【ボクシング】最終Rにレスリング行為で減点3 前代未聞の反則劇 メッキが剥がれた亀田大毅 ★6
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会場を出ると、亀田選手応援のコメントを書く布に、「切腹は?」などと書かれていた。
試合後、ボクシング関係者、元世界チャンピオン達と打ち上げをした。
ここで、この試合の真実を知る。
亀田選手の作戦は、亀になって前に出る。
最初はポイントが取られるが、7ラウンドくらいから相手が嫌になってチャンスが到来する。だから4ラウンドでポイントを聞いて笑ったのだ。作戦通りだからだ。
今まで戦って来た、タイやインドネシアの選手は、戦いにくさに7ラウンドくらいで寝ちゃおうと思うそうだ。
だが、今日の相手は違う。
前王者ポンサクレック(スーパーチャンピオン)に勝っても亀田選手に負けたら、そんなに凄いことも無しになってしまうから、やりにくいと思っても絶対に心が折れない。
内藤選手が亀田選手の頭を小突いた理由も聞いた。
クリンチをしてヘッドロックをする度、亀田選手は親指で内藤選手の傷口をグリグリとサミングしていたそうだ。
それで「いい加減にしろ!」と小突いたのだ。
もちろんこれは反則である。