【映画】11歳小5が同級生男子と“くっつけっこ”遊びで妊娠し出産!漫画「コドモのコドモ」が映画化★2

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591名無しさん@恐縮です
>>548ネタバレになるがいいか?


同級生全員には知られちゃうんだが、教室が学級崩壊を起こしてたのを逆手にとってバレないように「連帯」で守りまくる。
一方の担任は新任の若手で苦悩してる上、元彼からのストーカー行為やらを勘違いされて、職員や保護者からは再三非難を浴びてほぼ鬱状態に。
ヒロインは妊娠中期には食欲が増して、学校で菓子とかガンガン食いまくるも、上記の「連帯」と、小学生にありがちな「大人はどうせ俺たちの敵」意識満開で「守り」まくる。
担任は無限ループに鬱悪化。

臨月には田畑だかの目立たない場所に使われてない寂れた小屋を発見、そこを「産む場所にしよう!」交代制でヒロインを様子見。

この頃担任のストーカー被害が激化、たまたま教室内の一部が担任の様子に気付き、機転を利かせてストーカーを退治。
一連の流れから担任も既にクラスとヒロインの違和感に気付いており、「あなたたち何か内緒にしてることあるでしょう?」
「先生もあの男のせいで悩んでいた、ならもう教えてもいいか」つーか出産とかその前後どうしたらいいのか分からず皆重圧を感じていたため、ついに担任に暴露。
前後して、ヒロインはその小屋の中で出産。たまたま同級生に「産婦人科の息子」がいたため、こいつが知ってる措置法で行き当たりばったり的に頑張って無事破水から出産まで完了、へその緒取りまで何とか済ませた。

ヒロインの妊娠・出産を両親が知るのは、ボケて徘徊してた祖父が「孫」をたまたま見つけ、本能的にわかったのか「わしの息子おったぞ〜」とか連れてきちゃったおかげ。

実はそれ以前に祖母が「老人女性の勘」でヒロインの妊娠に気付き、T字帯とかこっそり用意して味方になってたんだが
訳あって急逝しちゃう(この件がヒロインに、「命は尊いんだ!」と決意を固めさせてた)


ちなみに掲載紙は「社会派にリニューアル!」を掲げて再発刊した『漫画 アクション』です。
どうみても大人向けの漫画であり、こんな煽りで実写化させるべき漫画じゃなし。