【ドラマ】向田邦子賞：坂元裕二氏が「わたしたちの教科書」で受賞

　すぐれたドラマ作品の脚本に贈られる第２６回向田邦子賞に、脚本家・坂元裕二氏（４０）が
「わたしたちの教科書」（フジテレビ系、０７年４〜７月）で選ばれた。教育現場を舞台に人間の
普遍的な闇を描いた。

　坂元氏は８７年に「嫌いになってもいいですか」で第１回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞。
その後は「同級生」「東京ラブストーリー」「二十歳の約束」などのトレンディードラマで活躍。
一時、ドラマを離れて「シーマン」などのゲームの企画、脚本にかかわったっていた。

　坂元氏は「やっぱり自分はテレビが好きなんだなと思う。２０年前にシナリオ大賞で選んでくれた
フジテレビの河毛俊作監督と２０年目で初仕事をして、自分の資質をさらけ出すことができた」と
話していた。

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20080409-346116.html

向田邦子賞
http://www.tokyonews.co.jp/culture/mukouda/index.html

セックスしよ、とリカが２ゲット

スレがない
魚民〜

確かにいいドラマだったけど
ラストが酷かった

これ、教師に裏の顔つけ過ぎて
リアルの教師たちが生徒からナメられて苦労したかも

ポー様

>>4
同意

不機嫌なジーン以降向田賞が迷走して見えてならない。

40歳？？
小室の歌に詞を書いてた時20代前半だったってことか？

>>4
詳しく

さすが俺だけの嫁志田未来ちゃん

最後突然メルヘンな展開になってたよなｗ

管野が泣き演技で騙して電車男を盗聴してたのが面白かった

>>8
びっくりしたｗ
この人の歌詞けっこう好きだった

坂元って
映画「ユーリ」を監督した際
当時、付き合っていた主演女優を主演男優に寝取られてしまったために
次の日から現場に来なくなってしまったそうな。
しゃ〜ないから監督補の青山真治が
無理矢理にまとめてなんとかした、そうな。

という話を、その映画のスタッフから聞いた。

>>13
ワインで濡れた〜　甘い唇は〜♪ってこの人だったような
脚本家とは知ってたけど、すごい人生もベテランの人だとずっと思ってたｗ

>>14
坂元と青山真治が繋がりあったとは意外。

脚本は良かったけど微妙にコケてたな

賞の権威落ちたなー。
原作付きでも受賞できるようにしたらどうだ？
オリジナル作品から選んでたら、何も選べない。

終わりの方は何だかなぁな展開だったけど

まーここ最近じゃよかったよ
最終回以外は

はあ？あの糞脚本でｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

社会派っぽいドラマやったのはいいものの
すげー糞ドラマだったのにわたしたちの教科書

風吹ジュンの子どもが学校に乗り込んだシーンが音楽含めて怖かった。

は？

おぉ、そっか
おめでとう。
ＴＢＳの「猟奇的な彼女」は
坂元さん脚本だったよな

ウルトラマンメビウスのMAD制作において秘かに人気のドラマ

教科書程度で向田邦子賞？

向田さんが泣いてるぞ

>>7
同意。最近のテレビドラマにまともなオリジナル脚本がない。

＞その後は「同級生」「東京ラブストーリー」「二十歳の約束」などのトレンディードラマで活躍。

この時点で、ちょっと個人的には首かしげる。

このドラマ、駄作すぎて途中で見るのやめたのに
これが向田賞なんて絶対にありえない…取り消せ

ポー様のとこと佐藤二郎の法廷独白のとこだけは良かった

最終回にあっけにとられた。今までの話がすべて無になった。まさにエクスデスだよ

第15回（1996年） - 大石静 『ふたりっ子』
第16回（1997年） - 金子成人 『魚心あれば嫁心』『終わりのない童話』
第17回（1998年） - 野沢尚 『眠れる森』『結婚前夜』
第18回（1999年） - 北川悦吏子 『ビューティフルライフ』
第19回（2000年） - 大森寿美男 『泥棒家族』『トトの世界』
第20回（2001年） - 岡田惠和 『ちゅらさん』
第21回（2002年） - 倉本聰 『北の国から2002遺言』
第22回（2003年） - 木皿泉 『すいか』
第23回（2004年） - 大森美香 『不機嫌なジーン』
第24回（2005年） - 遊川和彦 『女王の教室』
第25回（2006年） - 井上由美子 『マチベン』

「結婚前夜」「ちゅらさん」「女王の教室」「マチベン」「すいか」
この辺は理解できるけど・・他は・・

>>8
東京ラブストーリーの脚本書いたのが二十歳そこそこの時だからね
ちなみにフジの大多亮Pが小室に紹介
大多と小室は早稲田時代の同級生

ここでどんな評価を受けようが、森口瑤子さんを嫁にしてる時点で
俺にとってこの人は勝ち組。

>>1
飯野賢治と組んでゲーム作ったよな
音だけのドラマのゲームｗ

>>34
大多がトレンディドラマをけん引したんだよな。

101回目のプロポーズの制作秘話で野島伸治に無理無理な質問をつけていくというくだりは
こんな風にスタッフが干渉してくるのかとびっくりしたけど、
今思えばこの人も阿漕なことしているな。

>>1
これ見たけどリアルすぎて怖かった
イジメは絶対にダメ！

原作つきもありなら
明日の喜多善男がダントツでよかった。
視聴率こそ伴わなかったけど

>>14
でも最終的に森口瑶子さんと結婚してるんだよね？

佐藤二朗の顔と名前が初めて一致して記憶に焼きついた。

これが向田賞？　えーーー

ほかにいい作品なかったっけ

なかったんじゃね

シーマンはバカゲーの癖にいい台詞満載なのが最大の魅力で好きだったが
この人からんでたのか

このドラマ結構好きだった

>>41
自分も

TMN EXPO "Crazy for you"

これ菅野が主演のやつか
去年のドラマで面白かったの何かあった思い出せないな

えーちりとてちんかハゲタカだと思ってた
NHKじゃダメなのか？？？

よく言う1時間30分で充分なドラマじゃなかったっけ

志田使った時点で推理要素が激減したのが痛かった

>>34
すっげぇぇ〜・・・

>>35
そして更に、すっげ〜ｗ

結婚できない男の尾崎さんが受賞できないのはおかしくね？
あと中園ミホとか浅野妙子とか大森寿美男とかも受賞できないのがおかしい
坂元さんってトップキャスターとか愛し君へとかつまんなかったよ。
あれ、

大森寿美男は8年前に受賞してますが。
ドラマ脚本書き始めてあっと言うまに。

>>48
自分もまるきりそう思うが、ハゲタカは原作付なので×
とどう見てもちりとてちんじゃないのか？脚本のレベルだけなら。どうなってんだろうかな。
脚本家が表に出るの大嫌いなタイプのようなので受賞辞退したとか。ｗ
審査員の大石静あたりが、「最後に主婦化するのはフェミ的にけしからん」でsageしたか。

>>54
冷静に見直したほうがいいと思うよ。
中盤以降は破綻だらけに見えたが。

藤本の最近の作品はいいと思ってたけどね。
でも「ちりとて」みて、エピソードの積み重ねはまるで出来ない作家だと判った。

同時に2ch・ドラマラズベリー・脚本賞だったことは知られていない

>>55エラソーにぬかすなボケ素人が。

このドラマは坂元先生の渾身の力作だからな。
向田邦子賞は当然だろう。
でも、臭い台詞が多くて頭でっかちな脚本だったな。

ちりとてヲタってほんと痛いな。

ちりとてはアンチもｦﾀもうるさい

しかし教科書で受賞とは酷いなw
これといった該当作品が無いなら、あえて選ばなくても良い気がする
せめて右肩上がりならともかく教科書は普通に下げたし

あ・いーん

>>57
エラソーにぬかすなボケ素人が。

>>61
言えてる。逆に2006年は
「結婚できない男」「14才の母」「時効警察」と目白押しなのに

>>63
無能

受賞作品がしょぼいせいか毎年話題にならんな

>>54
これは凄い……ｗ


まぁ君らが新しい賞作ってあげたら

ドラマ、映画の評論と賞ってほんとしょうもないよな
最近目にした言葉だが、賞と審査員ってのは受賞作をみることで逆に審査されんだってね
全滅じゃん

教科書
・登場人物の性格付けを極端に極端にしたわりに、全員が尻すぼみで終わった
・志田の教科書や靴を燃やしたり捨てるようないじめっ子が、いじめの証拠になる教頭から志田への手紙はカンペンに入れて河原に埋めて保存
風林火山
・勘助が諏訪の姫にベタ惚れで勝頼第一なのは今川家中にまで筒抜け
・勘助（山梨県民）と謙信（新潟県民）が家出先の高野山（和歌山県）で会食
・首実検するはずの信繁、諸角、勘助の首級をすべて奪い返される上杉家
・甲斐信濃の大大名が足軽と円陣組んで勝ち鬨
ハゲタカ
・キャッチーな単語を並べただけ（あとは斜めった画角、手ブレ、大仰なBGMのごまかし）

ハゲタカ第1話の宇崎竜童と教科書の法廷での佐藤二朗は素晴らしかったが、それだけ
去年のベストは、演劇のドラマ化らしいが文句なしで「こんにちは、母さん」

>>65
無能

>>64
> 「結婚できない男」
問題外。脚本関係なし。
「14才の母」
マチベン受賞で外れた。
「時効警察」
選考基準を読め、馬鹿

まあ選考基準からして痛いからなー
無理してオリジナルから選出せんでも
ちゃんと原作を活かした作品なら認めるべきだろう
教科書ってwww 選考基準は消去方式かよwww

えええええええええええええええええ
これ典型的な重い題材にしようとおもってハッタリかましたまま
うまく終われなかった駄作でしかないじゃん
実際視聴者付いてこなくて低視聴率だったし
こんなんでいいんだ審査員ども

ひゅーひゅーだよ！

>>42
ちりとてちん/藤本有紀

ちりとての前の作品が橋田賞受賞ですが

ちりとてヲタ、受賞できなかったらからって、
受賞作をけなすなんて、痛すぎるな

>>76
来年の大河担当だから見てから考えてみよう。
どの駄作でさえも…

また黄川田が出るのか来年の大河ｗ
この人の脚本って必ずといっていいほどこの人出るな

伏線を妙に張るドラマだったので、ついつい続きが見たくて
結局全部見てしまったドラマだったけど、全体的にいまいちだったと思う
特に評判良かったわけでもないような･･･？

視聴率悪くても脚本が優れた作品って、ドラマ板なりレビューサイトなり、
ちゃんと反映されるものだけど、この作品は特に騒がれなかったような気がする

わたしたちの教科書 24冊目
http://bubble6.2ch.net/test/read.cgi/natsudora/1207872285/