【TV】HTB開局40周年、水曜どうでしょう藤村D監督ドラマなど10時間生放送

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2008年に開局40周年を迎えるHTB(注:北海道テレビ)が、大規模な記念キャンペーンを実施する。
11月26日、札幌パークホテルで記者発表会が開かれ、その事業概要が明らかになった。
キャンペーン期間は来年1月1日から12月31日までの1年間。
「ユメミル、チカラ きたえてる? HTB40th」をテーマに掲げ、さまざまな番組やイベントを展開する。
 
中でも目玉は、「驚愕の10時間テレビ」(仮)と題した生放送番組。
長時間生番組としては、日本テレビ「24時間テレビ」やフジテレビ「27時間テレビ」などが有名だが、
地方ローカル局では異例だという。
過去40年に放送された番組の「1日だけ復活」やビッグアーティストのミニライブなどを企画。
放送は春から夏にかけての土曜日を予定している。
 
ほかに、北海道土産として誰もが知る民芸品「木彫り熊」のルーツを探ったドキュメンタリー番組や、
同社の自社制作番組「水曜どうでしょう」のディレクター・藤村忠寿氏が初メガホンを取るスペシャルドラマ
「歓喜の歌」(仮)が放送される。
 
秋には世界最古の黄金文化を築き上げたトラキア王国(ブルガリア)の秘宝の数々を紹介する、
21世紀の大発見「よみがえる黄金文明展」を道立近代美術館で開催する。

また、同社の人気キャラクター「onちゃん」が07年12月1日で誕生から10年を迎える。
そこで、1、2日の二日間、HTB本社で「ありが10 on 祭」が開かれる。時間は午前11時〜午後4時まで。
入場無料。縁日やスタジオ見学、記念撮影などができ、onちゃんと身近にふれあうことのできるイベントになっている。

引用元:http://www.zaikaisapporo.co.jp/news/topics.php?mode=list&ofs=0#104

ありが10on祭
http://www.htb.co.jp/onchan/matsuri/