【高校野球】横浜が神奈川対決制し関東大会優勝、明治神宮大会へ 横浜3-2慶応

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1(´・ω・`)@知らんがなφ ★
▽決勝(宇都宮清原)

横浜(神奈川)101000100◆3
慶応(神奈川)000000110◆2

(横)田山、土屋−小田
(慶)田村、只野−鈴木亮

高校野球の秋季関東大会は1日、宇都宮市の清原球場で決勝があり、
横浜(神奈川)が3−2で慶応(同)を降し、5年ぶり3回目の優勝を果たした。
横浜は10日に開幕する明治神宮大会に出場する。

横浜は一回、筒香の左前適時打で先制し、三回にも筒香が左前適時打を放ち2点目。
七回にはスクイズで加点した。先発の田山は慶応打線を五回途中まで2安打に抑え、
2番手の土屋も走者を背負いながらも踏ん張り、リードを守り切った。
慶応は3点を追う七回、溝口、只野の連打などで2死二、三塁とし暴投で1点。
八回には福富の左中間適時二塁打で1点差に詰め寄ったが、あと一歩及ばなかった。

神宮大会の高校の部には、秋季地区大会の優勝校10校が出場。
既に駒大岩見沢(北海道)、東北(東北)、関東一(東京)、長野日大(北信越)の出場が決まっている。

ソース
http://sports.yahoo.co.jp/news/20071101-00000059-mai-base.html