http://www.nishinippon.co.jp/nsp/hawks/20071227/20071227_004.shtml 川崎をイチ喝!! あわや福岡へ“強制送還”
合同自主トレでイチロー(右)のバッティングを見つめる川崎
http://www.nishinippon.co.jp/nsp/hawks/20071227/honbun20071227_004_000.jpg 宗にイチ喝! 福岡ソフトバンク川崎宗則内野手(26)とマリナーズのイチロー外野手(34)の
合同練習が中止の危機に陥っていたことが26日、分かった。2人はこの日、神戸市西区の
オリックス室内練習場「青濤館」で昨年に続き2度目の合同練習を開始。イチローは北京五輪
アジア予選、韓国戦(2日・台中)での川崎の一塁ヘッドスライディングを「カッコ悪い。夢を壊すな」と
自らの美学に基づき喝破、事情説明の内容によっては川崎を門前払いする構えだったことを明かした。
他人に分からない微妙な空気が、2人の間にあった。頭から靴下まで同じような服装で現れた
イチローと川崎。ウオーミングアップ、キャッチボール、打撃練習、クールダウン…。午後5時から
約100分の合同練習は順調に進んだが、ロッカー室から出たイチローがその内情を明かした。
イチロー「北京の予選だか本戦だか分からないけど、その後だったんでね。ちょっと説教しましたよ。
気になるところがあって…。それが解消しないと、福岡まで送り返そうと思ってた」
問題の場面は韓国戦の初回だ。前日のフィリピン戦で負傷した井端に代わり2番に入った川崎は
初回1死、遊ゴロに必死の一塁ヘッドスライディング。はた目には気迫の表れにも見えるが、これが
イチローイズムに反した。「1回からヘッドスライディングなんてバカげたことをやりやがって」
「カッコ悪いでしょ? 日本のオールスターだよ。アマチュアじゃない」。怒りを通り越し、あきれた
口調でまくし立てた。
内野安打の多さで知られるイチローだが、ヘッドスライディングはしない。塁に早く到達できる根拠はなく、
故障のリスクも伴う。日本では士気を高揚する行為として称賛の対象ともなるが、高い走塁技術を誇る
イチローには見るに耐えない“愚行”だったようだ。
■★1 2007/12/27(木) 09:18:57
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http://news24.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1198774265/ >>2以降