【マラソン】高橋尚子、アシックス社の“北京仕様”特注シューズでVを狙う　本人の希望でラインは金色に/名古屋国際女子マラソン

近時のレースのイメージだけで語ってる素人多杉。
大学以上のレベルで陸上やった経験ある奴なら同意してくれると思うが
高橋のギアチェンジの段数は以上。
世界のトップレベルなら２段までのギアチェンジできる選手はいくらかいるが
３段、しかもそれを30km過ぎでできる選手は世界ひろしといえども高橋だけ。
スロープ未対応のラドクリ、最終盤の1段ロケットしか装備してないヌデレバあたりとは
そもそものメカニズムが違う。

負けた東京２つはどちらもアクシデントがらみだから参考にはならない。
2003はレース開始後の急激な気温上昇、2006はふくらはぎ痛での走りこみ不足が
頬から僧帽筋三角筋にかけて一見するだけでレース前から明白だった。
今回は全盛期レベルで走りこんで来たとの情報も複数の筋から入ってきてるし、
見た目にも相当絞り込まれてる。加えて名古屋は高橋にとって非常に相性がいい。
単勝1.１倍のガチガチ鉄板。怖いのは温度変化と給水ミスくらいか。
万一高橋が負けるようなことがあればチンコ斬って聖橋から神田川に投げ込んでやんよ。