2002年のワールド・デビュー作『イン・ソラリウム』がシューゲイザー好きの心を
捉えた、エストニア出身のドリーム・ポップ・バンド、ピア・フラウス(Pia Fraus)。
彼らの新作は、自らオファーをだしたティーンエイジ・ファンクラブのノーマン・
ブレイクがプロデュース! 『After Summer』と題され、5月に発表されます。
ピア・フラウスは98年に結成された男女混同の6人組バンド。エクスペリメンタルな
要素を混ぜ合わせたポップなメロディと浮遊感のあるヴォイスが織りなす、
シューゲイザー/ドリーム・ポップ・サウンドが特徴です。
新作の発表は『ネイチャー・ハート・ソフトウェア』(2006 年)以来、約2年ぶり。
なんでもバンドとノーマンはネットで曲のファイルを交換しつつ作業を進めたようで、
バンドの持ち味とするシューゲイズ・サウンドと、ノーマンらしいポップなアレンジが
絶妙に融合した意欲作に仕上がっています。アルバムには全10曲を収録、
また5月8日に先行発売される日本盤(DDCJ-3048 税込2,280円)にはボーナス・
トラックの追加も予定されています(US盤は5月)。彼らのMySpaceページでは
新曲試聴も可能となっていますので、その仕上がりが気になる方なら訪れて
みては?
その他詳細につきましては、コチラをご覧ください。
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=18344 ピア・フラウスの公式サイト
http://www.piafraus.com/ ピア・フラウスのMySpaceページ
http://www.myspace.com/piafraus
(
>>1続き)
しかし、そんな状況の中でも松井は地道にと復活の道を歩み始めている。
ニューヨーク・ヤンキースには華のあるスターは大勢いるがゴジラの様に
踏まれても叩かれても尚、地道にチームの為に長打を捨てコンパクトなスイングで
打点を稼ぐ地味な役回りを演じる脇役は松井以外は皆無である。
踏まれても叩かれても強く育つタンポポ。松井秀喜とはそんな存在なのである。(スポーツライター)