【芸能】この人物のオモテとウラ 山寺宏一(声優) 、推定年収5000万〜6000万円(ゲンダイネット)

このエントリーをはてなブックマークに追加
1100円ショックφ ★
http://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/movie/story/08gendainet07024169/
この人物のオモテとウラ 山寺宏一(声優) (ゲンダイネット)

 声優でタレントの“山ちゃん”こと山寺宏一(46)が、12年間連れ添った妻に「豪邸」を譲り、
昨春、離婚していたことが分かった。譲り受けた元妻は、「ヤダモン」や「それいけ!アンパンマン」
(メロンパンナ役)などの人気アニメで“天使のロリ声”を振りまいてきた声優のかないみか(43)。
 それにしても、地上3階、地下1階の“豪邸”を別れみやげにポンとくれてやれる声優なんて、
めったにいない。先輩格の野沢那智はかつて山寺の家を見て「オレも片っ端からギャラを
飲んでいなければ……」と悔しがったとか。

 ところで、推定年収5000万〜6000万円と、ちょっとした大物スター並みの稼ぎがあったわりに、
彼の名を聞いても顔と名前の一致しない人も多いのでは? 離婚で有名になるのも芸のうち……
さらなるブレークのチャンス到来か!
 山寺は「7つの声を持つ男」といわれてきた。ジム・キャリー、ブラッド・ピット、エディ・マーフィから
アニメではディズニーキャラクターの吹き替え数でこの人をしのぐ人はいないとも。
 それも「今でこそ」の話で、苦い経験も重ねてきた。同じディズニーの「トイ・ストーリー」でウッディ役
としての吹き替えをせっかく終えたのに、「有名人を使え」との上層部のツルの一声で、唐沢寿明に
役柄を丸ごと持っていかれたことも。「だったらもっと有名になってやる」と奮起し、悔しさをバネにしてきた。

 00年の流行語大賞となった慎吾ママの「おっはー」も、もとは、早朝子供向けバラエティー
「おはスタ」(テレビ東京)が本家本元。97年から司会役を務めていた山寺が、子供たちに
浸透させてきた流行語だった。
 子供のころから物まねが好きだった山寺だが、高校ではバスケ部のマネジャーとして、得意の物まね
で皆を盛り上げた。大学の落研に入部してからは、役への感情移入、演じ分け、滑舌、発声などを学び、
今の仕事にも生きているという。上京し養成学校を出て声優デビューから20余年。磨き上げた
キャリアとセンスは声優仲間でも定評があり、テレビ企画で仲間が選ぶ声優ナンバーワンに選ばれたほど。

>>2以降へ