【サッカー】J1川崎フロンターレ・関塚隆監督が辞任…過労による不整脈 後任は高畠勉コーチ

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川崎フロンターレでは、関塚隆監督より辞任の申し入れを受け、受理することになりましたのでお知らせ致します。

4月 8日(火)のトレーニング終了後に体調不良を訴え、横浜市内の病院に検査入院しておりました関塚隆監督ですが、
4月22日(火)に全ての検査が終了しました。
検査結果に伴い、4月23日(水)に関塚隆監督より辞任の申し入れがあり、受理することになりました。
後任は、高畠勉コーチが昇格となります。

■関塚隆監督コメント

『4月9日に、体調不良のために検査入院をさせていただきました。私としては2週間程度の休みを頂いて
復帰することを目途に考えていましたが、検査の結果、更に休養が必要だという診断をうけました。
現場を預かる身として、長期の休養はチームに迷惑がかかるため、
チームドクターと相談の上、辞任させていただく決断をしました。

今回の決断に対し、武田社長をはじめフロントの皆さんに相談させていただき、ご理解を頂きました。
チーム関係者、スタッフ、選手をはじめ常日頃よりチームをサポートしていただいている多くのサポーターの皆さん、
スポンサーの皆さんにご迷惑をおかけすることを申し訳なく思っています。

今後は高畠コーチがチームを指揮してくれると聞いています。フロンターレのサッカーは続いていきます。
是非ともこれからもフロンターレの変わらぬサポートをお願い致します。

サポーターの皆さんにはホーム、アウェイにかかわらず、チームへの熱く温かい声援を頂きました。
また検査入院の段階で多くのメッセージや励ましを頂きました。非常に心強く、助けられました。
ありがとうございます。また改めて皆さんにご挨拶ができるように体調回復に全力を注いでいきたいと思います。』

http://www.frontale.co.jp/info/2008/0424_4.html