【文学】村上春樹「ノルウェイ」で人気、優れた翻訳が後押し

村上春樹「ノルウェイ」で人気、優れた翻訳が後押し

北欧ノルウェーで作家村上春樹氏の小説が脚光を浴びている。

良質な翻訳本の登場で「村上文学」の知名度が上がったためで、いまや最も
有名な日本人作家になった。その立役者が翻訳家、イカ・カミンカさん（４９）だ。

カミンカさんは西部ストルド生まれ。パリで建築を学んでいた１９歳の時、たまたま
目にした桂離宮の美しさにひかれた。２８歳になって文部省の奨学金を得て
京大農学部に１年間留学、その後も日本にとどまり、建築を研究し続けた。

「ノルウェイの森」というタイトルを聞いたのは、３０歳の時。初めて日本語で
読むうちに「現代の日本の若者を印象的に描く」作風に魅了された。「ダンス・
ダンス・ダンス」などを日本語で次々に読破した。

１９９８年、出版社と掛け合って、まず「ノルウェイ」の翻訳本を出版した。
「国境の南、太陽の西」「海辺のカフカ」と計５冊を訳し、４万部を販売した。
「村上文学」翻訳の第一人者として知られるのは、英語を介さず、日本語から
ノルウェー語に直接訳すためだ。微妙な日本語のあやまで鮮やかに訳すと
定評がある。２００６年には日本の財団から、「村上文学」翻訳家のノルウェー
代表に選ばれた。

「日本という遠い国の面白さをノルウェー人に知らせたい」。こう語るカミンカさんは、
現在も村上氏の短編集を翻訳中だ。

引用元
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20071113ij21.htm

村上はどの辺がいいのかわからない

ふぅん。

村上龍

イカ、仮眠か

手コキが(･∀･)ｲｨ!!

また村上龍叩きスレか

ノルエィの森あエッチな小説としてそこしか印象にない

村上龍を高校のとき読んで面白く感じ村上春樹に移行してみてガッカリした想い出

死んでもないのに「村上春樹論」で卒論書いた

なんていうか、誰もが一度かかる麻疹みたいなもんだよね。

確かに翻訳次第で良作にも駄作にもなるから恐い。

春樹よりも龍のほうが面白いよなあ

どうだろうな、漱石以降「個」を扱った唯一の有名作家だと思うけど
文体はラノベだよね、ていうかラノベが真似してるのか
まぁ三島・川端が完成させた日本語文体を、W村上と大江がぶち壊したからなぁ

ｷﾝｸﾞﾀﾞﾑをみてノルウェー人のスノッブさを知った

スイーツ好きの女性に人気

何冊か読んでるけど強い印象は特別うけない…

>>6
先を越されたＷ

あとギリシャ旅行の話

４万部って売れてんの？？

村上ってエロ小説家だろ？

>>5
イカ、か民家

冗長でナルシスティックな文章としか思えない

やれやれ

村上はどっちもちょっと苦手

また中二小説か

地球温暖化の影響だな

>微妙な日本語のあやまで鮮やかに訳すと定評がある。

7.5ヶ国語を解す俺でも、ノルウェー語まではカバーしてないから
検証のしようがないな

中二病の時、読む作品No1だね

遂にラノベもノルウェーで翻訳される時代になったか

この要素があれば誰でも村上春樹風の長編が書ける

孤独で悟りを開いた感じだけどモテル主人公
精神的に危ないヒロイン。メンヘラ
ちょっとぶっ飛んでるセフレ
自殺した元彼女
能力があって女遊びをしまくってるチョイ悪な主人公の友達

>>30
あるある

あの離人症を患ってるような主人公が、世界でウけるのがよくわからん。

>>19
ノルウェーって人口4百数十万だから
そのまま人口比で考えれば日本の100万部に相当する

>>30
ラノベかよｗ

>>34
ラノベだと超能力とかファンタジーとかわけわからん要素が入る

これを厨二病といって切り捨てるのは童貞や体験人数の少ない奴のヒガミの場合が多い

妄想垂れ流しライトノベル

なぜか外人に人気あり

なぜ建築と京大農学部

>>35
「世界の終わり〜」ならその両方をカバーしてるぜ

女を家に連れ込んだ時に本棚のスミにさり気なく置いとくだけの本

大学のスットコ人講師も絶賛してたよ
俺が英会話の授業で趣味は読書で好きな作家は村上春樹だといったらあっちのほうが詳しかった

村上はどうでもいいけどイカが気になる

周りの評判がいいから読んでみた。

・・・・

読み終わった後、万感の思いを込めて本を地面に叩きつけた


　　∧_∧
⊂（#・д・） 　結局何が言いたかったんだよッ！！！！
　/　　　ﾉ∪
　し―-J　|l| |
　　 　 　 　 人ﾍﾟｼｯ!!
　　　　　　　＿＿
　　　　　　　＼　 ＼
　　　　　　　　 ￣￣

10代の時しか読めない本キター

しばしばあの主人公
俺をモデルにしたかと思うよ
俺の大学時代にくりそつだわ

注目をあびる優れた翻訳

龍は海外じゃ売れんの？

春樹より龍が良いって？ｗｗｗｗ
脳みそ腐ってる奴っているんだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

＞結局何が言いたかったんだよッ！

論文じゃねえんだから
そんなヤツは文学作品を読むのはやめとけ

村上がラノベなんじゃなくて、ラノベの源流に村上がいる
村上のコピーや孫コピーを参考に、いまのラノベが書かれてるから

>>47
『kyoko』とか『恋はいつも未知なもの』とかなら

>>43
あるあるｗ

>>43
それがまともな反応

春樹にはまるのはスイーツ女

川端も海外で評価されたとき優れた翻訳家のおかげと言ってたな

>>
あびる優？？

>>43
デビルマン映画みたいなものか

奈須きのこの方が文学

美人なの？

ねじまき鳥クロニクルや海辺のカフカは最後まで読んでもスッキリはしないね
ただ、フーコーの振り子や薔薇の名前のように再読を強いる本が売れていたのも
事実だからなあ

低学歴者にはハルキ・ムラカミ文学を理解することは出来ない

>>54
川端は意外と名の知られてない方が面白いけどな
「みずうみ」や「眠れる美女」とか、もろ変態

>>61
指が覚えてる女とか蛭のような唇とか
表現がやばすぎるよなｗｗ

トム・ヨークがねじまき鳥クロニクル読んでて驚いたぜ

4人くらいで話してて俺一人村上春樹が嫌いって状況は辛いぞ
何言っても無駄。「わからないお前かわいそう」に始まり
「きちんと読めてない」とか「読む時期を間違えてるとかさあ
「とりあえず北海道のいくらを食べればいくら嫌いは治る」的な発想

>>61
> もろ変態
おっと谷崎の悪口はそこまでだ

「蛍」で止めておいてほしかった。

>>51
どもども

トム・ジョーンズの小説を翻訳・出版してくれ
自分で紹介したんだからそこら辺は責任を持って

英語版春樹の「やれやれ」は「やれやれ」じゃないらしいな
勝手に場面ごとに応じて独自の独白を入れてるらしい

そりゃもう別物だろ

何が面白いのかわかんねー、エヴァのＤＶＤ貸してくれた方がよっぽどマシだぜ

主人公が一人っ子。
村上も一人っ子。
俺も一人っ子。
一人っ子でナイトわからない部分があるんだよなぁ。

>>68
恋はメキメキっていう邦題はどうかと思う

羊しか読んだことないがスゲーつまらなかった

>>40
うわっ（；＾ω＾）さむー

そういえば高橋源一郎ってまだ書いているのかね？

>>66
同意

>>69
谷川俊太郎はスヌーピーで「good grief」をヤレヤレと訳してたね。

>>67
アメリカじゃ龍も春樹も仲良く本屋に並んでるよ
ただ愛と幻想のファシズムとかはさすがに翻訳無理だろｗｗ

>>30
「そうだね」
と僕は素直に言った。

>>77
※ﾀﾒｲｷ※

橋本治の方が面白い。






と思う。
春樹は内容を伝聞しただけで読んだことがないので。。。

>>78
『愛と幻想のファシズム』こそ訳してほしいな。
龍じゃないけど『家畜人ヤブー』とか

「村上春樹のイエローページ」のノルウェイの森論は一読の価値がある

直子はワタナベが緑に出逢う前に死んでいた、は大胆だが
突撃隊の消滅が直子の死との結びつきに合致がいく

>>30
ガンダムを思い出したのは俺だけでいい。

村上を通して世界は日本で東京でなにが起きているかを知ったんだよ
世界がオルハンパムクを通してトルコでイスタンブールでなにが起きているかを知ったように

ドグラ・マグラだな

>>82
それ江川達也が漫画で翻訳したよ

14のような意見はわかるけど他の作家スレなんかだとライトノベル信者ぽい人たちが
作家の○○はラノベ作家、ラノベが○○に！とか変なこじつけライトノベル認定した
がるのがいるのはなんでだ。ライトノベルに箔をつけたいのか？

ニュー速の方でやるべくネタかな。
芸スポじゃ、単によくできたエロ小説程度で終わる感じが…

薦められて読んだが、言うほど面白くない。
村上春樹を読んでいるor好んでいると言うと
まあ間違いはないかな？ぐらいの体裁を合わせるみたいなもの。

面白いかどうかならば面白いと思うけどね。
その面白さの基準が人それぞれに違うのだろうが、
俺には読んでて自己投影（または自分が憧れる世界を見られる）できる面白さがあるけどな。

韓国人だったら、優れた翻訳の後押し なんてお世辞でも書かないな。

小説マニアな俺は
龍と春樹の作品はほとんど読んだが
唯一心に残ってるのは
龍の「愛と幻想のファシズム」だけ

春樹のはどれ一つ残らない
最後まで読むのは苦痛
読後は床に叩き付ける
春樹が良いとか言うヤツは
読書体験の乏しいヤツか
文章感覚のずれてるヤツ

村上春樹ってフットボールアワーの岩尾に似てるよね

淡々と暗いよね。初めて読んだ時は全然面白くなかった。

>>89
勃つひといるのかな？

20世紀中は春樹もドラゴンも結構読んだけど
21世紀に入ってからは全然だわ

そのかわり2chで活字読みまくってます（＞＜）

>15
キングダムじゃなくて
ヴィンランド・サガ
ジャマイカ？

20世紀中は春樹もドラゴンも結構読んだけど
21世紀に入ってからは角川ホラー文庫

読んだ後にモヤモヤが残る小説という印象しかない

まあ、何も考えなくても読めるような文章だからな。
いや、これはいい意味でだけど。
行間を読むタイプの人にはオススメはできないな。

>>83
春樹評論本でいちばん有名だけど、面白いの？

村上春樹はセックスの描写が長すぎてイライラする

>>43
純文学ってのは私小説なんだから安易な答えはないよ
そうゆう人は、東野圭吾とか赤川次郎を読むべき

スイーツ女は白か黒かはっきりさせるとキレるんだよ

馬鹿だから

おまえらは突撃隊タイプだから理解できなくて当然。

例

203 名前： メガバン内定(大分県)[] 投稿日：2007/09/01(土) 18:13:03
やれやれ。一体何人の大学生がこのような糞スレで時間を浪費しているのだろうか
僕はそんな事を考えながらコーヒーを手に取り、そして射精した。


218 名前： 二部学生(アラバマ州)[] 投稿日：2007/09/01(土) 20:36:38
僕はビルエヴァンスのウォルツフォーデヴィーを聴きながら、
約四分の一のレスに「射精」という単語が入ってる件について考えてみた
結局のところ大学生にとっての村上春樹とは「射精」以外の何者でもないのだ
そして僕はおもむろに射精した


272 名前： 社会問題研究会(茨城県)[] 投稿日：2007/09/02(日) 09:35:26
やれやれ、結局のところそうかもしれないしそうでないかもしれない
と僕は言った。
タバコに火をつけた。パスタをゆでた。ビールを2杯飲んでからとりあえず
射精した

>>93
片岡鶴太郎にも似てるよ。

川端なら恋人の左手を貸してもらう話が好きだった
谷崎ならお艶殺し
村上は春樹、龍、どっちを読んでも
快感物質が湧き出てこない

>>65
谷崎はホント変態だよね。

>>53
>>104
なるほど、面白いと思っても面白くないと思ってもスイーツ女になってしまうのか
んじゃみんなスイーツ仲間だな

春樹の長編はスッキリしないのが多いから短編ばかり読む

まあ、ドラゴンにしろ春樹にしろ、一時代は築いたし、時代を表現していると思うよ。
ただし、バブル時代の価値観だけど。

>>43
本を叩きつけるなよ。
おまえが悪いんだから。

>>110
とりあえず、自分が嫌いなものにスイーツとレッテル貼りするだけ

>>93
勃つひといるのかな？

携帯小説とか読んでる中高生は、こっちの方向へ進まないのだろうか
ああいうのに比べれば全然マシだと思うんだけど
分かりやすいし

小説マニアな俺が買うかどうか出版社で判断する場合

やはり文芸春秋と新潮社になるね
信頼度３割増しになるね
講談社で１割増し
角川・光文社でパー

幻冬舎だと２割引き

>>117
ハ、ハヤカワは？ハヤカワはどうなの？

数冊しか読んでないけど、ダンス・ダンス・ダンスという題名は大好き

まあ、もやもやする感じがするとか、なんか腹が立つとか、
言ってるやつはもう村上春樹の術中にはまっているといっていい。
それが狙いなんだから。
もっとも俺もノルウェーの森の冒頭の、
飛行機の中で頭を抱えるシーンで本ブン投げそうになったけど。

読んだことないな
恋空とどっちが面白いかな？

海外ではこういう漫画もどき小説がもてはやされ
若い男女はリアル鬼ごっこやガッシボカ！読んで癒され
それを笑うキモ豚共はライトノベル片手にルイズたん萌えだのブヒブヒ興奮してる

いい作家はいくらでもいるんだけどね…なんか悲しい

>>92
>「愛と幻想のファシズム」

ププ

>>122
オススメ教えれ

この人が訳したレイモンド・カーヴァーは違和感なかった。
というか春樹がカーヴァーの作品を書いたようだった。

>>121
いや、村上でいいなら、
携帯小説もいいんじゃね？
後に、ああ、こういう時代だったんだあ、ってわかりゃいいんだから。

>>118
ハヤカワとか創元社とか買いません
ここら辺は趣味の世界ですから文句はないですけど

龍の方が生々しくて、文章の瞬間的スピード感とかは遥かに上だと思うんだがなあ。
なんで海外ではさっぱりなんだろう。あの文章が翻訳されると、全く威力が無くんっちゃうんだろうな。

村上の文章は翻訳みたいだもんな

８０８０

昔の作品の一部と、くだらんエッセイはなんか好き。
海辺の過負荷はつまんなかった。アフターダークは地雷臭がして読んでない。

>>116
ねじまき鳥あたりまでは、中高生御用達だと思うけどな。
「世間を斜めにみた孤独な主人公」感にムダに共感するやつも多かろう。

また厨２が必死に叩くスレか

岩井志麻子も翻訳してやれよ

春樹の乾いた文章が翻訳で伝わるかどうか疑問だな

フリーセックスの国だからフェラチオの森が受け入れられるのは当然

水泳が趣味の男が、人生も同様に折り返し点を考えながら生きてる話は面白かった。

mixiのまったく知らない人ね日記なんか読んでると、
あっ、こいつ村上春樹読んでる、好きなんだなあ、と思うと案の定、
プロフィールに書いていたりするんだよな。
まあ、実にわかりやすいひねくれ方してるからなあ。

村上春樹は大したこと無い、
なんて言って見ると、見識ある読書家気取りが出来るよね〜ｗ
はいはい、お前は特別、特別っとｗ

な〜んて言ってる俺は、「やれやれ」と聞くと
承太郎を連想してしまう漫画オタクです、ハイ。

>>127
ハヤカワとかキモヲタの出版社よむバカおらんだろｗ

中田の腰ぎんちゃく

もう最近は村上春樹が好きな人をバカにする人をバカにする流れだな

ねじまき鳥か、そんな名前でネットでゲームしてたら
「もしかして春樹さんですか！？」といきなり話し掛けられて
違いますと答えると
「紛らわしいことすんなボケ！」と怒られました
でも村上春樹は好きですよ

ノルウェイの家具。

>>136
あれいいね。「回転〜」はどれも好きだな。

春樹なんか読んでるとスイーツ脳になっちまうぞ
っていったらかわいいあの子が口きいてくれません

ノーベル賞どうこうで騒がれて慌てて読み始めたやつがたくさんいるはず。
日本では評価低いからな。

>>127
趣味の世界だから俺も責めたり喧嘩売るつもりはないけど
それじゃ小説マニアとは言えないんじゃないかなあ

村上春樹の憂鬱

スウェーデン語オリジナル→英語翻訳版→日本語翻訳版という小説のファンだったけども
翻訳者は英語版のアバウトさにだいぶ苦労したらしい

なぁ麻生さんの とてつもない日本(だっけ？)買いたいんだが今でも大型書店なら置いてるかな

ノルウェーすげー。何だか春樹さんのはある時期が来たらほんとに卒業って感じで読まなくならない？
水丸さんのイラストでまた軽いエッセイくらい出たら読みたいけどな。

０８年が米国
０９年は南米かアフリカあたり
で１０年１０月に晴れてノーベル賞ってとこだろうな

ないだろノーベル賞は

春樹が人気であろうと俺には関係ない
窓の外を見ればぶあつい雲は黄金色に輝き部屋全体を照らしてる
深く、、降り積もるように・・・ふう

冷蔵庫を開け冷たいビールを飲んだ

建築から翻訳家か
人生いろいろだねえ

やれやれ・・・

海外だと「ダンス・〜」の評価が高いけど何でだろ？
俺はあまり好きじゃない。

2chやるようになったらあまり本を読まなくなった

それは僕を、まるで真夏の夜にふと目を覚まし、ぼんやりと壁を眺めているときに、そこをゴキブリが走り去るのを目撃してしまったような気分にさせるのだ。

>>147
『自称』という点でお察し下さい

タワレコのクラシックコーナーに行くと、未だに大公トリオが目立つ所に面出ししてある

それからの僕の週末は、少なくない数の女の子たちと寝ることで消化されていった。

みたいな感じだよね

>>160
愛読書5冊おせーて

>>13
ホント面白い顔だよね

早くノーベル賞よこせよ

>>2
羊男さんの話を読むと、揚げたてのカリカリのドーナッツを食べたくなってくるお

顔がね

またノルウェイ読みたくなってきた

パン屋再襲撃

かつてこの人の小説で抜いた俺は恥ずかしい。

ノルウェイってどんな素敵な森なんだろうって思って読みました







エロかっただ

＞「日本という遠い国の面白さをノルウェー人に知らせたい」。

あいかわらず遠い国と見下してるな
猿の面白い小説を紹介してやってるというノリだろ

よなべのカトウチャ

>>172
どうひねくれたらそんな解釈になるんだよ

短編のほうが好き。
ある晴れた100%のおにゃのこ、中国行きのスローボート・納屋を焼く・マック襲撃
長編だと、ダンス×３・ねじまき・世界の終わり
ねじまきを読む時はレモンドロップ・ダンスを読む時はピナ・コラーダ飲んだのは、
俺の痛い思い出。

彼女の陰毛はあたたかくしっとりと濡れ、その下もあたためたバタークリームのようになっていた。
僕のあたたかいつるつるとしたペニスに指を伸ばした。

春樹はノーベル賞を取れない
これ定説

>>163
凌辱女子学園
凌辱女子学園　母娘奴隷篇
人妻凌辱記念日
凌辱女子学園　女教師姦淫篇
新妻・凌辱の標的

以上、全て綺羅光・著

ねじ、ノル、ダンスと読んだけどねじ以外さっぱり人気の理由が分からない。
手コキプレイが好きなようだが。

主人公はスカしたやりちんばかりでいけすかない

読んだ記憶はあるが内容はただのひとつも覚えてない

>>178
センスないね
芸スポレベルだわ

渡辺くん

子供居ない為か知らんが何か幼稚だよな…

この人ってチャンドラーとかハメットとかすごく好きそうな気がする
それを公言したりはしてなさそうだけど
絶対そうだと思う

スプートニクの恋人は怖い

主人公がスカしたやつでも
作者近影を見るとさほど嫌な気にもなるまい

>>185
これで釣りのつもりなら
やれやれと言うしか無い

>>185
チャンドラー好きだよ。
去年、翻訳してかなり話題になった。

海外でドミトリーに泊まって、相部屋にノルウェー人がいるとすぐ仲良くなれる。

>>71
激しく同意
お前とは気が合いそうだ

『ノルウェイの森』をオンタイム・高1で読んだオッサンだが

大人になり、和敬塾出身の人と仕事をしたとき
なんともいえない気分になったなぁ

ワタナベくんが熟女好きだとはね
やれやれと思ったわ

フランス文学の翻訳リメークみたいな文体で鼻につくんだよな。
発想はドラゴンの方が好きだ。
文体だけなら町田康がおもしろい。昭和飛ばして進化した大正文学みたいだし。

どうも信じられないが、この村上春樹っていうおっさんはなにで人気あるん？

オレ的春樹本鬱ランキング
ねじ巻き鳥＞＞スプートニク＞ノルウェイ＞＞国境の南＞海辺のカフカ




あとなにがあったっけ(´･ω･｀)

>>93
いや、小倉久寛だろう。ひげを剃った直後のね。

村上春樹より村上ジョージのほうが好きだ

>>189
やっぱそうなんだ
無意味にハードボイルド臭いもんな
真正面から書くことが出来ないから
中途半端に真似してるような印象しか受けない

本田孝好のパクリ作家が何でこんなに評判なんだよ

アフターダークしか読んだことないが
詳しい人、お勧め教えて

>>189
でもやっぱり清水俊二訳には及ばないと思った
つか清水先生はこの世界じゃ神だから比べるのもアレだが

文体的に翻訳はしやすそう

「風の歌を聴け」
「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」
「ノルウェイの森」
「ねじまき鳥クロニクル」
「海辺のカフカ」
以上5点を読んどけば大体語れる筈（「スプートニクの恋人」は次点）

>>204
エッセイが一番好きです

ノルウェイの森読んだけど何がいいのかさっぱりわからん
父親の仏壇の前でマンコ広げてみせる基地外女の場面だけよく覚えてる

10代で読んでたらなにか違ったのかな

つうか高校入った当時に読んだ
ねじまき鳥クロニクルが鬱すぎてトラウマなんだが＼(^o^)／
まあそれが純文学読み始めるきっかけになったんだがな・・・

LOSTの脚本だけど、村上春樹の影響受けているように思う。
ハッチの中を覗くシーンや、オリエンテーリーングのビデオが
隠してあった本のタイトルとか。

翻訳家が作家より文章が上手いなんてあるの？

>>205
「遠い太鼓」「やがて哀しき外国語」好きだよ

爆笑問題太田が村上春樹嫌いって本当？

「東京奇譚集」は侮れない。
昔、小林信彦が村上の短編を無視する評論家に対して、
わからないならわからないと正直に言うべきだ、
と書いていたが、意外に短編に面白い作品がある。

最近まで読売新聞で連載してた小説、はるきの影響受け過ぎ。。

やれやれ

キャッチャーインザライの訳は改悪

やれやれ

ひとりっ子文学

>>211
ラジオで「登場人物があまりに取り乱さないから人間味が感じられない」
みたいなことを言ってたよ。まあそうは言いながら結局読んでるみたいだけど

>>207
純文学（笑）

>>211
村上春樹みたいなバカヤローが云々
純文学は糞とも

全くこいつの作品の良さが分からない。
まぁ、ノルウェイの森とスプートニクの恋人しか読んでないからあまり言えないけど。
只の三文官能小説だろと。

>>219
お前は太田と同レベルってことでおｋ？

お前らものすごく悔しそうだなｗ

>>206
多分十代で読んでたらさらっと書かれる『普通の人々』の『際どい性描写』に
ショックをうけ勝手に何か深いものを読み取ってたかもな
30になって読んだ俺は、あっそへーふーんでほぼ印象なしの読後感
けどなんか格好いいので本棚に飾ってまつw

時代が違えばエロゲのシナリオライター程度だろう

一部に知っている人がいるってだけだろ。
ノルウェーの街頭で村上春樹好きかって聞いても、一般人には？？？？だろ。
チョンが、ゆうミリが日本で大人気って言ってたらハァ？って感じだろ。

お前らもさっさと村上春樹評価し始めないと
世界での評価が高まるにつれて浅田も柄谷も一定の評価してたとか言い始めたぞｗ

春樹はおやじ狩りにリンチされたり悲惨な死に方して伝説になってほしい

「ねぇ、ワタナベくん。村上春樹って好き？」
「嫌いじゃないよ」
「どちらかと言えば好き？」
「どちらかと言えば好き」

こんなだっけか

>>218
だって「渇きをかんじたことがない」のが村上春樹であって
それを書いてるんだからあたりまえだろう
太田っておもてたよりずっと頭がわるいんだな。安部公房読んで
つじつまが合ってないとかいいそうだ

ハードボイルドワンダーランドは凄いと思う
まあ俺はコインロッカーベイビーズのが好きだけどな
小説全然読んでないけど
村上龍って相変わらずワインとか経済とかに傾倒してんの？

正直内容がさっぱり理解できない、でも理解できないのが悔しいので叩く。

>>226
かなり初期から筒井康隆が村上を評価してたんだよな
いま徒党組んで叩いてる連中は将来恥をかくだろうって
ついでに吉本ばななを評価してるやつも恥かくといって
オトしてたが

春樹なんてただのナルシストな小太りのオッサンだろ

>>229
太田は別に春樹の作品の質が低いとかは言ってない
ただ「読んでみたらあんま自分の好みじゃなかった」と言っただけで

顔は晒せなかったのか
梶井基次郎タイプ

エロゲとラノベレベルの文章が一番読みやすくて馬鹿な俺からしたら
ねじまき鳥と海辺のカフカは読んでて苦痛でしかなかったな
一応読みきったけどもう二度と読みたくない

イカか民家？んなもん民家がいいに決まってんだろﾊﾞｰﾛｲ！

俺は短編のほうが好きだ
カンガルー日和とか春樹入門に向いてると思う

村上春樹的スレのガイドラインは落ちちゃったんだな

現行スレ
村上春樹の小説の主人公みたいな大学生活
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/gline/1189237338/

村上龍を高校のとき読んで面白く感じた

正直どこがおもしろいのか分からない。

>>238
村上春樹の代表作は「かえるくん、地球を救う」だろ

村上春樹の作品は好きだけど
村上春樹好きなやつとは友達になりたくない。
主人公が超個人主義でいつも冷めた目で人を見下してるから。

春樹の魅力を教えてくれ
文章気取りすぎてて無理

同じ村上なら龍がいいわ

>>243
つまり、お前が友達にしたくないようなやつか、書いてる人間からしてすでに
例外として存在してる穴だらけの考え方かということか

村上春樹の作品で一番好きなのは、ねじまき鳥クロニクルだ。
綿谷昇が最強すぎて、面白い。
羊をめぐる冒険の羊男みたいな、終盤で一気に路線変更する作品は嫌いだけど。

ランナーの俺はこないだ読んだマラソンについての本が一番好き。
６０近いのにフルマラソン出続けてるのもすげえ。

>>234
いや春樹が日本の文学をだめにしたといってたよ

>>221
意味分かんねえよ馬鹿

太田はヴォネガット好きだからな。

エンターテイメント小説なんか読み終わった後に「でっていう」って感じなんだけど(笑)

>>248
太田先生はいつまでたっても小説執筆と映画制作にとりかからず、態度だけ
大きくなっていくな。さっさと公約どおりに自らの作品を完成させて
出来の悪さに絶望してもらいたいものだ
そもそも、世界で読まれるどころか、数十年の時を経ただけで同じ
日本人にすら読まれなくなってる作品にどれほどの価値があるんだ
そんなものありがたがって教科書で取り扱い、それが文学だなんて
錯覚させるから文学離れがすすむ。定期的に再度翻訳が行われ
現代にも通用する仕様になる海外文学と違い、日本の古典文学なんて
もはや言葉が古すぎて海外文学を原語で読むような状態だ

>>244
龍の方が文体に読ませる力があるよね、比較する意味ないけど俺も同じ村上なら龍だわ。

性的描写が多いから、作者はかなりのイケメンだと思っていたのだが・・・
彼の顔を見たとき笑いが止まらなかった。

村上龍って初期に比べると本当につまらなくなったけどな。

>>252
お前アホだろ

この人嫌い

＞定期的に再度翻訳が行われ
現代にも通用する仕様になる海外文学と違い、日本の古典文学なんて
もはや言葉が古すぎて海外文学を原語で読むような状態だ

村上春樹は読んだことがない。
けれども取り巻く環境がおもしろくて春樹論みたいなものは読む。

近著のほうがおもしろそうだね

ごめん　ノルウェイの森誰かあらすじ簡単に教えて。　

>日本の古典文学なんてもはや言葉が古すぎて
なんともいえないが
最近はマジでこういうこと思う学生が多いみたいだな
蟹工船の漫画版が出ててワロタ

粗筋：ｾｸｰｽと死

>>235
あんたいい表現した！
そう、口元なんかまさに梶井基次郎だ！

>>261
俺が教えてる学生どもなんて、
小論文で句読点付けないバカがいるくらいだからね。

>>260
ワタナベくん（主人公）
直子（女）
キスキ（名前間違えてるかも）

3人仲良し　→　キスキ自殺（理由不明）　→　直子　鬱

直子大学休学　→　京都の診療所へ　→　ワタナベくん　緑（なんか突然出てくるエロい女）と仲良しに

ワタナベくんは緑好き　→　云々かんぬん　→　直子自殺　→　直子と仲良かったオバサンに直子の服着せてSEX　→　終わり

こいつは数少ない本物の作家とか言われてるが、
悲しいことにその良さがさっぱりわからない。

>>265
ゴメン間違った、緑は好きじゃないんだよ、あくまで直子が好きだったと思う。

スノビズム文学の世界的権威

大江がとったノーベル文学賞なぞ、村上にもどーぞ、って感じいい！

>>265
マジで？ｗｗｗひでえなｗｗｗｗｗ

緑も直子もどちらも愛していてると記載されてなかったっけ

>>271
そうだっけ？あんまり覚えてない（´・ω・｀）　すまない適当に書いて…

>>264
野坂に憧れてるんだろ

まあ、本当に醒めた目なんかしていれば、
なんでも興味深く感じるもんなんだけどね。

春樹叩いてるやつは世界の終わり〜を読め。


ノルウェイなんて春樹自身もクソ作品といってる本だけ読んで批評するのはやめれ。

>>71
妙に納得・・・
なんで自分が村上春樹好きなのかわかった気がする

ノルウェー語を、日本語に翻訳してもらえば、俺も理解できるようになるかな。

>>265
直子とセックスが抜けている。
これがないと餡子の入っていない大福もちだよ。

最後緑を選ぶんだよ。その結論をだしてそれを直子に言おうとしたら直子が自殺してた

ライ麦の訳は改悪だったけど、グレートギャツビーの訳は野崎訳よりよかった

若者には大薮春彦の作品を読んで貰いたい

>>280
なぜグレートギャッツビーがカラマーゾフより上だとおもうのか
おれにはさっぱり分からない

村上春樹がベストセラーになった８０年代ってのはやっぱり今のケータイ小説並に
叩かれたりしてたんだろうか

かぐや見ようっっと、ﾊﾞｲﾋﾞｰ

代表作がないよね

>>279
それなんてエロゲ？
自殺じゃなく主人公を殺してたらマジでエロゲだな…

スイーツ（笑）系

ノルウェイの森で性に目覚めました・・

>>282
まぁ風の歌を聴けなんか読むに、影響されまくりだしねぇ

ナンかラストの雰囲気がダンス・ダンス・ダンスに似てた

ていうか春樹の文体をラノベっぽいって言う人いるけど、逆だろ
ラノベが春樹や春樹に影響受けた伊坂とかばななの影響受けてるんだろ

ノーベル賞
2008 ロス（アメリカ）
2009 フェンテス（メキシコ）
2010 無名のヨーロピアン
この年ウンコ（韓国）脂肪
2011 村上春樹（日本）

ノルウェイの森ってまんまエロゲだよな

やれやれ

ちょっと面白かったｗ

なんでラノベは春樹っぽくなるんだろね。
中上健次チックなラノベとかないんだろか

思ったより面白かったような気がするんだけど
内容覚えてない

「やれやれ」は英語で何て訳されてるんだろう

>>296
ライトじゃないだろｗ
川端康成チックなラノベならあっても良さそう

>>296
チャンドラーもどきが大量発生したようなもので、あの文体は真似しやすいんでしょ
それにしても、春樹嫌いにはアーヴィング嫌いも多いのかな。あの人も
愛と死を扱ってるプロットのおもしろさで読ませるタイプの作家だけど

>>298
グレートギャッツビーのあとがきの「オールド・スポート」についての
解釈をみるかぎり、おそらく翻訳不能と判断して「Yare Yare」となってるだろう

久々にハードボイルドワンダーランド読みたくなってきた

簡素な言葉で表現することに拘りがあるらしい
字面しか追ってないと、ラノベっぽく見えるのかも

結局は情景描写がキモの作家だろ、
エンターテイメントとは意外と離れたところにいると思うけど

ビートルズのノーウェジアンウッドはノルウェイの森の訳でいいの？
歌詞からはノルウェイ製の木製品って感じだけど

>>303
大江の難解な文章は、誰にでもわかり易いものを書こうとすればするほど
よけいに難解になった結果と聞いて感動したらしいからなぁ
「一部の知識層」みたいな胡散臭い限定された人間相手に仕事したく
ないのでは。とりえのない平凡な男を想定して、彼のために書いてると
なにかの本で語ってたし

僕が三番目に寝た女の子は、僕のペニスのことを「あなたのν速」と呼んだ。

>>217
それだ！

春樹版「長いお別れ」、早く文庫本にならねーかな・・・

小説嫌いだけどエッセイは好きって人けっこう居るよね。

びっくりするほど糞だった「ノルウェイの森」

ノルウェーのイカ

この人の小説は中田氏が多いよね
興奮する

春樹作品は嫌いだけど、ハルキストは大嫌い

時代と共に色褪せる文章だと思うけど。
証拠に10代、20代、30代で評価がばらばら。

三島や谷川や川端のような、どの年代でも時代でも読める本ではない。

ただの感傷馬鹿向け小説。

短編のが好きだな

初めて読んだのがこれだったから今なお凄く鮮烈で魅力的な印象

>>314
谷川って流じゃないよな？谷崎の間違いだよな？

>>317
スマン。谷崎です。

海外だと、まさにビート小説と同じでしょ。
その時代を知り、その時代に生き体現した者だけ理解出来る。
だけど、いざ冷静になると死ぬほど陳腐で恥ずかしい。

んなわけで他の世代は恥ずかしいを通り越してただのネタ本として読む。
コレが村上春樹の醍醐味でしょ。

今現在10代で村上春樹が好きな人は、かなり頭がパーで、ニュースも見ないで、
他人の意見も気にしない不思議ちゃんに憧れてる人だけでしょ。

そういえば『路上』の新しい訳出てたの驚いた

>>30
>>180
「麦ちゃんのヰタ・セクスアリス」に似てるね

やれやれ

オーケー、認めよう

>>309
「村上朝日堂」好きだったよ。
小説は「羊をめくる冒険」が良かった。

ノルウェイの森は今まで読んだ小説の中で最もつまらないものの一つ
何がおもしろいのかまったくわからんね
昔の人たちにはえらく売れたみたいだけど

村上春樹は群像の新人賞をとった
「風の音を聞け」を読んでそれ以来
一切読んでない

そんじゃ俺も
チャイニーズの森を書いてみっかな
単身赴任3年中国女100人斬り列伝だけどさ

　　　／ ￣｀Y ￣ ヽ 　
　　 /　 / 　　　　　　ヽ
　　,i　/ // / i 　　i l　ヽ
　　|　 //　/ l | | | | ﾄ､ |
　　|　|| i／　 ノ　ヽ､　| |
　 （Ｓ|| |　 （●） （●） |
　　|　|| |　　　　 .ﾉ　　）|　　村上春樹はカワユスが足りないお(゜ω゜)(゜ω゜)
⊂二二ヽ､＿ 〜'_／| | 二二⊃
　　　/　｀'ー(Ω)ー ｲ´
(⌒'-|　　　　　 　 　,!
　｀ー（　　 ヽ　 　,,ノ
　　　　ﾉ｀>　ﾉ''"
　三　レ'レ'

吉本ばななってどういう位置づけなの？

>>13
龍って文章や物語に品がない。
多分、人間性だろう。

>>64
北海道のイクラを食べられるといいな。

生野歯？

>>330
あの詩的な美しさが分からんとは残念な奴だな。

>>333
詩的・・・。

突拍子がなくて奇想天外で詩的だとは思えない。
発想が幼稚で、何かいつも映像化されることを前提に書いてる浅知恵が
見え見えで文学性も低いし。

要するに無作法でお下劣なんですよ。

「『ノルウェーの森』がノルウェーで人気」

のスレタイのほうが良かったんじゃまいかここは

春樹は文体が簡素で美しいです。
文章に流れる佇まいがつつましく、詩的で普遍性があります。

龍の文章はスケールが大きく奇を衒い野心的ですが、
俗っぽく下世話で、概視感のあるお話の継ぎはぎで出来ています。

なので海外でも、違和感なく読まれるのは当然春樹の小説でしょう。

いっとくけど、俺はアンチハルキじゃねーぞｗ

>>334
あなたのいう「文学性」とやらを聞きたいものですわｗ

>>336
春樹が「俗っぽく」ないこととと、「文章に流れる佇まい」をもうちょっと詳しく教えてくれたらうれしい

世界の終わり〜
遠い太鼓
が好きだ
短編集はどれも面白いと思う

>>333
詩的な美しさでﾜﾛﾀ
本当に私的な文章書く才能ある作家とかも読んだことないなだろうな
彼らからも散々こけにされっぱなしの龍だが
さすがに大物が多いんで反論もできず言われるまま

今週中に1000いったらまんまんうｐします＞＜
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/cat/1194761091/l50

本を読むきっかけになった作家の一人だけど
バイト先の店長は「あの文体がだめだ」と言っていた。
自分は文体というかあの独特のノリを楽しんでいたのに。

海外でも評価されてるけど翻訳されてもあの文体が
理解されているんだろうか。海外アンチとか見てみたいな

>>335 冴えてますね。

村上春樹の焦点が定まらない文章も
翻訳するとスッキリした文章になるってことか？

村上龍と角川春樹の顔が浮かんでくるからか、食指が動かないw

>>339
その本当の才能と彼らの具体例よろぴく
脳内ソース乙ですｗｗ

村上は行間から匂うんだな。香水をつけた女の体臭のような生生しいやつ。
内容は殆ど覚えていないが、香りの印象は覚えてる。

射精した

なんか大昔に十ページくらい読んだ記憶がある・・・

本屋にいた春樹をこっそり写メしちゃいました
http://saimu292.blog123.fc2.com/

翻訳はむずかしいね。ニュアンスとか。

>>341
春樹はもともと文体が翻訳のパクリだから、翻訳しやすいんだろう

>>346
分かる。確かに匂うな。
そして本をあまり読まないおいらでも、すらすらっと滑らかに
最後まで読めるし。
読みやすい・・・

Mr.Childrenがいまだに聞かれる国だからな。
女が村上好きとかぬかすと困る。

>210

うわ一緒！　自分もエッセイだけ好きだ　村上朝日堂も

それで、この翻訳家は当然自分の名前が日本語で
「スルメ食わない？」だと言うことに気付いているのだろうな？

ｲｶさん初めての翻訳
「烏賊か民家」

エルフとか出てくるファンタジー小説かと思って読んだら
フェラばっかさせてて勃起して興奮した記憶がある
リアル中２ぐらいの時だなあ

一人称が１種類しかない言語で、
村上の小説の主人公が使う一人称
「僕」のニュアンスを、どうやって伝えるかっていう
根本的な問題があるよな

>>345
まずは龍貶しの大御所金井美恵子の岸辺のない海からでも読んでみれば？
柔らかい土をふんで、でもいいけど頭悪そうだからどっちも理解できないかな・・・

エキサイト再翻訳しても違和感無さそうだよな

>>359
頭いい人の薦める本は一味違いますね＾＾

ノルウェイの森の若者像は７０年代あたりのだから３０年ほど古いよな…
まあ３０年前ならまだ「現代」の範疇だからいいのか

スプートニクス、乳首が立ったところで読むのやめた。

>>363
なんかﾜﾗﾀ

春樹ってキモオタじゃね？

恋空が売れるのがわからんが
村上はもっと売れていいはず

それ皺よ

何度も聞くけど海辺のカフカを読んでも意味が分からなかったんだけど
前のどの作品を読めば分かるようになるんだ？？

>>334
龍の初期の小説の文章は詩的だと思うけどな

愛と幻想のファシズム以降は語彙も増えてテクニックもぐんぐんあがってるんだけど
物語を的確に伝えることが第一になった美しさはあまりない文体になってきたと感じるけど

>>368　いや。春樹の故郷神戸が震災に遭ってから
作風が変わってしまった。

村上春樹の小説て訳わかんない不条理作品が多いよね
欧米人は日本に対して無知な人が大多数だし深く知ろうという興味も薄い
そのくせ「不可解な日本人」を見世物興行的に観察するのは大好き
そういうニーズに村上作品の不条理さがマッチしてる気がする

>>371
しかし春樹とは対極を為すような三島も日本人作家の中では海外で人気が
あるんじゃないの？

>>368
俺は逆にカフカ以外はこの人の作品は受け付けないんだが

×不条理
○不可解

>>372
三島作品はまさに「不可解な日本人」そのものな気がする

村上春樹と東野圭吾しか読んだことのないんだが
どの作家も性描写はあるのか？

海外の作家の本をいまいち読む気がしないのは
結局翻訳する人の腕次第じゃんって思ってるからなんだけど
日本の翻訳家の能力はどんなもんなんだろう

村上春樹か・・・
学生時代、兄貴の本棚から本を借りたが
どうも意識過剰？、またはナルシストっぽい
世界観についていけなくて
途中で辞めちったい

>>377
世界一だよ

小鷹なんて文章が下手な作家より上手い

この人の小説はモテない男の願望って感じ
きもい

例えば日本のアニメなんかが海外で人気なのは素直にうれしい
だけど村上春樹の意味不明な小説が海外で人気というのは複雑な気分だな
海辺のカフカなんて意味わかんねえし＾＾
日本人を最初から意味不明な民族と割り切ってるような視線を感じる

>>380
小説家なんてみんなそうだぞ。
学生時代にモテモテだった奴が小説家なんてなるわけない。

ノルウェイの森は何回も読んだな
学校のバザーで上下巻合わせて300円だった

>>375
そうなのかなぁ。わりと外人が理解しやすいようなティピカルな登場人物を
一見和風な舞台に登場させて、その実小説はとても西洋的だと思うんだけどな。
まあ単なる俺の主観だろうけど。

>>382
この人より渡辺淳一が最高にきもい
不倫小説ばっかりの、キモジジィ

村上春樹の隣には三島由紀夫がいつもいるは面白かった
あの通りに春樹が書いてるとしたら、天才だよ

>>385
というか男性作家が書いた小説に出てくる女は大抵ありえない。
こんな都合がいい女いねーよって思う。

やっぱ翻訳は本職の翻訳家に限るよね。
作家が片手間でやると、作品を壊しちゃう。配慮してくれないと。

登場人物がやたらセックスばかりしてる作家か

どんな伊達男が本かいてるのかと思ったら…

トム・ヨークが村上春樹の読者なんだよな

ルービンのおかげで大作家なのかと思ってた。

>>387
俺らが山田詠美とか読んで受ける違和感みたいなのを
女も受けてんのじゃ

作家ってやたらセックスしまくってる本書くけど
なんか違和感を感じる
こんなことあるかあ？って
作家の都合のいい妄想なんだろうな

なんつうか
スイーツ　ロマネコンティ　村上春樹　の3点せっとなんでしょ

>>392
だろうね。
だから俺は女性作家の作品は受け付けないのが多いな。

>>371
三島や谷崎は日本文化や日本人への興味などのオリエンタリズム的なもので読まれてるところあるけど
春樹は海外の感想読むともう少し自然に向こうの現代文学と同列に読まれてる気がするけどな

この人の文体ねちっこくて苦手だわ。
もっとわかりやすくていいと思うんだけど。

春樹本人が自作自演してマス

君がすき、あの子がかわいい

これは世界共通だからな。日本文学かどうか関係ない。

ハルキの小説は嫌いだと言ってる人たち、関西弁に変換して読むと面白いよ。

直子（なおこ）を、ノルウェイの森（上）を読み終わるまで
ちょくこと読んでいた俺

タバコはいつまで吸ってたのかな？
喫煙と作風、文体の関係は感じられるかな？

>>1

http://markwaterman.blogspot.com/2007/08/white-paper-on-faculty-of-letters.html
＞　特に英文学科の教授の研究業績をみると、語学の教師ではあるかもしれないが本当に英文学者かと首を傾げたくなるほどだ。唯一、ＭＩＴでPh.D.を取ってきた渡邉明准教授の業績は輝いている。

リンク先の　http://www.gengo.l.u-tokyo.ac.jp/pdf/KN_1a.PDF　を見て驚いた。
上述の言語学教授を例外として、東大英文学の教授、助教授に英語の論文著作が一本も無い。

676 エイゴの出来ない英文学者なんて言うのがいるんですね。

そもそも英文学じたいが文学部の中の最底辺なんだから、あげつらっても仕方ない。
でもいま文学部は東大も京大も激しく地盤沈下してる。友達クラブになってるから。
横綱卒の学生でも従順でないのは追放されるし、せっかく他大学から取っても、
だいたいボンクラばっかりを取って来る。安心したいんだね。
日本はどうなっちゃうんだろうね


> 上述の言語学教授を例外として、東大英文学の教授、助教授に英語の論文著作が一本も無い。

論文は審査されるからね。自分より下っ端に審査されるなんてプライドが許さないから 論文を書かないんだとか


うち（上位の国立大）の英語教員（ほとんどが文学系）の場合、論文は大半が日本語で書いている。日本語で書いた紀要論文のみで教授になってるのもいるくらいだ。海外研修から帰ってきてもお粗末な、日本にいても書けるような紀要論文しか出せないのだから哀れなものだ。

日本の英文学者の主な役割は海外の英米文学を日本に紹介すること。 だから外国に留学する必要もなく、英語で論文を書く必要もなく、 ただ日本で翻訳を出していればそれでよい。

>>1

って

もっとhustle-bustleな流れになってるかと思ったがそうでもないな

私は女だけど、村上春樹好きだよ。確かに性描写が気になる時もあるけど。
ちなみに他に読むのはやっぱり山田詠美と江國香織。

ttp://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20071119i312.htm
「貧乏も続かなければいい部分も」坪内大賞の村上春樹さん

第１回早稲田大学坪内逍遥大賞の授賞式が１９日、
東京都新宿区のリーガロイヤルホテル東京で開かれ、作家の村上春樹さん（５８）に大賞が贈られた。

国際的な知名度を誇る村上さんだが、国内で公の場に姿を現すことは極めて珍しく、
今年１月の朝日賞贈呈式も欠席していただけに注目を集めた。

本人の強い希望で、マスコミ関係者の写真撮影や質疑応答は一切禁止の式典だったが、
村上さんは「特にマスコミ嫌い、人嫌いではないが、人見知りをするだけです。ありがとうございました」とあいさつ。

１９６８年から７年間早大第一文学部に在籍した当時はお金がなく、
行く場所といえば文学部の食堂と演博（坪内博士記念演劇博物館）だったという話を披露。

「シナリオを書きたかったから演博で古いシナリオを読み、
白日夢を見るように自分の映画を頭の中でこしらえた。
そのことが、小説家になって役立ったと思う」と語った上で、
「貧乏はそういう意味でもいいと思う。あまり長く続くと、どうかと思うけど」と、ウイットをきかせた。

同賞は、早大創立１２５周年を記念し、文化芸術活動顕彰のため創設された。

（2007年11月19日20時47分 読売新聞）

独特の言い回しは巧いとは思う。でも、面白さが足りないというか・・・。俺が浅いだけだと思うが。

春樹が好きな奴はオフコースも好きだろう　　多分

「貧乏はそういう意味でもいいと思う。あまり長く続くと、どうかと思うけど」

自己陶酔小説。
俺っておしゃれ〜読んでる私もおしゃれ〜って雰囲気が大嫌い。

>>413
おしゃれと感じた事は一度もないけど。
お前が一人で感じてるだけじゃね

俺は一回も村上春樹読んだことないけど、たぶんこれからも読むことは無いな。
こんだけ批判があるってことは、やっぱりたいして重要な作家じゃないんだろう。

くそつまんねーからな。
この作品を私は一体どう受け止めればいいんだろ〜って
読んでる奴も自己陶酔に浸って遊ぶ小説だから。
そういう遊びが出来ない人には不向き。

海辺のカフカが春樹初体験だったんだが
読み終わった後思わず投げたな

>>415
最低限読んでから言えｗ

村上春樹なんて中学、高校生向け読書感想文小説だろ？
さすがに大学生や社会人になって村上春樹読んでるとか言われたら引くわ。

海外でも人気（笑）ノルウェイ（笑）ジャズ（笑）とりあえずセックス（笑）
大学生活（笑）若者文化（笑）ベストセラー小説（笑）村上春樹（笑）

村上ハルキの憂鬱

ノルウェイの森を読んで何となく感動したのだが
あるネット掲示板で、若いねーちゃんが
「主人公がただ女をとっかえひっかえヤリまくるだけの小説」、と評していたのを読み、
たしかにそのとおりだ…と自分を恥ずかしく思ったあの日。

村上の小説って自身がセックスを汚いものと思ってるから、きれいな文体で書いてるよね。って言うAV女優の発言が忘れられない

京大農学部って建築を研究してるんだ

>>419
小説全体が若者向けなんだよ、基本的に。
大人向け小説(プ
小説っていうのは、いつも若者をターゲットとすべき。

>>419
＞さすがに大学生や社会人になって村上春樹読んでるとか言われたら引くわ。

俺の回り結構ファン多いよ。
東大だが。

>>417
結局、主人公が童貞卒業したくらいしか解決してないもんな

>>419
高二病か

>>416
村上春樹に限らず文学全般がおまえには不向きってことじゃないか

村上春樹の本は、何を書いてあるかわからないから最悪

中国語版だがな
中国で、日本の作家の中で一番多くの本を翻訳されている人じゃね

>>429
中国は一人っ子が多いから受けると、どっかで分析されてたな。

初めて読んだ小説がノルウェイの森
鬱状態になれて感動したよ
で何作か村上春樹の小説読んで違う人の小説も読んでみた

確かに気取ってるな村上春樹、オナニーだなって感じ
気取り屋が好きな作家かなと思った、ノルウェイの森は好きだけど

最近、重松なんとかの「流星ワゴン」読んでこの人は読ませる力があるなと思った
大人な感じ、村上春樹は中二病かな、もう読まないかも

エロい小説ってイメージしかないな。
何がそんなにうけてるのか。

ちなみに今は重松なんとかの「きよしこ」を読んでる

>>428
ごめん。やっぱり春樹さいこーだよ。
文学に向いているおまえが言うんだから間違いないな。

フェラしてるのと
なんか仏壇の前でﾏﾝｺおっぴろげてるシーンがあったのは覚えてる。
こういうのが文学性なのか？
文系の考えることはようわからん

春樹より龍の方が良い作家だよ、69書いたから

あっさりしてんだけど、くどい。そんな印象

ライトノベル
エロ小説

>>434
春樹がさいこーかはともかく、あなたは妄想がはげしいようだから
必要以上に行間が読めちゃうのかもな

あの顔と体型であの文章書くのかよっm9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ っておもった

世界の終りとなんとかかんとかだけは面白かった記憶がある

>>425
「回り」じゃなくて「周り」な、東大生。


しかしノルウェイの森じゃなくて、ストロベリーフィールズフォーエバーであってもなんらこの小説の内容が変わることってないよな
あんまビートルズ汚すなよ。春樹…。

>>419
とはいえ、将来ノーベル賞受賞でもしたら
ただでさえ売れっ子なのに一層の箔がつくだろうよ
村上の読者が村上の著作しか読まないわけないじゃん