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【文学】永瀬直矢さんの「ロミオとインディアナ」に決まる・第24回太宰治賞
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どあらφ ★
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2008/05/09(金) 15:16:39 ID:???0
太宰治賞に永瀬直矢さんの「ロミオとインディアナ」
新人小説家の登竜門とされる第24回太宰治賞(筑摩書房、東京都三鷹市共催)の
選考会が8日、同市内で開かれ、東京都中央区、永瀬直矢さん(35)の「ロミオと
インディアナ」が選ばれた。
引用元
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20080508-OYT1T00743.htm
太宰治賞「自信あった」 受賞の永瀬さん喜び語る
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20080509-2354747-1-L.jpg
第24回太宰治賞(筑摩書房、三鷹市主催)に輝いた中央区の永瀬直矢さん(35)
=写真=は、「今回の作品には自信があった。受賞できて本当にうれしい」と感激を
語った。
受賞作「ロミオとインディアナ」は、古墳の近くに住む女子高生のブログに、インディアナ
と名乗るコメントが寄せられ、片思いの同級生とともにその人物の正体を探っていく
ストーリー。恋愛コメディーに古代史のミステリーが混ざった新鮮な作品に仕上がった。
永瀬さんは大学受験のころ、米の小説家J・D・サリンジャーに魅せられ、20代前半
から小説を書き始めたが、大きな賞を取ることはなかった。「良くて2次選考ぐらい。
なかなか納得できる作品ができず、悶々(もんもん)としていた」という。
今回はこれまで何度も書き直してきたテーマを捨て、新作に挑んだ。夜中に自宅や
喫茶店で推敲(すいこう)を重ねること3か月。「今度こそ間違いない」という作品が
完成した。「自分の思い込みかもしれないと思っていたが、客観的に証明された」
と喜びをかみしめていた。
選考会では、委員の推薦が集中した。評論家の加藤典洋さんは「文章が生き生きして
いて、登場人物が多いのに一人ひとりが印象に残る」と絶賛。小説家の柴田翔さんも
「古墳という一般人が立ち入れない場所を舞台にしたところがおもしろい」と評価した。
引用元
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20080509-OYT8T00100.htm
筑摩書房 太宰治賞
http://www.chikumashobo.co.jp/dazai/
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名無しさん@恐縮です
:2008/05/09(金) 15:17:21 ID:o0kbxnu70
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名無しさん@恐縮です
:2008/05/09(金) 15:17:51 ID:DxUoq3Ap0
ロミオと淫靡穴
4
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名無しさん@恐縮です
:2008/05/09(金) 15:19:11 ID:NdO6HoEu0
これは面白そうだな
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名無しさん@恐縮です
:2008/05/09(金) 15:54:54 ID:z+FbsE4l0
こんなむさいおっさんが女子高生書くのかw
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名無しさん@恐縮です
:2008/05/09(金) 18:57:09 ID:7JKiv7mH0
芥川賞よりも、川端や谷崎や三島、太宰賞の方が面白いよな。
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名無しさん@恐縮です
:2008/05/09(金) 19:02:58 ID:cRm/LFjB0
柴田翔って今何やってるの?
8
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名無しさん@恐縮です
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2008/05/09(金) 21:05:53 ID:4f7QV/8b0
汚いアナだなぁ