ゴールデンスランバーじゃなくて、となるんだろうか

芥川賞
楊逸

直木賞
三崎亜記

って感じになりそう

>>117
その通りだよなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

俺も書いてみようか

のぼうおもしろかったなー
次の「忍びの国」もよかった

>>117
出版社も売り上げ伸ばすのに必死なんです（笑）
まあ最近はもう全く買わなくなったけど（笑）

荻原浩にそろそろあげてもいいんでないの。
プロの作家としてのストックはかなりあるしさ。

純文学の作家が印税１割として単行本１５００円とすると、１５０円。
売り上げが２、３０００部として、３０、４５万ぐらいか。

まあ年に２回出せたとしても１００万円はいかんな。

>>75
こないだ支那人が芥川獲ったよね？

いや、モンゴル人で詩の賞をとった人もいるから別にいいのだが、
だったらタイ人、ベトナム人にも門戸を拡げてはいかがか

>>117
野球の五輪代表候補みたいなもんだ。
候補としてでも発表すれば露出するだろ？

伊坂幸太郎にいつか直木賞をあげてくれ

スシ王子は？

伊坂は三島賞でいいや

本の雑誌系がプッシュすると直木賞でコケる法則

直木賞ってのはある程度実績のある作家にやる功労賞みたいなもんだと思ってたが
デビュー作でノミネートってことはそうでもないんだな…

元々は新人賞だったんだよ。

直木賞も芥川賞も一応新進気鋭ってか新人に賞をあげるって題目だよね
エンタメと純文と傾向だけ違う

新野って乱歩賞のやつだよな。乱歩賞史上最低最悪のうんこみたいな小説。
消えたのかと思ってたら、まだいたのか。

猪瀬直樹賞

>>58
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person216.html

集英社がやたら三崎を可愛がってる気がするんだけどなんで？

直木賞予想

◎和田竜『のぼうの城』

騎手の和田竜二と名前が近い。
今、途中まで読んでいるが、なかなか読ませる。
週末に残りを一気読みするつもり。

>>1
一番脚がきれいな子は誰？
男でもいいが25歳以上の作家はスルーね

筒井康隆も村上春樹もスルーしたこんな賞価値ないだろ。

>>30
なんだこりゃwww

>>73
渡辺乙

誰か芥川の候補作品も読んでやれよ

とりあえず

芥川→若い女の子or独特のキャラの女

直木賞→暗い中年男性or時代小説のさえない男性

と予想しておこう。

なんだこの直木賞受賞作の小粒感は。

>>147
おっとミス
×受賞作
○候補作

我が母校の誇れることは、ＯＢに大臣が選出されたことと
芥川賞受賞者がいることぐらい・・・・

ＤＱＮ高校まっしぐらです。

(´ H｀ )呼んだ？

男の選考委員が多いせいか女性に甘い

イ、イサカは？イサカは、と、取れたの？

ゴールデンスランバーが候補にすらならないって、どういうこと？
いじめられてんの？

>>153
上半期選考の対象は、昨年12月1日から
今年の5月31日までに公表された作品。
「ゴールデンスランバー」は去年の11月29日発行だから、
候補になるとしたら今年1月の選考だった。

>>154
森見は候補になったんだなこれが

文学界や群像ってよく廃刊されないでいるな
誰が読んでいるんだ

アリクイってよ、1日に三万匹アリ食うんだってｗｗｗ3日で九万匹ｗｗｗアリいなくなっちゃうよ！
フラミンゴって、なんで片足か知ってる？冷えるんだってよｗｗｗｗ
でも、水ん中入ってるんだぜ？ だったら出りゃいいじゃんｗｗ
モグラのトンネル掘るスピードはカタツムリの進む速度の1/3だってｗｗｗｗ　遅いよｗｗｗ
得技だろよｗｗそのスピードなら地上でろ地上でろ！
羊は前歯が下あごにしか生えてないんだって。
その代わり上あごの歯茎が歯より固いんだってｗｗｗｗ
生えればいいのにｗｗ歯が生えればいいのにｗｗ
カタツムリってすげぇんだぜ。カタツムリってよ、
−１２０℃でも死なないんだぜ。−１２０℃だぜ。
普通−１２０度だったら動物全滅するだろ。ただカタツムリだけは氷河期になっても生き残るんだよ。
すげぇ生命力だよな。
ただよ、−１２０℃になるとカタツムリのエサが無いんだってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
「草木が生えないから結果死にますね」だってｗｗｗｗｗｗｗｗ
人間ってよ血液型何種類か知ってる？４種類だろ。
じゃ馬。馬は何種類か知ってる？３兆ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ちなみにゴリラはみんなB型だってｗｗｗ少なくねｗｗｗｗｗ
全部自己中だよゴリラｗｗｗｗｗｗ
ゴリラってよ、あれ通称ってこと知ってんだろ。
あれの本名、つまり学名ってなんだか知ってる？知ってる？
ゴリラ・ゴリラだってｗｗｗｗｗ
まんまじゃねえか。まんまじゃねえかおい。
それがローランドゴリラだとなんだか知ってる？
ゴリラ・ゴリラ・ゴリラだってｗｗｗｗｗｗｗｗｗちょｗｗおまｗｗｗｗｗ
ヒネリナサイ！ヒネッテヒネッテヒネリナサイｗｗｗってやかましいわｗｗ

作品を書いて、どこに送れば直木賞が貰えるのですか？
原稿用紙で、何枚以上ですか？

ところで茶川賞の候補作発表はまだ？

まだまだ物足りないぜ。

三崎亜紀って若い女を想像してとなり町戦争読んだのに実は結構なオッサンだと知って涙目な俺

>>155
乙女のは例外らしいよ。
奥付の11/30には実際には発売されておらず、
実際は12月発売と認められたとのこと。

>>22
筒井康隆らしく、あくまでも自分の小説のネタとして利用しただけで
しょ。
まあ、ＳＦの地位向上を願っていた若い頃なら本気で受賞したかった
のかもしれないけどね。
筒井はそのあと泉鏡花賞と谷崎潤一郎賞を取っているから、正統な
文壇的評価は十分受けている。
芥川賞・直木賞は所詮は新人賞だから、文学界を活性化するために
話題性のある作品に賞を与えることは間違ったことではない。

157に座布団三枚ｱｹﾞﾃｪ

>>161
え、そうなの？w

>>157
このコピペ？初めて見た
夜中に大爆笑してしまった

アサッテの人は面白かった。

ここまで伊坂無視されるとちょっと面白いな
村上春樹が文壇（笑）で嫌われてるのは何となくわかるんだけど伊坂はなんか理由あるの？
インタビューとか見る限り人当たりは良さそうだけど

年々どうでもいい賞になりつつあるな。

http://www.joqr.net/blog/shinshi/index.xml
大竹まこと　ゴールデンラジオ！「大竹紳士交遊録」
7月3日・ 大森望(辛口書評家)。

http://www.joqr.co.jp/bbqr/podcast/shinshi080703.mp3

今回は直木賞のノミネートのみ言及
大森氏は手堅く荻原浩と予想
ただ大森氏自身は三崎亜記が面白かったとのこと

無いのが分かってるのに、俺の名前を探してしまったぜ

>>158
【小説部門】
書き下ろし未発表作品に限る。
原稿枚数：ワープロで400字詰原稿用紙換算350枚以上。
A4サイズ、1行30字×20〜30行。縦組で作成してください。
初めに20字前後のキャッチコピーと800字前後のあらすじを添えて、ダブルクリップでとじること。
別紙に氏名、年齢、性別、職業、略歴、住所、電話番号、そして原稿枚数を明記してください。
優秀作品の書籍化に際しては出版権・雑誌掲載権は講談社に帰属し、規定の印税を支払います。
応募原稿は返却いたしません。

【原稿送付先】
〒112-8001東京都文京区音羽2-12-21
講談社　講談社BOX
「講談社BOX新人賞“流水大賞”」募集係

芥川賞なんて意味ないだろもう
工藤静香が賞取ってる絵のコンペと同じようなもんじゃね

芥川賞＝中国人が文学界なので、中国人と予測
直木賞＝荻原か三崎か和田だな。どれも読んでないけどｗ

東野の短編でよく分からん新人賞とってそれっきりの作家の話とか
直木賞選考待ちの作家の話があった気がする

>>157
カタツムリは塩かけると死ぬがな

ナメクジと同類

┐( ￣ー￣)┌ フッ

おまえら伊坂伊坂て
落とされたんじゃなく
本人が候補認定断ったんかもしれんだろうがｗｗｗｗｗｗｗｗ

ここまで権威の墜ちた賞もないだろう。
選考委員に判断力を失ったボケ老人がいるからな。いまやただの『一発屋メーカー』

>>157
チバ語録だっけ？おもれ〜www

もういいよ
チンコ文学賞とマンコ文学賞は

>>157
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1212650325/

>>168
文藝春秋から本出してないからじゃね？ｗ

伊坂は臭いじゃん・・・・

>>172
流水大賞www
吹いたwww

ここ数年この賞とって記憶に残ってる作品ある？
俺はないぞ

楊逸「時が滲む朝」でキマリだろう

容疑者Ｘの献身は面白かったよ

Xは結構楽しめたと思う

8月に文庫化するな＞容疑者Ｘ　読んでみるか。

>>152
ああ、今年一番のフィッシュストーリーだったよ

伊坂入ってないって、俺が読んでないだけでそんなに面白い本がちまたにはあふれてるのか？

どうせまた異常な性観念がテーマのやつが選ばれるんだろ。
文芸に「芸」の字なんてつけるな。文エロで十分だ。

　　　 ／￣`Y ￣ヽ､
　 　/　/ / / l | | lヽヽ
　　/　/ //　⌒　 ⌒ヽ
　　|　| |/　 （●） （●）
　 （Ｓ|| | 　　⌒　･ｨ　 ヽ　　　黒人のチンコはギガントだお！
　　|　|| |　　　ﾄ-＝-ｧ　ﾉ 　　生でハメまくりらいよ(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)━━━━━━
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　　,;:`;.;。`,o　,;:`;.;。`,o　　
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　　|　|| | ＼＿｀ﾆ'_／　|

透明に近いブルーとエーゲ海

優劣付けるとしたら？

>>192
どうせまたってそんなの金原と桜庭くらいしか重い当たらないが
どれとどれよ

>>193
山田詠美先生、いい加減大人になってください

本屋大賞と山本賞を取ってしまった時点でゴルデンの直木賞はないと思いながらも
さすがにあれだけのクオリティと話題性のあるのを完全無視はないと期待してたが……。
候補作に挙げちゃうと空気の読めない選考委員の手によって授賞の可能性が
あるから文藝春秋サイドで弾いたとしか思えんな。

お、のぼうの城入ってる！

直木賞は良くも悪くも誰が取ってもおかしくない感じだな
この中で一人選べっていわれると難しいな

>>197
候補にして落とすのがデフォだろ。安徳も乙女も一瞬も
山本周五郎賞好きとしては伊坂と今野の続編物でちょっと失望したんだけどさ　前回からおかしくね？

>>197
空気が読めないんじゃなくて、作品を読めないのが選考委員クオリティですよｗ

羽田圭介の「走ル」ノミネートって、
どう考えてもおかしい・・・。
今までで一番出来悪いのに。
不思議の国のペニス＞黒冷水＞＞＞＞＞＞走ル

候補って誰がどうやって決めてるの？

ゴールデンスランバーが賞を取る作品かと言われればちょと疑問。

直木賞って何回か手にとって読んだけど、つまらんのばかりにあたってしまう。
最近ではしおん。

>>204
本屋大賞をとったわけだがｗ

本屋大賞はただの人気投票だろ
書店員じゃなくて良いだろっていうさ

山周賞もとったわけだが

そんだけ賞取ったらもう直木賞で宣伝する必要ないしな

>>200
果断ならミステリ板の某スレで高評価だったぞ

>>206
直木賞、芥川賞も元々本が売れない時期に本を売る為に生まれた賞だよ。
主催も文藝春秋。受賞作の比率も文藝春秋が高めｗ
最近は本屋大賞の方がセールスに直結するので、書店等での評価は高い。

「私が殺した少女」を今読んでる。
直木賞も、たまにはこういう面白い作品を出すんですね。

芥川・直木賞って年二選ぶの止めて年一でいいんじゃね？
昔から年二だけどこの文芸書売れないご時勢で
なお更価値が薄れてる希ガス

ここ十年くらいの芥川賞って、該当なしにしていいレベルだろ
これ以上芥川賞の地位を低下させるなよ

東野は白夜行で取れなかったのに、容疑者みたいな中途半端なもんでよく取れたよな
まあ対抗馬によるんだろうが、選考基準が作品云々より、功労的になってるし、
話題選考が醜い
中国人のは読んで無いけど、天安門事件の民主化運動失敗後のなんかを描いてる？から、
それだけでも、賞上げちゃうんだろうな
賞あげても、中国じゃ話題にも成らないし、封殺されるだけなのに。

どっちも４年にいっぺんくらいでいいのに。

感染者と生でして感染する確率ってどんなもんなんだ？

女→男
男→女
はどっちも感染率は同じなのかな？

完全なる誤爆すまんｗｗｗ

ホラー大賞なんかは該当者無しも多かったと思うが・・・。
２，８月は本が売れないから年二回にしたってのはアホ過ぎる。

これで三崎亜紀がとっても、
となり町戦争のほうが面白かったって言われ続けるんだろうなあ。
まあ直木賞の常ではあるけど。

販促のための賞にしたって、芥川賞２月、直木賞８月とかでええやん。
これで各賞年１回になる。
しょーもない本に賞出し杉

歴史小説書いている人は、最近は候補にならんな。

>>221
飯嶋和一なんかはもう候補に挙げられたときに辞退してるしな。

・選ばれたら辞退しない
・発表日には必ず東京にいる

候補になった時点でこの2点を誓約させられるが、
これが面倒くさくてもう関わらないって作家は何人か居る。

>>222
飯嶋和一はいいね！

安部龍太郎、火坂雅志あたりがそのうち受賞するのでは？＜歴史小説家

一応のぼうの城は歴史小説だと思うんだが

いっそのこと年末にB-1グランプリとかやればいいんじゃね？
デビュー10年以内の作家だけが対象で、NHKで生中継。

>>194
池田満寿夫は版画家としてはいいと思うが、
小説家としては…？だな。
ブルー＞＞エーゲ海じゃね？

中国の人って、前回の芥川にもノミネートしてたけど、
「日本語が読めるレベルに達してない」って評を受けていた気がする。

>>227
直木賞、芥川賞選考委員の選評は毎回笑いどころ満載だよ。

前回か前々回に直木賞ノミネートされた「警察の血」。親子三代警察官の家の物語だけど、その選評が
「親子３代警察官である理由がわからない。他の職業につこうか迷ったのではないか」
とかだったんだぞｗ

伝説の選評といえば火車

直木賞は井上じゃないかな。
２ちゃんねる層とは縁が薄いだろうが。
潜在的に良質な購買層。売り出せば売れる予感がある。二世だし。

「失われた町」＞＞＞＞＞＞＞「鼓笛隊の襲来」
馬鹿な選考委員にはわかるまい

>>127
候補になっただけ

星新一大先生を落選させた賞なんかに興味ないやい

楊逸氏の時が滲む朝　最高に良かった。
中国＆女性版村上春樹みたい。

三崎亜紀は20代後半の麻生久美子似の美人

全部死神のせい

初めて２ちゃんを見ててドキドキした

芥川賞とか目指すには文学誌に投稿して掲載されれば
一応選考対象になるの？

>>238
今回群像新人賞取った人は候補にならなかったね

最近芥川では「一人日和」はうまかったよ。
あれはもらえるだけの価値はある。ああいう人との距離感を書いた話って個人的には苦手だけど。

芥川賞の発表って年２作ってことなの？知らなかった

楊逸氏のインタビュー見たことあるが恐ろしく普通のおばちゃんだったな

>>235
ちょっと男っぽくてごついけどそこそこだね！
髭っぽいのあるけど気のせいだよね気のせい気のせい気のせい
http://mainichi.jp/enta/book/etc/rakuten/interview/030/img/title8.jpg

ゴールデンスランバーは2007年11月30日発売だから、
今回の直木賞には対象外となる。
では、何故、前回の直木賞に候補にすらならなかったのか。
それは、ゴールデンスランバーが書き下ろしのため。
対象期間の後半に出版された書き下ろしは、下読みがしにくく
係員が目を通せず、対象にすらいれにくい。
前回の直木賞候補になればおそらく受賞したと思われる。
受賞しなかったら、本屋大賞、山本賞を大絶賛のうちに受賞したことから、
選考委員は赤っ恥をかくところだった。

で、今回だが、予想としてはこんな感じ。（◎＞○＞□＞△＞▲　×は大穴だけど受賞したら選考委員GJ）
小野なんかもう直木賞にまわすべきだと思うが・・・

芥川賞
　○　磯崎憲一郎「眼と太陽」(「文芸」夏号)
　△　岡崎祥久「ctの深い川の町」(「群像」6月号)
　◎　小野正嗣「マイクロバス」(「新潮」4月号)
　　　 木村紅美「月食の日」(「文学界」5月号)
　▲　津村記久子「婚礼、葬礼、その他」(「文学界」3月号)
　×　羽田圭介「走ル」(「文芸」春号)
　□　楊逸「時が滲む朝」(「文学界」6月号)

直木賞
　○　井上荒野「切羽へ」(新潮社)
　□　荻原浩「愛しの座敷わらし」(朝日新聞出版)
　◎　新野剛志「あぽやん」(文芸春秋)
　×　三崎亜記「鼓笛隊の襲来」(光文社)
　　　 山本兼一「千両花嫁　とびきり屋見立て帖」(文芸春秋)
　　　 和田竜「のぼうの城」(小学館)

888 ：阿部敦良 ：08/04/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
　　　小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞　世界のアベアツ　阿部敦良

>>8
いつの間にか東野抜かれてたのか
東野の例を考えるとあと6-7年引っ張って「なんでこれで?」というような作品で取らせてもらえるんだろうな

もうハルキチルドレンに賞やるなよ
金城は直木取ってたけど
文壇腐り出すぞ
当の村上春樹にやらないのは良い選択だ
そっちも一気に文壇腐り出す

そもそも文壇なんかまだあるのか？
銀座のクラブで毒吐いたり派閥同士で掴み合いの喧嘩したり、箱根のホテルに缶詰めになって原稿用紙に万年筆走らせたりしてる連中など、もういないだろ？

みんな忘れ去られる恐怖、書けなくなる懸念と闘いながら、
取材を念入りに行い、パソコンに向かいキーボードを叩き、編集者とメールのやりとりしてる連中なんだろ？

茶川龍之介まだぁ？

ひぐらしの小説版がノミネートとか有り得ないの？
直木あたり

ところで直木賞は、いつの頃からか受賞作は元より、候補作自体が単行本化された
長編もしくは短編集のみになっているんだが、今や短編は対象外？
以前は短編での受賞も、結構あったと思うんだが。

直木賞だの芥川賞だのって内輪だけの賞でしょ
くだらん書評家が受賞作を予想したりとか、馬鹿らしいｗ

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　　ハルキ（笑）[Haruki(w)]
    （1949〜　Japan)

どんどんどうでもよくなって来た賞だな

ライトノベルの方が売れてるってｗ

>>246
白夜行や秘密でやるべきだったけど容疑者Xは「なんでこれ」ではないだろ
代表作の一つだし何より原点である本格推理で受賞したのは大きい

伊坂さん直木賞予選前辞退「執筆活動に専念」
http://www.sanspo.com/geino/news/080708/gnj0807080218000-n1.htm

直木賞候補に選ばれたら執筆に専念できないの？

>>256
やっぱりか
俺の予想当たってたか>>177

前から辞退するつもりだったけど穏便にすませたいから
こういう形になったんだろうな

>>252
１行目と２行目に関連がないのだが。

そういう書評家の予想をあなたは読んでるわけだ。

俺は予想は面白いと思うよ。
豊崎氏と大森氏の文学賞に対する批評は面白い。