【文芸】芥川・直木賞候補発表 中国籍の楊逸(ヤン・イー)さん、「ワンちゃん」で芥川賞候補に
1 :
依頼230@う〜ぽん。φ ★:
第138回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が6日発表され、
在日中国人女性の楊逸(ヤン・イー)さん(43)が芥川賞候補に選ばれた。
同振興会によると、中国籍の芥川賞候補者は初という。
楊さんは中国・ハルビン市出身。
23歳で来日し日本語を学び、在日中国人向けの新聞社で社長秘書として
働きながら、中国語で詩やエッセーを発表してきた。
日本語で構想・執筆した候補作「ワンちゃん」は、日本人と再婚した
中国人女性を主人公に、人間模様をユーモラスに描く。
現在、東京都内で中国語講師を務めている。
選考会は16日、東京・築地の新喜楽で開かれる。候補作は次の通り。
(敬称略、50音順)
【芥川賞】
川上未映子「乳(ちち)と卵(らん)」(文学界12月号)
田中慎弥「切れた鎖」(新潮12月号)
津村記久子「カソウスキの行方」(群像9月号)
中山智幸「空で歌う」(同8月号)
西村賢太「小銭をかぞえる」(文学界11月号)
山崎ナオコーラ「カツラ美容室別室」(文芸秋号)
楊逸「ワンちゃん」(文学界12月号)
【直木賞】
井上荒野「ベーコン」(集英社)
黒川博行「悪果」(角川書店)
古処誠二「敵影」(新潮社)
桜庭一樹「私の男」(文芸春秋)
佐々木譲「警官の血」(新潮社)
馳星周「約束の地で」(集英社)
ニュースソース
http://www.asahi.com/culture/update/0106/TKY200801060153.html 「ワンちゃん」が芥川賞候補作になった楊逸(ヤン・イー)さん
http://www.asahi.com/culture/update/0106/images/TKY200801060157.jpg
2 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 06:39:55 ID:t5ABv6D20
余裕で2
>3はアホ
青木さやかが老けたような顔ですな
4 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 06:40:49 ID:4CGPB/Gt0
もはや日本人は中国人に何一つ勝てないな…
5 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 06:41:34 ID:iO0O3FowO
話題作りの為なら何でもやるようになった。
6 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 06:41:41 ID:sNj/tjk80
青木に似てんな
7 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 06:42:12 ID:VXJHM73x0
↓↓↓↓↓↓↓以下、青木さやかネタ禁止!
青木さやかそっくりだな
貞治本?
黒川博行!! 年齢的に候補になるの最後だろうから今度こそ取ってくれねーかなー
桜庭も傑作だったけど今回取れなくても次の機会があるだろ
11 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 06:47:10 ID:CtZdUYXj0
10年後の青木さやか?
青木さやか、お笑い芸人じゃないだろ、もう。
13 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 06:49:22 ID:mZ/TihzO0
Kazuo Ishiguroみたいなもんか
14 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 06:49:53 ID:7eIigv6BO
外国籍でもちゃんと評価出来るのは偉い!何の力も働いて無いだろうな?
15 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 06:50:02 ID:9czR1mUy0
青木さやか、ってなにかと思ったら
wwwww
敬遠だ、敬遠。
17 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 07:00:26 ID:v83am0/l0
★不況になると日本はアジア主義に走る、これは日本人の救いがたき業です
※抜粋
(中略)アジア主義という日本人の体質のなかにひそむ一種の救いがたい業のようなものだった、といえるだろう。
そしてこのアジア主義は、一般に日本の国民経済が不振で、失意を経験しているときに鍵って強く芽をふくのである。
明治初期の大陸派の根幹になったのは、幕末以来の失業武士層であり、大正・昭和の時代になると、
これがさらにずっと広い国民的な基盤を持つようになった。
が、その心理的な景気はいずれにしても、国内での生活上の不満を他の場所で解消しようとしたものに他ならない。
『地政学入門 外交問題の政治学』 曽村保信 著 より抜粋
大東亜共栄圏も、現在のアジア主義や東アジア共同体もすべて日本人が慢性的に抱える大陸志向病の一つです。
満蒙の地に王道楽土を築くなど、実体からかけ離れた壮大な妄想を抱くのは何故なのでしょう?
現在の日本は、明らかにアジア主義に傾斜してます。こうしたアジア主義が亡国論であることは、幾多の歴史がすでに
証明しているにも関わらずにです。
第二次世界大戦で日本はどこの国と戦ったか、思い起こしてください。
共産主義国家であるソビエトと中立条約を締結し、共産主義国家の不倶戴天の仇敵である資本主義国家、アメリカとイギ
リスと戦争したのです。その最も単純な事実こそが、戦前の日本が如何なる国家であったかを雄弁に物語っています。
何故、日本はそこまでして大陸利権を欲したのでしょう?満蒙の権益など、むしろ英米など西欧諸国との共同統治とした
ほうが地政学的リスクを軽減できたはずです。植民地進出後発組の焦りだったのでしょうか?それとも世界恐慌で早急に
ブロック経済圏を確立しようと躍起になったためでしょうか?
資源最貧国である島国日本は、海上交易と産業技術、金融資本で国家を支えなければならないはずです。にも関わらず
大陸への積極的進出を押し通そうとします…これは病気としか思えません。
大陸志向こそが、日本を戦争の惨禍に巻き込み、敗戦へと導いたのです。
そして今、それが繰り返されています…民主党、朝日新聞。
18 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 07:05:43 ID:WXv15aR/0
青木さやかより品があると思う
パフィーと結婚してた関西弁の歌手にも似てる
19 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 07:05:48 ID:jAUXBs7G0
「ア」クタガワ賞とナ「オキ」賞の間とって青木賞でいいよもう
芥川賞の権威が地に落ちすぎて笑ったwww
モブノリオら変から、完全に話題賞になってしまったなwww
直木賞だけにしろよ。
21 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 07:08:59 ID:PL0gyMlh0
候補なのに騒ぎ過ぎだろ自粛しろタコが。
22 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 07:09:01 ID:4XFL5HLS0
タイトルだけ見ると、力が抜けた感じで面白そうだけどな。
「ワンちゃん」って。
なんか他のタイトル「必死だなw」ってイメージw
馳星周の名がある・・・!?
アジア主義?
初めて聞いたわ
25 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 07:10:50 ID:n2aF0gMO0
王理恵ってやっぱ中国系の顔してるんだなと再認識
26 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 07:11:12 ID:SgBvzKDX0
品のある顔をしている。
中国人じゃないだろ。
ワンちゃんコネクション。
28 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 07:12:49 ID:jfBwgEn00
青木さやかのような顔=欲の皮が突っ張った顔
別にいい作品なら国籍問わず取らせればいいじゃん
30 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 07:26:17 ID:AXxBFS+A0
話題作りのためなのか?
それとも
大リーグのように門戸を広げたのか?
31 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 07:28:51 ID:mZYKwKMkO
<ヽ`∀´>とっくの昔に柳美里がとってるニダ!ホルホルホル
32 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 07:28:59 ID:DLhjrWAEO
王ちゃん
33 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 07:32:17 ID:vToeT2XG0
今更、馳星周がノミネートって何ででしょうかね
へー「ワンちゃん」買ってみようかなぁ。
35 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 07:35:43 ID:DFLc8ErP0
一方日本女性の文章は
ガッシ ボッカ
私は死んだ
スイーツ(笑)
36 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 07:40:32 ID:UiIEI/Dm0
黒川が「悪果」で候補か・・・
文春もやってることが、ワケ分からんよ。
どうして「疫病神」でやらんかったんだよ。
「国境」でもチャンスあったのによ。
でも「悪果」でやるのは最悪だろ。
どうせなら週刊新潮連載中の「ケラ」でやれよ。
それにしても、文春の政治活動は目に余るな。
フェミニズムのために、オンナに芥川賞をばら撒いた次は
中国人かよ。
文春は、もう完全に政治家なんだな。
拓銀・長銀・日債銀を潰して、小泉竹中にトスを上げまくった文春だから
日本文学潰すのなんざ屁でもないってか?
37 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 07:41:51 ID:9OVM8IXO0
38 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 07:44:51 ID:ZUb90LJm0
43歳ってこんな感じ?
直木賞候補になんぞなると、桜庭一樹が買いにくくなるじゃん
40 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 07:53:15 ID:zxGQBURQO
この人は知らないが、芥川賞なんか10代のアマに取らせて話題作りした時点で終わってる。
そら筒井先生も怒るわ。
41 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 07:57:46 ID:k8Hurlcs0
もう純文学作家というサークルのオナニー賞だなあ
『芥川』賞と名乗るのを止めたら?
42 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 07:58:03 ID:0N5Ep4z80
イギリスで日系人が賞を取ってることだし
43 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 07:58:47 ID:FXRAwhFe0
芥川賞には格というものがある
もともとはもっと若い年代の作家に与える賞なのに
45 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 07:59:58 ID:CzzkzbCZ0
なんという美しく青木女流作家
46 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:00:08 ID:VE3bE0TwO
王貞治物語でも読んでれば必要ないだろ
47 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:00:18 ID:IHV8lE8BO
また話題作りか
48 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:01:01 ID:0im5bZ4+0
中国人よりもラノベ作家が候補になってることに驚いたわ
49 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:03:23 ID:LGOdORuoO
日本の文学だと思っていたよ
がっかりだよ
51 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:04:12 ID:Ulf5Eumq0
宮迫です☜(´^ิ∀^ิ`☜)
52 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:06:09 ID:WVeJoFDP0
別に中国人だろうがラノベ作家だろうがいいと思う。
ただ、所詮選考委員の好みに左右される賞でしかないからなあ
結局本は読む人それぞれがが気に入ればそれでいいのさ
53 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:08:43 ID:shQ7O/i90
デタラメな選考で完全に形骸化しちゃったな
もはや書店でも扱いが小さいし完全に無意味な賞になってしまった
青木さやかに似てる
>>48 村山由佳だけはガチ。まぁ、新人賞の芥川じゃなくて直木賞だけど。
56 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:11:40 ID:AYWAZ6L/0
習慣的に本を読む、本屋に通う人にとっては
受賞しようがしまいがどうでもいいわけで。
むしろ受賞したら扱いが鬱陶しくなるか
57 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:12:30 ID:w9QEkiNu0
まあ候補になっただけでも売れ行きが変わるらしいからな・・・
58 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:12:44 ID:0nmuvU0EO
芥川賞や直木賞なんかよりこのミス1位の方が価値がある。
59 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:13:08 ID:kt/YDvF60
オリンピックご祝儀です、、、、
60 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:13:08 ID:ns1JCEkgO
在日が受賞してるし今更だよなぁ別に中国人でも何でもいいよ
直木賞は候補作と審査員が合ってないんだよね受賞作なしが頻発してる
候補作の傾向変えるとか審査員の層を入れ替えるとか何とかしる
61 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:14:49 ID:QQ0KFNmL0
ブッカー賞なんかはどうやって選考してんだろう?
別に外国がいいというんではないが
62 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:16:31 ID:d5MhFF+bO
63 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:17:52 ID:XQTsjjY00
国際派だが、日本語の珠をコロコロと転がしていた開高が生きていたら何と言うだろうか?
技術じゃなく、魂の問題だというだろうか。 聞いてみたい。
64 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:18:12 ID:CtZdUYXj0
文学賞も投票権も外国人に奪われて最後はシッキム王国やハワイ王国の
様に消滅してしまうんだな
みんな青木さやか言うから画像見たら…
納得w
66 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:19:38 ID:9udBskbv0
まぁ、実際に読んでみないことには
何とも言えないなぁ。
67 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:21:02 ID:CiKqewI20
とりあえず「人物が書けてない」と言っておけば
受賞反対理由になる賞だな
68 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:21:04 ID:UiIEI/Dm0
>>52 選考委員が悪いのか?
「半落ち」とかいうワケの分からん小説への直木賞授与を拒否った北方謙三には
オイラ拍手を送ったよ。
まあ、山田詠美が選考する芥川賞には、もう1_も期待できんけど。。。
問題は、文春だろ。
出版界の電通か?
アメリカ様の座敷犬か?
69 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:25:11 ID:1L11hFPH0
>>68 別に選考委員が悪いと言ってるんじゃないでしょ
単にそれだけの賞だ、と言ってるだけで
70 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:28:25 ID:WTVIyIMp0
外国人といっても、戦前に芥川賞候補になった金史良も、外国人で初めて直木賞を取った邱永漢も
学校教育は日本語で受けていたわけで。
このひとが二十歳すぎまでほとんど日本語を知らなかったのなら、それで文学賞の候補になる
文章を書けるというのはすごいことだと思う。
大人になってからおぼえた言語で作家として成功したのはジョゼフ・コンラッドくらいか?
とうとう賞もチョ○の手に落ちたか
もう権威もクソもないな
72 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:30:07 ID:TFkcYKGE0
直木賞は桜庭一樹が本命かな?
73 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:30:16 ID:+1XEUxGR0
なんかもうだんだん紅白みたいになってきたな。。
「出演すると評価がさがる」様な。
12月号大杉ね?
75 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:32:23 ID:UVK+0r660
テラ青木さやかwwwwwwwwwww
76 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:33:55 ID:TP5834dl0
>>68 山田詠美は、自分の小説はともかく、選考委員としてはかなり
いいとこついてるぞ
王貞治物語なんだろうと予想してスレを開いたんだが
78 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:37:15 ID:5h9KlZ55O
79 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:41:54 ID:Y+uvWxwl0
>>68 まあ、謙ちゃんが指摘した半落ちの設定ミスは、
結局謙ちゃんの勘違いだったんだけどね・・・
青木さやかもたいがいにしとけ
81 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:44:53 ID:qPd2mILMO
歴史捏造小説でさえなければ歓迎するよ
ところで台湾出身者は何処籍になるんだろ?
82 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:45:28 ID:v/RGnLMEO
狗鍋にされる予定の赤犬の物語かと思いました。
青木さやかだろ
84 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:46:40 ID:ns1JCEkgO
85 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 08:47:05 ID:mLtNNoQvO
王張
オレも最初、在日マンセー物語かと思ってたが、
読んでみたら、在日話じゃなかった。
日本に来たい中国の若い女たちと、
日本の田舎のキモヲタ男たちを
見合いさせるビジネスやってる中国女の話。
イマドキの中国人の本音がかいま見えて興味深いよ。
嫌日とかいいながら、日本に憧れてる中国の若いやつらの思惑と妄想と
日本の田舎という現実のズレとかね。
主人公の女はバリバリ商才あるんだが、男運がなくて
結局、自分も日本に無理矢理嫁いできたクチ。
男のせいで苦労する女の一代記という
古き良き日本のステレオタイプの近代文学パターンを、
なぜか中国人が書いてるというのが面白いかもね。
まあでもこれに賞を与えると、そういうところは無視されて
都合良く在日小説として報道されるだろうからイヤだな。
87 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 09:14:11 ID:aHKu+Io/0
山崎ナオコーラ「カツラ美容室別室」
↑
内容興味あるww
88 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 09:18:11 ID:FIxX/8IQ0
>>70 ベケットとかはどうなの?
まあ、英語でも書いてたけど。
89 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 09:24:51 ID:YbGHiXjrO
ベケットはフランス語
あとナボコフを忘れるな
90 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 09:25:37 ID:MBHt9nJH0
なんかもう中国人がどうこう言う前に
賞としてすでに死んでる気がする。
91 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 09:29:35 ID:OgyuyA0K0
芥川の安売りやね、名前変えてくれ・・・・龍之介が可哀想だ。
92 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 09:32:05 ID:615wCNh2O
>>70 現代作家だと、ダブッキとかリービ秀雄とか。
探せば結構いそうだよね。
93 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 09:34:00 ID:P1pPnwKLO
王貞治の子供時代の話ですか?
94 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 09:34:16 ID:UiIEI/Dm0
山田詠美賞を創設すればいいんじゃね>文春
女流作家の登竜門ってことで。
若手女流をピックアップするのに芥川賞を使うから、話がややこしくなるんだよ。
95 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 09:34:48 ID:Dgy4aSnM0
外国人参政権とか絡んでんだろうな
96 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 09:46:00 ID:svyrX+1v0
作品がイマイチなのに受賞を逃したのを国籍のせいにするに一票。
茶川先生の「踊り子」が入ってないんだが。
文学賞なんて総じて無価値と日本人の大半は気づいてる
ていうか
最近は文芸春秋社の単なる販促活動
100 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 09:59:57 ID:i/fchRYc0
>>98 だな
受賞後も評価&売れる作品を発表できるかが大事だね
選考委員をやっていた某作家が言ってたけど
今は作品の出来より年齢やいかに話題づくりができるかに
よって選ばれるらしいな
それを知ってアホらしくなっておりたと言ってた
101 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:03:33 ID:jYfjHdOv0
北京五輪だからってここまで媚びるかねえ
102 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:05:22 ID:Zxml18ZY0
何をいまさら
ナボコフ始めとして、いくらでも母国語以外で偉大な作家はいる
日本にもリービとか、その逆の多和田がいるじゃないか
103 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:09:31 ID:JZFwWBf4O
731部隊のハルビンか
104 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:11:13 ID:7m3bRGhUO
直木賞は桜庭の『私の男』で決まりなんだろう。性描写も多くて人間が描けてるしなw
警官は上下2冊と長いのがネック。
>>20 素人だからあんま口出しするつもりはないんだけど、
年二回って多くね?一回でよくね?
106 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:24:03 ID:7m3bRGhUO
ナオコーラより、国民のためになる活動してた、
松本コンチータに1票!
107 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:25:02 ID:fxXK0z0A0
おもしろけりゃ、国籍とかどうでもいいよ。
おもしろけりゃな。
108 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:25:58 ID:UiIEI/Dm0
年2回は、多すぎだよ。
年1回にしろよ。
そして、本当に良い作品に直木賞・芥川賞をあげて欲しい。
でも、文春は絶対にそうはしないんだろうな(笑)。
素人オンナが書いた日記が、日本一の小説として受賞していって
日本文学は地に墜ちるシナリオなんだろうな。
それが、アメリカ様の御命令なのかな。
悲しい。
109 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:26:42 ID:9/uZamU10
23歳になってからの日本語習得で芥川賞とは凄過ぎ
110 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:27:33 ID:9/uZamU10
よし!英検四級だけど、今から英語勉強して一級とっぞ!
111 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:29:25 ID:b8Ttvk4n0
つーか候補の段階で騒ぐなよ
これで取れなかったら人種差別云々言われかねないじゃん
話題にするなら取ってからにしろ
>>88 ベケットと言えば、レッドソックスのジョシュ・ベケットしか思い浮かばない。。。
113 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:30:58 ID:m2eWM0zM0
ワンちゃんが賞取ったら露骨すぎてまじ引くなぁ
青木さやかは中部大学で中国語専攻してたよ
たぶん中国系だよ
115 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:32:49 ID:GDwScU/h0
やばい・・・一冊も読んでない!
116 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:33:18 ID:GqigUxCd0
近隣諸国条項があるんだから、中国人か韓国人が受賞すべき。
117 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:33:47 ID:ISayXCrj0
小説家って在日韓国人とか在日中国人が有利な面もあるよな
純粋な日本人は自分の知らない世界を読みたいって思うこともあるし
118 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:33:49 ID:NswxZ2m60
馳も一度落ちたら辞退しろよ
何度も候補にあがってキャラクターとあってねええwwww
119 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:34:53 ID:WoVWUulBO
>>113綿矢りさ金原ひとみよりは露骨じゃないだろ
北京オリンピックに会わせて話題作りとか
121 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:35:30 ID:ISayXCrj0
122 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:36:48 ID:9/uZamU10
ナオコーラって、直子等なのか、奈央子〜ラなのか、尚コーラなのか。
123 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:37:12 ID:UiIEI/Dm0
>>111 だいたい分かるんだよ。
今までのパターン見てりゃ。
受賞の基準は「日本的な価値観を破壊する」ことだからね。
作品の優劣は二の次。
大手マスコミは、日本破壊ビジネスの尖兵よ。
俺の予想だとな
芥川賞は中国人で、直木賞は桜庭の「私の男」だな。
オンナ、外人、セックス、家族破壊。
ここら辺を見ていけば、だいたいOKだろ。
作品の出来とかは関係なし。
124 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:39:40 ID:i/fchRYc0
今さらながら京極夏彦はすごい
たしか作家になる前は、デザイン関係の仕事をしてたと思うが
処女作品がいきなり賞をとって、その後も売れつづけてるもんな
125 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:39:59 ID:AaHUdyzf0
在日の皆さんに質問ですが、中国人と韓国人は
どっちが優秀な民族だと思いますか?(笑)
126 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:40:53 ID:UiIEI/Dm0
オンナの
外人が
変態セックスで
家庭崩壊させれば
芥川賞
これパターンね
伊坂幸太郎の「ゴールデンスランバー」は選考外?それとも次期回し?
そろそろ直木賞やれよ、と思うのだが
128 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:46:08 ID:e5rMSp0U0
ID:UiIEI/Dm0 は何という妄想を持っているんだw
たまには外に出ろよ
「私の男」は今までの桜庭で最も面白くなかった
130 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:46:42 ID:ppZfMMkn0
>>94 山田えいみは、嫉妬深くて、
若い女流作家を潰すって噂だから無理。
っていうか、作家が審査員だと、多かれ少なかれそうじゃないか?
出版社の人間だけでやりゃいいのに。
131 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:47:39 ID:zRbKg7rj0
ちゃんと中国名と言うのは正々堂々としてていいね
朝鮮人とは偉い違いだ
132 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:49:06 ID:ISayXCrj0
>>124 よくこの手の純文学気取った私小説風な読み物にはない面白さがあるよね
133 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:49:30 ID:jckwvjII0
佐々木とか黒川とか今更すぎだろ
このミスに媚びすぎ
134 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:50:35 ID:ISayXCrj0
>>131 プライドがあるんだろうね
ただ数は少ないけど在日でも仮名使ってない奴もいるよ
>>127 新潮社も著者も万全の体制で直木賞狙い(今回の直木賞最終期限の11月末日発行)だったのにね
これまで散々小作でノミネートされ続けてきたのに、この渾身作で候補にすらなれないのはちょっとおかしい
136 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:52:07 ID:QGKDFd+Z0
今回の芥川賞は該当者なしにするべきだ。
中国枠で入れたいというなら、この賞も終わる。
というか、題名で狙いすぎだろ。
137 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:53:57 ID:cPp2dUgC0
西村賢太が面白いから西村にやろうぜ。中卒
138 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:54:18 ID:M1Cefds10
もっと大切に守れよ、賞を。
>>127 ゴルスラ対象期間から外れてるんじゃ?と思ったがギリギリ入ってるんだな。
なんで外れてんだろうね。
140 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:56:30 ID:WoVWUulBO
毎年誰かにあげなきゃいけないんだから、元から大して有難い賞でも無いんだよな
漫画の手塚賞や赤塚賞の方がよっぽど獲るの難しいよ該当なし連発で
142 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:58:10 ID:ODi3+8pv0
芥川賞を携帯小説と同じ目線で見てしまうのは俺だけ?
143 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:59:48 ID:0wGQLkYfO
おまえだけ
144 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 10:59:57 ID:citpOu9v0
芥川賞(笑)って感じになっちゃったなあ
145 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:00:05 ID:iwgm4ler0
日中関係を考えたら政府筋から何かあるかも
「ダーリンは外国人」より深いの?面白いの?
146 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:00:41 ID:PHZrbjdq0
>135
>新潮社も著者も万全の体制で直木賞狙い(今回の直木賞最終期限の11月末日発行)だったのにね
そりゃライバル関係の同業他社に狙われたら、面白くない罠w
桜庭だって新潮で出した「青年のための読書クラブ」じゃなくて文春の「私の男」でエントリされてるわけだし。
…読書クラブって対象外だからなのかな?6月発売って下半期の対象になったっけ?
147 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:02:08 ID:ODi3+8pv0
芥川賞を携帯小説と同じ目線で見てしまうのは俺だけ?
芥川賞がおかしくなったのはいつから?
149 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:03:26 ID:3wgrS7r20
石原慎太郎の太陽の季節あたりから
150 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:03:43 ID:ns1JCEkgO
>>127 北村薫のが先だろwてか時代遅れな選考委員会の顔ぶれが変わらないかぎりもう無理だろうな
>>140 年二回です。該当なしあります。
151 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:03:54 ID:bISe0USh0
作品のデキももちろん重要だけど、その時々の時代背景・世相を反映
していくことも重要な芥川賞・直木賞。ならば官邸からのプレッシャー
があろうとなかろうと結論は自ずから・・・わかるよね。
152 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:05:49 ID:qimexAEB0
作品性そのものよりも作者を取り巻く環境や育ちといった話題性のほうが大事
伊坂は漏れたのね。
154 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:07:37 ID:/J4EWTmE0
桜庭一樹氏が順調すぎてワロタ
155 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:08:06 ID:UiIEI/Dm0
アメリカ様の御命令が来るのは、官邸からじゃなくて電通からじゃねえの?
1日中2チャンやってるニートの勘ってやつだけど。
中上健次を落として村上春樹が谷崎賞をとったときから、日本の文学賞はオワタ
157 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:09:10 ID:PYDCKBk60
馳星周って最近どんなの書いてるの?
不夜城とかは面白かったが、破滅的過ぎて最近読んでないんだが。
158 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:16:28 ID:ODi3+8pv0
最近の本を読むなら、漫画を読んでる方が楽しい。
文学という分野はもう終わったかも。
>>157 馳星周はどう考えても旬を過ぎて、いまさらだなぁ
不夜城シリーズであげとくべきだった
KYが流行みたいだから、これで獲るかもw
160 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:19:48 ID:SeJA76ip0
まあ20年も日本で仕事してれば日本語には不自由せんだろうね
161 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:19:56 ID:e5rMSp0U0
162 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:20:23 ID:UiIEI/Dm0
馳星周は、俺の中ではただの一発屋なんだけど、なぜか大物っぽい扱いだよね。
最初の一発はクリーンヒット(2塁打くらい)だったけど、同じモノしか書けない作家なんだよ。
縮小コピーの繰り返しっていうのかな。。。
でも、馳って「日本嫌いで中国好き」が芸風で、しかもサッカー通だから
電通としては是非とも使いたい作家だよね。
だからいつまでも直木賞候補になってんじゃね?
163 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:22:48 ID:qimexAEB0
>>158 とっくに終わってるだろ
本なんて新書で十分
文学なんてPC世代のゴミみたいな文章だらけ
164 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:23:41 ID:69mM8oYg0
芥川賞って毎月やってる気がするな
>>162 デビュー前に文芸評論家(娯楽&ミステリー畑だけど)生活が長かったから
出版業界にコネありまくりなんじゃないかな?
俺も不夜城だけの一発屋だと思う
>>153 伊坂は来年扱いじゃね?
あの新作で取れなかったら、もうダメだろ
>>166 いやでも規定は6月から11月に発行された小説だから、次期は無いでしょ
もうみんな伊坂より一世代下の米澤桜庭マキメに期待してるからなあ
169 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:34:33 ID:PHZrbjdq0
>148
マスコミに叩かれ出したのは昭和31年下半期の「楢山節考」が候補にさえ上らなかった時。
三島由紀夫が同作を絶賛して、選考委員の見識を疑うと書いた。
あと昭和36年に吉村昭が呼び出されて受賞会場まで駆けつけたにも関わらず、実際には
落とされた時。誤報だとか選考委員がゴネたとか言われてるけど、実際は不明。
170 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:37:57 ID:2idOqol3O
この作品ってある意味2チャンネラー向きだぜ。
反日というキーワードをうまく扱ってるよ。
172 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:43:51 ID:o0yxdhuU0
>>148 >>169のようなエピソードもあるけど
駄作が受賞するようになったのは
池田満寿夫の『エーゲ海に捧ぐ』から
ゴールデンスランパー以上にサクリファイスが無いのが…
174 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:45:45 ID:cglGKh150
話題性で選ぶの止めろよ…
175 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:45:48 ID:tC8XzrrK0
馳星周先生語録
「日本人は低脳の集まり。恥を知らぬ卑しい輩の集団」
「日本人はクソ溜めに住んでいる。クソにまみれて生きている」
「わたしはこの国を愛せない」
「この国は世界から笑われている」
「腐りきっている日本国民は、テレビで放映される言葉を鵜呑みしている」
「本当に鈍感な連中だぜ、日本人は」
「おれは君が代が嫌い」
「日の丸を振り、君が代を歌う連中を見ていると、背筋が寒くなってくる」
「ヒデは日本に生まれ落ちなきゃ、もっとましなサッカー人生を送っていた」
「わたしは日本が嫌いだ。日本人であることに誇りを持てない。 遠くない将来、
必ず他国の国籍を取得してやる。 他の国もろくでもないが、少なくとも日本よりはましだ」
五十六億七千万年後も愛してる(姫野百合)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774721719 俺の名前は一瀬万里(いちのせ・ばんり)。二十歳の大学生。
どういうわけか、俺は、昔っから運が悪い。事故に遭う。物は失くす。
ついでに、おみくじを引けば、いつも大凶。
今日もバイト先のオヤジに夜逃げされ、途方に暮れて街を歩いていたら、
突然怪しげな男に「きみ、憑りつかれてますよ」なんて声をかけられた。
男の名前は、伊集院弥勒(いじゅういん・みろく)。
白いタキシードにマント姿の、超絶美形。
本人はゴーストハンターだって言ってるけど、でも、なんとなく、信用できない感じの男だ。
弥勒に言わせると、俺って、ものすごく憑りつかれやすい体質らしい。
タダで除霊してくれるという弥勒の言葉に乗せられ、
半信半疑ながらも弥勒のオフィスへとついていった俺は、そこでとんでもない目に遭ってしまう。
これってセクハラだろ? こんなこと、許されていいのか?
でも、弥勒にエッチなことをされたあと、俺の運がいきなりよくなったのも確かで……。
戸惑う俺だったが、しかし、タチの悪い霊に憑りつかれ、再び弥勒の除霊の秘術を受けることに。
佐々木譲ってw こんな大御所いまさら候補にしてどうするんだよwww
中上健次が生きていれば
今の現状を嘆くだろうな
いや、あの人なら嘆くっていうより
怒るかw
179 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:51:38 ID:o0yxdhuU0
>>178 壇上で受賞者を殴るぐらいのことはしてそうだw
>>177 デビュー30年の大御所に浅田次郎みたいなペーペーが与える新人賞、ってマジしゃれにならんな
まさにKY
>>175 流石、共産党支持者家庭に生まれた子供だ。
182 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:56:50 ID:G0o3kTGy0
内容を高く評価されながら「もう1本くらい日本語で書かれた小説を読んでみたい」という理由で落とされたデビット・ゾペティの『いちげんさん』を忘れるな!
183 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:59:15 ID:UiIEI/Dm0
真理をえぐる表現者は、抹殺され
下らない反日ビジネスに精を出す表現者が、重宝される。
日本の文芸は終わってます。。。
184 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 11:59:19 ID:ODi3+8pv0
>>169 >選考委員の見識を疑うと書いた。
こんな事を説得力をもってハッキリ言える作家が居なくなったよね。
185 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 12:00:21 ID:Ux1hRbVS0
というか、昔から芥川賞なんてたいしたことないのに、
お前らがこの賞の内訳に無知だから、勝手に嘆いているだけだろ。
俄かの非難ほどみっともないものはない。
こいつは絶対ボダだって。
長瀬に見捨てられ、その上ファンにまで見捨てられたら
中森明菜みたいに自殺未遂でもするんじゃないか?
肝はあくまでも未遂な点だけど。
187 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 12:04:32 ID:i/fchRYc0
188 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 12:06:45 ID:qFv3xA8V0
伊坂にはやる気ないのかな。
189 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 12:08:41 ID:bvu7WiU20
文学界新人賞は京都のとある出版社に勤める若い女性でないと取れないらしいね
191 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 12:10:09 ID:USVRPB3t0
話題性から言ったら中国人で決まりそうだな。
というか中国人以外が受賞しても何の話題にもならない。
192 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 12:10:18 ID:VC6FQf2t0
もう価値ない賞だよね、エネルギーでいったら石炭みたいな位置づけ
桜庭一樹なんかが入ってる時点でどうでもいい賞
195 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 12:13:15 ID:8OMZ0C/R0
伊坂が候補にも入ってない時点で・・・
196 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 12:15:20 ID:ftJsgiN9O
山崎ナオコーラが受賞したら「人のセックスを笑うな」も本屋で平積みされたり女子アナウンサーが題名を読み上げたりするのか?
是非受賞してほしい
197 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 12:15:27 ID:MvP+dQCv0
うわー
アイドル路線に行き詰って今度は中国か
落ちるとこまで落ちたな
198 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 12:16:06 ID:8p2T4hDJ0
何だかんだで芥川賞は売れるからね。本屋の特等席で平積みされれば駄文でも
売れる。
199 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 12:16:20 ID:ROCRUnzn0
>>183に納得
今の日本人は消費する側
反日ビジネスに飼い馴らされ不安を煽られ帰属意識が高まり
自己犠牲をしようとするとなぜか自虐に走ってしまう文部科学省推薦の自殺推奨プログラム
200 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 12:18:45 ID:6nW9cPi40
青木さやか中国人だったのか
デビット・ゾペティと同じで話題づくりのための候補だから受賞はないだろう。
202 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 12:20:41 ID:MvP+dQCv0
いや話題作りのために受賞するだろう
候補と受賞ではインパクトが雲泥の差
203 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 12:22:55 ID:CSbCBkD40
読売新聞の写真だと、もっとかわいい感じなんだけど。。。
205 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 12:31:38 ID:7MIlgnNG0
そういえばあの綿谷りさとかいうのともう一人の女(名前失念)は消えたな、やっぱり。
っていうか俺の了見が狭いだけなのかもしれないが大多数の一般世間は
こんな文学賞に何の関心も無いと思うのだが。
やっぱり知的ぶりたいからこんな文学賞を取り上げるのか?
携帯小説みたいなのが受賞する日も遠くないな
207 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 12:33:49 ID:BH8eUOXL0
青木さやか??
青木も顔と名前から、チョン系だよな
青木さやかでスマン
209 :
紙くず ◆9x0WWwwWwM :2008/01/07(月) 12:42:11 ID:lZ0JvFg/0
中原昌也に賞を与えなかった時点で完全終了
210 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 12:43:16 ID:SUqEWKxN0
メディアにあつかってもらおうと必死だなw
211 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 12:44:18 ID:ytNHJWPD0
212 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 12:44:26 ID:MVcWsBtuO
>>205 綿矢は新作が15万部突破
金原は定期的に新作出して評価は右肩上がり
>>206 そんな時代には、国民の脳味噌が良い感じにとろけちゃってるんだろうなぁ…。
214 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 12:47:00 ID:bbdqMjoD0
女は便器に腰をおろすと、タイトスカートを臍の上までまくりあげ、
パンツをふとももまでずりおろした。緊張が内に籠っているようなおまんこを
右手におさめ、右手の上に左手を重ね、最初はそっと、徐々にこねるように、
そしてなか指をクリトリスに押しつけて左右に強く――、快感がせり出し、
おまんこがじんわりと熱くなってくる。おまんこっていってみな、いわないと
ちんちんしゃぶらせてやんないよ、とかいうヤツがけっこういたけど、
ザーッツ・オーライ! 何度だっていってやる。
おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ、おまんこ、
おまんこ、おまんこおまんこおまんこおまんこおまんこおまんこおまんこ
おまんこ、
歯を立てて根もとから食い千切ってやる! ごっくん、ちんちんはのどちんこを
するっと抜けて、勃起したままのたうつように食道の奥へとすべり落ちて……
おまんこ! フラッシュを焚いたようにぱっと飛び散った光が急速に萎えて
真っ暗……かぶと虫の終齢幼虫の死骸みたいに黒ずんでぶよぶよになった
ちんちんがフラッシュバックして……吸ってぇ、すぅ、吐いてぇ、はぁ、
吸ってぇ、すぅ、吐いてぇ、はぁ、痺れた脳に酸素が戻ってくる。
背中を丸めて股間を覗いてみると、おまんこはぐちょぐちょ。
もっとからだが柔らかかったら、擦り剥いて赤チンを塗った膝を
ふうふうやるみたいに、濡れたおまんこをふうふう乾かしてあげられるのに…
…女はゆらりと立ちあがった。センサーが作動して水が流れた。
ねばついている指をグーにして〈開〉の青ボタンをパぁンチ!
これが芥川賞作家の書く文章なんだぜw
こんな2ちゃんのウンこ出るコピペより凄い文章常人には書けません。
>184
まぁ、三島も芥川賞もらってないからねぇ…時代的なタイミングが悪かったんだろうけど。
そこらへんの感情的なもんがあったのかもしれん。
>205
金原は結構コンスタントに書いてると思う。長編だとオートフィクション。去年は短編多かったような。
綿矢はストーカーに悩まされてメディア露出しなくなったって聞いた。でも書いてはいるよ。
216 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 13:08:26 ID:MvP+dQCv0
金原さんにもストーカーついてやれよ・・・
>>216 ストーカーにも選択の自由はあるんだよ。
>>214みたいな奴の個人情報漏洩したら自殺もんだろうね
219 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 13:12:03 ID:o0yxdhuU0
文春の桜庭が取るのか。つまんね。
つかミステリリーグ多すぎだろ。
221 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 13:23:24 ID:zeoz+MDD0
>>86 これが唯一、小説の内容に触れたレスだと思うのだが、
全員スルー。バカばっかりだな。
「在日」という用語の使い方、ヘンだけど。
今、田舎では急速に人口が増えつつある。
つうか、結婚する連中は、日本人嫁が来ないので、中国人と結婚している。
東北辺りじゃ、急速に地域社会が中国化しつつある。
官庁もマスコミもフォローできてないこの現象を、
文学を通じて先んじて取り上げるんだから、芥川賞健在、
と俺は思うのだけど。
まったく、このスレときたら・・・。
222 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 13:24:07 ID:SHrwyUKbO
柳はサトエリ、中川翔子にリスペクトされてるが。
223 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 13:24:26 ID:9/uZamU10
224 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 13:27:15 ID:zeoz+MDD0
>>223 男だからだよ。32歳、独身。海外MBA留学中(米国東部時間23時)。
オマエも俺の正体の詮索より、86に答えんかい。
なんで、芥川賞とか直木賞に反応してんだ?。
32歳、独身。海外MBA留学中(米国東部時間23時)。
カコイイw
226 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 13:36:23 ID:i/fchRYc0
>32歳、独身。海外MBA留学中(米国東部時間23時)。
(笑)
229 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 13:40:57 ID:7DESIwk80
野ブタをプロデュース(笑)も候補にあがってたよね
230 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 13:47:02 ID:O0bjx9gb0
231 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 13:51:15 ID:fIFfpEdl0
イサカは、イサカは釣れたのお兄ちゃん…
232 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 13:51:16 ID:bvu7WiU20
233 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 13:53:10 ID:2BbLo7RsO
234 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 13:54:19 ID:jIdy+mvH0
蹴りたい背中だっけ?
あと蛇のピアスかな?
どうでもいいよなこんなの
235 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 13:55:37 ID:dMEMvGkQ0
実際どうでもいいんだけど直木賞と同列みたいに報道されるから勘違いされる
236 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 13:55:42 ID:iImjN8lF0
芥川とってない村上春樹と、便所の落書きとまでいわれボロカスに叩かれた
村上龍くらいしか純文学は活躍してないってどういうことなんだ。 松本清張は
芥川とったのに日本最大のミステリー作家になるし、日本の文学界は俺には難解すぎて
理解できん
ん?
また日本女が嫉妬してんの?
もう今は普通に中国女性と結婚してる時代だよ。
田舎がどうとかは過去の話
238 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 13:57:50 ID:7m3bRGhUO
》224
爆笑
ちゃんとMBAとってから書き込めよw
239 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 13:59:13 ID:qw6MIjLB0
「ワンちゃん」・・
中国人の食犬文化についての紹介本?
文章と喋りは必ずしも関係しないけど、
NHKで流れたヤンさんの日本語、流暢って感じではなかったな。20年て事を考えるとなおさら
つまってるわけじゃないんだけどね。
>>231 なんかじわじわ来る
誰もコーネルとか言ってねーよw
243 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 14:31:38 ID:G0o3kTGy0
>>169 吉村昭のエッセイで読んだ。
一旦、同点で二作受賞に決定。
受賞者に連絡。
念のため、欠席していた選考委員(他の作品を推していた)に電話で問い合わせると、
「その二作なら、Aの方がよい」と言い、一作受賞に変更になった。
タクシーで駆け付けた吉村に編集者は「ごめんなさい」
244 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 14:40:56 ID:G0o3kTGy0
>>124 適当なことを書くな
処女作は賞とってないよ
日本推理作家協会賞をとったのは二作目
246 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 14:42:05 ID:JIwF4uZk0
芥川龍之介がスライを聞いてお歌が上手とほざいたと言う
247 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 14:44:28 ID:iImjN8lF0
漱石-芥川-萩原朔太郎-乱歩 こんな感じで人間関係が繋がった
時代もあったんだよな
248 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 14:44:56 ID:G0o3kTGy0
>>61 【ブッカー賞】
選考委員は毎年交替。
候補作は
過去の受賞者の新作
過去10年以内の候補者の新作
有力な出版社からの推薦各2冊
など。
選考委員はその全てを読み投票する。
249 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 14:48:20 ID:Bd6y7g6y0
ちゃねら(男)には田中慎弥が似合う。
また特亜大好きボケ老人がでしゃばってんのか。さっさと死ね老害。
251 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 14:53:57 ID:q2Yt5DQx0
外人が候補に上がっただけで何を騒いでるんだ
今までだって金城や柳が居たじゃないか
252 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 14:55:45 ID:SV4I4/Xr0
村上春樹がポリスを聞いてお歌が上手とほざいたと言う
253 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 14:57:36 ID:Ca+qM+uX0
文学なんてまだ読んでる奴いるの?
だいたい文学なんて恋空の100分の一も売れてないくせになんで偉そうなの?
254 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 14:58:41 ID:AokSFA7uO
川上のやつはまたあんな感じなんだぜ?
255 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 14:59:07 ID:hdMj2cDLO
恋空(笑)
256 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 15:00:07 ID:iImjN8lF0
直木賞やるやる詐欺のメンバーも東野という大御所が抜けたから
北村や馳や伊坂にはがんばってもらいたい
258 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 15:03:01 ID:fU/YdeAk0
特亜人かよorz
259 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 15:03:24 ID:FzMd9cmx0
260 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 15:04:23 ID:2L+cE+/60
ゴールデンスランバー入ってねぇぇぇぇぇぇ
261 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 15:06:18 ID:Sx/eaDvc0
意味のない賞はやめた方がいい。
262 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 15:10:53 ID:owj8+/pu0
芥川賞が大賞だという認識はそろそろやめてもらいたい
ただの新人賞だから
読売文学賞あたりがもっと名声を得れば良いのに
263 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 15:11:46 ID:USvH1TYX0
264 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 15:13:46 ID:EkqHYRip0
どっかの圧力じゃなきゃぜんぜんおk
公平に選考してやってくれや
265 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 15:15:29 ID:wo1TkcIk0
>32歳、独身。海外MBA留学中(米国東部時間23時)。
いまどきMBAって
これって、いわゆる資格商法みたいなもんですから
>>264 「前科もん」相手になにマヌケなことを。
267 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 15:19:33 ID:L+YlaAXOO
まあ、懐や間口が広いのはいいことじゃないの?
作品は作品自体で評価されるべきもんだし。
何かにつけて、特亜特亜と騒ぐ連中からはあちらの民族主義団体同様、精神性の貧しさみたいなもんしか感じないね。
/ ̄`Y  ̄ヽ、
/ / / / l | | lヽヽ
/ / // ⌒ ⌒ヽ
| | |/ (●) (●) ング ング
(S|| | ⌒ ・ィ __,,,,,、 .,、
| || | ./'゙´,_/'″ . `\ チュパチュパ
| || | ./ i./ ,,..、 ヽ
| || | \_./ / .l, ,! `,
.| .,..‐.、│ |
(´゛ ,/ llヽ |
ヽ -./ ., lliヽ ..|
./'",i" ゙;、 l'ii,''く .ヽ
/ ...│ ゙l, l゙゙t, ''ii_ :.!
./.._ / ヽ \\.`゙~''''''"/
|-゙ノ/ : ゝ .、 ` .`''←┬゛
269 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 15:22:54 ID:wo1TkcIk0
なんで外人に
賞自体の存在意義が無くなってきてんじゃねえの
270 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 15:24:43 ID:ms6SlEmZ0
ここまで権威の失墜した文学賞も珍しいな。
今や新人や売出し中作家のキャッチコピー的なもんになってしまった。
271 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 15:27:00 ID:ZMAkBP59O
王ちゃん?
直木賞は政治的に予想すれば桜庭だな。
273 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 15:28:59 ID:V4DZdChI0
恋空が直木賞
>>270 もはや三島賞と山本賞のほうが価値が高いな。
>>274 それも五十歩百歩だろう
てか需要に反して文学賞が乱立しているせいで
一般購買層は前期の芥川・直木賞が誰だったかほとんど覚えてなさそうだ
作品の質だけで言えば推理作家協会賞と三島賞がガチだな
ところで芥川・直木同時ノミネートって未だに松本清張だけ?
277 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 15:42:47 ID:ms6SlEmZ0
>>274>>276 俺も推理作家協会賞と三島、何気にサントリーくらいしかチェックしないな。
直木、芥川は新聞で見てあ〜そんな季節かと思う程度。江戸川にいたってはまだやってんの?って感じ。
278 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 15:46:32 ID:G0o3kTGy0
>>276 ん? あれは直木賞候補作が芥川賞を受賞したのであって
同時にノミネートされたわけではない。
両賞の候補になった作家は小林信彦や山田詠美などたくさいんいる。
279 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 15:48:59 ID:elxqDaig0
>>236 映画の日本アカデミー賞とかと同じ。
しかも芥川賞直木賞はいち出版社の新人賞でセールス目的だから選考基準もテキトー
それが悪いとは思わないけど、それ以上でも以下でもない。
売れる作家は受賞しなくても売れるし、マニアックな評価も受賞は関係ない。
過労死直前の青木さやかwww
結局、日本ファンタジーノベル大賞が最強ってことだな。
いや、何が最強なのか分からんが。
282 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 15:53:38 ID:7SocQe+00
てかこういうのに外人混ぜんなよ
>>281 人材輩出度じゃ突出してるからな。
初代がまともだったのがでかい。
あと新潮社が手抜きなのも。
編集が手を抜くおかげで、選考が自由度高い
284 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 16:06:15 ID:iImjN8lF0
直木賞よりも吉川文学新人賞の方がおもしろい作品多いだろ
285 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 16:07:03 ID:SFbCMKtP0
>>55 村山由佳が直木賞取った作品は、日本人は戦時中に朝鮮で酷い事したから
日本人がレイプされてもしょうがないよねっていう
捏造バリバリの内容だったけどな
ファンだったけど、あれ読んでから今までの作品全部捨てたよ
286 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 16:13:45 ID:uUodvN7N0
どうでもいいやんか、こんな話題。
288 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 16:23:33 ID:CtZdUYXj0
メフィスト賞最高!
289 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 16:26:30 ID:iImjN8lF0
好きな作家が対談なんかで楽しそうに喋ってる人の本を読んでれば
たいがい地雷を踏まないで済む。これがともだちの輪読書
290 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 16:26:39 ID:Ui8pAQSAO
つまんない作品ではなかったが、芥川賞といわれると…て感じ>ワンちゃん
291 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 16:27:18 ID:AokSFA7uO
292 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 16:28:43 ID:MVcWsBtuO
作品の質ならガチは山本賞だろ
三島なんか舞城(笑)や佐藤(笑)が受賞できちゃうんだよ?
293 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 16:30:09 ID:iImjN8lF0
乱歩賞の作品ってなんで最後の方で急にやるきなくなったみたいに
酷い出来になるんだろう
警官の血 とるかな?
295 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 16:34:44 ID:iImjN8lF0
直木賞って作家ごとに用意されてるハードルの高さが違うもんな
296 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 16:35:56 ID:Vvt7/Db60
外人が受賞って
これって国際的な賞だったの?
297 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 16:36:18 ID:K22hdD8j0
芥川賞最大のミス・・・村上春樹
直木賞最大のミス・・・筒井康隆
298 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 16:39:34 ID:iImjN8lF0
賞とってない作家が何十年も活躍したり海外で賞とったりするのって不思議だな
なんなんだろうね。たくさんの本を読んで技術的なことも理解できる
プロの目が素人に劣るなんてことがあるんだろうか。嫉妬か?
映画でも黒澤明が海外で先に評価されたことを怒ってたが
299 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 16:39:42 ID:HHHERVG60
芥川賞は新人作家対象だし、しかも選考委員は芥川賞受賞作家。
一発屋ぽいのや才能枯れたぽいのが混じってる選考委員が、
新人作家を選ぶんだからあまり信用してない。
300 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 16:41:25 ID:WOfvkOOS0
<丶`∀´> ウリが選ばれないのは差別だからニダ
301 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 16:47:13 ID:WZTATT4hO
「乳と卵」が気になるんだが。
302 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 16:54:20 ID:YJQUGH0iO
伊坂のゴールデン…選ばれてねぇぇェええええ
303 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 17:00:40 ID:IPVhCSP50
将来性とかそんなの抜きにして純粋に1番面白い作品に賞を上げてほしい
304 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 17:02:55 ID:sz4MWAdF0
>>299 選考委員の何人かは芥川賞取ってませんけど
305 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 17:05:14 ID:kz/zXmwsO
どうせ渡辺淳一のせいで桜庭一樹は選ばれないんだろ
いい加減こいつクビにしてくれ
306 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 17:24:52 ID:MVcWsBtuO
むしろズンがいるから桜庭が受賞するんだろ
桜庭なんかに受賞されたらそっちが残念だ
307 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 17:38:51 ID:xIHoVhDb0
芥川賞の受賞者のほとんどが大成してないのが現実
308 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 17:43:45 ID:D/72aQbBO
芥川賞……
一瞬だけ「山崎マキコ」かと思って喜んでしまったorz
309 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 17:46:24 ID:ko49igYM0
ゴールデンスランバー選ばれてねえ。
310 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 17:49:04 ID:pQ+06Swi0
ワンちゃん当たりはスージウォンの世界
311 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 17:50:10 ID:4jrImDPH0
王貞治かと思った
Fateは文学
クラナドは人生
鳥の歌は国歌
313 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 21:59:44 ID:Biv5vZJ80
中国人
初の芥川賞ってことでニュースつくり?
ワンちゃんとやらは、売れてるの?
評判どうなの?
314 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 22:03:41 ID:HMcfJuNW0
ワンちゃんはまだ本になってませんから。
芥川賞とれたら本になるだろうし、落選したらたぶん本にしてもらえない。
315 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 22:09:33 ID:RmMXnXdBO
伊坂にあげれ
話しはそれからだ
伊坂は島田雅彦化の予感
まぁ伊坂は今度の本屋大賞取るだろうし候補になれば山本賞も
318 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/07(月) 22:19:26 ID:g66a1yeMO
>>292 俺は泉鏡花賞をけっこう信頼している、というか外れが少ないと思う
ところで今年の茶川賞は?
>>292 もうすっかり「将来有望な作家が直木賞を取る前に貰う賞」
っていうポジションになってると思うが
>>320 直木賞より妥当な作品、あげるときにあげてると思うけどなー。
安徳天皇のときじゅんちゃんが何故これが山本賞を取ったのかも分からないとか言っててワロタ。
>>321 確かに受賞作の質やタイミングって点では、
直木賞よりはいいかもね
>>248のブッカー賞みたいに
特定の出版社が主催じゃなくて
選考委員が一定の時期で交代する
文芸賞が日本にも出来ないかなあ
324 :
◆C.Hou68... :2008/01/08(火) 00:10:38 ID:vHyzwWmI0
北村さん今回は選考からも外れたか
325 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 00:22:24 ID:jdjjz2lj0
約束の地で 好きです
今回は、馳さん受賞しないかな〜
でも、文藝春秋が主催?なら
無理なのかな
326 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 00:22:44 ID:zafZKo3t0
>>312 『空の境界』は俺も読んだが、
少なくとも『蛇にピアス』『蹴りたい背中』よりは
はるかに出来は良かったし、面白かった。
一般書籍全体と比べてどうか…ってのは置いとくけど。
そういう意味では、「軽く芥川賞レベルに達してる(超えてる)」ってのは間違ってないと思う。
直木賞ならまだ見向きもされないレベルだろうけど。
(俺の知る限りのノミネート作品から比べれば)
ついでに言うと、『リアル鬼ごっこ』『Deep Love』なんかと比べても上。
金原・綿谷もそうだけど、最近の新人はびっくりするほど日本語の文章が書けてねぇから…。
奈須もおかしな文章書くけど、日本語としては間違ってるケースは少ない。
ま、比較対象の程度が低すぎるだけなんだけどな。
327 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 00:23:46 ID:zafZKo3t0
>>312 fateはもはや文学と言っても過言ではないからな
小説なら間違いなく芥川賞とってた
328 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 00:26:38 ID:j5afBoV00
王監督の話か
329 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 00:28:47 ID:eWZIGM5r0
伊坂の入魂書き下ろし長編・ゴルスラが候補にすらならんとは・・・
ひょっとして、次に文春から出すしょぼい短編集かなんかで受賞内定済み?
331 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 01:01:31 ID:qsgzJ9t80
どうせ直木賞はこんな感じだろ
△ 井上荒野「ベーコン」(集英社)
▲ 黒川博行「悪果」(角川書店)
× 古処誠二「敵影」(新潮社)
◎ 桜庭一樹「私の男」(文芸春秋)
△ 佐々木譲「警官の血」(新潮社)
○ 馳星周「約束の地で」(集英社)
332 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 01:03:16 ID:qsgzJ9t80
どうせ芥川賞はこんな感じだろ
▲ 川上未映子「乳(ちち)と卵(らん)」(文学界12月号)
× 田中慎弥「切れた鎖」(新潮12月号)
△ 津村記久子「カソウスキの行方」(群像9月号)
△ 中山智幸「空で歌う」(同8月号)
○ 西村賢太「小銭をかぞえる」(文学界11月号)
◎ 山崎ナオコーラ「カツラ美容室別室」(文芸秋号)
▲ 楊逸「ワンちゃん」(文学界12月号)
333 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 01:05:31 ID:kf3tu47a0
◎ 山崎ナオコーラ「カツラ美容室別室」(文芸秋号)
こんなのが受賞したらオヅラさんへの配慮で
フジは報道すらしないだろうw
334 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 01:06:55 ID:qsgzJ9t80
一応、俺は全部読んでるんで
>>331-332で予想したわけだが
俺の希望は、直木賞は該当なし、芥川賞は西村賢太「小銭をかぞえる」
335 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 01:08:51 ID:zafZKo3t0
空の境界といい、きのこ先生ほど「人間の闇」を描けてる作品は近年にはちょっと無いよ。
よく勘違いされているがな、「ライトノベル」という呼称は相応しくないよ。重厚さが半端じゃない。
更に付け加えるなら
奈須きのこの文学とは単なる伝奇ではない
あえてカテゴライズするならば「新伝奇文学」ってとこかな?
336 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 01:16:02 ID:qsgzJ9t80
しかし、東野圭吾の白夜行が直木賞とれなかったときは腰砕けにびっくりしたけどな
あんな小説は今までもなかったし、これからもでないと思ったけどな
選評で渡辺淳一先生は、主人公の内面が書かれてないとかぬかしてたしなぁ
白夜行はあえて内面をかかないで書ききったすごい小説なのに
谷崎潤一郎賞受賞作だけ読んどけばいいよ。
>しかし、東野圭吾の白夜行が直木賞とれなかったときは腰砕けにびっくりしたけどな
浅田次郎が蒼穹の昴で落選した時の比じゃないよ
理由が長過ぎるだもん
339 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 01:22:20 ID:qsgzJ9t80
だれか吉田修一の芥川賞受賞作「パークライフ」の凄さを教えてくれ
吉田修一は凄いいい作品書いてるのは事実だけど、
一番これは失敗してるなぁと思ったのが「パークライフ」
なんでこれが受賞できちゃうのかわからん
340 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 01:24:29 ID:qsgzJ9t80
あと中村文則の「土の中の子供」もひどい
あんな感性を好きな選考委員ってやばいと思う
342 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 02:04:25 ID:qsgzJ9t80
>>341 サンクス。
そうなんだよなぁ・・・現代の希薄さを描き切っていると大絶賛なんだよなぁ
希薄ゆえに俺には読みきれなかった
343 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 02:07:49 ID:S2Dv8sFeO
344 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 02:10:56 ID:OApceSXdO
たまにはモブノリオさんのことも思い出してください・・・
345 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 02:14:09 ID:gZHVLtixO
>>338 それでも宮部みゆきが火車で穫れなかったときほどではない
346 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 02:16:18 ID:qWFf4v0h0
犬を食った話か?
349 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 02:22:49 ID:pSIYJhNb0
なんか一時期沖縄文学を押したり在日文学を押したりしてたしなぁ。
作者の背景なんてどうでもいいと思うんだが
綿谷りさのとき以降どうでもよくなった
つーか正直、文学賞に関しては国籍とかどうでもいいけど
なんだってこんなに煽ってるんだろ、この記事
351 :
(`・ω・´) b:2008/01/08(火) 09:06:08 ID:C7GTqWFr0
352 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 09:44:08 ID:3pvWV96v0
■渡辺淳一による火車の選考内容
導入部が巧みで、かなりの長篇を最後まで飽きもせず読み通せたが、
ラストを読み切った途端、肩すかしをくらったような失望を覚えた。その最
大の理由は、いったいこの作者はなにを書きたかったのか、そこがわからず、
ただ筆を流しているとしか思えなかったことである。
354 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 10:06:51 ID:cGfhsfKcO
大森望と豊崎由美の「文学賞メッタ斬り」の選者弄りは傑作。
芥川賞取るより豊崎由美にほめられたほうが価値あるんじゃないか
356 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 13:54:35 ID:ZvAqFgh90
私の男って、後半一気に失速するね。
357 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 15:54:49 ID:vGWbRhSO0
MIXI大森
会場に入ったら、前々回文學界新人賞受賞者(「いやしい鳥」)藤野可織さんにいきなり声
をかけられる。京フェスで話し込んだ前回文學界新人賞受賞者・谷崎由依さんの友だちと
いうか会社(京都の某専門出版社)の同僚だそうで、京都でも藤野さんの話が出てたの
で、文學界方面の話題をいろいろ。同じ会社でバイトしてるもうひとりの友だちが今回の
文學界新人賞の最終選考に残ってるんだそうで、もしかすると三期連続制覇かも。文學
界新人賞最短の道はその会社に入ることかも。
358 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 15:59:24 ID:JOftD9rUO
芥川賞なのに、ユーモラスに描いてんの?
直木賞の間違いじゃないの?
360 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 16:04:59 ID:vGWbRhSO0
芥川賞を主催する文芸春秋社って文学界で出来レースが大森に暴露されたんだよね
それで囁かれていた新人賞の最終候補には
朝鮮系の人間
しか残してもらえないのが、露呈したんだよね
これでいいのかね? 芥川賞も朝鮮人新人賞に改名しろよ!!
361 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 16:08:04 ID:vGWbRhSO0
これは文春だけの話じゃないんだよな すばる 群像 新潮 文藝 のような文芸誌でも同じことで
日本人である限り最終にさえ残れないんだよね
そで祭り状態になって今期の新人賞の受賞者からはノミネートがなかったんだよね
でももはや文学がキムチに汚染されているのは事実なんだよな
これでいいのかな??
362 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 16:14:52 ID:vGWbRhSO0
文学界のスレだけで収まると思うなよ?編集部??舐めんなよ
このスレでもっとお前らの不正を広めてやる
覚悟しろ、差別差別歌い上げたら不正が許される時代が終わりだ
363 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 16:20:03 ID:lHBMnKW10
>>353 えええ〜〜〜〜!? あれラストが一番盛り上がるところじゃん
まったく顔の見えない正体不明の女の輪郭が、関係者のエピソードで
少しずつ明確になってきて、直接登場させずに人物像を
主人公や読者に伝えきった状態で本人登場。読んでて鳥肌もんだったぞ
>vGWbRhSO0
お前嫌韓厨のフリしたチョンだろ。日本人ならこんなセンスのない書き込みしねえよ
365 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 16:32:42 ID:vGWbRhSO0
>>346 違うよん 文学界が汚染されていることをひろめたいだけ
366 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 16:37:43 ID:6gsmG7ti0
楊提督。
ミラクル楊。
346 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2008/01/08(火) 02:16:18 ID:qWFf4v0h0
青木さやかやん>
>>1 365 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2008/01/08(火) 16:32:42 ID:vGWbRhSO0
>>346 違うよん 文学界が汚染されていることをひろめたいだけ
368 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 18:38:06 ID:vGWbRhSO0
みんな知らないのだよな。
文学はもはや朝鮮人に乗っ取られたんだ。
村上龍が日本人と思っているやつ多すぎ。
369 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 19:34:58 ID:vGWbRhSO0
age
371 :
楊逸(ヤン・イー)に謝罪を要求:2008/01/08(火) 21:04:51 ID:vGWbRhSO0
このばか中国人にさ、盗んだ銅線の保障を要求しようぜ
略して 銅線慰安婦ww銅線大虐殺ww
責任とらせようぜ
372 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 21:10:07 ID:Nr3TmY5V0
そういえば龍は結構日本の作家褒めるけど
春樹って自分より後に出てきた日本の作家褒めたことあるの?
373 :
楊逸(ヤン・イー)に謝罪を要求:2008/01/08(火) 21:15:48 ID:vGWbRhSO0
龍も春樹も朝鮮人
日本の作家ではなく、日本人の振りをした朝鮮作家をほめる
もっとも日本には朝鮮系の作家がほとんどになったがね
374 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 21:19:53 ID:vSN7fxvV0
泉鏡花賞こそ、日本で唯一信用できる文学賞だろ?
……と、10年くらい前までは本気で思ってたんだがなあ。
375 :
楊逸(ヤン・イー)に謝罪を要求:2008/01/08(火) 21:22:33 ID:vGWbRhSO0
どこの新人賞の受賞者もチョン臭いんだよなぁ
>>173 サクリファイスは本屋大賞が決まってるじゃん!
有力書店員にゲラばらまいたそうだし。
377 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 22:32:51 ID:lcfSTeNt0
宮本さんは日本語は読めるようになりましたか?
ナベズン翁は知らない。
378 :
楊逸(ヤン・イー)に謝罪を要求:2008/01/08(火) 22:51:17 ID:vGWbRhSO0
謝罪させようぜ、チュンのクソ女に
大陸送還だwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
379 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/08(火) 23:45:49 ID:vGWbRhSO0
強姦ばかり繰り返す密入国のあほの末裔どもが何時までも偉そうに
するなよ!!!!!!
お前らの嘘と不正は必ずばれるからな!!!!
380 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/09(水) 00:24:38 ID:Gzw9Pj4yO
381 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/09(水) 00:58:57 ID:Vt6X4g0w0
ピッチャー鹿取!!
逆にこんな賞もらわずに済んだ作家の方が後々ハクがついてる気がする。
変な話だけど。
383 :
楊逸(ヤン・イー)に謝罪を要求:2008/01/09(水) 03:49:42 ID:Sgn6cfv80
さっさと改名しろよ
朝鮮新人文学賞に!!
上野さん よろしくですw
(上野という人物は文春の社長wですwwwwww)
日本文学オワタw
384 :
楊逸(ヤン・イー)に謝罪を要求:2008/01/09(水) 05:05:48 ID:Sgn6cfv80
何気なしに
朝鮮人あげww
385 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/09(水) 05:16:23 ID:SoNC1MZcO
ニャンちゃん
馳の小説は久々の当たり。
クライム小説ではないけどね。鬱気味の人や落ち込んでる人は読まないほうがいいかな。
読ませるパワーがあったね。
>1
>在日中国人向けの新聞社で社長秘書
完全に愛人じゃねーか
これってあれだろ、ノミネートだけだろ?
渡辺謙みたいなどうせお飾りだよ
388 :
楊逸(ヤン・イー)に謝罪を要求:2008/01/09(水) 15:04:22 ID:Sgn6cfv80
何気なしに
朝鮮人あげww
389 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/09(水) 15:06:44 ID:8N41Z/ID0
>>387 いや本命じゃね?「在日」に弱いのばっかりだからね。
石原慎太郎は自分の基準を曲げないけど。
青木さやかに似すぎw
残留孤児みたいな顔してるな
>>86>>221って随分前に中国人犯罪グループがやってたことをしてるだけじゃんねぇ…
まあそういう過激な方法がなくなってそういうやり方に変わった
文学の世界で表現できる時代になったのはいいのかな
いくら圧力や死人に口無しで不正を隠しても皆見てるのに
そういうやり方をしてきたといつかは公で認めなくてはならない日が必ず来ますよ
もう出版業界は落ち目だと気付かれてますから
所詮売り方がパチンコ業界と似てる
394 :
楊逸(ヤン・イー)に謝罪を要求:2008/01/09(水) 17:03:28 ID:Sgn6cfv80
大阪市の加藤善一郎さん=当時(77)=が失跡し、男性2人が死亡した事件で、大阪、石川両府県警合同捜査本部は9日、加藤さんを殺害したとして、
殺人容疑で、中国籍の妻尹麗娜容疑者(51)=殺人罪などで起訴=を再逮捕した。捜査本部は加藤さんのアパートから大量の血痕が見つかったことなどから、
加藤さんはすでに死亡したと断定。遺体や自供はないが立件できると判断した。
調べでは、尹容疑者は2001年10月下旬、加藤さんを殺害した疑い。
加藤さんは01年10月に失跡した後、石川県内で死亡した近藤晃さん=当時(69)=を替え玉に加藤さんの死亡届が出された。尹容疑者は逃走したが、
近藤さん殺害容疑で昨年10月に逮捕、起訴された。捜査本部は同容疑者の知人で遺体の一部が見つかった高木清さん=当時(72)=についても関与を追及する。
395 :
楊逸(ヤン・イー)に謝罪を要求:2008/01/09(水) 17:05:41 ID:Sgn6cfv80
反日こうさくですな、ほとんど。。。
文藝春秋の編集部にはおよそ日本人がいるとは思えない
396 :
楊逸(ヤン・イー)に謝罪を要求:2008/01/09(水) 17:06:37 ID:Sgn6cfv80
てかキムチ臭いから
397 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/09(水) 17:08:37 ID:mRv7Q5OT0
ワンちゃんが野球の日本代表監督やってんだから別にいいじゃん
今度は中国に媚びるわけだな
なんにしても最早権威なんて無いね
ネームバリューはある賞だとは思うけど
399 :
楊逸(ヤン・イー)に謝罪を要求:2008/01/09(水) 17:10:33 ID:Sgn6cfv80
ワンちゃんと今は帰化人の星野だもんね。。
編集部もそうなるとw
まあ、日本人は作家にはなれなくなったとだけ理解してください
>>267 日本語で書かれて日本の雑誌に掲載されてる作品なんだから
別に間口広くも無い気がする
401 :
楊逸(ヤン・イー)に謝罪を要求:2008/01/09(水) 17:23:50 ID:Sgn6cfv80
候補者にしただけでもアウトだろ?
桜庭一樹って女なのか。すげー紛らわしい
Sgn6cfv80みたいな嫌韓のフリして荒らしてるチョンは死なねーかなー
こんな頭の悪い行動を起こす右翼がここにいるわけないだろ……
404 :
楊逸(ヤン・イー)に謝罪を要求:2008/01/09(水) 18:28:00 ID:Sgn6cfv80
399 :楊逸(ヤン・イー)に謝罪を要求:2008/01/09(水) 17:10:33 ID:Sgn6cfv80
ワンちゃんと今は帰化人の星野だもんね。。
編集部もそうなるとw
まあ、日本人は作家にはなれなくなったとだけ理解してください
405 :
某見○城徹:2008/01/09(水) 18:34:03 ID:iJh3H+//0
ちょww入ってねえwwwwwwwww
>>403 ID:Sgn6cfv80は創作文芸板に粘着してる
時代遅れのパラノ馬鹿なんだ。
4〜5年前風の煽りを生暖かく見守ってやってくれw
>>1の中からおすすめ2冊ピックアップしてくれ。
普段、古本屋で単行本しか本は買わないけど、
候補作は新刊で買ってみようと思う。
408 :
407:2008/01/09(水) 19:31:09 ID:wJOno6M20
単行本じゃなくて文庫本の間違い
409 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/09(水) 19:48:52 ID:xGkx1q3/0
>>407 ジャック・ケルアック「オン・ザ・ロード」
コーマック・マッカーシー「全ての美しい馬」「越境」「平原の町」
410 :
楊逸(ヤン・イー)に謝罪を要求:2008/01/09(水) 21:13:10 ID:Sgn6cfv80
田中慎弥「切れた鎖」だろうなw
朝鮮人とか教会とかでてくるらしい
朝鮮人の先生たちに受け入れられるだろw
411 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/10(木) 04:36:17 ID:mRl6NT9t0
今の芥川賞
て朝鮮系しかもらえないだろ
412 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/10(木) 04:43:43 ID:5UTiR1lcO
>>410 いや、むしろ朝鮮を軽蔑してるからな。
山口県的だな。
413 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/10(木) 04:59:03 ID:FPr3ScKK0
朝鮮称えて、日本叩けば、余裕で取れちゃうよ
414 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/10(木) 05:03:08 ID:6DuFKWjE0
元々直木賞も芥川賞も出版社が売り出したい新人に箔をつける為に与えられる賞で
世間的浸透した権威ほど、賞としての格はないのよね。
紆余曲折あって中堅所が受賞するようになった今の直木賞と違って、今の芥川賞はあからさまに商業主義が先行してて宣伝の為のものになってる。
今の芥川賞とっても、その年度に上半期、下半期にイチ押しされる純文学作家になりましたよって事の証明になるだけで
都道府県主催の作文コンクール金賞とかのほうが実質的にはよっぽど価値があるだろう。
415 :
名無しさん@恐縮です:2008/01/10(木) 05:13:42 ID:dCNm0cGL0
ニャンさん
416 :
名無しさん@恐縮です:
芥川賞も直木賞もここ数年大衆迎合してるからどうでもいいわ