【訃報】作家の今日泊亜蘭さん死去、97歳　日本SFの先駆者　代表作に「光の塔」

>>9
三島由紀夫も本気でＳＦ書いてたからなあ
昭和３０年生まれ以降の作家で、ライトノベルで名を上げて、
というパターン以外でＳＦ畑歩んでいる人って誰が思いつく？

本名とペンネームのギャップがｗｗｗｗｗ

こないだ本の雑誌で存命と知って驚いていたところだったのに。

合掌。

>16
むしろライトノベルが代替になっただけのような気もする
結局好きにやれるところが一番強い

電脳という言葉を初めて使った人。
これ、まめちしきな

で、今でも楽しめる本なの？ってか売ってるの？

ファンタジーだけど栗本死にかけてるんだよね確か

昔のSF作家といえば、海野十三くらいしか知らん

>>16
正統派ではないかもしれんけど宮部みゆきとかかなぁ

＞また、30ヶ国以上の言葉を操る在野の言語学者としても活躍した。

なん…だと…？

筒井、小松の両巨頭はまだまだ健在だな。

>>19
間借りしていた、という感じかな
>>24
でも蒲生邸事件はＳＦなのに
ミステリーとして語られることも結構ある

ペンネーム凄いな
経歴知らなかったら厨房が気取って付けた名前みたい

って、生きてたのか！



ご冥福をお祈りします。

>>22
癌らしいな

かつてはグインを愛読（14巻くらい）してたし、いまの栗本はおかしいけど、
ま、がんばってほしいわ

『我が月は緑』はいつになったら復刊されるのか

>>13
こないだクラークの死で１回終わったけどなw

そういやまだ生きているらしいという話を聞いたばっかりだったのに。
星新一に英語を教えた人なんだよな。

矢野徹の更に上の世代か
さすがに読んだこと無いわ

>>22
今見てきた。１５年ぐらい前に乳癌で乳房切ったけど
今回はやばいんじゃないか。下手したら年内持たないかもしれない
俺はやおい臭くなる前からアンチだけど、「やっぱ怪物だと」
言われるような回復を見せて欲しい

>>33
カムイの剣って完結したの？
ロシア南進策編までしか持ってない

あれ？新聞の訃報欄には、
本名・水島行衛(ゆきえ)って書いてあったよ。
朝見て「本名でも十分かっこいいじゃん」と思ったから印象に残ってた。

97歳ってクラーク超えかー。
ＳＦ作家には長生きして、リアル未来を体感して欲しい。

この人の『イブの時代』はデモリションマンの先駆けだったなぁ

『イブの時代』は多岐川恭ですた。すそまん

今日泊？(´*・ω・)

朝日ソノラマ文庫で読んだ気がする。

厨房じゃ存在すら知らんだろ

1910年生まれの存命著名人

東伏見慈洽…僧侶。皇族最年長
栗栖継…エスペラント作家、今日泊さんと同じ生年月日
鈴木俊一…元東京都知事
双葉十三郎…映画評論家

ジュリエッタ・シミオナート…オペラ歌手
グロリア・スチュアート…女優。タイタニックの婆さん
ロナルド・コース…経済学者。ノーベル賞

双葉十三郎…映画評論家
そんな歳なのか！

亜蘭がよちよち歩きの頃から知ってるけど可愛い奴だったよ

いつだったかな……。SFマガジンで『光の塔』の続編を連載していたが……。


合掌……。

鈴木俊一はもう恍惚状態なんだろうか

>>35
完結しないまま作者他界

東伏見慈洽は久邇宮家出身だけど、この家系は長生きなのかなあ
伯父の東久邇宮稔彦は102歳、姉の良子も97歳まで生きたし

まだ生きてたのか…
長生きだなあ。
図書館にあったSF全集かなんかで読んだことがある。

合掌。

あ、レスついてる…。

うわぁぁぁぁぁんヽ（｀Д´）ノウワァァァン！！

どんどん生ける伝説が本当に伝説に・・・・
ご冥福をお祈りいたします・・・

>>48
ぐわああああああああああ
何年も探し続けてたのに・・・

光の塔は30年ぐらい前に読んだな
とっくの昔に死んだと思っていた

光の塔と縹渺譚が好きだった。

レヴィ=ストロースも存命。今年11月で100歳になる。

川又千秋や栗本薫の大先輩ってことか

これは合掌。行き詰まった文学やテレビドラマは今こそSFを再評価するべきだと思う。

え？？？？？？？？？？？いきてたのか？？？？？？？？？？？？？


ご冥福をお祈りします。

我が月は緑を連載時に読んでたが、こんな古い人だったのか
結局途中でＳＦマガジン買わなくなって結末は知らずじまい

最長老が亡くなったか
合掌
早川は短編集復刊してくれ

小林亜星にみえた
あせいを変換したら汗胃になった

なんかもう、この方だけは死なないんじゃないかと思ってましたが、亡くなられましたか。
ご冥福を。

９７歳って意外に若いなと思えるのがすごいところ。

昔から９７歳ぐらいのイメージだったからな