・「オグシオ年賀状」できる!サイン入り500枚、誰に届くかはヒミツ (スポーツ報知)
08年もオグシオ旋風から始まる!?
日本バドミントン協会が「オグシオ年賀状」を作成することが11日、分かった。
すでに同協会ではスポンサーや各スポーツ団体など関係者へ発送する
“決まり文句”の年賀状を発注済みだが、さらにオグシオの写真と
サイン入りの年賀状も500枚程度印刷するという。
今年の世界選手権で銅メダルを獲得したアイドルペアは、
9月に発売された公式写真集、11月から放映されている三洋電機のCMに続き、
年賀状にも登場。誰が受け取るかは「着いてからのお楽しみ」(同協会)というだけに、
貴重な“お年玉”となりそうだ。
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/ballsports/news/20071212-OHT1T00035.htm ・「オグシオ杯」できる!?北京メダルなら「小学生選手権」改名へ (スポーツ報知)
「オグシオ杯」誕生へ―。
日本バドミントン協会が、超人気ペアの小椋久美子、潮田玲子(ともに24、三洋電機)
の冠大会を検討していることが11日、明らかになった。
対象としているのは全日本小学生選手権。女子ダブルス部門の覇者にオグシオ杯を授与し、
第2のオグシオ発掘につなげるプランだ。
同協会の底辺拡大政策で、バドミントンの競技人口は毎年右肩上がり。
協会登録者は2006年度で22万2136人に達している。
増加分はほとんどが小学生。しかも、五輪開催年は飛躍的に増える傾向がある。
4年に一度のビッグチャンス。「30万人」への起爆剤としてもオグシオ効果を
利用しない手はない。
今年の全日本小学生選手権は今月22日から大阪・舞洲アリーナで行われる。
「そこで具体化するでしょう」と同協会の今井茂満事務局長。
ただし、オグシオ杯誕生は「北京五輪でメダルを取った場合」の条件付き。
あくまでも、その記念事業としての冠設定だ。
28、29日の日本リーグ(代々木第二)でオグシオの07年は終了。
競技普及も担って五輪イヤーに突入する。
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/ballsports/news/20071212-OHT1T00036.htm