【文学】太宰治の旧制高校時代自筆ノート発見！悩める自画像も

太宰治の旧制高校時代自筆ノート発見…悩める自画像も
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20080401-1817731-1-L.jpg

故郷・青森県を題材にした作品を残した太宰治（１９０９〜４８年）が旧制弘前高校
時代に使っていた自筆の大学ノート（Ａ４判）２冊が見つかり、青森県近代文学館
（青森市）は、全ページの写真を収録した資料集を刊行した。

「英語」（１年時）と「修身」（２年時）の２冊で、ペンネーム「辻島衆二」も書かれ、
自画像とみられる似顔絵などの落書きも多数ある。全ページが公開されるのは
初めて。

太宰は同県五所川原市（旧金木町）出身。１９２７年春に旧制弘前高校に入学し、
東京帝国大学文学部仏文科に進学するまでの３年間在学した。

発見された２冊は、いずれも裏表紙まで使われている。「修身」のノートには、
本名の「津島修治」のほか、太宰が当時主宰した同人誌で使っていた「辻島衆二」
も書かれている。「英語」のノートの余白には、これまで存在が知られていなかった
詩のような文章も見つかった。同館によると、こうした文章は、学期が進むごとに
増え、成績が落ちた時期と一致するという。

資料集に解説を寄せた安藤宏・東京大学准教授（日本文学）は、「高校時代の
太宰の姿を知る貴重な資料で、後の太宰文学につながる自意識の強さがうかがえる」
としている。

資料集は１冊１２００円。問い合わせは、同館へ。

引用元
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20080401-OYT1T00342.htm

青森県近代文学館トップページ
http://www.plib.net.pref.aomori.jp/top/museum/

悩めるｗｗｗ

結構いかついｗｗｗｗ

やったぞーー　　　太宰ーい　　　太宰ーーーい

今の時代でもこういう画風のやつっているよな。

ゴルゴ１３の撃たれる悪人にいそうなキャラだな

これは恥ずかしいだろw

太宰治ってデイジーってあだ名だったて本当？

目もとが暗いｗ

はははｗ

なんという邪鬼眼

>>7
だよなｗ

太宰でなくても死にたくなるなwwノート晒されるとか

やっぱり左向きかｗ

欲しいなこれ、青森まで行かないと買えないのかね？

>>5
歌川国芳 むだ書 で画像検索してみ。
落書きのセンスって少なくとも江戸時代から変わらん。

コージ苑

文集とか書かせるのはやめてほしい

うわぁ、これは
は
ず
か
し
い

晒される人には悪いが筆跡フェチノートフェチにはたまらん

人間失格って半ば自伝的私小説なのか？なら、子供時分に悪戯されたのもガチ？

相変わらずきもいなあ

死人の日記公開とかいやだろうなあ

やっぱり左向きの顔書くんだな

>>1
何これすげー笑えるｗｗｗ

HDの中身晒される級に恥ずかしい

絵ちょっと怖え

晒されるって今ごろ太宰さんまた死にたくなってるよなこれ

いくら研究の資料ってもよ

いやまあおれもこれ欲しいが

晒されて地味に可哀想ｗ
myなんて書いてあるん？

ああmy fatherかｗ

>>1
太宰は新聞漫画家だったからな

それにしてもこれは恥ずかしい(笑)何でもかんでも貴重だと思うなよ(笑)
これは流してやれよせめて作家デビューの頃だったら分かるが
太宰が可哀想過ぎる・・・

あの世でもう一回入水自殺するぞwww

これ芸スポなん？

恥多き人生って死後までその扱いかよ。

これは嫌だなｗ

>>32
不謹慎だけどﾜﾛﾀwww

my father とか何度も書かれてるけど、綴り書きの練習してたのか？

昔よくギャル文字を何度も教科書に書いてたけど、卒業したときは顔にイカスミ塗りたくりたい気持ちだった

絶望した！死んでも恥を晒される日本社会に絶望した！

ギレン・ザビ閣下が御出でに

汚ねぇ

>>33
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セカンドレイプだな・・

こんなに笑ったのは久々…


ほんっとにごめんなさい。

AA化が待ち遠しいｗ

これはやめてやれよ
恥ずかしすぎる・・・

これって黒歴史ﾉｰﾄとかいう・・・

太宰も高校生の頃があったんだな。

精神病が酷くなるにつれて自画像がめちゃくちゃになる外人の絵思い出した

見つかった。という事実だけに留めるべきだろ。

絵の描き方も少し工夫があって、
自分の高校生時代を思い出すｗ
やっぱ左向きになるよね。

御茶漬海苔っていう漫画家の絵に似てるような…

高校生の太宰ってなんか萌える気がする。

ひどいな。
こんなもの晒されたら入水自殺するのも当たり前だろ。
マスゴミが殺したようなものだ。

>>1
太宰の落書きが資料集(1200円×２)ねえ…
研究者から資料だろうが、なにも本にして売らなくても

右利きなのがよく解りました

自重ノートｗ

恥の多い人生を送ってきました

http://up2.viploader.net/pic/src/viploader615225.jpg

太宰さんはきらいです。

>>57
オイｗｗｗ

漫画家になりたい厨二病患者とそっくりだな

俺、中学生の頃にこういうノート数冊持ってたんだけど、
それを兄貴に見られた時、抹殺しようかとマジで考えたわ・・・

しねマスゴミ！
太宰先生自殺したらどうすんだよ！！

さすがヘタレナルシスト

いまの文学の主流ってすっかり女だな

>>64
漫画や放送もな

誰もが一度は読んだ事あるだろう↓


「セリヌンティウス。」メロスは眼に涙を浮べて言った。
「私を殴れ。ちから一ぱいに頬を殴れ。私は、途中で一度、悪い夢を見た。
君がもし私を殴ってくれなかったら、私は君と交尾する資格さえ無いのだ。殴れ。」
セリヌンティウスは、すべてを察した様子でうなずき、刑場一ぱいに鳴り響くほど
音高くメロスの右頬を殴った。殴ってから優しく微笑（ほほえ）み、
「メロス、私を殴れ。同じくらい音高く私の頬を殴れ。私はこの三日の間、たった一度だけ、
ちらと君を疑った。生まれて、はじめて君を疑った。君が私を殴ってくれなければ、私は君と交尾できない。」
メロスは腕に唸（うな）りをつけてセリヌンティウスの頬を殴った。
「ありがとう、友よ。」二人同時に言い、ひしと抱き合い、それから嬉し泣きにヴォーヴォー声を放って掘った。
群衆の中からも、歔欷（きょき）の声が聞えた。暴君ディオニスは、
群衆の背後から二人の様をまじまじと見つめていたが、やがて静かに二人に近づき、顔をあからめてこう言った。
「すげーやらしい交尾してんじゃん。俺リバだから３人でやろうぜ！」
俺も掘られながら奴のチンポしゃぶったらこいつのもでかいのなんの。
セリヌンティウスの奴の程ではないけど、１８くらいあって超硬い。そうこうしてたら、ディオニスの兄貴が俺のチンポ
にオイルをぬりたくって「三連結やろうぜ」って言う。俺ここ走って来る前に三便飲んできたから掘られててもチンポビンビン
なんだよね。俺のチンポがディオニスのケツマンコに生で入った瞬間すげーやばいくらい感じた。ラッシュガンガンに吸って
「すげーすげー！」１時間くらい三人つながったままで盛り合ってたら、俺を掘ってるセリヌンティウスの奴が「やべーイキそう」
って言って俺のケツマンコにドクドク種付けした。そしたら俺もやばくなってディオニスのケツマンコん中にぶっぱなした。
ディオニスの奴はトコロテンしやがって「こんどは俺が真ん中やるよ」て言って交代で交尾し合った。またこういう交尾してー！

>>65
だから面白くないわけだ
男の居場所は会社とか仕事場にしかないってことになるじゃんか

山田かまちとか、あんな風に公開された事を
本人は望んでいたのだろうかと

>>68
死んだら本人の意思なんか関係ないからな

遺族の思うがまま

>>67
会社や仕事場にもないんだなこれが

太宰といえば、東大仏文科は当時定員割れで
入試でほとんど白紙解答だった太宰でも入学できたらしいな。
まあ旧制だからだが。。

>>70
なんだかな。男受難な時代だよな

中高生時のノートなんて下手したら
まんこマークとかエロい言葉とか好きな子の名前とか
嫌いな奴の悪口とかアホなことが落書きしてあったりするから、
他人には見られたくないな。

こんなもんまで晒されて本人はどう思ってるんだろ

>>73
あと自作のサインとか、好きなアーティストの名前とかな

>>74
死にたい…って思ってるんじゃね？

太宰は小説家志望の若者に
「小説を書くというのは橋の上で真っ裸で横になるようなもんだ」
と諭したこともあったらしい。

じゃあどんな漫画や映画が好きなのさ、男は。

むしろおすすめを教えてください。

>>74
ぶっちゃけ有名人になんてなるもんじゃないよな、いまのご時世

太宰おまえさあ、悩めばいいと思ってないか？

現代だったら鬱系の四コマギャグ漫画家としてデビューしてるのでは。

エロマンガ書いてたとしても公開するんだろうなｗ

>>74

｢生まれてきて、すみません｣

川沿いの道を歩けば赤い橋
また行き行けば人の家かな

太宰

太宰は現代に生まれていたら２chにいくつもの名作コピぺを残していたであろう

>>85
ていうか、現代みたいな世の中じゃますます生きられなかっただろ

でも太宰はまだマシだよ…
今の作家が死んだらきっとパソコンのハードディスク晒されるんだぜ
○○先生自筆の貴重なエロ画像発見！とか持ってる動画の比率が
痴漢もの幼女ものレイプものスカトロもので3:3:3:1だった！とか未来のマスゴミに晒さしあげされ放題だよ

>>87
ていうかマスコミに名前しれたら子ども時代の写真とか雑誌に掲載されるんだもんな
よっぽどいい生い立ちでなきゃ有名になるの恥ずかしくなるよな、ああいうの見てると

大叔父が太宰の友人だったそうなのだが、体に括りつけた紐の端を恋人に持たせたまま川にズブズブ入っていき、そのまま入水自殺という理解不能な最期だったとか。
類は友を呼ぶのか…

「バトルランナー」でシュワルツネッガーが仲間の野郎に完走を誓う場面をみて
太宰へのオマージュではないかと思ったことがある

>>89
現場見てたら止めろよ＞大叔父

藤田和日朗タッチだな

わざわざ

うわっ

>>14>>24>>49
なんで左向き？

県立戦隊アオモレンジャーの主力ロボット、その名も「ダザイロボ」。
必殺技は敵ロボもろとも自滅する「入水自殺」。
ただし2回目までは自分だけ助かる。

入水自殺ってのは川とかで溺死する事。これ豆知識な。

以前、フジの笠井アナウンサーが
太宰の話題の時に
にゅうすいじさつと読んでて驚いた。
にゅうすいだと、単に水に入ることだよね？

じゆすい

クラスメイトの片想い相手、クオーターの巨乳美少女の
ビキニ姿とかブラ&パンティ姿とかヌードを妄想してノートに描きまくりですた
けっこう気合入れて描いてて、それをネタに日々シコシコと・・・
今は自作絵で抜くなんて絶対無理だが、若かったなあ

>>91
分かりにくくてすまん。
大叔父がその訳分からん入水自殺だったんだよ。だから類は友を呼ぶ、と。

>>98
？？？

絵とかたまに描いてみるんだけど
あまりに自分の理想とかけ離れすぎててすぐ捨てちゃうんだよな
自分の思い通りに近い絵が描ける人がうらやましいよ

生き方は最低だが小説は最高だ

いつまでも、いつまで経っても、夜が明けなければいい、と思いました。

>>87
いや、日記から手紙からポルノ雑誌の切り抜きまで家ごと寄贈されてる作家も多いからあんまり変わらないんじゃね

>>57はもっと氷解されていい

絶望した！死後に恥を晒されることに絶望した！！

前に芥川の落書きを見たけど、太宰のこの絵に匹敵するぐらいヘタクソだったw
しかも大学時代w

>>106
みうらじゅんか

今実家に帰っているのだが
昔書いたノートの類を全部探して処分しようと心に決めた

森鴎外が子供に宛てた手紙もかなりキてたようなｗ
「パパはつるっパゲ」みたいなキャプション付けた自画像とか。

ああ、誰もが持ってる恥ずかしいノートが見つかったのか。
太宰かわいそす

死ぬ直前まで厨二病だった人

もうやめてー！

太宰のライフはゼロよ！

小学生の分際で上等な洋服を着て学校に通ってたらしい
一般庶民はかすりの着物を着ていた時代だ

今だったら、アルマーニやポール・スミスを普段着にしている小学生ってところか？
ふざけんな、死ね！

厨二病を名乗っていいのはこの人だけ

>>57
これ楽しい漫画だね

落書きっつーか、このページ殆ど絵しかないじゃんｗ
マジな自画像に混じって風刺漫画風の絵もあるし、マジであの世で自殺したくなるだろうなｗ

太宰さんに親近感がわきました

>>116
田舎の地主というだけで別に名家じゃないから

芸術家と言うのは芸術全てに精通していると太宰自体言ってたが
この絵も芸術性に富んでるな
素人とは思えないデッサンとタッチ
絵の才能も間違いなくある
絵心ある奴ならわかるはず

太宰テラカワイソスｗｗｗ

今発掘されて２ｃｈで笑い物にされるってカワイソス

すべてを晒してこそ本物の表現者だよね(´･ω･`)

三島由紀夫記念館には三島の褌一丁の写真とか三島愛用の褌とかあったなぁ｡｡｡

高校の時に魔方陣グルグルのククリの絵を国語の女教師に見られた俺ぐらい恥ずかしい

>115
太宰は自分でライフを0にしただろw

これの何が恥ずかしいのかよくわからない。
何が恥ずかしい？？？

なんかあれだな昔の偉人を神格化しすぎなんだろうな
みんな同じ人間なんだよ太宰は人間失格だが(笑)

太宰って今生きてたらにちゃんねらだろな
メンタルヘルスとかにいそう

良い動きをしているね！って言いそう

藤子F不二雄の手紙を見たことがあるが
凄まじい悪筆だった

大宰を中二病とか書いてる馬鹿どもは、お伽草子や畜犬談どころか
津軽や思い出すら読んだ事ないんだろうな。知らないんなら黙ればいいのに。

>>95
右利きの人間って左向きの顔のほうが書きやすいよな

太宰信者ってメンヘラ−多いんだよね

まぁまぁ剥きにならんでも

お伽草紙面白いよな、カチカチ山と吉野山が面白すぎる
津軽は太宰作品の中で１番だと思う

斜陽はガチ

>>116
でも地主の息子じゃなきゃただのボンクラだったかもしれんぜ

何このおじさん、ダッザ〜イ

ていうか大宰をよく知るものなら、大宰のこういったタッチの絵は何度も見てるし、
今更驚くレベルでもない。大宰に絵心が無い事ぐらい大宰以外はみんな知ってる。

ただ、小説家としての大宰は本物。それこそ三島なんか比較にもならん。
人間失格みたいな駄作が代表作扱いされてる事こそが不幸の始まり。

いや、絵心あるだろ。

くるしさは　にんじゅうのよる　あきらめのあさ
このよとは　あきらめのつとめか　わびしさのこらへか
わかさ　かくて　ひにむしくはれゆき
しあわせも　ろうこうのうちに　、みつけしとなむ

匿名で批評することの恥ずかしさよ

太宰の風刺絵のレベルは高いと言われている
まぁ兄貴も東京芸大の彫刻科行くような家系だからな
芸術のセンスはある血筋なんだろう

そう、大宰は>>143みたいな名作も書いてるんだ。
タイトル忘れたけど。多分I can speakか。

そんなに下手じゃないだろ
平均以上じゃね？

>>140
そこまで言うなら
ダッザ〜い　お〜さむさむ！　だろ

おちゃめ

努力の方針がみつからぬだけさ。

>>141
何で「人間失格」が駄作になるわけ？
この小説が人間の本質描いてるし
海外で太宰人気得てるのってやっぱ「人間失格」なんだよ

私は子供のときには、あまり質のいい方ではなかった。女中をいじめた。
私はのろくさいのが嫌いで、それゆえ、のろくさい女中をことにもいじめた。
お慶は、のろくさい女中である。林檎の皮をむかせても、むきながら何を考えているのか、
二度も三度も手を休めて、おい、とその度きびしく声を掛けてやらないと、片手に林檎、片手にナイフをもったまま、いつまでもボンヤリしているのだ。
足りないのではないかと思われた。

50年後もラノベ文豪の黒歴史ノートが発掘されたりすんのかな

見つけてやるなよ
そっとしといてやれよおおおおおお！！！これが自分だったらと思うと身が千切れる想いであります

昔、太宰と三島を読んでいたころ、
人間失格と仮面の告白で学校でのエピソードが描かれた部分に
なんだか似た雰囲気を感じたなぁ。

言えば言うほど人は私を信じて呉れません。逢うひと、逢う人、みんな私を警戒いたします。
ただ、懐かしく、顔を見たくて訪ねて行っても、なにしに来たというような目つきでもって迎えて呉くれます。
たまらない思いでございます。もうどこへも行きたくなくなりました。
すぐ近くのお湯屋に行くのにも、きっと日暮れをえらんでまいります。
盗みをいたしました。それにちがいはございませぬ。いいことをしたとは思いませぬ。──いいえ、はじめから申し上げます。
私は神様に向かって申し上げるのだ。私は人を頼らない。私の話を信じられる人は信じるがいい。

藤田和日郎が描く絵っぽい

三島なんて、所詮、ただの太宰の真似乞食。太宰かぶれの凡才に過ぎない

私は犬においては自信がある。いつの日か必ず喰いつかれるであろうという自信である。
きっと噛まれるにちがいない。自信があるのである。
よくぞ今日まで喰いつかれもせず無事に過ごして来たものだと不思議な気さえしているのである。
諸君。犬は猛獣である。
馬を倒し、たまさかには獅子と戦ってさえこれを征服するとか言うではないか。
さもありなんと私はひとり淋しく肯定しているのだ。あの犬の鋭い牙を見るがよい。ただものではない。
今は、あのように街路で無心のふうを装い、とるに足らぬものの如く自らを卑下して、
茶箱を覗きまわったりなどして見せているが、元々馬を倒すほどの猛獣である。
いつなんどき、怒り狂い、その本性を暴露するかわかったものでは無い。

太宰が理解出来る人は、思春期の頃の少年少女時代の気持ちがすぐに心に蘇ってくる…気がする。

自殺だっけ？

確か、自殺未遂２回、３回目にして成功…かな?
あと、確か、いつも女巻き添えにして、自分だけ助かってた

元祖境界性人格障害者

つまりお前らの先輩だな

>>151
海外での人気なんざ何の指標にもならない。川端や大江がノーベル賞取るぐらいだし。
日本文学は、スケールでは海外に劣っても、こと私小説においては世界でも有数の文学。

で、人間失格についてだが、駄作は言い過ぎかもしれんが、少なくとも大宰らしくない小説で、
大宰中期におけるユーモアや芸術的完成度には程遠い。駄作呼ばわりは、この作品を好きな人に
失礼だったと反省してるけど、この作品が大宰の代表作として、大宰のイメージまで形成
してしまった事は非常に残念。まあ芸スポだし今ＰＣ繋いでないしこの辺にしとく。

２ちゃんネラーの皆さん、太宰の著書、｢グッド・バイ｣死ぬまでに読んでみるべき。お勧めよン

サインの練習っぽいのもあるよな？

久しぶりに太宰読んでみようっと。春の匂いがする頃の真夜中なると、懐かしい。太宰にかぶれた頃を思い出す。

文豪は、みんな絵がうまいね。
今の時代に生きてたら、漫画家とかアニメ・ゲーム作家になってたと思ふ。

今、小説を書いてる奴らは、ほとんどが面白くない。
ストーリーが漫画に負けてる。

>>164
同意。
人間失格はひとつも面白くない。
短篇が面白い。
こんなに明るくて可笑しい奴だったんだと思うと世間のイメージとのギャップが多少もどかしい。
何かっていうと“生まれてすみません”って入水するだけが能の、所謂中二病なな面ばかりじゃなかったんだなあとwktkしたもんだ。
女性一人称の告白体なんかも生き生きして楽しんで書いてそうでどれもこれも面白かった。
『魚服記』なんかも感性の鋭敏さに度肝抜かれた。

太宰より面白い短篇書く小説家知らない。

>>163
鬱か総合だったの？

かわいそう
死んでからまでこんな恥ずかしいものをｗ

>>57
続編みてえ

女と入水自殺繰り返して、自分だけ助かってたクズの人殺しの太宰治さん。

芥川賞が欲しくて選考委員に必死にお願いして頼み込むがもらえなかったので選考委員を批判する最低な太宰治さん。

走れエロスは名作

これからは死人のHDDが発掘される時代

中学生のノートじゃね？

幾ら文豪でも高校時代のノート晒すなよ
読みたいけどさｗ

駒場で安藤宏の授業を受け、既にこの資料をみたことのあった俺は超絶勝ち組
まぁ単位は落としたがなw

自分がもし偉人になったとして、死後に昔の落書きとか公開されたら恥ずかしくて死ねる

中二のとき人間失格を読んだ時のあのどよよーんとした感覚がしばらく続いたことは忘れられないわー

すげー！
アニオタ高校生が書いたノートみたいだ。
この人は中二病のはしりだな。

なんで今ごろ見つかるんだろうね

やっぱり我慢してたんだろうよ、いろいろとな。

文豪のノートが見つかったってのになんでお前ら爆笑なんだよw

絶望した！
たかが学習ノートが出版物になってしまうことに絶望した！

>>1
漫画ちっくだな

他の文豪のノートとかも晒されてるの？
太宰だけだったらなんか可哀想だな

芥川が書いた落書きも全集のようなもので
見たことあるような。

一番好きなのはグッド・バイだなあ
漫画化したくなる

これはきついなぁ・・・
太宰かわいそうｗ

わ
ざ
わ
ざ

巨乳の女の子いっぱい描いたノート捨てとこう・・・

太宰はタイトルのつけかたが上手く、出だしとラストが上手い。

上記にもあったけど「斜陽」「人間失格」「走れメロス」しか
知らない若い読者はもっと中期（特に戦争中）の作品を読んで欲しい。

ケータイ小説よりもっと心を打つ作品がきっとあるよ。

個人的に短編では「黄金風景」が好き

>>194
いいよね。不覚にもぐっと来てしまう。

死んでからこういうのが資料として出されてしまうと思うと、死ぬ前に生きてきた形跡を残さないことが大事だとわかった。

>>159
蓄犬談は何度読んでも笑える

ＰＣの恥ずかしい画像を整理しとこうかな

>>1のイラストって確か太宰の死後に発売された
写真てんこ盛りの本に収められてたよ

>>193
同意同意。
太宰のタイトルの付け方は天才的。芥川なんかが平凡すぎるくらい。
右大臣実朝からヴィヨンの妻までが好きだなあ。
ヴィヨン以降の作品は投げやりな創作態度が伝わってきて俺はあまり評価できんわ。

人間失格が好きだ。
悩んだ時に読むと気持が多少安らぐよ

前期は葉、ダス・ゲマイネが好き。
畜犬談、富嶽百景、東京八景、お伽草紙、津軽。中期ではこの辺か。

後期はヴィヨンの妻、親友交歓ぐらいかな。

じっくり考えりゃもっとあるんだろうけど。

志賀直哉に喧嘩売ってファビョったんだよな。。

>>135
そうそう。

手首軸、指の折り曲げで描くとすれば
どうしても左に膨らんだ曲線のが描きやすい。
右向きだとしっくりこんのよねｗ

>>67
紫式部こそが日本文学史上最高の人だろ？
二位は清少納言かなんかだろ
つまりいい時代に入ってきたんじゃねえのか？

30年〜40年前にもっと恥ずかしい太宰のノートが発見されたんじゃ
なかったっけ。エロ小話みたいのが書いてある奴。

>>71
難関なのは高校受験だからな

令嬢アユがオススメ。

太宰の小説は時代や世代を越えて読まれるんだよね。

＞207
そうらしいね。宮沢喜一が東大東大いうのも
ナンバースクールに入れなかったことから来るコンプレックスとか

俺は駆け込み訴えかな

>>210
宮沢喜一の学歴コンプってそこなんだ

あと無試験で大学入ったのは井上靖だな。九大と京大

ワロスが激怒した

>>211
奥さんの書いた「回想の太宰治」によれば、
同作は、口述筆記だったとのこと。
蚕が糸を吐くように（だったかな）、淀みなく
太宰の口から言葉が出てきて、奥さんがそれを
書き留めていったらすぃ。

>>57
すげぇｗｗｗｗｗｗｗ

完全にタイトル忘れたんだけど、太宰の短篇で、
戦争から復員してきてキチガイになって妻を母か何かと思い込むようになった男の話って何て言ったっけ？

こいつの場合、いわゆるニートだろ？
金持ちでやりたいことも特になくて、女とやりまくって、
金が切れたら心中。
貧乏な家に生まれてたら、馬鹿な考えに囚われず、働いてまともな
人生を送っただろうね。

>>216
「女神」だな。

あれって実話なのかなあ？

『人間失格』　謝罪ﾌｧﾋﾞｮる

恥しかない人種として生まれてきました。
ｳﾘには、礼儀や常識というものが、見当つかないﾆﾀﾞ。
ｳﾘﾅﾗは2000年以上に中国の属国でしたので、
頭を地面に叩かず中国人を歓迎したのは、つい最近になってからのことです。
自分はペプシを、米国の企業だとは全然気付かず、
企業マークが母国の国旗に似ていたことから韓国企業だとばかり思っていました。
しかも、かなり永い間そう思っていたのです。
また、ｳﾘﾅﾗはアジアでは日本、中国に次ぐ国だとばかり思っていましたから
すでにインドにも抜かれていたことに気付いたときは、我が国のつましさに
暗然とし、悲しい思いをしました。
ｳﾘﾅﾗは後進国でありこのままいけば三流国家になる、という言葉は、
自分の耳には、ただイヤなおどかしとしか聞えませんでした。
その考えは、いつも自分に捏造と歪曲を与えました。
実のところ、ｳﾘﾅﾗには世界に誇れるものは何一つないから、そのために
多くの国から小馬鹿にされ、絶望する、という考えほど自分にとって不愉快で
心疚しく、そうして耳に障る響きを感じさせる考えは、無かったのです。
つまり自分には、人間の営みというものは事実を最大限自分に都合よく解釈し、それが出来ないならば
事実を捏造することだと思っていた、という事になりそうですﾆﾀﾞ。


　 　 　 　　∧__∧ 　 ________
　　　　 　<丶｀Д´>/￣/￣/
　　　　　 （ 二二二つ /　と）
　　　　　　| 　　　/　 / 　/
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ホントだ。
御茶漬海苔の絵に似てるねw
和むスレです。

後のウルトラセブンの原画である。

走れワロスｗ

>>1
上手くてビックリ

実はスカトロマニアで囲ってた芸者と一緒に旅行に行って
泊まった旅館の部屋を、お下劣プレイでウンコまみれにして
部屋を再起不能にさせたのはこの作家さんだったっけ？

これは嫌すぎるだろ。
死んだ後にベットの下からエロ本と使用済みティッシュが見つかったようなもんだ。

アカギと並ぶ「厨２病で才能があると手がつけられない人間」の見本。

グッドバイが完成してればなぁ(´･ω･`)

＞令嬢アユ
面白いね。

フランソワ・オゾンが短篇王で長編になるとうすぼんやりするのと一緒で
太宰も短篇の方が多彩でみずみずしいんだよなー。

言葉選びや言葉遊びのセンスがハンパない。
普通、この時代の小説家の文章なんて古臭くて読めたもんじゃないのに、
この人の書いた文章は感覚がみずみずしくていつ読んでもスンナリ入ってくる。

友達のために滅茶苦茶走りますた


全裸で

この人は恥かしい話残しすぎだしな…
この程度何ともないぜ！

ヒロミックスがこういう落書きを一冊の本にしてた

女ったらしだよね？

ひねくれたやつほど太宰が好きだろ
俺には何が面白いのかさっぱり分からん

>>232
高校時代不登校で、久々に登校したら
机の上に、人間失格の本が置いてありました・・・orz
むかついたんで、そのまま読んだら面白かったです

誰に倣い、何を考えて描いていたのか分からんが
辛気臭い目だな

Ｍｙ　Ｆａｔｈｅｒってのが目立つが、ファザコンかね太宰君は。

決闘が好きです。
カフェでぼっこぼこにされるやつ。
情けない人間を書かせたら一番でしょ

近所の小学生がさ、『ダサイオサムって絶望先生のモデルになったやつなんだぜ！』って
偉そうに言ってたよ。
あのなー、ダサイじゃなくてダザイだから。
それに絶望先生ってなんだよ。

>>237
俺はわかってるぜ風な人が読む
あるある系のくだらねぇ漫画だよ

女学生だか女生徒だかが一番だな

人間失格は思春期に読むと悩むけど、20越えてから再読すると笑えるんだよな。

生まれきてすいません

>>224
それは川端

激しく情けなく途方もなく女々しいけど、イケメンで東大卒の才能あるナルシストが
命がけでやると歴史に残る伝説になるという極めて稀な例。

失格も何もはじめから青森に人間なんていなかっただろうに

教科書に載ってるクラスの文豪って、当時は痛い奴かﾄﾞｷｭばっか

昔、有料の電話サービスみたいなので、‘太宰の肉声’ってヤツがあった。知ってる人いるかな？
津軽弁で何言ってるかわからないのw
あれは本当に太宰の声だったんだろうか。

>>57
お前資料集かって続編作れw

地方の富裕家系の長男(あととり)以外の男子が東京で身を持ち崩して堕落してゆく話だっけ？

あれこれあって人間失格というより
そもそもからして人間に合格していなかったのではないかとｗ

ぼんやりとした不安が原因で自殺するってのも不思議な話だよな。
この悩める自画像もぼんやりとした不安を描いてるのかな。

　小説と云うものは、本来、女子供の読むもので、いわゆる利口な大人が目の色を変えて読み、
しかもその読後感を卓を叩いて論じ合うと云うような性質のものではないのであります。

小説を読んで、襟（えり）を正しただの、頭を下げただのと云っている人は、それが冗談ならばまた面白い話柄でもありましょうが、
事実そのような振舞いを致したならば、それは狂人の仕草と申さなければなりますまい。

たとえば家庭に於いても女房が小説を読み、亭主が仕事に出掛ける前に鏡に向ってネクタイを結びながら、
この頃どんな小説が面白いんだいと聞き、女房答えて、ヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」が面白かったわ。
亭主、チョッキのボタンをはめながら、どんな筋だいと、馬鹿にしきったような口調で訊（たず）ねる。
女房、俄（にわ）かに上気し、その筋書を縷々（るる）と述べ、自らの説明に感激しむせび泣く。
亭主、上衣を着て、ふむ、それは面白そうだ。そうして、その働きのある亭主は仕事に出掛け、夜は或るサロンに出席し、
曰（いわ）く、この頃の小説ではやはり、ヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」に限るようですな。

　小説と云うものは、そのように情無いもので、実は、婦女子をだませばそれで大成功。
その婦女子をだます手も、色々ありまして、或（ある）いは謹厳を装い、或いは美貌をほのめかし、
あるいは名門の出だと偽り、或いはろくでもない学識を総ざらいにひけらかし、或いは我が家の不幸を恥も外聞も無く発表し、
以て婦人のシンパシーを買わんとする意図明々白々なるにかかわらず、評論家と云う馬鹿者がありまして、それを捧げ奉り、
また自分の飯の種にしているようですから、呆れるじゃありませんか。

>>250
それは芥川

なんだかココリコの田中を奥目のウマズラにしたような顔でいて
美男というには…
今の時代からするとかなり野暮ったい風貌に見えるね

美男という美男を期待してその写真を見ると…
でかすぎる頭部にガッカリさせられるｗ

>>251
ｲｲ（・∀・）！

今 読んでもニヤニヤしてしまう。

太宰を誰かが演じると似合うかというと日本人では思いつかない。

イングリッシュ・ペイシェントとかナイロビの蜂のレイフ・ファインズくらいしか思い付かない。

河村隆一と聞いた時はムカつき過ぎてワラタ。
ナルシストの方向が違う。

鉄面皮ってエッセーもなかなか面白いよ
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/2284_15076.html

見よ、かの鈍重、牛の如き風貌を。（『答案落第』　昭和十三年）

>>２５６
劇団ひとりとか意外にはまりそう

なぜだれも「満願」をとりあげないんだ。
日本文学史上、最高の一編のひとつだぞ。

この人の本質は「母体」との乖離がおきたときの軋みにある。弱さゆえに軋みを身体で知る男。多くの人の無意識に滑り込むように言語化できる男。

俺が有名人になってノート見られたらすげー困るわ

悩める自画像とか描いちゃってる時点でたいして悩んでないな

>>64
文学は４流だって孔子もいってる
あんな無駄なことに無駄に時間をつぎ込めるのは
結婚して永久就職できる気楽な女だけ

太宰は何故におチンポて言うのか分からん

自称「太宰の生まれ変わり」の多いこと。
お塩先生もびっくりやわ。

>>233
高校は義務教育じゃないだろ
不登校もくそもないわ

この太宰って人も後年に教科書に自画像を載せられて
落書きのネタになるとは思ってもなかったんだろうな・・・

>>267
梶井基次郎も

>>260
大傑作だよ。短く美しい奇跡の様な作品。

だけど最後の｢あれは奥さんのさしがねかもしれない｣の下りが
未だに理解出来ないのは俺のトラウマ。

「魚服記」のスワが何故身を投げたのかも
初見の時にはわかわなかった。

太宰の本当の気持ちがわかるのは俺だけなんだよね。

太宰はユーモラスな作品がぴかいち面白い。
太宰の暗い本質を知ってるから面白いのだろうけど

明るさは滅びの姿であろうか。

よくよく思い返せば太宰はこれをグッドバイで証明したな。

>205
夏目や芥川のほうが上だろ。

知人で、自称新鮮組沖田の生まれ変わりって言ってる人がいるんだけど、沖田の生まれ変わりは三輪さんだよね？

着物姿に羽織った写真見たことあるけど
若い頃の役所広司にそっくりだった
元々、太宰の先祖は長崎だったらしいね

着物姿にマントを羽織った写真見たことあるけど
若い頃の役所広司にそっくりだった
元々、太宰の先祖は長崎だったらしいね

太宰似顔絵ワロス生きてたらマジ2ちゃんねらーだろなーー

>>275
三輪さんの前世は
トウモロコシ

東大入学の頃の太宰が、詰襟の学生服着た写真は、
かなりのイケメン。

自民党津島派の首領津島氏の嫁はんは太宰の娘

太宰の本名は津島

婿入りなんかな。すげぇ名家なんだよね

>>275
美輪様は天草四郎の生まれ変わりと言っている。

二十世紀旗手に収められてる小説どれも読めん、おまけに巻末に載ってる訂正の多さにひいた
精神病患者が書いた小説ってレベルじゃねーぞ

中学の時に人間失格読んで
『太宰は俺だ！！』
と言い続けたヤツがいたな

何か恥ずかしい人みたいにいわれてるけど
右大臣実篤のやつとかしっかりした面白い小説だよ

>>275
美輪さんは私はね！ピカチュウの生まれ変わりなのよっていってた

津軽はかなり面白かった。
太宰の性格がよく表れてると思う

こういうラクガキってみんなやってるんだ

>>50と>>220も書いているが、御茶漬海苔だな、この絵。
アゴがとんがっている所がそっくり。

>>169
同意
短編の方が100倍味がある。
人間失格を読んだだけで太宰を語るヤツはアホ。

>>47-51
旧制高校を分かってるのかお前ら。
一高、三高を知らないのか

金魚も、ただ飼い放ち在るだけでは、月余の命、保たず。

親友交歓とかいうのはおもしろかったな。
あんな作品も書くのかと思った。
俺は津軽が一番好きだが。

生活。

よい仕事をしたあとで
一杯のお茶をすする。
お茶のあぶくにきれいな私の顔が
いくつもいくつもうつっているのさ。

どうにか、なる。

>>162
坂口安吾が、死ぬ気がないのに死んじゃった
半分事故だ
自殺未遂するたびにいい小説書いてたのに、とかいってたっけ？

ちょっとまて
この自画像は国語か何かの教科書で見たぞ

今更発見なわけないだろう？

諸説あるが、太宰がまともに自殺を試みたのは最期の一回だけだと言われてる。
他は狂言自殺。女(田部あつみ)だけが死んだ一回目の心中なんて殺人の疑いすらあるし。
そして、唯一(と思われる)最期の心中ですら相手からの強要説がある。これはさすがに眉唾ものだが。
自作自演にしろ何にせよ、太宰は生活に行き詰まる度に自殺未遂を繰り返し、
その都度よい作品を残してきた。グッドバイの続きが読めないのは実に残念。

ちなみに上に誰かが書いてた坂口安吾の太宰についてのコメントは、
｢不良少年とキリスト｣という安吾のエッセイにある。安吾は小説はつまらんが、
エッセイに関しては超一流。中でも上記のエッセイは安吾の最高傑作といえよう。

どうでもいいけど、今日太宰でスレタイ検索してたら面白いスレを見つけた。
なんかスレ主が小説書いてるんだけど、実に旨いというか面白い。
こんなの2ちゃんに書く暇があれば投稿すればいいのにと真剣に思うレベル。
太宰治で人生棒に振りました (764)
http://sameu.la/test/r.so/love6.2ch.net/bun/1126745713/

小説とか作り話なんて読む価値ねえよ

自殺の真実とか諸説とか、はっきり言って太宰の小説に比べたらどーでもいい。
自殺して死んだことは、太宰が言葉を選んで戯れるこ同様に価値があったけど、隠れた真実には何の意味もない。

おれからしたら太宰の小説なんてどうでもいいけどな。

この男はフィクションじゃなく、事実として女と入水自殺して自分だけ助かってる。
要するに、相方の女を殺してる。今だったらほんと完全に糞扱いされてるよ太宰は。
そういう部分を知っちゃうと、そんなことするやつの小説なんか好きになれん。
人間誰だって悪い事の一つや二つはあるけど、太宰は本当に取り返しのつかないことしてるからな。

「世間の常識とはあなたの常識のことではないでしょうか」
もう名言ですよねこれw

青森ってだけで拒否反応。

>>300
おっしゃる通り。川端康成が｢道化の華｣に嫌悪感を示したのも分かる話で、
太宰は人を殺しておきながら、自らそれを黒点と呼びながらも、創作材料におおいに利用してた節がある。

しかし作品の良し悪しと作者の人間性は必ずしも比例しないからね。
小説家太宰は素晴らしいよ。特に中期(戦時中)は神がかってる。

｢一つの約束｣なんてエッセイを呼んだ日にゃあ人間性まで肯定したくなる。

まだ読んだ事がないんだよね
津軽と走れメロスは教科書に載ってたけど
なんか女々しくて

>>300
芸術っていうのは才能あるダメ人間にしか生み出せないものなんだよ。

>>302
まぁ人それぞれだけどさ、作品と人間性は比例しないとか言うけど、おれはするって思うよ。
個人的な意見だけど、やっぱり人間性の腐ってるやつの小説なんてどんなものであろうと腐ってるし
人間味のある人の小説は読んでて気分いいもんだよ。そういうのって読んでて伝わるしね。

こいつの入水自殺とかもうね、どこまでふざけてるの？て感じがしてヘドが出る。

つまらない人間が増えてきたねぇｗ

知りもしないで。

自殺未遂で失敗ばっかしてるけど
連れの女だけはなぜか死んでる
おかしい

てｓ

右向きも少しは頑張って書こうと思ったっぽい
跡が泣ける

良くノート見つけたな

>>307
本当は心の底では死ぬ気なかったからだろ
リスカみたいに自殺しようとするとリセットされる感覚がしたんじゃない
連れの女は本気にして一人死ぬと

変死タレントが多すぎて…いまさら感が否めない

「セリヌンティウス。」メロスは眼に涙を浮べて言った。
「私を殴れ。ちから一ぱいに頬を殴れ。私は、途中で一度、悪い夢を見た。
君がもし私を殴ってくれなかったら、私は君と交尾する資格さえ無いのだ。殴れ。」
セリヌンティウスは、すべてを察した様子でうなずき、刑場一ぱいに鳴り響くほど
音高くメロスの右頬を殴った。殴ってから優しく微笑（ほほえ）み、
「メロス、私を殴れ。同じくらい音高く私の頬を殴れ。私はこの三日の間、たった一度だけ、
ちらと君を疑った。生まれて、はじめて君を疑った。君が私を殴ってくれなければ、私は君と交尾できない。」
メロスは腕に唸（うな）りをつけてセリヌンティウスの頬を殴った。
「ありがとう、友よ。」二人同時に言い、ひしと抱き合い、それから嬉し泣きにヴォーヴォー声を放って掘った。
群衆の中からも、歔欷（きょき）の声が聞えた。暴君ディオニスは、
群衆の背後から二人の様をまじまじと見つめていたが、やがて静かに二人に近づき、顔をあからめてこう言った。
「すげーやらしい交尾してんじゃん。俺リバだから３人でやろうぜ！」
俺も掘られながら奴のチンポしゃぶったらこいつのもでかいのなんの。
セリヌンティウスの奴の程ではないけど、１８くらいあって超硬い。そうこうしてたら、ディオニスの兄貴が俺のチンポ
にオイルをぬりたくって「三連結やろうぜ」って言う。俺ここ走って来る前に三便飲んできたから掘られててもチンポビンビン
なんだよね。俺のチンポがディオニスのケツマンコに生で入った瞬間すげーやばいくらい感じた。ラッシュガンガンに吸って
「すげーすげー！」１時間くらい三人つながったままで盛り合ってたら、俺を掘ってるセリヌンティウスの奴が「やべーイキそう」
って言って俺のケツマンコにドクドク種付けした。そしたら俺もやばくなってディオニスのケツマンコん中にぶっぱなした。
ディオニスの奴はトコロテンしやがって「こんどは俺が真ん中やるよ」て言って交代で交尾し合った。またこういう交尾してー！

太宰モチーフのポップスだったら光太郎智恵子モチーフのポップスほうが良いなやはりｗ

>>262
悩んでる自分に酔っちゃってる感じ

東京には海がないと智恵子が泣く
智恵子、ここは埼玉だよ

>>305
お前の思い込みなんてどれほどの確かさがあるんだ？

太宰モチーフのポップスってお笑いとかキワモノしかないよねｗ

絶望先生とらやのいったいどこが太宰なのかまるで分からないのだが？

>>271
いやお前じゃない。俺だけだ。

>>319寧ろ真逆なんじゃないかと

>>73
ま○こマークってもしかして・・

　 ｜
三◎三
　 ｜

みたいなやつ？
中学校の壁によく落書きされてて、先生が激怒してた。
何の記号か聞いても誰も教えてくれなかったけど、もしかして
と今気づいた。

おチンポ

人間味があるから自殺しようとして相手だけ逝かせるような間違いを犯すんじゃないか。
相手の女は太宰に会う前から不幸だったんだよ。
誘われて『そうね』と、死のうと思うような人間が元々生きてて幸せな訳がない。
もしかしたら情を交わした男と死のて満足だったかもしれないだろうに。
人間は生まれた瞬間から罪深い。
罪のない人間なんていない。
罪を背負って生きるのが人間の姿。
それを否定するのは身勝手な子供か、つまらない大人。

左下の絵が、ちびまるこちゃんに出てくる、ササキのじいさんに見えてしまう。

業と、すすんで犯す罪を一緒にするのはどうかと思います

>>324僻地アホモリの地域振興ポップスター太宰の伝説作りに利用された被害者なんじゃないの？女性らは

尾崎ハウス並に馬鹿らしいわ

太宰が反社会性人格障害だったことも知らないで、いまだに太宰の心中に意味を読み解こうとしてるバカがいるのかｗｗｗｗ

太宰は当時からサイコパスと診断されてたし、心中未遂のときは、必ず自分だけは助かるように調整していたことも
医者の診断書から明らか。要は、心中に誘い込んで、相手を殺すことを快楽に感じている変態だったんだよ。
当時の所見を、今の最新の精神医学で読み解いた場合、太宰は完全な反社会性人格障害。
昭和42年に長篠康一郎の太宰研究が出て以来、この点については、既に疑問の余地のないところ。

太宰マンセーしていた人たちが生きていた当時は、この著書のことを言うだけで一大タブーだったんだけどね

久米田が確実にネタにするなｗ
というか…自画像も久米田がオマケページで書きそうな感じだ。

>>222
笑っちまったじゃないか〜w

>>329
おまえの書き込みには何の意味もないよ。

むしろ罪深さと心根の醜悪さを感じる

>>332

実証研究を受け入れることができない典型的太宰信者ｗｗｗ

事実に目を背けるお前の心根の方が卑しい

これって現代でいうとHDDの中身ｻﾙﾍﾟｰｼﾞされて
晒されるようなものだろ・・・。

自分と違う意見の人間は愚かであるか悪であると思い込むのは、若いからかな？年寄りだからかな？狭量だからかな？

太宰ってダーザインから取ったのかな？

太宰が何らかの病気、又は尋常じゃない精神の持ち主であった事に異論は無いが、
長篠は山崎富栄、田部あつみにかなり寄ったスタンスであった事は否めない。
ちなみに太宰の主治医が太宰をサイコパスと語ったのは、太宰の死後の事。
だから必ずしも信憑性が無いとは言わないが、同時に説得力に欠ける部分も出てくる。

結局、太宰が爆発的に売れたのは死後の事だから、全てが当人不在の検証になってしまう。
いずれにしろ、太宰が直接的であれ間接的であれ女を殺した事実に変わりはないが。

ダーザイン説、太宰府説、津軽弁で訛らないから説、とまあ色々あるが、
本人が著作で明らかにしてない以上、｢不明｣としかいいようがない。

読んでると、こっちがはずかしくなるんだが・・・
ああ、やってるなあ、見たいな感じで。

うひょーこれは恥ずかしいね。太宰ぴょん！

>>57
太宰も彼の世で少しは救われたんじゃねｗ？