【文学】筒井康隆氏がブログ開設、「老作家の日常と心境を、面白がって読んでもらえればさいわいです」

筒井康隆氏がブログ　「人に見せる最後の日記」

作家の筒井康隆さん（７３）がブログ「偽文士日碌（にちろく）」を２４日から始めた。
筒井さんは９１〜９２年の朝日新聞連載小説「朝のガスパール」以来、パソコン通信の
掲示板を主宰するなど先駆的にＩＴを使ってきた。今回は新しい試みとして、ブログは
横書きが圧倒的な中、縦書きで読む本の体裁でページをデザイン。投稿を受け、
やりとりもする。

タイトルの由来は第１回で明かしているが、「日碌」の「碌」は、「碌でもない」の「碌」
だそうだ。現在、ＡＳＡＨＩネットで開いている会員向けフォーラム「２２１情報局」と両方
を充実させたいという。

『腹立半分日記』『幾たびもＤＩＡＲＹ』など、公開日記文学が筒井さんにはあるが、
今回のブログが人に見せる最後の日記になると語る。「老作家の日常と心境を、
面白がって読んでもらえればさいわいです。もちろん小生の文章ですから、ただの
日常や心境にとどまらぬ部分も出てくるかもしれません」

月に５、６回更新の予定。ＵＲＬは、ｈｔｔｐ：／／ｓｈｏｋｅｎｒｏ．ｊｐ

引用元
http://book.asahi.com/clip/TKY200806250099.html

笑犬楼大通り
http://shokenro.jp/

笑うな

筒井ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!

ええ話やないか

頼むから長生きしてくれよ。

人相が・・・

あすなろ白書

唯野教授の続きはよかけ

ファウストはいつ出るんだ！？！？！？

正直、筒井の凄さが分からない
なんか難しぶりつつ解り易い作品を書く人という印象
誰か教えてくれ

筒井を知らない人ならこれをよもう
http://www.go-smoking.net/special/spe050301001.htm

73なのか

星さんは無くなったのに、
この人はいつまでも生きてるな。

宮崎事件の時、一般論として漫画やアニメの悪影響より
トレンディドラマの悪影響の方が大きい
みたいなこといってたな。

何気にとんでもない映画に出てたり
CMに出てたりするからちょっとした
ウォーリーを探せ状態の人だよな。

ぼくらの七日間戦争シリーズってどうなったの？

おーこれは読むわ。ブックマークした。
しっかし手間かけてるなー。

ミスドのCMがなんで筒井なのか不思議だったが、
外見だけで起用されてたのか。

ファッションの店の前にたむろしているギャルたち（笑）

＞面白がって読んでもらえればさいわいです
こういうところがいいなあ

小生ｗ

おおおおお
まじか！ブックマークしよう

>>10
>難しぶりつつ解り易い作品を書く

これが出来るからすごいんじゃね？

関西人は毎週お姿拝んでおります

ラノベ書いてたな

今は垂水には住んでないの？

筒井さんて、あまりにも斬新で若々しい感性の持ち主
なので、まだまだお若いと思っていたら、もう70超えてらしたのか。
驚いた。あと30年くらいご健在で。楽しい話を書いてください。
一ファンからのお願いです。

これ普通に連載したら
原稿料かなりのもんだよな

>>14
一時期変な小説や文学作品より劇画読んでるほうがいいとかいってたからな
漫画雑誌を数冊読んでたそうだし。ゲーム脳とかいうやつには
宮部みゆき先生がたちあがってくれるし、漫画の悪影響には筒井が
反論してくれる

しおりが付いてるんだけど
どうやって挟むの？

ちょうどガッキーブログが終わってしょぼんぬしてたところなんだ。
こっちに乗り換えよう

最高傑作は『脱走と追跡のサンバ』
異論は認める

掘北に巨大なバイブをプレゼントしてたな

幸いくらい漢字で書けよゆとり

筒井さん死ぬ前に監修したゲームだしてくれ

この人とオシムはオレの中では2大おじいちゃん

この歳じゃ笑える奴は無理だろうけど
我が良きウルフみたいな泣ける様なの書いてくれ

RSS登録できないのか

>>32
押井守の「･･･とどのつまり。」って、モロにこの作品と同じアイデアだった。

有料にしてもいいんじゃないか？

王様のレストラン

関西ローカルで毎週見ているがなんとも癒される

このオッサンは皮肉っぽい事ばかりやってるけど
なんか憎めないよなｗｗｗ

「虚構船団」こそ傑作
各分野で傑作が目白押し

朝日新聞に媚びうる人

じいさんのくせにインターネット初期からやってるんだよな

戦後最大の作家でしょうに

目下虚構中

RSSフィードつけてくれよ

関西深夜ローカルのビーバップハイヒールに江川達也と共に出演中

昔、この人の本を友達に「面白いよ」と貸したら、
微妙な顔して「ごめん、わからなかった」と返された。

「ヨッパ谷への降下」、「旅のラゴス」どうだろ

>>1
>先駆的にＩＴを使ってきた
それは言い過ぎ

超虚構とかわけのわからんこと言ってたな
本人もわからないだろうけど

小学校の頃知能指数が１８０もあったって自慢げに語ってたのが可愛いｗ

これは楽しみ

おっと前スレは廚のアンチが駆け込んできてたがこっちは違うなw

筒井氏の最近のセレブのパロディーっぽい行動には
自分の精神を受け継ぐ又は超える人材が見当たらないことへの
諦観と悲しみが感じられるのはオレだけかな

恐らく文学や作家という領域にはいないだろうし出てこないのだろうと思う

政治家や科学者または市井の無名人のなかから筒井の魂の遺産が輩出してくることを期待

短篇「乗越駅の刑罰」「関節話法」「問題外科」あたりは読んでおいて損はない。

幸いですが漢字なら良かった

>>52
んん、ちとベタだろう
もう少しの逸脱が求められる、たぶんｗｗｗ

筒井康隆って、人によって一番好きな作品がものすごく分かれるから面白いな
俺は虚航船団が好き

ぶっけぶったかた

一時期やたら唐沢俊一だの、岡田斗司夫だのに腐されてたよな。
「SFやドタバタを裏切った」みたいな言いがかり付けられて。

最近の岡田はビーバップで筒井に懐かれてるのを嬉しげに語ってたりするが。

俗物図鑑はドラッグ専門家の章のgdgdが無ければ最高傑作だった

>>63
筒井康隆は「愛國戦隊大日本」をエッセイで腐してたような

昔は、時代の先鋒を切ってピエロを演じる姿に、
みんなは文学者としての意地をや誇りを見ていたわけだけど
今のご時世、ピエロを本当にピエロとしてしか見ない人間の方が多いんじゃなかろうか

>>34
一応マジレスするが
ひらがなで書いて文体にやわらかさを出してるんだよ
わりとよく使われるテクニックだ
覚えとけ

二人の印度人とか
走る取的みたいな
シュールなやつも好きだ

これはブログなのか

同じ> 難しぶりつつ解り易い作品を書く人 でも、
チンカスラノベ作家村上春樹とはえらい違い

縦書きなかなか良いね

ひらがなといえばお風呂の排水溝にお稲荷さんが挟まって溺れる奴があったな
あんなネタを大御所になっても堂々と書いてたんだから凄いよ

このオッサンは元気だなw
長生きしてくれ

大いなる助走・・素晴らしかった。けれど、あそこで揶揄している文壇の長老
に喜んでなってしまうとは・・。文学界からオファーきた舞い上がった・・新潮
から書き下ろし純文学を頼まれた。ヤッホーやっほー。文学部只野教授・・そこで
筒井は終わった。

まあ、断筆の時は凄いなあと思ったけど。
(噂の真相の連載で、俳優の筒井道隆が洒落で息子だと言ったことを執拗に叩いている
=自分の子供の方が優秀だ・・と。のを読んでこいつはダメになったなと思った)

http://www.operacity.jp/concert/2003/040109/img/tsutsui_01.jpg

なんつー味のある面構え

ひひひひ

ほんとパンクなじいさんだ

筒井といえば
「かぶりを振る」

自分は「お紺昇天」と「ポルノ惑星のサルモネラ人間」を推す

ラノベ書くって話はどうなったんだ？
待ってるんだけど。

星新一さんは亡くなって、今は娘さんが公式サイトを作ってるけど
小松左京の近況が分からない

厨房の時に読んだ『だばだば杉』が衝撃だったなぁ

>>52
ラゴスは今ちょうど読み返してるとこ。
今までに数十回読み返したがやはり面白い。
物凄くいいネタなんだから丁寧に作ってくれるところでアニメ化してほしい。

「筒井康隆などはエンターテイメントとして質が悪い」柄谷行人

筒井康隆の脳は保存すべきだと思う

「熊の木本線」とか。

>>74
だねえ。自分も只野教授までだ。

文で金稼ぐプロなんだから有料でいいんじゃね？
低脳タレントのブログと同じく無料てのもなぁ･･･

>>74
TDN教授じゃなくて唯野教授ですよ

鶴瓶の家族に乾杯出てた時は物凄い事になってたなあw

>>37
「ジャズ犬たち」でも読んどけ

えぇっとねぇ、
高校生の時の友達の話で、
小学生のとき、友達が友達どうし集まって、
オナニーで、
だれがいちばんとおくにとばせるか選手権やったとか、
ばかな話、してたよ。

「味とか、だれがみるんだ！」

とか話して爆笑してたみたい。もちろん、男ばかりで。
男って、ばかだよなぁ。


どうも、こんにちわ。りさです。
筒井康隆センセイ、センセイのブログ、ぼくわ、大変楽しみです。

朝のガスパール
驚愕の荒野
ロートレック殺人事件
敵
読んだ

モブノリオに「変なパフォーマンスやるなら作品でやれ。要介護のばあさんをどうにかするとか」と
言った時がこの人のピークだったな。

>>81

小松左京。尊敬していた。果てしなき流れの果てに、日本沈没、復活の日、
日本アパッチ族、こちらニッポン・・くだんの母とか春の軍隊とかの短編も
素晴らしい・・。

なのに、首都消失、さよならジュピター(どちらも原作)の竜頭蛇尾は何?風呂敷
だけ広げるだけ広げて、あのオチはないよね。(確信犯でやってるこちらニッポン
・・は別)新聞連載で、あとが詰まってたっていうのなら、ちゃんと単行本の時に
修正しろよ・・と当時、好きだっただけに激怒した。映画は、どっちもはあ???
って感じだし。

で、日本沈没第二部・・馬鹿か・・。本人は書いてないにしろ、時間のむだだった。
観念だけが先行して、物語がとっちらかってる。

昔、小学生の時、日本沈没を東宝の映画館で見た。その時、来年のラインナップに続・
日本沈没という文字を見つけてどれだけときめいたか・・。小松左京さんも歳と宅間には
勝てなかったんだな・・。

若い頃の写真イケメンだった


老いって怖い

「最後の喫煙者」　最近の嫌煙家事情を予期しているようですごい。

関西ローカルでいい味だしてるね。
ハイヒール嫌いだけど筒井でてるからみてる

>>96

そうなんだよね。初期の短編の凄さ・・まさに天才。馬鹿にしていた・・
(本当は羨ましかった)ジュンブンガク&ブンダンのチョウロウにおなりあそばされて
から、駄作ばかり。噂の真相のエッセイも末期は酷かった。高田文夫みたいに身内
自慢と宣伝だけ。

筒井康隆は、実は文学界に書く前に死んで、今は影武者が書いているむという説を立てて
みたんだがww

「旅のラゴス」好きの俺が通りますよ（　＾ω＾）

筒井先生の女性ファンて少ないのかな(´･ω･`)
私は大好きなんだけど。

筒井好かれてるな

>>93
文庫落ちしたモブノリオの本の解説書いてるけどなかなか面白いよ
いろんな意味で

嘆息をした

　 　　 _,_,_,_,　
　　／　ニ　 ＼
　/　⌒　　⌒　ヽ
　|⊂・⊃ ⊂・⊃ |　
（| /// ∪ ///　|）
　|　　 _＿__　 　 |　 わしじゃよ。
　∨　ヽ___ノ　ヽ/　
　 ヽ､＿＿__／
　　／::::::::::::::＼

スレタイ読んで文学通気取った馬鹿が好意的なカキコしてそう
って思ったら案の定
おまえら単純すぎw

豊臣秀吉が新幹線に乗って山崎の合戦に行く話が好き

いいエロさなんだよ、これがまた

ビーバップハイヒールではほとんど喋らないのに存在感がある

やばい、、、面白い。。。
早く次が読みたいブログは初めてです。

>>45
うちにあるエッセイだと朝日新聞大嫌いって書いてる

じぃちゃん、てんかん患者さんの会とは、平行線の
ままですか

瀬崎様の日記

野中広務を総理に推してる人

>>72
きんたまが一個づつ入っちゃって抜けなくなるやつだよねＷ

まおつーとん

なっちゃんCMに出てるね

貴重なブログになりそうだ。

>>105
さぁ。単純なのはどっちかねぇ。w

>>114
入ったきんたまを最後に1個ずつ抜く話だよ。

>>84
柄谷はやっぱり馬鹿だな
確かに「唯野教授」は柄谷の批判通り駄作だったが

>>100
昔は多かったんじゃない？モテたみたいだし。
「水撒き女」の話は有名だよね。

>>32
同意。異論は認める。

「「「連中、卵子なんかに興味ないんだ。」」」

『旅のラゴス』

「ぼく」はもうキツい
「俺」はまだ読める

更新してるかどうか手間をかけろと仰る.......(´・д・｀)

「郵性省」「三人娘」「喪失の日」なども素晴らしい

「顔面崩壊」は教科書に載せてほしい

わははははははははははははははははははははははははははははは

これは久々に興味深い話題だ。

毒にも薬にもならない小説家が多い中
こいつのクセの強さといったらｗ

ふぐむが、ぐ

この人が各方面で重宝されてる間は
まだまだ日本も大丈夫かなと思えて安心する

この人、ラノベ以外も書いてたんだ

ブログやるならもっと早く
ケータイ小説書くなら今のうち
そのうちパロディでも笑えなくなる

先生長生きしてくださいな

元気そうで安心した。

五十代以上板の大納言ってコテが筒井康隆なんだろ？

>>84
そんなこと柄谷どこで書いてんの？

文学部TDN教授

即効お気に入りに入れた。

平行世界がすき

>>68
走る取的はほんとこわいよな。

俺はエロチック街道を何度も読み返してしまう。
あの温泉洞窟の水蒸気のたちこめた感じの文体がすごい。

そばやそばーや

大江健三郎もブログ始めたら面白そう

>>105
でもだいたい筒井康隆って、
小中高で初めて読むじゃん。だから普通のファンも多いと思うぞ。

>>94
誰しも老いには勝てぬもの。　
淋しいけどしょうがない。　
虚無回廊の続編読みたかったんだけどね。

>>57
俺は中島らもに期待したんだけど、らも氏は(ry

>>105
何に対しても難癖つけることによって自尊心を守る
キンタマ小さい人間ってどこにでもいるなあ
とくに頭のいい人間に多いよね
馬鹿の知ったかぶりと対極を為す存在だと思う

>>105
おまえみたいなのって必ず居るよねえ
わざわざ乙だよね

「わしブログ始めちゃうもんね。読者が増えたら頃合いを見計らって会員制の有料コンテンツに変える予定だもんね。いひ。いひひ。いひひひひひひひひひ」

とか筒井御大には書いてほしいんだけどね。

今になって思うと、俺の一番好きな筒井作品はにぎやかな未来

「虚構船団」の文体は蓮実のパクリだと勝手に思ってます

福田和也は「ディックより才能あった」と言ってたな。

>>150
短編で池波正太郎か誰かの文体をパクったような時代小説を書いてて、
なんかわからんけどﾜﾛﾀ

筒井先生いつまでも書き続けてください。
パプリカ好きです。

俗物図鑑って2chのことを予言したのかなぁ。
そうすると、あの終わり方は(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>23
だな。昨今の作家に一番求められてる資質じゃないか。

俺はフェミニズム殺人事件が好き

筒井康隆は大好きだ
筒井康隆の小説、原作の映画に何度励まされたことか･･･
もちろん俳優としての筒井康隆も大好き

おまえら、おもろいこと、教えたる。
ぼく、リアルで早撃ちマックに会ったことあるんだ。
かれは全裸だったよ。
全裸のまま、逃げてった。
逃げ足も超早かったんだ...！！！

せんせぇ！！！！題材ぃいいいぃ！！！！！！

僭越な言い方になっちまうが、筒井はやはり10代のころに読んでおくべき作家のひとりだと思うよ。

『メタモルフォセス群島』とか『宇宙衛星博覧会』とかの破壊力のある短篇を。

抱かれたい
まじで抱かれたい

だいたい、早撃ちマック、顔なしの声、

「あ、あ、」

だったんだもん。がちだよ。

パソコン通信の ASAHI ネット、電脳筒井線
そんなもんが ASAHI ネットにあるのかよと、
オレが気がついたときには、終わっていた。

当時は俵まちも専用フォーラムだかなんかがあった。
といっても、やはり最大の集客は筒井康隆氏の電脳筒井線。
かかわっていた人がウラヤマシス。

「せんせぇ！！！！味とか、無理！！！！！！！！！」

トップページの家は青山に建てたっていう家なのかな

TV局はなんでドラマ化で筒井康隆劇場やらないんだ？
東海道戦争、トラブル、問題外科、顔面崩壊、アフリカの爆弾、
ベトナム観光公社、幻想の未来とか映像化すると凄いと思うが。

高校時代に七瀬三部作をいきなりラストのエディプスから読んでしまった俺が通りますよ。
好きだった女の子に「男たちのかいた絵」を貸してしばらく口を利いてもらえなくなったり
いろいろ思い入れの深い先生だな。

問題外科とか・・・無理だろ〜〜
最後の喫煙者はドラマ化されたんだっけ？

ぎりぎりまで、〜である。で通しておいて、
最後に「まぁ許してください。」で終わる、
この軽妙な語り口が素敵だ。

一瞬死んだのかと思った

ヨッパ谷への降下好き

>>165
世にも奇妙な物語でいろいろドラマ化されてるよ
俺に関する噂、最後の喫煙者、自殺願望、鍵

筒井とか星とかは中高生でほとんど必ず通る道だろうし
みんな思いいれは強そうだな
俺はやっぱ七瀬三部作が好きだなー

「夜走る」はまるで落語のように面白い
大阪人ならまるで本当にタクシーに
乗ってるような気分になれる

筒井は厨房に読み始めたけど
小説が漫画の様に気軽に読めてあんなに笑えたのは
後にも先にもこの人だけだな

ぬは。ぬは。ぬははははははははははは。

第一回としては今まで読んだブログで屈指の面白さ
さすがに筆力が違うな
この調子で続けて欲しいもんだ

>>174
同意。
俺は「俺の血は他人の血」でどっぷりはまっちゃったよ。
一晩で全部読めたのもこれが最初だったな〜。

筒井康隆は巧さが面白さにつながってる数少ない小説家

結局 ダウンタウンの発想って筒井やら星と一緒なんだよな
よっぽどか映画にむかないと思う

ちょっとオナポートしてくる

>>177
>俺は「俺の血は他人の血」でどっぷりはまっちゃったよ。
オレも一晩で読んだ。
てゆーか、何度も読んだ。
小説を何度も読むなんて初めてだった。

「残像に口紅を」はまだ出ていない？

10年ぐらい前、筒井の文庫本はほとんど読んだが、「虚構船団」だけは駄目だった。
「虚航船団」は異質すぎて読むのが本当につらかったんだが、面白いっていう人は
面白さのポイントを教えてくれ！！

ココココココココ

えぇぇぇぇ('A`)えええぇす、
くれめんとぉぉぉおおヽ(`Д´)ﾉおおおおおおお

この人嫁の初夜権を小松左京にうばわれたってよくエッセイに書いてたけど
どういう意味なの？
本当にいただかれてしまったわけじゃないよな

リタリン

早速ブクマした
この人には本当に長生きしてもらいたい

ニュースの女の時かっこよかった

ヘルやダンシング〜とか最近の小説はつまらないから
ドラマや映画にもっと出て欲しいな。
死者の学園祭みたいな立ち回り（？）が見たい。

【筒井康隆】（つついやすたか）人名　日本の天才の一人。わたしより早く死んで欲しくない。
（「あのんの辞典」より引用）

役者・筒井康隆はなかなか味があって好きだ
もっと露出増やしてほしい

旅のラゴスは話といい世界観といい、筒井作品の中ではかなり映像化に向いてるのに
なんでやってくれないんだろう

ラゴスを有名人が演じると、途端に陳腐になるからじゃね？

映像化なら是非「郵性省」を。

NHKドラマの七瀬ふたたびを見て筒井ファンになった消防の俺…
懐かしいなぁ

富豪刑事・朝のガスパール、それこそ“むさぼり”読んだなぁ・・・
富豪刑事はもうちょっと面白く映像化出来たんちゃうんかとorz

携帯からみれますか？

RSS登録出来なくてもブログって言えるの？

>>100
いくらでもいるだろ。
おまえのまわりが馬鹿ばっかなだけ

家族八景とエディプスの恋人は一生忘れないと思う

北極王というのを教科書で読んだが
私でも書けそうな作品だった

好きな短編を５つ選べなんて言われたら困るだろうな・・・

とりあえず、経理課長の放送は外せない

富豪刑事の続編観たいんで、本書いてくれ

「堕地獄仏法」「末世法華経」が一番恐怖かも

命かけ過ぎ

>>193,194
ジブリでって噂はあったんだけどね

>165
幻想の未来はいいなぁ　素晴らしい
でも映像化しない方がいいとは思う
アレは想像をかき立てられるところがいいんだ

俳優やナレもうまいよねこの人

時をかける少女は一番の孝行娘です

>>206
やるならアニメなんだろうけどジブリの作風ではないよね

ラノベ書くらしいな

ジュヴナイルとか結構書いてるやん

>>202
そう思わせる筒井は、やはりさすがなんだよなｗ



自分的には驚愕の廣野を、フルバージョンで読んでみたい
端折ってる部分がかなりコワいんだろうなぁ、と想像させられる

タイトル忘れたけど、自分の家にだんだん工事が近づいてきて、
役所に問い合わせの電話をかけるんだけど、全然話が通じないって
短編だかショートショートだかが妙に印象に残ってる

走る取的最恐説

筒井さんの日記は面白いからな。
「腹立ち半分日記」は最高です。身内でも容赦なく
けなす潔さが好き。
作品は岩波とからみだしたころからちょっと疎遠になりました。
ごめんなさい、

「走る取的」「ラウンド・ミッドナイト」などの追跡ホラー物
最高ですね。
個人的には「ヒノマル酒場」をラジオドラマで聞いたときの
抱腹絶倒を！

長いの
　虚航船団
　旅のﾗｺﾞｽ
短いの
　経理課長の放送
　喪失の日

いま一番読みたいのは馬の首風雲録
もう手に入らんかな

読者からのコメントって欄あるから
おまいらも書いてあげろよ

筒井監督も、もう73歳か。
つうか、まだ50代だと思っていたら、えらい年寄じゃねえか。びっくりした！

水不足でうんこが流せないって話が入った短編集を家に置いといたら、
弟の彼女が読んでた。

後で弟が彼女から内容を聞いたのか、なぜか俺が怒られた。

「真ん中の穴だ！」

異星人と間接ポキポキ鳴らしながらコンタクトする話がスキだｗ

脱走と追跡のサンバの続編を書いてくれ

>>218
アマゾンのマーケットプレイスで出てる

>>221
うんこを食う話じゃなくて良かったじゃないか

東海道戦争読んでがっかりしたなぁ。
でも、我が良きウルフは好き

筒井は数を読めば読むほど、評価が上がる作家じゃないかな
だからなんでこんな好かれてるか解らないって意見も分かるｗ

好きだわこの爺さん

これは面白いなｗ

（童貞？）（まさか）（この歳で）（でも）

作家仲間で飲み仲間でもある女流作家(名前が思い出せない)の疣痔を平然と
小説内でバラしてなかったっけ？

ココココココココココココココココココココココココココココココココココココ

>>208
元は俳優志望だったしな

ハリウッド超大作「霊長類南へ」が死ぬまでに見てみたい。

映像化ならﾎﾟﾙﾉ惑星のｻﾙﾓﾈﾗ人間で

48億の妄想も映像向きだと思う
絶対実現しないだろうけどｗ

　　　　　　／ ￣｀Y ￣ ヽ
　　　　　/　 / 　　　　　　ヽ
　　　　 ,i　/ // / i 　　i l　ヽ
　　　　 |　 //　/ l | | | | ﾄ､ |
　　　　 |　|| i／ .⌒　　⌒ | |　　　　らーい(^ω^)
　　　　（Ｓ|| |　 （●） （●） |
　　　　 |　|| |　　　　 .ﾉ　　）|　　　　　（ "''''''':::::.
　　　　 |　|| |ヽ､＿ ▽ _／|ﾉ--'''''"""" ヽ　　　゛゛:ヽ.
　　　　　　　|::::::::""""　　 　　　　　　　. ＼::.　　　丿
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　　　　　　/　　　 　::::::::::;;;;;,,---"""￣　　　＾｀｀
　　　　／ 　　　　　　￣￣ ＼
　　　/::::::::　　　　　:　　　　　 ヽ
　　　|:::::　　　　　　::　　　　　　|
( (　 ヽ::::::　　　　　:::..　　　　　ﾉ　) )
　　　　＼:::::::　 ／＼:::;;;;;;__ ノ

「原作より良くなったSF映画はないので
原則としてSFは映画化に向かないジャンル」
と、昔書いていた気がする。

小林信彦も見習えよ

超大作「霊長類南へ」の後半が「メタモルフォセス群島」なら最高

>>240
もう単なる愚痴っぽいジジイに成り下がっちゃったな

＞投稿を受け、やりとりもする。
＞ただの日常や心境にとどまらぬ部分も出てくるかもしれません。

また何を企んでんだー期待してます

老人の性について延々と書き綴ってくれないかな

見づらいことこの上ないな

毎日更新しないならRSSつけてよ

星新一　→　筒井康隆って流れるのが定番の時代があったな
最近星新一を読み返してるけど案外筒井より大人向けかも

筒井って、死を意識していることを隠そうとしないな。

筒井の本けっこう読んだけどこういうのがそれなりに評価されてて
本屋にもそれなりに並んでるのみるとけっこう内面がダークな人って多いんだなって思った

最高級有機質肥料

一番名作だよな

日本のＳＦ作家はなぜか大阪出身が多い
これ豆知識な

ドラマ版の富豪刑事で筒井が演じた瀬崎様は笑った

>>249
内面の闇を隠さない人の方がむしろ健全なのですよ
だからって時と場所を弁えずに垂れ流して言い訳じゃないけど

　　　　　　　_,,.､-─-､
.　 　　　,r'"´ 　 　 ,r‐i｀ヽ
　　　　,! 　 ,; /ﾂﾂｲ 　`i　}
　 　 　| 　j ﾚ''/　　　　{　| 　
　 　 　{ ,!ﾘ 　 　 　 　　ｌ j
　　　　{ﾉ, 　　　　　　　　ﾘ
　 　 　 `!、 　 　 　 　ノヽ、
.　　　　i´ `ｰ-､___,.r'" 　　|
.　　　　L＿_＿_＿_＿_＿」

馬の首風雲録を読んだときはあまりの密度に疲れ果てた。面白かったが。

あと、バブリング創世記を読んで、「天才ってこういうことなのか」って思ったな。

RSSつけてくれれば最高なのに

こいつって抗議の匿名手紙にブチ切れて
その原稿用紙に書いてあったコクヨの文字を差出人の女性の名前と勘違いして
名指しでコクヨに悪口雑言罵詈讒謗を浴びせた奴だろ?



とか言ったりしたりして♪

自分の家の前での写真載せてるね。
モノクロなせいもあるけど、
あんな都会の中にある家とは思えない。

筒井御大のblogか...
これは読まねば。

>>239
それ、私設博物誌のトリフィドの項だったと思う。

七瀬　と友達になりたいです

筒井先生、どうしたらいいですか？

ウィークエンドシャッフルだな

この人の作品読みたいんだけど、何から手をつけたらいい？

て、今、ブログ行ってきたけどさ

トップページが立木御大の撮影なのねｗ

昔、家族の肖像　っていう写真集でそういや立木先生の
被写体になってたと思う

その時かあるいはそれ以前からの付き合いなのかな
ちょっくら調べてみるか

>>263
宇宙衛生博覧会

最近古本で買いなおしたが、矢張りある意味天才だな、筒井はｗ
腹がよじれるかと思うぐらい笑ったｗ

時を書けるおやじ

>>209
筒井「ホンマ、あの娘（こ）はよう稼いでくれますワ」

って言ってたしな

「笑犬楼よりの眺望」の報道カメラマンやレポーター批判は小気味良かったな。

歳取ったなぁ
RSSフィードとかないのかよ。ないよな。まぁいいよ、読んでやるよｗ

映像では無いけど筒井小説の漫画集なら出てた。
相原コージの『死に方』が最高だったな。

ビアンカハードスタディはまだかな？？？
待ちきれないんだけど

昔、富豪警察にゲスト出演してた役が面白かった。
関西でハイヒールが夜中にやってる番組でもオモロイこの人。

>>231
このスレに七瀬が？

短編だけど
君発ちて後が好き
あんな馬鹿過ぎる小説この人にしか書けないw

昔、乗り越し駅の刑罰映像化されたらしいけど見てみたいｗ

唯野教授は世代を超えて学生に読まれるだろうな。て言い過ぎでもないよね

しかし若い頃は美男子だったのに、貫禄がついたというか何と言うか
http://bookribooks.com/web_shopper/images/FA/FA00010132B.jpg

>>272
「ほっしゃん。のキンタマ袋には携帯電話が入る」というネタで涙流して笑ったりと
すっかり馴染んでるよなｗ

>>271
「ビアンカ・オーバースタディ」第一話〜第三話（イラストレーション／いとうのいぢ）＜ファウスト＞vol.7　2008.7?

ブログ期待できるな

ブログ読んだけど声出してわろた。筒井さんにはこういうスタンス付きぬいて欲しい。
あと、嫌煙者批判も続けて欲しい。

夢の木坂分岐点と旅のラゴス。
この二冊は読み終わるのがもったいなくて寂しくて
終盤の頁にさしかかるとまた最初から読み返したりしていた。

>>14
犯人の家に漫画500冊はﾆｭｰｽになるけど文庫本ならﾆｭｰｽにならん みたいな事も言ってた様な…
漫画500冊(うち80%がｺﾞﾙｺﾞと両さんと美味しんぼ) よりも
筒井さんの…間違えて腹切ったﾅｰｽ犯して殺す話とか入った短編集1冊だけ家にある方が怖いけどﾆｭｰｽにならないんだろうな

新潮文庫の短編にはまった、乗越駅の刑罰とか（当然正確ではない）
俺の持ちネタは「昔はよかった」

昔はよかったな、幸田くみとアムロと美空ひばりがキャンデーズの３人娘でな
アサハラだのアキバの加藤　宮崎が活躍しとった。
サッカー界もカズと多田野の２トップ・・
昔はよかったなあ
つまんね

>>55
有名人でIQ180あるのって、筒井センセと沖田浩之ぐらい?

>>67
一
ひ
わ
覚

？？？

>>68
>>140
はげど。取的はマジ怖い。

>>82
はげど。あれを読みながら何度抜いたことかw

>>84
なんだ「エンターテイメント」ってw

「農協月へ行く」田舎者のおれにとっては最高。
あと「正正堂堂」とか「津津浦浦」とか「早早に」とか「々」と使わない
書き方が好きだったりする。わかる？

>>94
『くだんの母』も好きだけど、『霧が晴れた時』が好き。
初めて読んだ時は怖いと思ったが、2回目に読んだ時は俺しかいない世界になって欲しいと憧れた。

>>179
？？？

>>202
ぜひ書いてみてくれ(爆

>>213
> >>202
> そう思わせる筒井は、やはりさすがなんだよなｗ
だなw

>>215
はげど。

筒井康隆氏は、すごい嫌韓だよ。
朝鮮人を揶揄するマンガを描いていたり、
「４８億の妄想」では、李ラインや日韓の紛争、
さらにマスメディアがインチキしまくっていることを書いている。
神戸の朝鮮人が、ひどかったと言っていた。

豊田有恒氏の変節に、筒井氏の影響があったのかもしれない。

>>254
w

>>277
すげえw 初めて見たw

一番抜けるのは
信仰性遅感症かイチゴの日

>>277
お前ブログ読んでないだろｗ

東の仲代達也
西の西野亮廣

>>299
魚濫観音記（漢字デタラメ）を読んでないな。

エロティック街道だろ、常識的に考えて。

問題外科でしか抜けない。

俺に関する噂を明らかにパクッたハリウッド映画があったよねww

新幹線大爆破、ジャングル大帝・・アメ公はちゃんと金払え!!

七瀬かわいいよ七瀬

>>224
　つ虚人たち

やっぱ明朝の縦書きは読みやすいしページ送りも面白いな

>>299
イチゴの日ってそんな話だっけ？
ホラー系でしょ？

>>309
モンスターが人間を丸呑みするのが好きな人なんじゃね？

断筆前後の作品が好きだな。
断筆解除後にいきなり「エンガツィオ司令塔」のようなある意味トンデモな
作品を出してくるとは思わなかった。

イチゴの日じゃないわ偽魔王だったｗ

どっちにしてもグロだろｗ

こんな爺さんでもネットやるんだ。
エロの力は絶大だな

２ちゃんねらー以外のいろんな団体が集る炎上が見れるかも知れん。

このひと、純文学コンプレックスが強かった昔のほうが、いい作品書いてたよね。
天才ってコンプレックスが必要なんだなって思う。手塚もかなり激しかったし。

パプリカって面白い？

>>314
ここに書き込んでる人間の9割以上よりネット歴長いよこのじいさん

>>318
ネットというか、「パソコン通信」の時代からだからな。

わーーーー私めっちゃファン！２ちゃんねるみてよかった・・・

>>10
一番的確な評価
誰でも楽しめる作品を量産するというのは実は稀有な才能の一つ

やっぱ縦の方が読みやすいわｗ

つっつー最高やわ
つっつー読んだら他の作家全部つまらんから読めん

精神感応者を「テレパス」と呼称したのは筒井が最初。

女性を口説く時によく使われる
「いましようすぐしようここでしよう」
という呪文を開発したのも筒井。

豆知識菜。

>>11
やっぱ面白いね

>>14
>>11の文を読めばわかるけど、テンプレ改変の考え方と同じなんだよな。
つまり「主語を変えて考えてみろ、おなじこといえるじゃねえか」という突っ込み方

>>254
狂気の沙汰も金次第が
はじめて読んだ筒井だ

やべっ、筒美京平と間違えた・・・

七瀬三部作は名作

こいつは過大評価されすぎ

>>320
うぜえ
寒い
市ね

読んできた・・・やらされすぎｗｗｗ

オフィスに鬼が現れて次々に人を殺していく漫画なんだっけ？
筒井康隆原作だったと思うんだが

私の筒井様　(´∀｀)

>>332
俺は格好つけてぶち頃されるﾀｲﾌﾟだ

一番面白かったのは「関節話法」だな。
ラストのオチが秀悦だった。

オナニーでテレポートする話しが好き

コココココココ

ココココココココココココココココココココ

ココココ
コココ


ココココココココココココ

あ〜筒井は日々何考えてるかとか事件に対するコメント聞きたいな
これは価値あるブログだと思う。俺はツツイストじゃねえけど

遠い座敷が好きだな
エロチック街道も

金の乞食たちに「ブログやると本も売れますよ」「視聴数は万いきますよ先生なら」
とか甘い声で初めた企画でないことを祈る

筒井康隆の最高傑作は脱走と追跡のサンバ

>>328
「七瀬ふたたび」ドラマ化もしたんだよね。ＮＨＫで。
「オイディプスの恋人」の文字絵と赤い文章は衝撃だった。

「郵性省」をドラマ化しろ

映像化するのならロートレック荘をぜひ

毎週テレビで筒井先生の顔を拝める関西人は勝ち組

短いけど群猫は好き

七瀬は秋からまたドラマでやるね。
他にも作品多いのに、何で時かけとか同じ作品ばっかり・・・。

王様のレストランの頃はよかったね

（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

227 名前：名無しさん＠恐縮です[sage] 投稿日：2008/06/26(木) 00:05:23 ID:aswv81qm0
東海道戦争読んでがっかりしたなぁ。
でも、我が良きウルフは好き

348 名前：名無しさん＠恐縮です[sage] 投稿日：2008/06/26(木) 23:35:29 ID:aswv81qm0
王様のレストランの頃はよかったね

残像に口紅を

は神

ここは筒井に詳しい奴しかいないみたいだから、パプリカを読んだことがあるのは、俺くらいだろうなｗ

俺この人の２倍以上ＩＱある

もち統合失調症で精神科通院中

>>352
生まれた途端に成人の脳味噌が備わってたとしても
そんな数値は出ません。

パソコン通信って懐かしい響きだなあ

おすすめ
・話題作
日本以外全部沈没
残像に口紅を
文学部唯野教授
朝のガスパール
カラダ記念日

・問題作
大いなる助走
虚人たち
虚航船団

・恐怖の筒井日記
腹立半分日記
日々不穏
幾たびもDIARY

・エッセイ
着想の技術
玄笑地帯
笑犬樓よりの眺望

新刊のダンシング・ヴァニティも面白かった。
文庫版玄笑地帯の巻末にあるラサール石井の解説が
俺の筒井さんへの思いそのもの。
これからも楽しませてください。

この人も相当酷い言葉狩りにあったんだよね

>>262
映画館で勃起した

以外といえば以外
とっくにやっててもおかしくない人なのに何で今までやってなかったんだろ

>>358
そりゃ文章書いて食ってるからだろ

>>340
この人は原稿料公表するようなプロだから、それは無いとおも
しかし、冗談でありもしない本を「面白い」とかブログで書きそうだ。芸能人ブログの当てつけにw

　　　　　　　　∩＿＿＿∩　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　∩＿＿＿∩
　　　　♪ 　　| ノ　⌒　 ⌒ヽﾊｯ　　　　__ _,, -ー ,, 　　　ﾊｯ　　 / ⌒　　⌒ 丶|　♪　 　 　
　　　　　　　 /　 (●)　　(●) 　ﾊｯ 　 (／　　　"つ`..,：　　ﾊｯ　(●)　　(●)　丶 　 　 ねえねえ、
　　　　　　　| 　 　　( _●_)　ミ 　　　：/　　　　　　　:::::i：.　　 ミ　(_●_ )　　　　| 面白いの？
　＿＿＿ 彡　　　　　|∪|　ミ　　　　：i　　 　　　 　─::!,, 　　　ミ､ |∪|　　　　､彡＿＿__　ねえ、どんな気持ち？ 　
　ヽ＿＿＿　　　 　 　ヽノ､｀＼ 　　 　ヽ.....::::::::: 　::::ij(_::●　　　/　ヽノ　 　　　＿＿＿/
　　　　 　 /　　　　　　　／ヽ　<　　 r "　　　 　.r　ミノ~.　　　　〉 ／＼　　　　丶 　　　　　
　　　　　 /　　　　　　／　　 ￣ 　 ：|::|　　　　::::|　:::i ﾟ。　　　　￣♪ 　 ＼ 　　 丶　　 　
　　　　　/　　　　 ／ 　　 ♪　 　　：|::|　　　　::::|　:::|：　　　　　　　　　　　 ＼ 　 丶　　　 　
　　　　　（＿ ⌒丶...　　　　　　　　：` |　　　　::::|　:::|_：　　　　　　　　　　　/⌒＿）　　　 　
　　　　　　|　/ヽ　}.　 　　　　　　 　：.,'　　　　::（　　:::}　　 　　　　　　　　　}　ﾍ　/ 　 　　　　　
　　 　 　　 し　　））.　 　　　　　　 ：:i　　　　 　`.-‐"　　　　　　　　　 　 　J´（（
　　　　　　　　　 ｿ　 ﾄﾝﾄﾝ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｿ　 ﾄﾝﾄﾝ　　

原宿に住んでるんだっけか

>>360
くるむへとろじゃんの「ヘロ」ですね、わかります

（　＾ω＾）堤大二郎と勘違いしてしまいましたお

この人の本一冊も読んだことないや

初心者にオススメの一冊教えてくれ（グロ以外で）

文筆家が日記の連載や公開する時って旅立ちの準備な場合があるからマジ心配だわ

>>365
小説じゃないが、「私説博物誌」は面白い。
短い文章なので読みやすいし、グロもない。

>>366
すでに日記を２回くらい本にしてるから心配ない。

基本的なとこでｼｮｰﾄｼｮｰﾄから入ってもいいよね。
『あるいは酒でいっぱいの海』

星新一と小松左京と筒井康隆の対談集読んだが
下品すぎて鼻水出た

　小学校6年生の頃、北海道から転校生が来た。
　凄い美少女でおれはすっかり心を奪われた。彼女は
おれの前の席に座り同じ班で過ごすうちにだんだんと
仲良くなっていった。彼女もおれも本が好きだった。
相手もクラス一の優等生だったおれのことは満更でも
ないらしく、気のあるそぶりを見せるようになった。
　ある日彼女が今一番好きな作家だと貸してくれた本。
「狂気の沙汰も金次第」。
　おれはあまりの面白さに夢中で読んだ。彼女に返す
時に面白かったと言うと彼女はにっこりと微笑んだ。
それからというものおれは筒井康隆の本を次次にむさ
ぼり読んだ。
　おれに筒井康隆を教えてくれた彼女とはその後、皆に
内緒の手紙のやりとりをしたり彼女の家の隣の空き地
で二人話したりバレンタインに手編みのマフラーを
貰ったりと可愛いつきあいをしていたが、小学校卒業
後東京の私立中学へ通うようになった彼女から一年も
すると連絡が来なくなり彼女の家の前を通っても人の
気配が感じられなかった。

>>366
夢や虚構が現実と入り混じる…って、今ありがちな設定の話は
筒井康隆が早くから得意としていた分野

というわけで初心者さんには
「だばだば杉」収録の「俺に関する噂」と
「ヤマザキ」「乗越駅の刑罰」収録の「将軍が目醒めた時」

>>365
初期のやつならほとんど大丈夫、ビートルズと同じでハズレがないから

>>371
自分もとっかかりは『狂気の沙汰も〜』だったな
小学校の時ね

>>366
我が良きウルフ、お勧め

全集ってもう出ないの？

今日の関西ローカル番組にて、
「好きな女の子の検便で興奮した。」ってワロス。

♪ジェッタージェッタースーパージェッター僕らのスーパージェッター♪

>>369
小5のとき、それではまったよｗ
ジュブナイル扱いだった。

七瀬ふたたびの最初
列車の情景とやるせなさが好き。

>>360
天下の読売新聞の書評で一回やったからな＞架空書評
ブログで同じネタはやらないだろう。

昔出た全集のおまけだったと思うが山藤章二デザインの
筒井バッジを持っていたのだが、いつの間にか無くなっ
ていた。なぜだ。
ＣＩＡの陰謀か。

ノムとこのおじいちゃんは歳とると味があっていいね
なんか生き様みたいなのが滲み出てる

ハイヒールの番組を見てたらこのおっさんってもの凄いろんなことを知ってるよなと思う

「マグロマル」は
腹がよじれるほど笑ったな

昔、某パーティでお会いした時は、ずっと宮本輝に（もちろん面と向かって）ぶつぶつ文句言ってたのがおかしかったなあ。

『笑うな』で笑えないと筒井は合わないと思った方がいい

>>79
「お紺昇天」はかなり好きだ
筒井作品の中では、ちょっと雰囲気が違う感じがするけど

宇宙衛星博覧会が面白いよ！

帰る時は地球のえんやとっと

「ちきしょう。庭の木に止まった鳥までが
　『ツツイヤスタカー！』と鳴き始めた。」
って日記が面白かった。初めて欝のリアルを感じた。

あと陰悩録が好き。わたし女だけど。

>>385
三島賞の選考ではしょっちゅう喧嘩してたよね

喪失の日は氏ぬ程ﾜﾗﾀ

ちょっと前の中島らも原作の世にも奇妙で
メス投げ医者役やっててはまってた

ファウストまだかよ…何やってんだ講談社

>>391
筒井さんが推したやつって、個人的にハズレがない。

>>384
若い世代はそうなのか。
おっちゃんは、この人がこんな番組に出てるのかと驚くけどな。

>>391
いや、そんなんじゃないんだよ。

「おまえばっかり賞をもらいやがって。なんでおまえがもらえるのに、おれはもらえないんだ」

ってずーっとブツブツ

筒井は何で宮本輝に対抗心むき出しなんだ？
エッセイか何かでも『優駿』が面白くて最後は感動するんだろうな、
と思ったけど途中で読むの止めたとか言ってたぞ

>>398
別に仲は悪くないだろ。
宮本は、筒井原作の舞台『スタア』に出演したこともあるしな（宮本は結局ノーギャラで、
出演料（たしか5万円）をいったん渡したが祝儀袋に入れて返してきた、というような内容の
エッセイを筒井が書いていたはず）。

そんなことより敵が来たみたいですよ

これからTUTUI読むんだけどってニューカマーには

TUTUIエキスと分り易さ、それから面白さの過不足無さって意味で

「薬菜飯店」が嚆矢じゃなかろうか　勿論反論許容

「イチゴの日」も確かこの作品集だよな？
あれ「最後の伝令」だっけ？

「最後の伝令」も同上

>>401
『宇宙衛生博覧会』『バブリング創世記』みたいな短篇集で、筒井の俗悪さと破壊力を
まず最初に教えてやったほうがいいのでは、と個人的に思う。

最近の人は筒井康隆が刺戟的で毒のある小説家だということを知らないのではないか、と
思えるので。

>>402
なるほどね。
オレが挙げたヤツはむしろ上級向けかも知れんね。

で貴殿の推挙作品集に異論なし。

短編集『メタモルフォセス群島』はいいんじゃないか？

「毟りあい」、「五郎八航空」、「走る取的」、「喪失の日」、「定年食」、「並行世界」、
「母親探し」、「老境のターザン」、「こちら一の谷」、「特別室」、「メタモルフォセス群島」

だぜ？

>>399
「宮本輝とつきあう方法」だったか…
他にも宝塚の演出家を宮本と一緒にボコボコにしたエピソードとかもあったよな。

かなり脚色されてるだろうが

>>399
いや、だから対抗心の事を言ってるんだよ
仲がどうかなんて知らない
宮本輝はＳＦじゃないのに何でそんなにある意味ライバル視してるのかと

喪失の日の「俺のパンツは真っ黒けだ」を読んだ時
生まれて初めて文章だけで腹がよじれた

>>404
読者全殺しモードだな。

>>400
っ【石鹸】

関節話法とおれは裸だは声出して笑った

>>407
ぼーくのパンツはぴぃかぴかー

高校時代にはじめて読んだのが

メタモルフォセス群島　

今は「驚愕の荒野」所収だっけか

宇宙衛生博覧会だっけ？顔面崩壊とか蟹甲癬（字が判らん）とか
好きだったなぁ
あとA･ﾋﾞｱｰｽﾞの悪魔の辞典みたいな形式の本があったはずだが
ﾀｲﾄﾙ忘れちゃったな

>>412
欠陥大百科　かな。

ちなみにそのビアスの「悪魔の辞典」、筒井訳が出ております。買いなさい買いなさい。

>>413　「欠陥大百科」！　深夜にｱﾘｶﾞﾄﾝ　

心狸学、社怪学が最初に読んだ筒井さんの本。
電車の中で笑いをこらえるのに苦労した

筒井といえば創価
堕地獄仏法とか

ブスの話なんだっけ

>>417
『イチゴの日』、薬菜飯店に収録されてる。


興味持った人は、本棚の筒井コーナーの中で特にぶ厚いものを避ければ
新しい古いに関わりなく楽しめるよ。
まあ、ドタバタ短編から入って『ロートレック荘事件』や『パプリカ』にいくと
この男は本当にとんでもないな、と素直に思えるのでまずはドタバタ短編を読んで欲しいなあ。

>>58
一緒のこと考えてた
傷ついたのは誰の心も好き

>>416
層化が天下取っちゃう話ねww

文がめちゃめちゃ面白い。
しょこたんやら何やらの、全く面白くない、後に思い出すこともないような無意味な文章をただ垂れ流していくブログのいかにクソなことか

筒井なんて読むな　若人は夏目漱石を読め

>>421
お前さんはただ中川を叩きたいだけだろうが、
タレントのブログとはそもそも意味合いが違うだろう。

>>421
お前そんなのイチローのスイングが綺麗といってるのと同じだろ
それでジジィになるまで飯くってきたんだから当然

>>422
個人の主観はあまり押しつけんほうが
意見するなら比較抜きで「筒井を読むなら夏目とかも」ぐらいに抑えとけば参考として扱ってくれるかもだろ

むしろ年取ってるのに面白い文章書けるのが凄いと思うな

「旅のラゴス」みたいな子供向けの作品も丁寧に書くしっかりした作家というイメージがある

痰つぼ評論家

　　　　　　　　　　　　

腹立ち半分日記は面白い

めんどくさいブログだな。
なんで縦書きで、しかも微妙にウインドウに入りきらないサイズなんだよ。

朝のガスパール、作品中に登場するオンラインゲームの描写が
今のゲームみたい。
1992年だぞ書かれたの。

バブリング創世記のような日記ｷﾎﾞﾝﾇ

>>431
・・・、あんなゲームが今出てんのか？！
かなりの教養を必要とし、大企業の重役連中が熱中するゲームだぞ？

筒井康隆総合スレッド　part11
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1214411804/

>>422は浅田彰のセリフだよ

>>433
出てるよ
もちろんゲーム中のキャラを現実社会で動かす事も可能
かなり危険なのでほとんど知られないようになってるが

走る取的と痴漢の冤罪で捕まった男の話（タイトル忘れた）は心底怖かった
我が良き狼では号泣した
旅のラゴスは凄く心に残った

走る取的は怖かったなぁ！

>>436
DCミニかっ？！　やりおるなぁ時田浩作・・・

早く新作ラノベ書いてアニメ化してくれ。

内定が決まった時、読書感想文を書くように会社から言われた
希望の本を伝えると、会社がその本を送ってくれるというしくみ

欲しいなあ、でも高いなあと思っていた『虚構船団』を希望した

数週間後、文庫が送られてきたorz

人事の人と仲良くなれたけどね

筒井も夏目も両方読めばいいだろ。作品すくないしすぐ読めるだろ

虚構船団と虚人たちは俺には無理だったなぁorz

>>443
虚航船団は、歴史のくだりがキツかった

>>444
俺はそこが唯一楽しめたｗ
寝る前に少しづつ読み進めてしまってたから洗濯ばさみやら分度器やらが
どんな性格してたのかぐっちゃぐちゃになってしまってお手上げ状態だったorz

おもしろすぎるんだが、
RSSに対応してくれないのかのう

筒井順慶も笑える
ほんと馬鹿すぎて面白い

虚航船団は最初の一行でもう笑ってしまった。

>>442
全集だけで24冊あるんだが…
作品数は少なくないでしょ

一度も読んだことないや
読み応えがあって笑える一冊を推薦願います

「旅のラゴス」のあの、もう、えもいわれぬ程の切なさは一体何なんだ
平易な文体で淡々と書かれているだけなのに

>>450
「農協月へ行く」や「アフリカの爆弾」辺りから徐々にどうぞ

縦書きかわいいよ縦書き

『旅のラゴス』は良かった
羊皮紙を失う辺りの気持ちの変化がかなり共感できた
もう駄目だという絶望感も冷静に考えてみるとふっと楽になったりするよね

ラゴスは壁抜けとラストのセリフの大まかな感じくらいしかおぼえてないけど
確かに名作だった

>>11を見て、変な先入観を持たずに、この人の作品を読みたいと思った。

今まで、現代小説の類を全く読んだことが無い、頭の堅い部類の自分に
お勧めの著書があれば、教えて頂けませんか？

本読みなら片っ端から読めば

ラゴスの一番のシーンはスカシウマと飛ぶところ

おれは、古い書物を何十年もかけて読み漁るシーンが最も好きだ

>>459
一時期でもいいからあーいう生活してみたいよな

初めてＲＳＳ登録するわ

>>461
RSSに対応してないぞｗ

>>456
短編「夢の検閲官」。

たしか「夜のコント、冬のコント（だったかな？）」に収められていたと思う。

筒井の作品は初期の作品だけだな、面白いのは・・
途中からつまんなくなった
実験的作品なんて言ってるけど単なるオナニーにすぎないだろ

旅のラゴスって何が言いたいのかさっぱり解からん

>>418
そうだ、それだ、ありがとう！！！
だめもとであんな心許ないヒントだけでよくぞ…
明日買いに行ってくる！！

あれか、ブログに寄せられたコメントで連載小説の内容が変化するんだなｗ

ロートレックにはやられた
本読んでて背筋がぞぞ。。。って初めてなった

ツツイハスタカ

>>467
それなんてガスパール？

筒井道隆は書かないの?

息子のかわりに風間健が書くよ

昔雑誌に漫画を投稿してたのは知ってたけど
ブクオフでなにげなく「暗黒世界の〜」を開いたときは少し興奮した
載っている漫画では「客」が好きだな

>>470
こいつは息子でもなんでもねーぇ！！

ってどこかで書いてたなww

ある日、筒井康隆がブログを始めると聞いておれはとびあがった

ガイエと大違いだ

しかし、発表を前提とした日記とかより、
筒井の本当の日記を見てみたいもんだわwww

おぉお!ラゴスが話題になってる…あれは良かったなぁ

たしか、この人は金にならない文章は書くモンじゃない、だから日記なんて言語道断だ
との持論だった筈なんだが…

小学生の時親が買ってきた「にぎやかな未来」は衝撃だったな
うんこの話とか図で説明してあってなんか妙に説得力があるからマジで信じてたよ

「にぎやかな未来」は最高に面白かったな
もう絶版らしいけど

糞尿のついた板を美術展に出展して、国鉄の不衛生さを訴えた作品て何てタイトルだっけ

>>478
「ブログも本にできるし、実際売れますよ」
なんていう出版社のささやきに乗ったんだろうな

宣伝に満ち溢れた未来世界というと、グレッグベの火星転移における未来の地球で
空気中に浮遊するナノマシンが鼻腔から入って脳内で宣伝するというアイディアはヒエーって感じだった。

俺が推すのは「馬の首風雲録」や「アフリカの爆弾」かな。
前者は戦記物として普通に面白いし、
後者は人間の狂気が馬鹿馬鹿しくも素晴らしいのでゆとりも読んでおこうぜ。

>>464
享楽乞食乙　ｂｙ筒井

メス猫に手マンしてイカせたらなついて困った
という文をよんで、なんか気持ち悪いオッサンだというイメージ。
おえー

筒井の初心者にはやはり若い頃の作品を読んでもらいたい
最初に読んだのが「わたしのグランパ」だった知り合いが
あまり面白くないと言っていて、正直納得がいかなかった
読売文学賞だかを取った作品だが、筒井らしい作品ではないと思う

これはいいラゴスｽﾚ

初心者は「宇宙衛星博覧会」を初めに読めばいいよ
筒井ワールド全開で面白くて、短編集だし難しくなく読みやすいから

最後の喫煙者…まさに今の状況
４８億の妄想…TVのやらせを数十年前から予言
その他、痴漢でっちあげ、無差別殺人、数え上げたらキリがない。

昔、筒井が天才だった頃の作品通りに世の中が腐っていく。

筒井厨は痛い奴が多い

ヘルや銀齢は微妙だったけど、ダンシング・ヴァニティは面白くて喜んでたところだ。

けけけ

言語道断歩行者横断頭部切断お医者の診断

旅のラゴスの似顔絵描きの男って何で殺されたの？

噂の真相で書いてたエッセイが、
最後のほうは住んでるとこ(青山)と飯の自慢話ばっかで
それがまた全然おもろなかった。

作家としてはすでに閉経状態

三島由紀夫自決事件のレコードを採録した文章が面白かった。
面識あったのかな。

この人の短編などは特にそうだけど、意味がなくて書きっぱなしな感じがするんだよね。
回収される物語機構というものが殆どない。
でも世界というものは、本当は物語的回収など用意されないまま進んでいくものなのだ。
しかし何らかの物語的決着や慰撫が信じられていた時代はあったので
短編を書きまくってた昭和期などは、世の大半からひどく嫌われてたんじゃないかと思う。
社会はやっと筒井に追いついたんだと思うけど、果たして住み易くなったのやら。
別にそれが原因だとも思わないが、筒井は年齢もあって、旺盛な短編執筆をしなくなってしまった。
どうなんだろう？今筒井の全盛期の短編を読んで笑えるものなのだろうか？
当たり前過ぎて薄ら寒く感じたりはしないだろうか。

ﾊﾘｳｯﾄﾞ・ﾊﾘｳｯﾄﾞだっけか
もてない映画ｦﾀの高校生の部屋に超絶美少女が出現する話

ｦﾀってどの時代も同じだな〜

>>414
いや、それは「乱調文学大事典」じゃないかな？
乱調の方が面白いよ。

>>499
教師がローティーンアイドル、
クラス一の秀才が年増女優を召還したんだよなw

70年代までは文句なしに一流で、駄作は少なかった。
中公の編集者にそそのかされ南米文学とかに手を出し、超虚構とかから純文学ごっこ始めてから次第に劣化。

>>498
百目鬼恭三郎さん乙

>>503
百目鬼はとーっくに死んでるだろ w

はじめて反論・逆襲されたってやつかｗｗｗ

名指しで反論するのがカッコイイ
名指しで批評されてるから名指しで反論すべし、みたいな
お互いに言いたい事を言い合うのはいい事だと思う

ダニンシングヴァニティは傑作だったな。終わった作家になりそうなとこで
復活するのが筒井クオリティ

>>499　もてない高校生のところに突然美少女が現れるなんてのは
今でもｱﾆﾒやﾏﾝｶﾞで普通に使われてる基本ﾌｫｰﾏｯﾄだな
筒井が作ったってわけじゃないだろうが
ﾎﾝﾄ、30年以上前から変わってないんだなぁ

＞もてない高校生のところに突然美少女が現れるなんてのは
元々ラノベみたいなの書いてた人だっけ？
当時はジュブナイルとか呼ばれてたやつ。

ネット書店系で「筒井康隆　薬菜飯店」で検索してもちっともヒットしないのな…
もしかしてもう売ってないのか？
リアル書店でも見掛けないし

>>510の書き込み読んで楽天ブックス見てたら…
ttp://item.rakuten.co.jp/book/1410744/
なんじゃこりゃｗ

こんどテレ朝のドラマ、「ゴンゾウ」に出るらしいな

>>510
古いのはほとんどが絶版だよ
新潮の傑作集に入ってる

関西では毎週レギュラーでハイヒールやたむけん、ブラマヨチュートリアルとテレビに出てる人

天王寺動物園の園長だった父親の面白エピソードをよく語ってくれる

懐かしいなw
電脳筒井線に俺のレスが採用されててびびった21歳の頃を思い出す。
まだ「パソコン通信」の時代。

朝のガスパールは本編よりも電脳筒井線で
本になりますといったときのファビョり具合のほうが楽しい。

>>507
あんなを70歳過ぎた爺さんが書くなんてな。
体に気をつけて（といっても喫煙は絶対にやめないだろうが）、
もっと頑張って欲しい爺さんだ。

左京さんも頭はしっかりしてるんだが、体力の衰えが酷いからなぁ･･･

>>502
大江健三郎と山口昌男とのコンビが純文学に方法論(ロシア・フォルマリズムやら)を
持ち込んだのも大きかったと思う。筒井は本質的にマジメだから、
自分も勉強しなくちゃと思い、読み漁った(その備忘録みたいなのが
「文学部只野教授」)。マジメなのは結構だが、小説はドンドン詰まらなくなっていった。
南米文学に走ったのも大江の影響が強いと思う。

老人になっても若いときと同じ作品が書けるわけないし、作風転換で作家寿命は延びてるんじゃないかな。

いまだに「純文学やりはじめてから〜」とか言ってる人がいるのか
あそこらへんの作品も充分笑えるんだが、まあ個人の趣向があるから仕方ないか
ずっとドタバタ書いてたとしたら、そっちの方が微妙だったと思うが

わしは以前から「三十歳までは修行時代。そのあとの三十年は労働の時代。
そして六十歳からは収穫の時代」と思っていた。
六十歳を過ぎればもう、懸命に働くことはせずになかば隠居の心境で
あとは若い者にまかせ、悠悠自適が理想であろうと思っていたのであって、
今でもそう思っている。
歳をとった作家は、いかに主題を深化させ技術を進歩させても、
むしろそれゆえに読者から飽きられるのである。

最初はコント作家かもと思った
でも、今は思い出せない何かを読んで凄いと思った
で、昭和59年の全集買ったのは焦れ込みすぎだったかも

>>520
星新一みたいに作風が一貫してた先輩がいるから、
その辺をネチネチと唐沢あたりは突付いてたな。

初期作品云々といえば、今ディックのウォーヴェテランを読んでるが
そのあとがきで、ずっとディックの長短編にかかわってきた訳者が、
ディックは（初期の）中短編は好きだが長編は好きじゃない。
宇宙の眼も昔読んだが今読みなおす気にはなれない。ほかの長編は
読んでもほとんど記憶に残ってない。幻視者の眼だの現実崩壊感覚
などのという裏読みには全然興味ない。ましてや晩年の抽象的な
神学論は退屈なだけでアイディア枯渇の産物としか思えない・・・

などボロクソに言っててワラタ。

七瀬がまた糞リメイクされる事について、ブログで何か書いてくれよ。

>10
そこがすごいんだよｗ
難しぶって難しくわかりにくい作品なんて素人ｗ

初期、中期は傑作揃いだが、大御所扱いされるようになってからつまらなくなった。
しかし、この持続力はすごいな。

「俗物図鑑」の続編マダー？
作中の最後で「３０年たったら続きをやる」と言ってたよな。

そういや１９９９年の９月９日に８が改名した９で飲んだんだろうか・・・

草加を風刺した小説とか今読むと笑えない

>>518
筒井氏は基本勉強家だからね。
詰まらなくなったとは思わんが、言い意味での軽薄さは無くなった気が
でも新作のダンシング・ヴァニティは久し振りにおもろいなあと思って調べたら、







何と東浩紀に乗せられてラノベ書くらしいじゃないですかwww
しかものいぢ絵wwwww
なるほど、だから「偽」文士なのね。

>>531
偽文士に関しては、以前からパロディ文士としての筒井自身についていろいろ言及してた。
永山則夫の入会拒否に端を発した、中上健二らと日本文芸家協会脱退騒動も、
酒の席で「じゃあ、やるか」みたいな感じでやったもんだしな。

ちなみに存命中にもう一度日本が戦争状態になったら
パロディ右翼になって、天皇陛下万歳を叫ぶそうだ。

筒井らしいのうw

私は高校生で 幸福の限界 を読んで
すっかりハマった
海水の表面に
たくさんの人の脂が浮いてるって描写の
ものすごい生々しさが印象的
関西の人はテレビでよく見るみたいで
羨ましいわ

そして乱交パーティーがはじまったｌ

デビューから数十年傑作ばかりを書き続けた作家なんてどれだけいるよ？
しかも、面白いかつまらないかは合う合わないの問題なわけで、
それらを考慮すると「筒井はつまらなくなった」なんてコメント、なんの意味もないと思う

でもデビューしてから40年も注目され続ける作家なんてこの人しかいないよなあ
大江なんてノーベル賞以降どんな作品出しても無視されっぱなしですよ

>>528
そりゃ筒井のHP BBSにでも書いてこいw

筒井を批判する奴はこぶ天才

この人の本を電車通勤時に読めるお勧めはなんですか。
電車の中で辞書片手にって奴だと辛いかと。
出来れば3冊くらいお願いします。

>>541
筒井作品（特に初期）は、電車内で読んではいけない。

本気で爆笑して周りに奇異の目で見られる。迷惑をかける。
俺なんて何度電車で筒井を読んで吹き出したことかｗ

「睡魔がいる夏」が好きだ

>>541
「俺に関する噂」

笑いをこらえなきゃならない状況だし、「笑うな」が最適かも。

今だと自薦のﾎﾗｰとかﾄﾞﾀﾊﾞﾀ選集が出てるから
片っ端から読めばいいんじゃない
ちょっと慣れたら長編で
旅のﾗｺﾞｽなんか読んだら面白くって駅を乗り過ごしそうになるな

>>542　今の時代に読んで本当に爆笑できたりするのだろうか？
時代の熱狂みたいなものもありそうだしなぁ。
普通の意味での感傷を極力排したものの多い筒井短編を読んで
本来意図されなったであろう感傷を自己の心中に見出してしまう。
過ぎ去った時代がどこか幽かに匂ってくるじゃないか。
年取ったもんだなぁ・・

>>11のコラムが面白いが、

> 今月のお薦め
> 新宿伊勢丹本館5階の喫茶室 「ロイヤル・コペンハーゲン」を褒めよう！

> この店で痛快なのは、
> 「店内には禁煙席はあるものの完全分煙ではないのでお断り申し上げておく」
> という文意の立て札が入口に立っていることだ。
> おお。つまり極端な嫌煙者を締め出している優れものの店なのである。
> 愛煙家諸兄は集いてこの「ロイヤル・コペンハーゲン」へ行くべし！

> ※ 本部注：
> このエッセイ掲載に前後して「ロイヤル・コペンハーゲン」は終日禁煙のお店になったようです。

これは切ないな。

>>541

ぜひ「霊長類、南へ」
を通勤時に読んでくださいw

中学生くらいの時、筒井康隆のエッセイ集（挿絵：山藤章二）を読んだ。
それがもう面白くて、何度も読み返したのを思い出した。

ツトムさんはその晩二度、オナニーをした。

「虚人」たちはすごいぞ
だが、おれの貧困なボキャブラリーでは
どう表現していいか分からん
なんかね、
変な恐怖感みたいなのがあるんだよ

>>552　それ部分的に安部公房で代用できないか？

なぜ代用する必要がｗ

>>547
ごたくはいいからさっさと再読しろ。
予想以上に馬鹿笑いして好奇の目で見られること請け合いだ。

ＨＰの写真を立木義浩が撮ってるんだな

うお！薬菜飯店は絶版か、ごめりんこ。
少し前に安部公房の書籍がどんどん絶版になってると聞いて寂しい気分になったんだけど
まさか筒井康隆まで絶版になっているとは・・・

>>557
ﾌﾞｸｵﾌやﾔﾌｵｸ等々、探せばまだ全然見つかると思うよ

>>557
アマゾンで古本１円で売ってるわw

>>550
オレはいまだに読み返してるぞ

俺は本来ブロガーなのである

普通のブログもやってみてほしいな
炎上する筒井ブログ、みてみたい

>>562
電脳筒井線は炎上どころか、核投下までされたからな。

70年代末の時点で刊行された全作品を持っていたが
それ以後はあまり読んでいない。

いい小説たくさん書いてるけどエッセイは愚痴中傷ばかりで読んでて気分が悪くなる
まあ、言ってることは正しいけど読み手を具合悪くするってどうなの？

妄想の未来ってタイトルだったっけかなあ…
何が面白いのか判らないのに、読み進めずにはいられないって不思議な興奮を憶えた。