【テレビ】五輪出場決めた男子バレー視聴率20.2％、「ごくせん」には及ばず

五輪出場決めた男子バレー視聴率20.2％、『ごくせん』には及ばず
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毎週土曜日に放送される学園ドラマ、日本テレビ系『ごくせん』（21時〜）と
TBS系『ROOKIES−ルーキーズ−』（19時56分〜）の視聴率が注目されているが、
6月7日（土）の19時から21時49分までは、フジテレビ系で『2008北京オリンピック
バレーボール世界最終予選男子・日本×アルゼンチン』が放送された。

視聴率の混戦が予想されたが、結果は『アルゼンチン戦バレーボール』が
20.2％と、20％を越える好視聴率を記録したものの、『ごくせん』の21.3％には
わずか0.1ポイントの差で及ばなかった。なお、『ROOKIES』は15.4％だった。
（ビデオリサーチ 関東地区 世帯視聴率）

7日に東京体育館で行われた男子バレー・北京五輪世界最終予選は、3対2で
日本がアルゼンチンを破り、アジア1位が確定。16年ぶりに五輪出場を決めた。
このバレーボール中継の裏番組として、20時にはTBS系で『ROOKIES』、
21時には日本テレビ系で『ごくせん』というように、話題の学園ドラマが放送。
特に『ごくせん』は、第1回目の放送より、好調な視聴率推移を見せており、
この『北京五輪世界最終予選』との影響がどう出るかが注目されていた。

引用元
http://www.oricon.co.jp/news/confidence/55314/full/