【野球】巨人の松本、プロ初スタメンも右足くるぶし骨折し3回裏に交代　1塁ベースを踏んだ際に痛める

巨人松本哲也外野手（２３）が、３回表の打席で三塁ゴロを放ち一塁ベースを踏む際
右足を痛めた。その裏の守備から交代し、福岡市内の病院でエックス線検査など
受けた。診断は右足くるぶしの剥離（はくり）骨折。全治は不明で、６月１日に出場
選手登録を外れる。俊足を買いプロ初スタメンに起用した原監督は「苦しいと思えば
苦しいが、新しい力がまた出てくると思えば前向きに考えられる」と気丈だった。

［2008年5月31日22時46分］
http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20080531-366740.html

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