【野球】口だけ達者な「清原和博」失笑語録

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1秘丘、愛液塗れ'φ ★
 高知県でのキャンプに参加している、オリックスの清原和博内野手(40)。

 昨年7月に左ひざ軟骨の移植手術を受けて以来、厳しいリハビリに励んでいるはずが、
聞こえてくるのは相変わらずの“清原節”ばかり。担当記者も失笑を隠せない。
「年明け早々、“これほど苦しい、悔しいシーズンはなかった。今年の目標はグラウンドに立って
プレーすること。ひざを中心にトレーニングしたい”と、復活への意気込みをアピールしていたのですが」

 しかし、殊勝な言葉は急速に影を潜めていく。
「1月31日には二重契約問題のパウエル投手について、オリックスではなくソフトバンク入りしたら
“登録名はオカネ(お金)や”と挑発。清原は昨季の出場試合はゼロでも、今季は1億1000万円プラス
5000万円の出来高という年俸。それが“何であの人があんなに”とチーム内で大顰蹙を買っているのに、
全くいい気なもの」(同)

 舌は止まらず、その後、ソフトバンクの王監督に対してこんな発言も。
「2日後、“王さん、弱い者いじめせんといて下さいよぉ”と放言。それを聞いた王監督に
“そんな問題ではない”とたしなめられる始末。反省したかと思えば、その日の練習メニューの
感想を聞かれると、“王さんに怒られた以外は予定通り”で、全く懲りていない」(同)

 映画『ロッキー』の影響を受けた、パフォーマンスまで飛び出した。
「5日には卵白10個分を一気飲みして、“ロッキーになりたいんや”。更には2台の石油ストーブの前で
5枚の重ね着をして“減量や”と、まるで子供です。そのくせ20日には、1軍キャンプの練習の様子を見て、
“最下位のくせに緊張感が無い”と偉そうに説教までしています。来日が遅れた新外国人のカブレラには
“好き勝手は許さん”と、自分を棚に上げた発言も飛び出しました」(別の記者)

 グッズの売り上げはダントツらしいが、この人、本気で野球をする気はあるのだろうか。

http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/tachiyomi/20080228_1.html