【MLB】「4番・DH」松井秀、10戦連続安打も満塁機で凡退 ヤンキースも敗北 NYY 2-6 DET [5/1]

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1 ◆ProtyxaI86 @プロティアンφ ★
松井秀、10戦連続安打も満塁機で凡退
2008年5月1日 (木) 10:56 MAJOR.JP

記事 http://mlb.yahoo.co.jp/headlines/?a=12366
結果 http://mlb.yahoo.co.jp/score/?gid=2008050109

 ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜外野手は30日、地元でのデトロイト・タイガース戦に
「4番・指名打者」で先発出場。10試合連続ヒットを記録した一方、満塁のチャンスでは凡退し、
この日は4打数1安打の成績だった。ヤンキースは2−6で敗れ、4月を14勝15敗の借金1で終えることになった。

 4月最後のゲーム、松井は過去19打数10安打、3本塁打と相性のよいタイガースの先発
ジェレミー・ボンダーマン投手と対戦。初回、無死満塁の先制機では浅いセンターフライに打ち取られる。
3回にはライト前へクリーンヒットを放ったが、6回の打席はライトライナー。9回は2番手の
左腕クレイ・ラパダ投手が差し出したグラブをはじくゴロを打ったが、打球をきっちり処理されて凡退した。

 ヤンキースは初回、松井凡退の後にジェーソン・ジアンビ一塁手の犠牲フライなどで2点を先制。
しかし、先発のアンディ・ペティット投手が2回に1点を返されると、2−1で迎えた5回に
マーカス・テームズ中堅手に逆転の2ラン本塁打を許す。6回に2点、8回に1点の追加点を奪われると、
打線も2回以降立ち直ったボンダーマンらタイガース投手陣を攻めあぐね、4月の負け越しが決まった。

by MAJOR.JP編集部