【訃報/映画】シドニー・ポラック氏死去　７３歳　「愛と哀しみの果て」「追憶」「トッツィー」などの監督作品[05/27]

Ｓ・ポラック氏が死去　映画「愛と哀しみの果て」監督務める

　米メディアによると、映画「愛と哀しみの果て」などで知られる
米映画監督で俳優のシドニー・ポラック氏が２６日、
がんのため米ロサンゼルス郊外の自宅で死去した。７３歳。

　８５年にロバート・レッドフォードとメリル・ストリープが共演した
「愛と哀しみの果て」で制作・監督を務め、
作品賞や監督賞などアカデミー賞７部門を獲得した。
「追憶」（７３年）、「トッツィー」（８２年）などの監督作品がある。　（共同）

サンスポ：http://www.sanspo.com/sokuho/080527/sokuho008.html

[画像]
０６年５月、フランスのカンヌ国際映画祭に参加したシドニー・ポラック氏（ＡＰ）
http://www.sanspo.com/sokuho/080527/image/sokuho008_1.jpg

ポラック　ポックリ

川田さんの自殺には
安晋会が絡んでます

ん・・・　わからん

意外と若かったんだな

ご冥福をお祈りします。
アーメン✝。

>>3
きっこか、おまえは

トッツィー、ランダムハーツよかったよ。音楽もよかった。デイブ・グルージンだったっけ。
合掌。

シドニー暴落

合掌

ええええええええええええええええええええ

っつうか、ｼﾞｭﾗｼｯｸﾊﾟｰｸの富豪ｵｰﾅｰの役やった人という方が今は分かるかも

うわー
最近、名監督が次々逝くなあ

>>12それはリチャード・アッテンボロー

「大いなる勇者」がよかったな。
想像だが、あの映画実際はレッドフォードが監督
してるんじゃないの？

ロバート・ミッチャムと高倉健のザ・ヤクザもこの人では。
待田京助のお辞儀が日本人に見えなかった。

トッツイーは見に行ったなぁ
小学生だった俺にはまったくツマラン映画だった
やはりお色気が多少ないとな

>>12
それはリチャード・アッテンボローだ。偉大な映画作家だった故人のご冥福を
お祈りします。

>14 ｵｰ間違えた 教えくれて助かりました ﾘﾁｬｰﾄﾞごめん！

トッツィー大好きだよ
小松政夫が吹き替えたのは特に

「The way we were」に「追憶」という邦題をつけた、70年代の映画会社のセンスが素晴らしかった
今の邦題は、何の工夫もセンスもない

来年のアカデミー賞で拍手されるのか。

ttp://www.cnn.co.jp/showbiz/CNN200805270005.html
ttp://www.cnn.co.jp/showbiz/images/CNN200805270004.jpg
シドニー・ポラック氏死去　米映画監督兼俳優

ロサンゼルス（ＡＰ）　米映画「愛と哀しみの果て」（１９８５）を監督したシドニー・ポラック氏が２６日午後、
がんのためロサンゼルス市内の自宅で死去した。７３歳だった。関係者が明らかにした。

インディアナ州ラファイエットのロシア系移民の家庭に生まれる。
ハイスクール時代から演劇活動に携わり、ニューヨーク市内の
著名演劇学校ネイバーフッド・プレイハウス・スクールに入学。
演技訓練法で有名なサンフォード・マイズナー氏の助手を務めた。

５０年代にブロードウェーの演劇公演に出演した後、監督業に進出。
「トッツィー」（８２）でニューヨーク批評家協会賞、「愛と哀しみの果て」でアカデミー賞を受賞した。
俳優としては「フィクサー」（２００７）や「近距離恋愛」（０８）などの映画に出演。
「フィクサー」では共同プロデューサーも務めた。

約９カ月前にがんと診断されていた。

ポラックの方が先に死んだのか……。
ルメットは不死身だからなあ。

つうか、この間「フィクサー」で嫌味な上司やってたばかりじゃねえか。
役者としても、なかなか凄みのある人だったんだが。

合掌。

ああ、名作ぞろい。
｢12人の怒れる男｣、「セルピコ」、「狼たちの午後」、「評決」。
・・・の監督じゃないじゃん。

えぇ〜こないだフィクサーで元気そうに出てたのに

ミンゲラの後追うように・・・ミラージュどうなるんだろ

>>16
ミッチャムが指つめるやつかー。
ブラックレインより面白かった気がするなあ。

>>21「The way we were」バーバラ・ストライザンドの歌を思い出した
70年代の洋画は良く観てたなあ・・・合掌

アイズ・ワイド・シャットでは最高の演技だった

黒人俳優かと思ったが

>>31
それはポワチエ

>>31
ポアチエ？

>>26
シドニー・ルメット

「ゲームの達人」書いた人だよね。

>>35
超訳乙

愛と悲しみの果てよかった。
でもどう考えても原題の「Out of Africa」の方がぜんぜんいい。
なんで気色わるくてセンスない邦題つけたのか不思議。

追憶、トッツイはつまんなかった。

>>29
テーマ曲がすぐ思い浮かぶ映画は幸せだね

トッツイーは泣いたな

>>37
自分もあの邦題好きじゃなかった
当時はやたら邦題に「愛と〜」と付けるのが多かったような･･･
でも「アフリカを離れて」じゃヒットしなかったろうしなあ･･･
レッドフォードがメリル・ストリープの髪を洗ってるシーンが好きだった
ご冥福をお祈りします

トッティなら知ってる

アルパチーノと組んだボビーディアフィールドは隠れた傑作

>>37
恨むなら「愛と哀しみのボレロ」を恨め！

確か「愛と哀しみの〜」は「ボレロ」が最初だった筈

>>43
こういう邦題が流行したのは、翌年の「愛と青春の旅立ち」が
ヒットしたからだけどな。

シドニーポラックのフィルモグラフィー
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=495&ct=
90年代後半からはほとんど製作総指揮にまわってたまにしか監督はやってなかったようだ。
90年までの監督作品だけを一覧にしたけど、その中で個人的に印象にのこったのは
コンドル、スクープ、トッツィーあたりかな。
レッドフォード主演の大いなる勇者はまだ見たことがないんで機会があれば1度見てみたいものだ。

ハバナ (1990) 監督/製作
愛と哀しみの果て (1985) 監督/製作
ソングライター (1984)<未> 製作
トッツィー (1982) 監督/製作/出演
スクープ・悪意の不在 (1981) 監督/製作
出逢い (1979) 監督
ボビー・デアフィールド (1977) 監督/製作
コンドル (1975) 監督
ザ・ヤクザ (1974) 監督/製作
追憶 (1973) 監督
大いなる勇者 (1972) 監督
大反撃 (1969) 監督
ひとりぼっちの青春 (1969) 監督
泳ぐひと (1968) 監督
インディアン狩り (1967) 監督
雨のニューオリンズ (1965) 監督
いのちの紐 (1965) 監督

「愛と○○」は「愛と喝采の日々」辺りが最初じゃない？

俳優もよくやってたから、ジョン・ヒューストンと印象がかぶる

「愛と哀しみの果て」はオスカーで「カラーパープル」に勝ったが
今ではウーピー、オプラを送り出した「カラーパープル」の方が残ってる

亡くなられたのか。
コンドルが好きでした。
御冥福を祈ります。

今夜こそ「大反撃」を観るぞ。
ビデオ屋ハシゴしてでも探しちゃる。

ええええこの前フィクサーで見たばっかだったのに・・・

キューブリックの少ない友人の一人だったんだよな

ニューマンのファンとしては「悪意の不在」を薦める。

なくなったのか。まだ若いな。
俺が最初に好きになった映画監督のひとりだ。ポラックとルメットの両シドニーが好きだった。
この人ロシア系なんだ、ハリウッドと名前のイメージでユダヤ系だと思ってわ。

一番好きな映画は追憶。映画館で3回みた。見るたびに違う感じがした。
スクープ・悪意の不在も大好きだった。サリーフィールドみたい新聞記者に成りたかった。
検事に嵌められるのは嫌だけど。

合掌。

どちらかというと観てるのはルメットばっかりだが、
コンドルは面白い。

トッツィー、その当時付き合い始めた彼と初めて行った映画だったな。

>>53
まだ和歌いってもう70過ぎだよ

>>50
「大反撃」は隠れた名作。
俺は「いのちの紐」をもう一度見てみたい。

なむ〜

ローマの王子様禁止

ピンクの？

フィクサーで観たばっかりだったのにな…

でも、S・ポラックって、本業は監督ｏｒ俳優？

「雨のニューオリンズ」は隠れた名作。

トッツィー大好き。
もうそれだけでじゅうぶん。ポラックとホフマンの本気にあっちの映画作りの凄さを感じた・・・


ありがとうございました。

>>45
「泳ぐひと」がクレジット無しで監督やってたの知らなかった。
正直面白かったのは「大いなる勇者」あたりまでだな。

白人主義のハリウッドで、革命を起こしたよな
デンゼルワシントンとか尊敬してるしな

http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2008/05/527_545b.html

5/27（火）ストリーム・コラムの花道は、映画評論家の町山智浩さんです。
アメリカで今、インディージョーンズに次ぐ意外な大ヒットを飛ばしている
ヒーロー映画「アイアン・マン」をご紹介。

http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/files/st20080527.mp3

冒頭でポラック監督の訃報に触れてて
「追憶」以前の「大反撃」とか観るよう薦めてます

>>45
ザ・ヤクザってポラックだったんだ

最近はトッツィーのような小粋なハリウッド映画が少なくなったね

>>5
同意

>>61
子役出身の監督。ロン・ハワードなんかと同じ。
メインは監督だろうね。

その程度か。

ルメットもポワチエもシェルダンも出て来てるｗ
おまえらシドニーが好きだなｗｗ

ハロー、シドニー

シドニー・・・これもゲームなのか・・・

>>64　それプール伝いに泳ぎながら男が自宅に帰る話？
見る機会を失なったまま、結局見てない。

トッツィーは嫌いというか、どこが面白いのかよく分からなかった。
一応普通程度には面白いのは認めるけど、別にそれほどまでは・・・
一体どこがこれそんなにいいの？って。

監督としての遺作はなんだろう?
「ザ・インタープリター」だったかな

ルメット派の俺はあまり見てないが、中では「コンドル」が最高。
R・レッドフォードで１本と言われれば迷わずこれを押す。
「愛哀」もいいんだけど、全盛期のメリルはやられっぷりが痛々し過ぎて。
今でも正視できない。

アイズ・ワイド・シャットはハーヴェイ・カイテルの代役だったんだよね？
適役だったけどね。

メリル・ストリープってなんか嫌い
Ｗ・スタイロンのソフィーの選択でも女優だけ不満だよ
アラン・Ｊ・パクラもケヴィン・クラインもよかったのにメリル・ストリープがなあ

メリルストリーブは女優としていい。
マディソン郡のときもよかった。

そっか・・・嫌味のない作品を作る、いい監督だよね。
ご冥福を祈ります。

「雨のニューオリンズ」はタイトルに惹かれて見たがいい映画だった。

>>62
無名に近いレッドフォードとブロンソンもいいが、ラストの少女が印象に残る。
脚本もゴッドファーザーで世に出る前のコッポラが担当したし・・・

【ゆとりVS大人】コピペブログ「小太郎ぶろぐ」が炎上！！！

■コンクリートのブロックごとき軽々と破壊するドライアイス爆弾
液体の入ったペットボトルにドライアイスを詰め込んだドライアイスボム。
その威力はコンクリートのブロック程度ならば易々と破壊してしまうほどの破壊力を持っているのだ。
ある程度上下に衝撃が逃げるから吹っ飛ぶくらいかなぁとか思ってたら想像以上でビックリした。

↓該当ページ
http://www.kotaro269.com/archives/50651086.html?1211883512

↓問題の動画
http://view.break.com/508306

>>21
しかし"Out of Africa"に「愛と哀しみの果て」という邦題のセンスはいかがなものかと

Out of Africaに邦題はいらなかった。
アウトオブアフリカ以上にあの映画に合うタイトルみつからない。

>>35
シドニー・シェルダン

トッツィー面白かったなあ。残念・・・

ご冥福をお祈りします

夜の大捜査線の人か

トッツィーは話題先行で実際はたいした映画じゃなかった。
そもそもダステティンホフマン主演の映画で面白いのない。

意外と駄作も量産してるけど嫌いじゃないよ

と思ったらポランスキーと勘違いした

The Way We Wereの人か
バーブラ可哀想だったな

追憶のラストシーン好きだな。

「雨のニューオリンズ」では伝説的シーンがあるよね。
ヒロインが恋人のところに汽車で行く場面。
カメラが俯瞰撮影で走る汽車をとらえる。
カメラは次第に汽車に寄って行き、窓から見える
ヒロインのアップになる。
そのときヒロインの頬に一筋の涙がつたう。

これを、つなぎなしのワンカットで撮っている。
ヘリで撮ったのだろうが、ヒロインの顔に寄ったときに
タイミングよく泣いてもらわないと全てがオジャン。
撮り直しはきかないだろうから、一発勝負の撮影だったはず。

「雨のニューオーリンズ」は、せっかくヒロインがあこがれる
ニューオーリンズの町が全然魅力的に撮られてなかった。
まあ時代が時代だけど、セット丸出し。
二人のデートシーンも墓地とか意味不明だし。
ただ、レッドフォードとＮ・ウッドの美男美女は文句なし
特にレッドフォードの、荒くれ男たちの中に舞い降りた
都会的で清潔感あふれる美男ぶりは、惚れます。

>>89
つ マラソンマン

作品賞を取ったときに受賞よりもクロサワから名前を読みあげてもらったことのほうが嬉しいって言ってた人か。
73なんて若いね、ご冥福をお祈りします。

ロシア系たってユダヤ系ロシア人の子孫…つまりユダヤ人なんだろ？

バーブラはいいわあ

>>89
ダステティンホフマンという俳優はいない。

冗談はさておいて、確かに名優と言われている割には
主演映画で面白いものは少ないかも。

以下主観だけど、

【当り】
真夜中のカーボーイ

【やや当り】
レインマン

【はずれ】
卒業
わらの犬
パピヨン
クレイマー、クレイマー

>>100
ホフマンがイタリアで撮った「アルフレード、アルフレード」は
隠れた名作だぜ。
いくら主観でも卒業ははずれじゃないだろ。
最初の企画どおりベンがレッドフォードだったらと考えてみよ。

「追憶」は良かったね。
女性活動家と軍人の恋
グラミー賞受賞のテーマ曲を聴くとコーヒーが飲みたくなる。

「卒業」はハリウッド低迷期に作られた
歴史的に意味ある作品だと思う。
言うまでもないがこれも音楽がいい。

私も「トッツィー」は好きじゃない。
まあ結局は主観の問題だけど。

>>100
パピヨンおもれーじゃん

>>100
ジョンとメリーよくね

卒業も追憶も駄作。
追憶に関しては監督と脚本が有能なら
もうちょっとましにつくれたはず。
卒業に関しては内容からして駄作だけど。

俺はザ・ファームがたまらなく好きなんだよ
あの空気感がいいんだよ
みんな駄作っていうけど

>>107
何を言ってるんだ。「ザ・ファーム」は傑作だろ。
グリシャムの糞原作を、あれだけよく撮ったのは評価に値する。
トム・クルーズが出るだけで、世間の評価は３割減になるんだよ。