【スケート】村主章枝がモロゾフ氏に師事、「ここ2シーズン結果を残せず、大きな変化が必要と感じた」

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20名無しさん@恐縮です
女子フィギュアの日本のエースの安藤美姫(20)が6日、名古屋内で緊急会見を開き、06年
から指導を受けてきたコーチ兼振付師のニコライ・モロゾフ氏と決別したことを明かした。
6月17日に、ライバルの村主章枝が新しいコーチとしてモロゾフ氏の就任を発表。寝耳に水
だった安藤は、モロゾフ氏と電話で話し合った末「もう一緒に仕事はできない。2年間ありが
とうと伝えた」と明かした。当分の間は、モロゾフ氏とともに指導を受けていた門奈裕子コー
チと練習し、振付師は早急に探すことになる。

来季からモロゾフコーチが村主章枝(avex)の指導にあたることを聞き、1週間前に安藤から
「一緒に仕事はできない」と伝えたという。決断の理由について、安藤は「村主選手とはライバル
だし、一緒のコーチというのはきつい」と説明した。