【音楽】昭和の“歌本”「平凡ソング」がCDで復活

昭和のアイドル誌を代表する草分け的存在だった月刊雑誌「平凡」。
「平凡」と聞いて「おー懐かしい懐かしい」と郷愁に触れる貴兄に、
耳寄りのお知らせです。

当時「平凡」に付属していた人気付録「平凡ソング」（通称：歌本）をイメージ
したコンピレーションCDがリリースされることになった。その名もシリーズ
「平凡ソング」。発売は2008年7月2日（予定）、昭和40年から60年代、
珠玉の80曲が4枚のCDとなってBMG JAPANからリリースとなる。

当CD「平凡ソング」は、「平凡ソング VOL.1 昭和40年代1号」から
「VOL.4の50・60年代合併号」まで全4作品で、消費者の視点に立った企画に
より商品化。タワーレコードと新星堂というCD 小売チェーン2社が、
“今日の音楽マーケットの礎となった過去の楽曲のよさを再評価すると共に、
パッケージにもこだわり、音楽ファンに満足していただける商品提案としたい”
との共通の思いにより企画立案されたものだ。

当時の発行元であった株式会社マガジンハウスの協力を得るとともに、
渡辺音楽出版株式会社とBMG JAPANの制作により実現した「平凡ソング」は、
昭和回帰トレンドも背景にしながら30代以上の音楽ファンに向け購買拡大を
図るという。

その他詳細につきましては、コチラをご覧ください。
http://www.barks.jp/news/?id=1000039836