【映画】黒沢清監督『トウキョウソナタ』に審査員賞　第61回カンヌ国際映画祭・ある視点部門　最優秀賞はカザフスタン映画『Tulpan』

香川照之のでる映画にはずれなし

来年は品川さんの初監督作品「ドロップ」がパルムドール受賞するだろうね

嗜好が合わないのか、あんまり面白いと思わない。
きちんと構成を練ってないから思わせぶりな割りに最後強引に収束させて底が浅い感じ、
しかも、映像もどことなく安っぽいし。

役所広司に好かれてるから、ずっと彼主演で映画を作れるのが凄いところか。

もっとも、役所主演なら、青山真治の「ユリイカ」のが好き。

いまだにある視点部門程度の扱いかよ
ハスミによれば現在世界で最も重要な監督の中の一人なはずなんだが

黒澤清の映画は好きだけど
会話の台詞が自然な感じがしないのがいつも気になってしまう。
台詞の台本だけでも別の人にリライトしてもらえばいいのに。

アルジェリアに無くて　ナイジェリアにある物はなーんだ

【映画】第61回カンヌ国際映画祭が閉幕
パルム・ドールにフランス映画『Entre Les Murs(英題:The Class)』
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1211742373/

香川「朗報待ってた」、小泉「身が引き締まる思い」
『トウキョウソナタ』カンヌ・ある視点審査員賞に喜びのコメント
http://www.varietyjapan.com/news/movie/2k1u7d0000020lqz.html

蓮実の影響もなにも弟子みたいなもんでしょ。
インタビューで蓮実理論の実践者を自認してたよ。
この監督は割りと好きなんだが、最近は最初から目線が映画マニアと評論家にばかり向いてしまってるのがどうにも。
理屈っぽい作品ばかりになってしまった印象。

ふゆのそなた

cure、カリスマ、回路は最高だったのに
その後の作品はあんまり面白くなかったなぁ
アカルイミライはちょっといい所もあったけど

話している内容を読んだだけでだいたい監督の腕はわかる
回路だけレンタルで見たことあるけど3分でリタイヤ
まあ断じて天才ではないね

>インタビューで蓮実理論の実践者を自認してたよ。

ねーよｗ

理屈で作品作ってる監督。でもあんま面白くない。

>>73
海外に行くとどこでもアキラの親戚か？って聞かれるらしいけどねｗ
本人の話によると

「アカルイミライ」が好きです。

ある視点部門は映画祭の公式部門だよ
で、ある視点部門は本当はブルーカーペットだけど、
清が監督だからってカンヌが態々レッドカーペットに変更して迎えたんだよ

世間的には"理屈で作品作ってる監督"なの？
ドッペルゲンガーの落ちカットとかすごくいい加減かと思ってた

「叫」は酷かったんだけど、もうホラーから手を引いたのか。

やたら井筒監督にけなされてるよね。清の作品のほうがおもしろいのに

>>123
あのアホは気にするな

>>121
あのラスト爆笑だよな。基本的にお笑いの人だろう。
ポーカーフェイスで高度なギャグかまして「今の笑っていいのか？」と戸惑わせるタイプ。

「アカルイミライ」の「わかる？・・・・この焼き豚、自家製なの」も笑いました。

回路は途中から暗すぎて見辛かった

>>125
LOFTの落ちもたいがいだな。ためらいなく笑わせてもらったが。

キュアをわざとわかりにくく作ったとかほざいてる奴はアホ
そんなに甘くない

>>129
では、わかりにくいのはどういうわけだよ？

>>130
わかりにくいって言ってる人しかわかりくいと感じてないからな

飛び降りるシーンが好きだよね。

洞口依子のポルノ映画監督したやつだな

親の七光りばかりだな。こいつも親父の明のおかげで受賞しただけだろ。

ＮＩなんだけど、ソナタってどういう意味？

>>134

ペーペーのバイト君にも敬語なんだよな、この人

理屈じゃなくて映画的な正しさに従ってるのでは？
映画の歴史が決める正しさ。

黒沢清の映画を見て抱く感想でシリアスなシーンで笑ったとか、画面が暗いとか、台詞が不自然などのことについて「何故？」と考えることが、そのまま「映画とは何か？」について考えることになってしまうのが黒沢映画の面白さの一つなんだと思う

この人、役所広司ばっかりで見たくなくなる
>>125
じゃあ黒沢のギャグは滑り芸か？俺には笑えん
降霊の夫婦はアホ過ぎるし、叫びの幽霊バビューンで失笑も出来ずに脱力した
CURE・復讐シリーズ・アカルイミライは好きだよ

「降霊」の爆笑どころは、少女が地下の階段から競り上がってきて、
奇妙な動きといい照明といい、幽霊と思わせといて後で生きてるってことが判明するとこでしょ。
思わず、生きてたんかいっ！！って笑いながら突っ込んだよ。
あと「叫び」で幽霊を殴るところや、「LOFT」でミイラに「動けるなら初めから動けよ！」って言うとこも好きｗ

>>140
苦笑脱力系でいいんじゃない？
やれやれ今回はこれがやりたかったのかと苦笑

>>131
自分の解釈を絶対視してるだけでは？
だけど実際には判断材料が与えられてないよね。

>>141
＞「動けるなら初めから動けよ！」
ここは俺も笑ったｗｗｗホラーと笑いはやっぱ紙一重だな

叫びはどう考えても傑作

中谷美紀をいちばんきれいに撮った監督

ドッペルで、突然ダンプに轢かれたのには、笑った。
面白い映画を作るよね。

最近の作品も好きだが、ヤクザタクシーとか勝手にしやがれシリーズとか、
Ｖシネ時代の作品もかなり面白い。

「復讐・運命の訪問者」なんて、これ以上の邦画ガンアクションはなかなかないと思う。

最近はともかく、少し前のヨーロッパだと北野武や黒沢清はかなり評価されてた

60過ぎてからいよいよ過激になるだろう黒沢清。
まだ60代なのに創作力が枯渇したたけし。

パチンコ「東京ソナタ」、よーにー。

ニンゲン合格は傑作だと思います。