【文学】米プリンストン大、村上春樹氏に文学博士号の名誉学位を贈ると発表

村上春樹氏に文学博士号の名誉学位　米プリンストン大
http://www.asahi.com/culture/news_culture/images/TKY200806050169.jpg

米国の名門大の一つ、プリンストン大学（ニュージャージー州）は３日、日本の作家、
村上春樹氏に名誉学位（文学博士号）を贈ると発表した。

「不可思議なものと日常的なものを併置し、現代生活の中心に存在する孤独や
不確実性をすくい上げている」と高く評価した。

ノーベル文学賞の候補にも名が挙がる村上氏の小説は米国でも人気が高く、
同大では客員講師として教壇に立ったことがある。

引用元
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200806050048.html

Haruki Murakami
http://www.randomhouse.com/features/murakami/
Princeton University - Welcome
http://www.princeton.edu/

2

このスレは半端に伸びる

アンチ涙目ｗ

やれやれ、僕は射精した

ハルキってほんと評価されてるんだな。
羊しか読んだことないけど、あれはよかったよ。

＞「不可思議なものと日常的なものを併置し、現代生活の中心に存在する孤独や不確実性をすくい上げている」
　
という評価は正直間違ってないと思うんだけど、
　
　
　　　　　　　　　　　　それしか書けない
　
　
ってのはどうなのよ

プリンストン出のビジネスマンを知ってるが、やっぱりめちゃめちゃ頭も良ければ、ものの考え方、＋家柄育ちの良さ。生活レベル高い人独特の華やかな容姿。やっぱり選ばれた人間だなあと感じたね

>>8
＞生活レベル高い人独特の華やかな容姿
人間外見じゃないっていうけど、これってあるよなあ

>>7
そりゃあ、作家の個性とも言えるんじゃない？

俺の母校じゃんｗｗｗｗｗｗ

主人公は射精しすぎ

金権名誉博士号醜集家の池田犬作が妬んで一言↓

>>7
得意分野が１つあればそれでいいじゃん　おまえには何もないんだろ

村上春樹のどこがいいのか…分からん。
ただのエロオヤジだろ

わしが村上を育てた

春樹嫌いは日本で俺ぐらいか？

http://blog.livedoor.jp/bunnngaku/

文学界の不正の実態

朝鮮人編集部の暗躍

別に村上さんのこと言ってるわけじゃないが、
小説家って、いかに作品が素晴しくても、
作家本人の顔がアレだとなぁ･･･
日本が誇るノーベル賞作家で、顔もよかったら
申し分ないんだが、顔がアレじゃぁ、かえって恥ずかしいよ。
決して村上さんのこと言ってるわけじゃなくって、
あくまでも一般論よ。一般論。

やれやれ

>>7
言いたいことやりたいことはひとつでいいんだ

>>17まああと俺とか

春樹は嫌いってヤツしかシラネ

>>8
金持ちとか家柄いいと綺麗な嫁が貰えるから段々見た目も綺麗なのが家系に増えてくる。

あ、いらんいらん。

海辺のカフカ買ったけど読んでねーわ
これ面白いの？

やれやれ、おめでとうございます。

綿谷昇さんがメンヘラ女に夢で犯されたと因縁をつけられたり
甲斐性のない主人公と妹を離婚させようとすると粘着されるお話

それシワよ

>>26
読めよ

>>26
とりあえず読んでみたら？射精してるから

>>26
春樹好きなら楽しめると思うよ。
いつもの雰囲気は満載だから。
自分は結構好き。

外人に好きな日本の作家を聞くと大抵こいつの名前がでてくる

この大学から犬作は…？

俺は春樹が好きだって言う奴も嫌いだ

浅いと思う

パスタ　射精　ビール

春樹の一人勝ちな純文の世界
誰か続くの出てこないかな

これお金と論文を書けば学位もらえるような大学？

アフターダークよんで好きになった。
今は羊をめぐる冒険読んでる

>>35
お前に嫌われても別にいいよw

海辺のカフカって読んだけど、中田さんのとこだけ面白くって、ガキの話はどうでもよかった。

>>35お前さっきからさあ…




な ん て 俺 ？

>>35
オレは村上春樹大好きだけど村上春樹嫌いって言う奴は好き。

ハルキ・ムラカミで卒論書きました。

>>38
プリンストン＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞東大ｗ

スプートニクの恋人読んだけどつまらなかったなぁ。
あっさりしすぎてて読んだ後「だから何」って思った。
何か読み落としたのかなぁ？

>>41
それわかるわ

正直なところ短編とか村上朝日堂みたいなエッセイの方がおもしろいと感じる

<丶｀∀´>の国でも人気あるけど
小説はあいつらの民族性とは真逆な世界

爆笑問題・太田はどう思うか…。

村上作品に出てくるようなジャズやロックのミュージシャンって世界中の大都市の
ある一定の層がみんな聞いてそうなものばかりだよな。感性が似通っているという
ことなのかな。

>>48
村上が朝鮮系だから。
村上姓は昔はＢだが、村上ファンドでも分かるように帰化人がつける名字

村上春樹を好きっていう人間は大抵キモイ

豆知識な

まあ、俺は龍の方が好きだな。半島を出よでホテルが倒れて朝鮮人が全滅するシーンは勃起した。

>>50ちげーよｗｗｗ

彼がスノッブなだけです

>>51
チョン乙

俺は吉田修一先生の方が全然うまいと思う。
つか、かっこよすぎて、彼に抱かれたい

村上春樹大好きな古川日出男だかいう人の文章は合わなかったな
何冊か読んだけどつまらんかった、チョイスが悪かったのか

アフターダークを読んでがっかりしました。

いちいちカッコつけるのは事実

村上は海外で恐ろしく評価が高いね。
将来のノーベル文学賞候補だね。

>>50
日本人だけじゃなくて海外のひとにもウケるように計算してるんだよ。

こんな無名の大学から評価されても嬉しくないだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ナルチシズムに浸ってる主人公しかでてこない所が虫唾が走る

プリンストンガ

ねじまき鳥は面白かった
世界の終わりも良かった
ただ羊関連はイマイチ

「遠い太鼓」は旅行記だけど、めちゃくちゃ面白いよ。
村上苦手な人にこそオススメできる。

羊は「風の歌を聴け」で終わればよかったのに

ジャズ詳しい人はもっと楽しめるの？
曲名とか言われたって分かんねえよ。

ノルウエイの森でヤリチンな主人公を見てさぞかしイケメンな著者なんだろうなと思ったあと写真見て萎えた人が一言↓

村上春樹だと思ったら三宅裕司だった

みんな小説なんて読んで何が楽しいの？
人の妄想に付き合ってられるほど暇なの？
読むなら歴史書とか経済書とか読んだ方がよくない？

>>71
一生わかんなくておｋ

村上が朝鮮系だから。
村上姓は昔はＢだが、村上ファンドでも分かるように帰化人がつける名字


日本のクソメディアと左翼文壇が最近持ち上げているのもチョンだから

奥田英朗のエッセイよりは面白いな。

読んだ後、内容忘れる
鼠って単語しか覚えてね〜し

朝鮮人はホントに認定が好きだな。
そんな暇があったらちゃんとした文学を母国で育てろよ…。

やれやれ

もしも２ちゃんの書き込みがウィスキーであったら・・・。

これってよく新聞の一面に載ってる金さえ出せば誰でも貰えるやつ？

ドラゴンとは大違い

名誉博士号なんて大昨先生なら星の数ほど貰ってるよ。

翻訳も好きで、エッセイ、音楽評論も好きだが、
好きな小説は「風の歌を聴け」と「ピンボール」だけだな。

専業小説家時代の作品より「羊」以前のジャズ喫茶
経営時代の方が、パソコン導入時代よりも手書き時代の
方が内容的にもいいとおもう。

ねじまき鳥の長さを半分にしたら
もっと面白いと思うんだがどうか。

>>83
長いのがいいんだよ、春樹自身にとっては。

純文学だと思うとちょっと肩透かし食うかも。
訳わからん表現が多いけど、ファンタジー小説だと思って気軽な気持ちで読むと面白いと思う。
何気なく読んでみたらはまって、2ケ月くらいで図書館の本全部読んじゃった。

小学生の男女が無言でレコード聴いてるシーンとか好きだ。

爆笑太田は極端に浅い

春樹の小説読んで、この人はきっと物凄いイケメンでヤリチンなんだ！って思い込んでて
ある日雑誌か何かで写真を見た時の落胆と言ったらなかった。

>>85
むしろ純文だと思わないと読めなくない？
ファンタジーものはファンタジーものなりに整合性求められるから。

「アフターダーク」
なかなか面白そうだ。村上春樹を文学だと構えて読むようなことはしない。
素直にエンターテインメントとして楽しめばいい。
店を出たところで店員に声をかけられた。
「お客様、精算はお済みですか？」
万引は失敗したようだ。やれやれ。

>>44
すごいね！

顔と小説が会わない

今まで小説とか１度も読んだことなくて初めて読んだのが村上のインザミソスープって本だった
全部呼んでも意味分からんしもう２度と小説なんか読まないと思ったわ俺

村上だから先祖は村上水軍で愛媛県出身だろ

>>44,91

1000年前ぐらい前に『村上天皇』が居たんだから、少なくともB姓やチョン系ではないわなｗ

この人はほとんど洋書と洋楽しか嗜んでこなかったせいか、
翻訳された小説を読んでる感じがする。
まあ外見は井上ひさしの次に田んぼが似合う顔だけどさ。

こんなことでしか話題がなくなったな

世界の終わりと〜
は最初からバレバレの展開ではあるが面白い。
けどもっとハードSFっぽく書かれてたらもっと面白いのにと思ったのは
日本で俺以外に8人くらいはいると思う。

英語の勉強のために英訳された彼の著作をいくつか読んだらTOEIC950点とれた。
ありがとう、村上春樹。

春樹の真髄は短編。

>>41
俺はトラック運転手のＤＱＮ嫌いだし
ガキの方が初期の頃の雰囲気残ってて好きだった

海辺のカフカは官能小説としては物足りなかったな。

一番面白かったのは世界の終わりと〜だな

ノーベル賞にいちばん近い日本の作家だよね

一番好きなのは「風の歌を聴け」のラジオDJが病気の女の子の手紙を読む章というか節というか。
唯一、途中で読むのをやめたのがアフターダーク。

ねじまき鳥って2巻で終わりでいい

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村上春樹の終わりが始まるよ

ただいま長編執筆中らしいね。
過去最長になるらしいけど、全部そろえたら1万円とかは勘弁して欲しい

プリンストン大は全米でも10指に入る名門

ttp://www.univision.com/content/content.jhtml?chid=4&schid=368&secid=393&cid=91321

やれやれ

ねじまき鳥の英語版って、プールで電話主の声に気付くシーンあるじゃん、
二冊目の一番最後のやつ。あの章がまるまる抜け落ちてない？
誰か知ってる奴いるかな？

やれやれまたイオンド大学か
お断りだ

村上すげーじゃん。
ぷり大からもらえるなんて、某犬とはやっぱ違うな。

村　上　龍　涙　目

龍かと思って読んでて、>>116で気付いた。
走れタカハシ、って書き込もうとしてたんだが。

ノーベル賞はどうしてもらえないの？だれかおせえて？

必死すぎ

やれやれ。僕は２７本目の煙草を消し、名誉学位を受け取ると
ケイコさんの手のなかに射精した

>>109
半年間書き続けてもまだ終わらないらしいね
完成は2、3年後とか…
３千ページはいきそうじゃね

所詮早稲田だしなぁ。
夏目漱石の人生の後追いってのが透けて見えるんだけど
漱石は洋書に加えて漢文も俳句にも精通した読破した文豪だけど
春樹は「カッコイイから」という理由で洋書しか読まないから
純文学でもなんでもない、吉本の芸人と同じ。

すごいな、プリンストンか。
超がつくぐらいの名門大学だね。

話の中で有名なミュージシャン出すのってずるくね？

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春樹作品は海外でも評価高いけど、あの独特の文体や雰囲気は翻訳でも伝わるのかね？

奨学金もらうためにクソ必死に日本で勉強して、TAでコツコツ生活しながら博士号とった俺と比べて随分簡単に学位をとりやがって…

プリンストンって理数系の最高峰だよね。

理数系の分野じゃハ−バ−ドより上でしょ？

池田先生なんて２００も３００も学位とってるのに
たったひとつかよｗ

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村上春樹の終わりが始まるよ

>>118
ノーベル賞は確実にもらえるだろうね。順番待ち状態。

【文学】韓国政府が村上春樹を在日の名誉在日位を
贈ると発表

だからなんでノルウェイの森のラストでおばさんとセックスしたんだよ！！

村上っておもしろいの？
読んだことない

中田さんと星野くんは最高だった

あー アフターダークての読んだことあるわ
内容がペラペラで印象に残ってないけど

初期の短編は好きだけど、最近のはね。。

>>136
じゃあ君の好みじゃないんじゃない？
俺もアフターダークは好きじゃないけど。

「不可思議なものと日常的なものを併置し、現代生活の中心に存在する孤独や
不確実性をすくい上げている」

ああ、なるほどやっぱ文学者って表現うまいなぁ
一般読者が感覚で把握してることをキチンと言語化できるのはすごい

三島、安部が貰えないで大江が受賞なんていう、ノーベル賞なんていうもんは要らないよ。

やれやれ

海辺のカフカは面白かったけど結局作者が何を言いたいのかってのは理解できないままだった。
何が面白かったのかもうまく説明できない。

ノルウェイの森は普通だった。
これも何を伝えたかったのか、海辺のカフカ以上に意味不明だった
読んだのはこの二作だけだが、決してつまらない訳ではなく、むしろそこそこ面白い類に入るとは思うんだが・・・
読後感がいまいちすっきりしないんだよなぁ

結婚詐欺みたいな小説

村上姓が米で人気か

大作並に穢れたな。。。

>>57
エピゴーネンだなぁ。春樹も好きじゃないから不快だった。

>>38
世界大学ランキング

1. ハーバード大学 （米国、1）
2. スタンフォード大学 （米国、3）
3. カリフォルニア大学バークレイ校 （米国、4）
4. ケンブリッジ大学 （英国、2）
5. マサチューセッツ工科大学 （米国、5）
6. カリフォルニア工科大学 （米国、6）
7. コロンビア大学 （米国、7）
8. プリンストン大学 （米国、8）　　←ここ
9. シカゴ大学 （米国、8）
10. オックスフォード大学 （英国、10）

日本の大学
20. 東京大学 （日本、19）
22. 京都大学 （日本、22）
67. 大阪大学 （日本、61）
76. 東北大学 （日本、76）
94. 名古屋大学 （日本、98）
99. 東京工業大学 （日本、89）
※カッコ内の数字は前回の順位

面白かったやつ
羊をめぐる冒険、ノルウェイの森、ねじ巻き鳥、国境のなんちゃら

つまらんかったやつ
アフターダーク、スプートニク、世界の終わりとハードボイルドワンダーランド、海辺のカフカ

ペーパーブックで海辺のカフカ読んだが
さっぱりだった
きっと英語力が足りなかったんだな

オドルンダヨ、オンガクガツヅクカギリ

>>128
アイビーリーグの中でもハーバード、イェール、プリンストンは別格の扱いでBIG3とよばれる。
これに西海岸の雄であるスタンフォード大学を加えてBIG4と呼ばれる。

ちなみにプリンストン大学は湯川秀樹やアインシュタインがいたところで
天才数学者ジョン・ナッシュの生涯を描いた映画ビューティフルマインド（アカデミー賞主要４部門受賞作品）
の舞台にもなっている大学

春樹のエッセイを読むとやっぱアメリカみたいな国でも
プリンストン大学みたいな伝統ある一流大学は保護区域というか象牙の塔というか
一種独特の世界みたいだね

駐車場の車でもなんか、華美？なのはふさしくない
みたいな風潮があるようだ
ちょっとマイナーみたいな
あえて外すみたいな精神性

初期の短編の「置いていかれ」感がたまらない
「パン屋再襲撃」「蛍・納屋を焼く」「レキシントンの幽霊」「神の子はみな踊る」

春樹はしばしば短編を長編に書きかえることをする。彼にとってお話の長さはあまり意味がないらしい。
村上春樹の長編小説を読んでも、いわゆる「長編小説を読んだあとの充実感」みたいなものを得にくいのは
そのためではないか。

日本のほうがむしろ世俗化が進んでるんじゃないかと
むこうはインテリはやっぱりインテリみたいなのが
残ってるとか


>>153
春樹は短編の方が面白いんだよな
短編だと、どう終わっても収まりがいいからなあ

>>152
プリンストンはそういう傾向あるよ。
実学的な趣向のあるアメリカの大学にはめずらしく学術的で純粋学問に特化しっている大学
したがってロースクール、メディカルスクール、ビジネススクールといったプロフェッショナルスクールを作らないことでも有名
だから>>147のようなランキングではどうしても不利になる。
しかし学部レベルの教育ではハーバードやイェールとランキング一位を常に争うような名門大学

>>66
それでギリシャとシチリア島に行きたくなった、とてもw

>>101
自分は「夢であいましょう」ではまった

村上龍の方が断然面白いと思う俺は異端なんだな。

>>153
村上春樹って短編の方が面白い気がする。
ノルウェーの森もなんかの短編をのばしたんじゃなかったっけ。

http://jp.youtube.com/watch?v=oqf3XHDHXQk&feature=related


プリンストンの学問レベルは最高峰のA+

蛍がノルゥエイの森で、パン屋再襲撃がねじ巻き鳥だっけ

村上春樹と村上龍を比較するのがおかしい
名字が同じだけ

>>158
村上龍は高校生の時からはまった
そのあと高橋源一郎を読み
最後に毛嫌いしていた村上春樹に落ちた

http://www.nicovideo.jp/watch/sm3561205

>>152
でも龍と対談する人は、みんな春樹の悪口いうよな

ハードボイルドはおもしろかった

ブリンストン大学って聴いたことあるなあって思ったらビューティフルマインドか
ナッシュがトチ狂って机を窓から落とすシーンが印象的だった
あの映画は名作だったよ　井筒はけなしてたけど

やたらとアーヴィングの影響が色濃いよね

村上龍は村上春樹を読んで
春樹とはかぶらない方向へ行こうと思ったという

春樹は村上龍に「春樹さんはすごいなぁ。全員に理解されなくてもいいって思ってる。
俺は読んだ10人が10人面白いって言わないと気がすまないよ」
といわれて、そう考えれる龍のほうがすごいよ、といった。

アメリカきんもー☆

同じようなことをくりかえして洗練されていく春樹のほうが芸術家っぽいけど
経済だの風俗だのなんでもとりこんで、とりあえずは形にしてしまう龍のほうが
腕力みたいなのがあるよね。そういやファシズムで春樹が対談でいってた
言葉を引用してたな

ノルウェイの森は衝撃だった

村上龍も春樹も吉本隆明あたりは早くから評価してたけど
日本文学としては異端だったからな
面白すぎるというかんじで

夏目漱石もそもそも最初は主流じゃなかったからな

>>173
でも海外の文学作品って有名なのは基本的におもしろいよねｗ　日本みたいに
陰鬱な告白をくりかえして読者をノイローゼにさせるようなものおおくないじゃん
ガリヴァ旅行記にしても笑える部分もあるし。最後狂ってるけどｗ

犬作のせいでまともな名誉○○号も全部胡散臭く思えるようになった。

とりあえず早稲田はいろいろなかったことにしている

ところでこいつの作品は今後
審判とかカラマーゾフとか嘔吐とかさかしまとかユリシーズとか失われたとか異邦人とか冷血とか
みたいな名作として親しまれるだろうか？

俺は99%ないと思う

村上春樹にエンタメ的な面白さはないな
情景描写の美しさとか感覚の不思議さとかを楽しむものだと思う

世界の終わりは普通の面白さも追求してるフシがあるけど

実力もないのにハーバードやプリンストンを下に見ているオックスブリッジは死ねばいい

ダブル村上

>>177
全部読んでから言えこのクズ

村上春樹君おめでとう！君も今日からアイビーリーガーの仲間入りだ
ブラウン大卒の僕も同じ日本人として鼻が高いよ

>>148
何言ってんだ。村上春樹の最高傑作は
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
だろJK

あとチョンは書き込むな。異臭がするからよｗｗｗｗｗｗｗ

現代作家の中で１００年後に春樹は残ってると思う
でもその他大勢は軒並み消えてるだろうね
本当ろくなのいないな今の作家は

gakurekijimanngairu

村上春樹を低俗なポルノ作家とかいう評論家も文章のうまさだけは
褒めてるな

>>182
マシオカ乙

いう言えば、安部公房は、学位名は知らないけど、コロンビア大学から名誉博士号を授与されたことがあるね。
春樹が、安部公房に匹敵する芸術家とはとても言えないけど、まあ良かったな。

誰でも書けそうで書けない村上文学

>>177カフカは長らく無視されていたし、カラマーゾフは未完の作品、
正直どんな作品がどんなカタチで残り、名作の認定を受けるかは分からない。

やれやれ。村上春樹と同時代に生きている以上、
幸か不幸かぼくらはそういう「認定作業」をしないですむわけだ。

海辺のカフカは結局過去の作品の焼き直しだしな
風の歌を聴けを読んでると強烈にビールが飲みたくなる
これはガチ

古本屋なんかいくとおもうが、フォークナーってあんまり売れてないのかね

読んだことはないが、海外での人気を考えると、いずれノーベル賞を取りそうだね。

プリンストンってスコット・フィッツジェラルドの母校じゃなかったっけ？
春樹はうれしいんじゃないかな。

こいつの文つまらねぇよ
俺には椎名誠が一番さ

>>97
『若い読者のための短編小説案内(文春文庫)』村上春樹
取り上げている作家：吉行淳之介、小島信夫、安岡章太郎、
庄野潤三、丸谷才一、長谷川四郎

つまるつまらないは人それぞれなのにいちいちつまらないとアピールするやつってなんなの

Ｗ村上の対談集まだー？

>>198
ttp://www.amazon.co.jp/ウォーク・ドント・ラン-村上-龍/dp/4061169009

おい、誰か>>113に答えろよ！暴れるぞwww

>>199
この本ってずーっと探し続けてるんだけど一向に出会う気配がないんだよね
古本屋に行くと必ずチェックするけどない

>>201
古本屋でたまたま１冊みつけて買ったけど、それ以降は一度もみてないな
おもしろいよ。春樹が龍にむかっていった「なんでも飲み込んで進む鮫みたいだ」
みたいな言葉がそのまま愛と幻想のファシズムで引用されてた

プリンストン大学の高等研究所は物理・数学の分野では世界最高峰。

ビューティフル・マインドの舞台でもあるが、
主人公のジョン・ナッシュはハ−バ−ドとプリンストン
どちらにも招かれていたが、より高度な研究が出来るプリンストンを選んだ。
俳優では確か、ブルック・シ−ルズがプリンストン出身。

>>82
本人は羊以前は顧みないふうだけどな。
でも、言いたいことは判る。
羊以降は小説になってしまったんだよね。

遠い太鼓が好きだ。あとは初期かな、好きなのは。

まあ過去の文豪たちとはクラブべきもないが現代の作家としてはマシな方。
百年後も残ってるっていえばこいつと乙一くらいのもんだろう。

教科書の載ってる短編だけ読んだことあるがつまらなかった。
黒澤映画やビートルズもつまらないと感じる俺は芸術感性が無いんだろうな。
俺はスペンサーシリーズとかああいう脳天気なの読んで一生過ごしていくよ。

長編は好きだけど中編はいまいちだと思う
短編はでき不出来の差が激しい

ハーバード、イエール、プリンストンがビッグ3と言われてるらしいね。
これに西海岸のスタンフォードを合わせてビッグ4
ウィキにそう載ってた。
コロンビアはその次らしいね。

春樹も龍もアメリカ文化の影響が大きいよね。世代的なものがあるだろうけど。

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村上春樹の終わりが始まるよ

＞204
「風の歌」から入ったもんで、「羊」以降は陰惨というか、
やたらと細々と内向的になっていって、そこが駄目だった。

その辺は、経済的に成功したジャズ喫茶をやめて
専業作家になった本人の真面目な気質のせいだろうけど。

逆に翻訳やエッセイ（特に音楽評論）は
肩の力が抜けてて、好きなんだけどね。

>>15
小説家なんて変態ばかり

>>212
内向なのが文学だという訳ではないんだろうけれど、
「羊」以降は文学をやってるものね。
「ピンボール」までの作風だったらここまで評価されることは無かったんだろうけれど。

ちょっと違うけど、ポストモダンから抜けなかった源ちゃんなんて、
今では評論家みたいなものだもんね。

「シドニー！」と「アンダーグラウンド」しか読んだことのない友人が
「村上春樹ってさぁ…」と語り出すととても困惑する。やれやれ。

こいつがオヤジ狩りされてDQNにボコボコにされたらどんな反応するのか興味ある

ああ、プリンストンか、懐かしい
学食のおばちゃん、元気かな？
プリンストンうどん美味かったよ

>>216
ヤクザに因縁つけられたらどうしますか？　と聞かれて
「必死に謝って逃げます」と答えた人だから
まあボコられる前に逃げるんじゃないかな。たぶん。

好きなのは
・遠い太鼓
・世界の終わり〜
・神の子どもたちはみな踊る

退屈だったのは
・ダンスダンスダンス
・スプートニクの恋人
・国境の南、太陽の西

この人の短編はだいたい面白い

>>26
慌てるな。まだ読む時期じゃない。

この人は読みやすくて面白いから駄目なんだな。
もっと小難しくなきゃ2chの偉い人には認めてもらえんのです。
プリンストン涙目乙。世界の人涙目乙。

バブル以降のドラゴンは屁みたいなもん

上で安部公房の名前出してる人がいたけど、安部公房なんて
文学者と呼べるのかどうか。
あの人は文学というか、文章っていうものを使って実験してただけだよｗ

>>221
なるほど
だから大江健三郎先生は２chで大人気なんですね

>>224
大江は２ｃｈでは神扱いだからね

ところで、創価の偉そうにしてる人がよくもらう学位と何が違うの？