【格闘技】ユライア・フェイバーがジェンス・パルバーの挑戦を退け王座防衛　前田吉朗はＴＫＯ負けで王座獲得ならず＝WEC

米国の格闘技イベント「ＷＥＣ」カリフォルニア大会が現地時間１日、
カリフォルニア州アルコセンターで開催された。ＷＥＣとは「ＵＦＣ」の
軽量級版ともいえる大会。今回はフェザー、バンタム級の
２大タイトルマッチが行われ、日本からパンクラス稲垣組の前田吉朗が
バンタム級の王座に挑戦したが、王者ミゲル・アンヘル・トーレスに
ＴＫＯ負けを喫しベルト奪取はならなかった。
メーンイベントではフェザー級のタイトルマッチが行われ王者ユライア・
フェイバーがジェンス・パルバーの挑戦を退け王座防衛に成功。
また、米国での再起戦に臨んだ“ペケーニョ”ことアレッシャンドリ・フランカ・
ノゲイラだったがＴＫＯ負けという厳しい結果に終わった。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/etc/20080602-00000028-spnavi-fight.html

■ＷＥＣ「Ｖｅｒｓｕｓ〜ＦＡＢＥＲｖｓ.ＰＵＬＶＥＲ」
６月１日（現地時間）　米国カリフォルニア州・アルコセンター

＜第１１試合　ＷＥＣ世界フェザー級タイトルマッチ　５分５Ｒ＞
[王者]○ユライア・フェイバー
（５Ｒ判定）
[挑戦者]●ジェンス・パルバー

＜第１０試合　ＷＥＣ世界バンダム級タイトルマッチ　５分５Ｒ＞
[王者]○ミゲル・アンヘル・トーレス
（３Ｒ終了　ＴＫＯ）
[挑戦者]●前田吉朗（パンクラス）

＜第９試合　ライトヘビー級　５分３Ｒ＞
●チャック・グリズビー
（１Ｒ４分１５秒　ＫＯ）
○マーク・ムニョス

＜第８試合　ライト級　５分３Ｒ＞
●ケネス・アレクサンダー
（３Ｒ判定）
○ロブ・マッカラー

＜第７試合　ライト級　５分３Ｒ＞
○ドナルド・セロン
（１Ｒ　０分３０秒　アームロック）
●ダニー・カスティージョ

＜第６試合　フェザー級　５分３Ｒ＞
●ジェフ・カラン
（３Ｒ判定）
○マイク・ブラウン

＜第５試合　バンタム級　５分３Ｒ＞
●チェイス・ビービ
（３Ｒ判定）
○ウィル・ヒベイロ

＜第４試合　ミドル級　５分３Ｒ＞
○ティム・マッケンジー
（３Ｒ０分４０秒　チョーク）
●ジェレミー・ラング

＜第３試合　ウェルター級　５分３Ｒ＞
○アレックス・セルジュコフ
（１Ｒ終了　ＴＫＯ）
●ルイス・サポ　

＜第２試合　フェザー級　５分３Ｒ＞
●アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ
（２Ｒ３分２２秒　ＴＫＯ）
○ジョセ・アルド

＜第１試合　バンタム級　５分３Ｒ＞
●チャーリー・バレンシア
（３Ｒ終了　判定）
○ドミニク・クルーズ

２

２じゃないだろうこれは常識的に考えて

ポイントください⊂(´･ω･｀)つ

時代は流れていくんだね
４年前はペケーニョが６５ｋｇ級最強と言われてたんだけどね
オリンピックでも軽量級は、柔道でもレスリングでも２大会出場は３割にも満たないそうだ

（３Ｒ終了　ＴＫＯ）ってことはカット（流血）か？

パルバーは時代遅れの総合格闘家に見えた
五味もこれにだぶるんだよなぁｗ

山本ＫＩＤも、日本でおいしい相手とばっかりセコセコ試合してないでさ
海外出て、パルバーとかユライアみたいな同級の実力者と試合やれよ

前田の試合、すげえ良い試合だったようだな
絶賛されてる

As splendid as the Faber-Pulver was, the Torres-Maeda bout may have been even better.
It was one of those breathtaking classics that makes you go, ‘Wow’ on 15 different occasions.
After only three minutes of watching Torres and Maeda pound each other with fists, kicks and knees,
you kept wondering when one of them was finally going to fall and not get up.
And they reminded you how strong the human will to win is.

KIDはバンタムだからｗ

トーレスの試合の動画ない？

フェーバー-パルバーと同じくらい見事で、トレス-マエダ期間はさらによりよかったかもしれません。
それは、あなたを行かせるそれらの息をのむような古典（15の異なる出来事の『大当たり』）のうちの1つでした。
トレスとマエダを見るわずか3分が互いを拳、キックとひざで砕いたあと、
あなたは彼らのいつの一つがついに減少して、起きなさそうだったか疑問に思い続けました。
そして、彼らはあなたに勝つ人間の意志がどれくらい強いかについて思い出させました。

トレス（その人は彼の条件付けを誇ります）は、早く熱いペースをセットして、ずっと挑戦者の跡をつけました。
どちらのファイターも、他が何で彼を打ったか気にするようでありませんでした。
夜の大型テント瞬間が、Round 2で来ました。各々の男性が、キャンバスの上に存在していました。
各々の男性は他の足首をつかんで、足がかりを適用しました。各々の男性は親愛なる生命のためにクランクを回しました。そして、他にたたくことを強制しようとしました。足はもろいものです。
そして、簡単でよりはむしろ折れるほとんど骨でいっぱいでありません。緊張感は拡大して、拡大しました。
アルコアリーナの全体は、逆上して噴火しました。
誰が軽く打ちますか？彼らはクランクを回して、クランクを回しました。両方とも、たたくことを拒否しました。

そして、載って、彼らは戦いました。チャンピオンは、頭から出血しました。
決然とした挑戦者の右目はたっぷり腫れて、閉じられてふくらみました。
そして、彼らはよりいくつかを叩いて、叩いて、けって、けりました。

結局は、パンチは彼らを止めることができませんでした。それは、楽しみを中断したリングサイドの医者でした。
マエダ（日本の最高のバンタム級ファイターのうちの1人と考えられる）は、その右の目から見えることができませんでした。医者は、ラウンド3終了後戦いを指令しました。マエダ（その人はごくわずかな英語しか話しません）は、
より多くの時間を嘆願しました。「いいえ！いいえ！いいえ！」と、彼が言いました。

消耗したマエダは、キャンバスの上に横になりました。トレスは彼のそばに跪いて、彼に長くて継続された抱擁をしました。
彼らは、彼らの足を守りました。トレスは、彼の手を上げることによって、マエダに敬意を表しました。
マエダは、支持に報いました。

「私には、戦いの前に彼に対する尊敬がありました」と、公認記録が34-1へ移ったトレスが言いました。
「私は、彼が手ごわいストライカーであるということを知っていました。私は、私が襲うことを示したいです。
私は前に出血しました、しかし、私は私のものを示したかったです。」

訳せないなら無理すんなよ

第１試合 ○ジム・チョンボン・キクチ(1R1分6秒KO)デヴィット・ヴェラスケス×
第２試合 ○ジェフ・フォード(1R2分58秒TKO)フィリップ・プリース×
第３試合 ○ダニエル・ピューダー(判定)ジェイ・マコーン×
第４試合 ○ジミー・ウェストホール(1R1分33秒TKO)アダム・バーノン・グェラ×
第５試合 ○ジョン・フィッチ(1R2分41秒TKO)ゲイヴ・ガルシア×
第６試合 ○中嶋勝彦(1R1分25秒TKO)ジェイソン・レイ×
第７試合 ○佐々木健介(1R2分35秒フロントネックロック)クリスチャン・ウェリッシュ×
第８試合 ○ボビー・サウスワース(2R0分41秒TKO)ブライアン・バードー×
第９試合 ○ダン・ボビッシュ(1R1分33秒TKO)ベイシル・キャストー×

ビービ負けてんじゃん

トレス-前田戦　動画
ttp://mma.office-nhb.com/archives/51306434.html
ttp://www.sendspace.com/file/d1g4dg

誰かニコに上げてくれ

なんか海外のどのサイトでも大絶賛だな

機械翻訳でも熱さが伝わってくるな

某ブログにリンク貼られてた
おもしろかったけど2RがMMA史上最高のラウンドってのは明らかに言いすぎ・・・
でも吉朗はよく頑張った

キチローさん相当強かったな
ケージだと動きのある選手が映える
まぁとにもかくにも相手が化け物すぎ
あれじゃ打撃のできる青木信也じゃねえか

試合自体が評価されたわけではなく、
どうやら強いトーレスに善戦した前田が評価された、
って感じだな

しかし、リーチの差は大きいな
階級別が当たり前になって来た総合は、
手足の細長い背のヒョロッと高い奴が有利になって来たな

背の高い選手はしなるリング上より、ケージのマットの方が踏ん張り利いて有利なんだろな
広いから必然的に間合いも遠くなるし、ケニー・フロリアンなんかその典型のような気がする
今回の試合展開自体は日本で見られるモノとそこまで差はないけど、両者の距離が近くて
必然的に動きが多くなるリングより、広いケージの中でのこういう試合の方が圧倒的に見栄えがする
金網経験が無いのにあの展開にもっていけた前田のセンスっていうのはやっぱり凄いよ
無駄に動き回らず攻撃の溜めを作るスタイルが功を奏したんだろうけど

ttp://kamipro.com/fight/?id=1211286958

白熱した内容にタイトル防衛に成功したトーレスも「ここまでタフな試合になるとは思わなかった。
マエダは本物のウォーリアーで最後まで心が折れなかった。いままで対戦した選手の中で一番強い。
将来、チャンピオンになるだろうね」と前田を絶賛した。