【出版】創刊91年「主婦の友」6月号で休刊

雑誌がとにかく売れなくなった。

たまごクラブなんかは堅実に売れるんだが
やはり初産が心配なのとみんなとの話題作りだろうけど

かつて椎名誠が「主婦の友」を含めた婦人誌全般を
けちょんけちょんに貶した文章があった。
（「もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵」に収録されてるはず。）
要するにどの雑誌も旧態依然だという主旨だったが、
結びはこんな具合だった。

「ああそうか、不意に結論が出たよ。
婦人誌は「自民党」なのだ。」

>>28
提携解消で訴訟中だ

「亭主の友」はないのか

>>35
へぇ、知らんかった

夜の生活について特集しないからだ

>>33
主婦の友社からもPre-moという妊婦向け雑誌が出てるよ

>>12
ｗｗｗ

学研がボムを出した時は狂ったかと思ったよ。

>>4
「少年画報社」とかもな。

講談社が講談倶楽部を出していたんだよ

専業主婦になりたくてもなれないこんな世の中じゃ

音楽之友社はどうすんだよ

うちのお袋もたまに買ってたな。
「マダム」とかも。マダムってまだあるのか？

霊感商法株式会社は面白かったな。

メディアワークスが残っていればよかったんだがね

亀父のインタビューなんか載せるから・・・

ベースボールマガジンは発展的解消か。

バイブとか紹介する雑誌だよね？

>>46
ミセスはあるけど、マダムはもうない。
というか、版元の鎌倉書房自体があぼーん。

「戦前期四大婦人雑誌目次集成」という本によると
四大婦人誌といえば「婦人倶楽部」「婦人公論」「婦人画報」「主婦の友」
らしいので、まだ２つ残ってるな。
あと創刊１０５年目の「婦人之友」もまだ現役だ。

雑誌の前に書店が次々潰れているのをマスコミはなんで黙ってみてるのかね？

おばあちゃんが新年号を必ず買っていた、家計簿が良いって。
本屋さんに買いに行って、ほかの間違えたこともある。
ほかの雑誌「婦人倶楽部」など、新年号はみんな表紙の
女優さんが同じだったなあ。

全部とは言わないがかなりの書店員は喜んでいるのでは?
毎年新年号を割り当てノルマでウン十冊と買わされるのが
無くなるのは大きいよ。まあ多分別の本が替わりになる
だけのような気もするけど。出版不況は底が見えんね。

美容院で読む本がなくなる･･･

>>57
「暮らしの手帖」を読め。

出版で強いのは公務員、医師、看護師、会計士、弁護士など国家資格に関する本出してるとこかな
参考書とか必要だし

あとSPI、情報処理関連の資格の本出してるとこも強そう

一番悲惨だったのは映画の友だな。
淀長編集の硬派評論が売りだったのに、業績不振でライバル社に名前を売られてエロ本になっちまったし。

>>55
家計簿ｗｗｗｗ
一緒

がんまが母への誕生日プレゼントに買ってた本か

主夫の友作ろうぜ

愛犬の友が無事で何よりだぜ

>>55
ザテレビジョンとＴＶガイドの年末年始特大号みたいだね。
両方毎年、表紙がSMAP。

意外なところでは、声優グランプリも主婦の友社出版。

出版不況は本当にひどいね。
週刊少年漫画誌も部数を大幅に落としている。

九州の某書店員だがこれとすてきな奥さんの年末のノルマはきつかった。
何万も自腹切ったぞ。

高校の図書館でよくFMファンを読んでた

主婦じゃないのに「パソコン主婦の友」をたまに買ってたけど、
いつの間にか休刊になってた。

俺の愛読書が…

友の会ってｶﾙﾄ集団じゃないの？

>>41　創刊当初はアイドル雑誌じゃなくて何だか変な投稿雑誌だもんな。

講談社の『キング』はいつの間にか復活してたんだなw

正直、芸スポの話題じゃないと思うんだけどこれ。

>>41
こないだ、コンビニでボムがまだ出てるのを見てマジで驚いたw
あんなちっこいアイドル雑誌とか、この時代にどう考えても需要なさそうなのに。

>>48
メディアワークスに逃げられた時点で、この会社自体終わってると思うけど。

>>67
創刊当時は、子会社のオプトのコードで出してたんだよな。
今もオプトの流れをくむ編プロ子会社(主婦の友インフォス)に丸投げ。

雑誌は広告収入だけで経費をまかない売上すべてが利益になるように作れ

メディアワークス自体、角川の兄弟げんかで、できたようなものだろう。
コミックコンプ読んでたら、いきなり連載漫画がなくなってびっくりした。

戦中がピークの雑誌か

うちのオカンが家計簿ついてる正月号だけ買ってた記憶があるが、とうとうエクセル使うように
なったから最近は買ってないだろうなあ

角川がゴタゴタした時、今のメディアワークスの連中の受け皿になったのは大きいよな

>>12
ねぇよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ