【大相撲】日本相撲協会の役員改選は2期連続で無投票当選に･･･北の湖理事長4選へ

　就任にあたって北の湖理事長は「信頼回復は土俵上でしないといけない。
力士を叱咤（しった）激励し、師匠の協力を得ながら心血を注ぐつもり」と話した。
http://mainichi.jp/enta/sports/general/sumo/news/20080202k0000m050002000c.html

協会には、むしろ土俵外での信頼回復をお願いしたいんだが。
白鵬も朝青龍も含めて、現役の力士達は初場所の土俵をよく勤めたけど
観客の目の届かないところで行われる不正や理不尽な虐待から
力士を守ってやるのが親方衆の使命だろう。

北の湖の発想はどこかトンチンカン。
今回問われたのは、「社会の中の大相撲」「社会の中の相撲協会」
のありかたなので、
土俵を充実させればすむ、という問題ではない。
史上初めて文科省が口を出してきたのも、特に時津風問題での、
協会の対処のまずさを見かねてのことだろう。世間一般の感覚から遊離しすぎているのだよ。

今のままでは前途多難だぞ。

相撲界は理事選に立候補しただけで
一門から破門されるような談合体質だからしょうがない
相撲界は本当に危機意識がないな
再発防止委員会のハゲは何故か朝青龍に噛み付いて
肝心の時津風部屋の問題はスルーだし

船場吉兆のおばはんと並ぶ恥知らず

仲良きことは美しきかな
何事につけても波風を立てないのは良いことじゃありませんか
勝負せずとも地位を認め合う、これぞ相撲道の鏡