米豪中、ソフトボールで日本の情報収集?
日本ソフトボール協会は7日、第41回女子日本リーグ(19日開幕)で合計13人の
外国人選手がプレーすることを明らかにした。主催者によると、1980年代から
外国選手を受け入れているが、「史上最多」という。
13人は米国、オーストラリア、中国の強豪国から来日。そのうち8人は国の代表、
代表候補の経験を持つ。佐川急便入りしたステーシー・ポーターら豪州の4人は
全員が北京五輪代表。中国の五輪代表候補の投手も日立マクセルに加入する。
2012年ロンドン五輪で実施競技から外れたソフトボール。各国とも北京五輪で
成果を上げようと、鼻息が荒い。3カ国は日本のライバルとあって、関係者からは
「もしかしたら、日本の情報収集?」との声も。
引用元
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_date2&k=2008040700848 女子日本リーグ、19日に開幕=ソフトボール
19日に開幕するソフトボールの女子日本リーグの記者会見が7日都内で行われ、
各チームの主将が抱負を述べた。豊田自動織機の小森由香主将は3連覇を
目標に掲げ、「チャレンジする気持ちを忘れずに頑張りたい」などと語った。
2部から昇格した日立マクセルを含む12チームが参加。2回戦総当たり戦を
前後期に分けて行い、上位4チームが決勝トーナメントに進む。今年は北京五輪が
開かれるため、通常は6月中旬に終了する前期日程を5月下旬に繰り上げた。
後期は9月6日から始まる。
引用元
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_date2&k=2008040700885 日本ソフトボール協会
http://www.softball.or.jp/