【サッカー】名古屋・ストイコビッチ監督、熱田神宮で優勝祈願 「特別な場所で、特別な気分を味わうことができた」

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139名無しさん@恐縮です
引退を決め、名古屋とレッドスターとの引退親善試合を終え、ベオグラードに旅立つ
数日前、私(ドラガン・ストイコビッチ)は家族4人で名古屋のレストランに出かけた

レストランに入っても、誰も振り向かないので、今日は自分の事を知らない
人ばかり何だろうなと思い、4人で楽しく会話していた。

ところが、食事を終え、立ち上がったとたん、
一斉にお店中に拍手の音が鳴り響いた。
一瞬何が起こったかわからずボーゼンとしたが
周りを見回して見ると、皆、笑顔を見せながら、コチラに向かって拍手しているではないか
しかも、「ピクシーありがとう」という感謝の言葉を口にして・・・

なんと、この人達は、私達を気遣って、食事が終わるまで、
敢えて、無関心を装ってくれていたのである。
ケガをして、傷心でやってきた私を助けてくれたのはむしろ日本のほうなのに
なんという人達なのだろうか
私が居た他の国で、こんなに素晴らしい人達がいただろうか
私たちは思わず涙が出そうになった。
本当に日本に来て良かった、と改めて思った。
私はこの日のことは一生忘れないだろう。

私達のほうこそ言いたい「日本の皆さん、ありがとう」と